クレジットカード研究Lab

JR東日本利用でポイント1.5％還元
海外旅行保険自動付帯

クレジットカード、Suica、Suica定期券機能が１枚のカードで使え、オートチャージ機能を使えばチャージする手間なく改札を通ることができます。またおさいふケータイ機能の年会費1,100円(税込)が当面無料のお得なクレジットカードです。

年会費

本会員：524円(税込)

家族カード

・年会費：524円(税込)
・ 本人会員と生計をともにしている同姓の配偶者・両親・子供
※本会員が学生の場合は家族カードの発行不可

ポイント「JRE POINT」

1,000円利用＝5ポイント

ポイント有効期限

獲得・利用した日から2年後の月末まで
※実質無期限

JRE POINTの貯め方

・ クレジット利用
普段の買い物、娯楽、公共料金の支払いなどは1,000円利用＝5ポイント

・ENEOSでの給油
全国で１万店以上あるENEOSのガソリンスタンドでのクレジット利用はポイントが1,000円利用＝10ポイント

・JR東日本の利用
JR東日本の切符や定期券、電子マネーSuicaへのチャージはポイントが1,000円利用＝15ポイント

・web明細サービス
毎月の利用明細を紙面ではなくwebで確認するサービスに切り替えると、毎月50ポイントがもらえる

JRE POINTの使い道

・Suicaチャージ
１ポイント＝1円でチャージ可能

・ルミネ商品券
2,000ポイント＝2,000円分
3,600ポイント＝4,000円分
5,200ポイント＝6,000円分
6,800ポイント＝8,000円分

「Suica」

電子マネーSuicaはJR東日本の交通機関の運賃の支払い、首都圏の私鉄・バスなどのPASMO区間、全国の私鉄IC乗車券導入路線だけではなく、首都圏の駅構内のコンビニなどSuica提携店で利用することができます。

Suicaが使える店舗

「カードの一体化」

JR東日本の交通機関や駅構内で利用できる電子マネーSuica、JR東日本の定期券、クレジットカードの3つの機能が1枚のカードに搭載されています。

「モバイルSuica」

スマートフォンや携帯電話のおさいふケータイ機能を使うタイプのSuica機能を利用するには、「モバイルSuica」に年会費1,100円(税込)を支払って登録して、クレジットカード決済の登録をする必要がありますが、VIEW Suica カードのユーザーはこの年会費を当面無料で利用することができます。

「海外旅行保険」

「ビュー・スイカ」カードを持っているだけで海外旅行時の死亡後遺障害について最大で500万円まで保険適用されます。（自動付帯）

「国内旅行保険」

国内旅行の代金を「ビュー・スイカ」カードを使って支払うと、国内旅行時の死亡後遺障害について最大1,000万円が補償されます。（利用付帯）

「オートチャージ」

あらかじめ登録しておく必要があり、Suicaの残高がある一定額になった時に自動的にクレジットカード決済を行ってSuicaにチャージする機能が付いています。オートチャージ機能を利用することによって、都度Suicaにチャージする手間がかからないので、通勤通学の混雑時にも時間を取りません。またオートチャージにしても好きな時に任意でチャージすることも可能です。

Suicaの利用がある方

日常的にJR東日本や首都圏の交通を利用しており、Suicaカードを持っている方には、オートチャージ機能も活用しやすく、Suicaのチャージや、駅構内でのSuica利用などポイント獲得のチャンスの多いクレジットカードです。

またクレジットカード利用で貯めたポイントをSuicaチャージと交換して、さらにJR東日本の乗車運賃や電子マネーとして使うこともできます。Suicaの利用頻度が高く通勤や通学などで利用するという方にはとくにおすすめです。

注意したいポイント

・年会費
「ビュー・スイカ」カードは年会費が524円(税込)掛かってしまいますが、web明細サービスに登録することで毎月50ポイントを獲得でき、１年間で600ポイント、もっともポイント換金率の低いSuicaチャージを選択したとしても１ポイント＝1円相当なので600円相当を受け取れることになるので、web明細サービスに申し込むだけで年会費の元が取れる仕組みになっています。

ただし年会費が無料のクレジットカードを持ちたいという方は、1年に1度以上クレジットカードを利用すれば年会費が無料になる「ビックカメラSuicaカード」とも比較してみましょう。