ゲームセンターで遊ぶとなれば、100円玉500円玉を持って行くことは必須ですが、正直100円玉や500円玉がない時は都度両替機で1,000円札を崩さなくては行けなかった為、不便に感じていた方もいるはずです。
UFOキャッチャーや車のレースゲーム、ゾンビを撃ち殺していくバイオハザードなどのゲームなどすべてが100円玉を入れて遊べるようになっているので、よくゲーム機のわきに100円玉をたくさん重ねてプレイしている方も数多く見かけます。
小銭をじゃらじゃら持ち歩くのは転がって行ってしまう心配もあるので嫌なものですし、ゲームで遊ぶのであれば手元はなるべくスマートにしたいものでしょう。
そこで、遂にセガでは電子マネーの導入を始め、電子マネーでもセガ内のゲームで遊べるようになりました。
電子マネーが使えるようになればポイントをゲームでも稼ぐことができるようになりますし、何より手元がスマートになり今より便利にゲームで遊ぶことができます。
ゲームセンターへの電子マネーの導入は画期的と言えるでしょう。
また、セガではたくさんの電子マネーが利用できるようになっているので、クレジットカードと結び付けている電子マネーを使うのがポイントをたくさん獲得できるコツです。
今までゲームセンターのゲームはポイント付与の対象ではありませんでしたが、ゲームの利用でもポイントを稼いで行けば今まで以上にポイントを獲得できるので、とても賢いポイント獲得方法と言えます。
Suicaを電子マネーとして使っているのであれば、セガではビックカメラSuicaを使って行くのがおすすめです。
ビックカメラSuica(国際ブランドVISA・JCB)は、Suicaが付帯しているクレジットカードで、ビックカメラポイントとJREポイントがダブルで貯められるようになっています。
ビックポイントは付帯しているSuicaにてビックカメラの支払いをすることで、支払い額ごとに10%のポイント還元率で貯まり、JREポイントは1,000円→5ポイントの付与となります。
そして、ここからがセガでの利用方法ですが、ビックカメラSuicaをセガ利用して行くと、もちろんSuicaの利用分がなくなっていきます。
ここでビックカメラSuicaのオートチャージの機能を利用するとチャージ額1,000円→15ポイントとJREポイントが通常の倍で付与されるのです。
年会費も初年度無料、その後に関しては年に1回のクレジット機能の利用で無料にて使って行ける為、得ですし、Suicaとビックカメラを頻繁に利用しているのであればビックカメラSuicaは最適のクレジットカードと言えるでしょう。
いつも使っているSuicaでセガでもポイントを稼いで行きませんか。
楽天Edyは楽天カードに付帯している電子マネーですが、もし楽天カードに興味がればセガで使う電子マネーは楽天Edyが良いでしょう。
楽天エディを利用すれば楽天カードの利用で100円→1ポイントと換算率良く貯まる楽天スーパーポイントが、楽天カードからの楽天Edyのオートチャージで200円→1ポイントにて獲得でき、さらに楽天Edyを利用すれば200円→1ポイントと楽天スーパーポイントがゲットできるのです。
楽天Edyをセガで利用した場合は、200円→1ポイント稼げます。
また、楽天カードの年会費は永年無料なので年会費の心配はいりませんし、カードブランドも国際ブランドのVISA・マスターカード・JCBから選択できるので便利でしょう。
貯まったポイントは楽天トラベルや楽天市場などで利用可能で、逆にカードを利用した場合はポイントを倍にして稼ぐことができます。(楽天トラベル2倍・楽天市場3倍)
ミスタードナツやマックでもポイントを利用できたり、ANAマイルなどにも移行できるので、楽天カードはポイントを本気で貯めたい方におすすめです。
※基本1ポイント→1円で利用できます
nanacoポイントを日々貯めている方にはリクルートカードを利用してセガで遊ぶのが、ポイントをたくさん貯めることに繋がるでしょう。
リクルートカードならnanacoへのオートチャージを行うことができ、月間30,000円までとなりますが、リクルートポイント付与の対象となります。
リクルートカードのポイント付与率は常に1.2%と高還元率となっているので、10,000円のオートチャージ設定をすれば120ポイント獲得でき、貯まったポイントは1ポイント→1円分としてじゃらんやPontaポイントに移行して利用できるので便利です。
また、セガでnanacoを使えば、nanacoポイントは利用額100円→1ポイントで貯まるので、リクルートポイントとnanacoポイントを2重取りできます。
nanacoをセガで利用するなら、nanacoにオートチャージできるリクルートカードを使って得してください。
※年会費は永年無料、カードは国際ブランドのVISA・マスターカード・JCBから選べます。
WAONと言えばイオンが発行している電子マネーですが、WAONを利用するならカードはもちろんイオンが発行しているイオンカードセレクトが打ってつけです。
イオンカードセレクトなら付帯しているWAONへのオートチャージを行えば、オートチャージごとに200円→1ポイントでイオン系列にて利用できるWAONポイントを獲得でき、オートチャージでは進呈されませんがときめきポイントもカード利用額200円→1ポイントとゲット可能です。
また、イオン系列店ならときめきポイントは倍の2ポイント進呈されるので、イオン系列で利用できるポイントはザクザク貯まります。
年会費は無料でカードブランドも国際ブランドのVISA・マスターカード・JCBとなっているのでどこへ行っても利用できるでしょう。
WAONをセガで利用するならオートチャージでWAONポイントを稼ぐことができ、普段使いではときめきポイントを獲得できるイオンカードセレクトが得です。
iDを頻繁に利用していると言う方であれば、おすすめのクレジットカードはOrico Card THE POINTでしょう。
Orico Card THE POINT名前に入っている通りポイントが貯まりやすいクレジットカードとして人気があり、100円の利用なら1ポイントと常に1.0%でオリコポイントが付与されます。
また、入会後6ヶ月間は2.0%のポイント付与率となるので、この期間はカードの利用甲斐があるでしょう。
そして、Orico Card THE POINTには付帯機能としてiDが付いていますが、iDはポストペイ式なので後にクレジットカード利用分として請求される為、セガでiDを使用すれば、100円→1ポイントと通常のカード利用時と同じようにポイントが付与されます。
貯まったポイントは、他社のポイントに移行(Tポイントなど)、Amazonのギフト券との交換などJALマイルにも移行できる為、オリコポイントはポイント移行に特化したポイントと言えるでしょう。
カードブランドも国際ブランドのマスターカードかJCBから選択でき、年会費は無料です。
iDを利用してセガでポイントをゲットしたいなら、ポイント付与率の良いOrico Card THE POINTでiDを利用するのが賢いと言えます。
クレジットカードのオートチャージを利用した時に得にポイントを獲得することができるセガで利用可能の電子マネーについてチェックして行きましたが、中には直接セガの利用でポイントを貯めて行くことができる電子マネーはないのか? と考えていた方もいたはずです。
クレジットカードのオートチャージを利用すれば確かに得になりますが、設定を行うのがおっくうだったり、未成年の方だとクレジットカードが利用できないこともあるでしょう。
そこで、セガには直接電子マネーが使えてポイントが稼げるようになるPASELIがあります。
PASELIは直接PASELIへと現金をチャージして使うプリペイド式のカ電子マネーなので簡単に利用できますし、利用額200円→1ポイント貯まり、200円未満だった場合でも利用すれば1ポイント進呈される為、ゲーム好きには得でしょう。
また、貯まったポイントは10ポイント→10円として使うことが可能なので、貯めればゲームに直接使うことができてしまうのです。
セガにはセガで利用できる様々な電子マネーがありますが、ゲームでポイントを使わなくても他の場面でポイントを有効的に使って行きたいと言う方には、楽天EdyやiDなどの電子マネーが最適で、ゲーム1本で得に利用して行きたい言う方にはPASELIが合っています。
貯まったポイントをどのように使いたいかで、発行する電子マネーやクレジットカードを選んでください。