デパートに行ったときは地下には食品の魅力が詰まったデパ地下・最上階にはダイニングエリアをふらりとでも利用していることでしょう。
デパ地下のさらに下に行けばデパートの食品売場があり、食品売場の利用頻度もあるとは言えますが、デパートのクレジットカードでポイントを貯めたいと言うほどの利用頻度がある方はあまりいないでしょう。
デパートのメインは、やはりデパ地下・ダイニングエリアです。
しかし、デパ地下・ダイニングエリアでは、デパートが出しているクレジットカードのポイント付与率が悪いことがあります。
そこでおすすめなのが、dカード・楽天カード・イオンカードの3枚です。
この3枚のカードなら普段からポイントを貯められ、デパ地下・ダイニングエリアでもポイントをたくさん稼ぐことができます。
それぞれカードごとのポイント稼げる特典も魅力的ですし、どのカードも本当にポイントがどんどん貯まると高評価を貰っているクレジットカードなのです。
また貯まったポイントは使い勝手良く様々な場所で使えます。
では、どのようにして得なポイントを稼ぐのか? 詳しく見て行きましょう。
dカードで得できるデパートは高島屋で、このデパートでdカードを提示して利用すると100円→3ポイントでポイントが付与されるのです。
高島屋の中なら何処で使ってもポイント付与対象となるので、デパ地下やダイニングエリアも例外ではありません。
dポイントはdカードで貯められるポイントのことで、基本100円→1ポイントで付与されます。
またドコモの携帯を使っているのであれば1,000円→10ポイントでポイントが付与されるので、ドコモユーザーの方にとっては得なクレジットカードと言えるでしょう。
dポイントの最大の魅力はポイントが2倍以上で貯まる特約店やその他加盟店多いことで、提携している店舗にてカードを使うとdポイントがたくさん貯まります。
※加盟店や特約店にはマックやローソンなどがあり、ローソンでは最大で5%得になるキャンペーンなども行っていて、dカード提示で1%・dカード決算で1%・カード決算で3%とOFFと計5%得になるのです。
さらに公共料金の支払いなどでもポイントを稼ぐことができ、dカードポイントUPモールでネットショッピングをすれば1,5倍~10.5でdポイントが貯められるので得です。
ETCカードでもdポイントが稼げるので、あちこちでdポイントを稼ぐことができます。
貯まったポイントはマックやタワレコなどで1ポイント→1円の価値で使うことができ、日々得にポイントで飲食することや商品を購入することができるのです。
無料
申込資格は満18歳以上で本人名義の口座を持っている方となっています。
※法人では申し込めません。
カードは国際ブランドのマスターカード・VISAから選べます。
dカードには高島屋はもちろん、マクドナルドやローソンなど様々な加盟店があり、その加盟店が強みとなってポイントを獲得できるのです。
利用できる店はたくさんあるので貯まったdポイントは賢く使って行けます。
楽天カードで貯まる楽天スーパーポイントはポイント王者と言われていて、楽天カードでポイントを貯められるデパートには大丸や松坂屋があります。
大丸や松坂屋で楽天カードを利用すればポイントは100円→1ポイントと換算率良く貯まるので、わざわざデパートのクレジットカードを発行しなくても楽天カードを使っていた方が日々得にポイントを貯めて行くことができるでしょう。
楽天スーパーポイントは基本100円→1ポイントで付与され、使い方によってはポイント付与率を倍にして稼ぐことができます。
手始めにネットショッピングをするのであれば楽天市場の利用がおすすめで、楽天カードで楽天市場を利用すると100円→1ポイントのポイントが3ポイントと3倍で付与されるのです。
また楽天カードを利用する以外でも楽天市場ではポイントが倍になる率がとてもよく、いつでもポイント13倍となっているので利用価値は高いと言えるでしょう。
また宿泊先を予約できるサイト→楽天トラベルの利用も欠かせず、楽天トラベルで楽天カードを利用した場合は、100円→2ポイントでポイントが付与されます。
街の加盟店などももちろんあり、加盟店で買い物をしたり飲食をすると、最大3倍でポイントを稼ぐこともできるのです。
貯まったポイントは1ポイント→1円相当で利用でき、くら寿司・ミスタードーナッツ・マックなどで利用可能なのはもちろん、楽天市場・楽天トラベルの支払い額に充当、またポイントをEdyに移したりANAマイルにすることもできる優れたポイントシステムとなっています。
楽天カードの年会費は永年無料です。
申込資格は満18歳以上の方であれば発行できます。
※高校生は申込めないので注意してください。
カードはマスター・VISA・JCBとどれも国際ブランドカード会社です。
楽天カードは楽天市場や楽天トラベルの利用でポイントがアップするだけでなく、街の加盟店でも貯められ、ポイントの付与率は100円→1ポイントなので、大丸や松坂屋でも特に稼げます。
楽天カードは、ポイントの王者と言われるだけのことはある充実のポイントシステムを提供しているポイントに特化したクレジットカードなのです。
イオンカードは普段から既に使っていると言う方はたくさんいますが、三越・伊勢丹でも使えることを知っていますか。
三越・伊勢丹でイオンカードを使えばポイントは200円→1ポイントで付与され、そのポイントはときめきポイントとなるので得なのです。
イオンカードではときめきポイントを貯めることができ、このポイントはイオンのショッピングで使うことができるのでイオン利用者には価値のあるポイントと言えるでしょう。
ポイント付与率は基本200円→1ポイントで、イオングループの対象店で利用すればポイントはいつでも2倍で付与されます。
貯まったポイントはイオンで使うことができるので、日々の生活の助けになってくれるのは間違いありません。
イオンカードの年会費は無料です。
申込資格は18歳以上の方となっています。
※高校生は申込めないので注意しましょう。
カードは国際ブランドVISA・マスターカード・JCBです。
イオンカードは元から主婦の味方になってくれるクレジットカードで、貯まるときめきポイントはイオンでの食料品などの支払いに使うのが賢いと言えます。
大丸や松坂屋に出かけることがあればイオンカードで支払いときめきポイントを貯めて、食費を少しでも浮かせましょう。
デパートでポイントを貯めるとなると誰もがそのデパートのクレジットカードの発行を考えますが、今の時代わざわざデパートのクレジットカードを発行しないでも、利用のデパートで得にポイントが稼げる時代なのです。
そしてデパートのクレジットカードには落とし穴があり、一番利用したであろうデパ地下・ダイニングエリアでのポイント付与率は悪くなっています。
その点dカード・楽天カード・イオンカードはポイント付与率が良く、加盟店であればどこでもポイントが貯まるので、デパートを利用したとしてもこの3枚のどれかのカードを使って支払った方が得と言えます。
どのカードも普段から得ですし、イオンカードのときめきポイントに関しては食費を浮かせることにも繋がるでしょう。
そしてdカードの発行を考えているのであればdカードゴールドも視野に入れておいた方が良く、年会費は10,000円(税抜)になりますが空港ラウンジなどが使え、ドコモユーザーの携帯が破損した時、ドコモショップで同機種・同一カラーの携帯を新たに購入するのなら最大100,000円まで補償してくれます。
このようにデパートのクレジットカードを発行しないでも、デパートで得できるクレジットカードはたくさんあるのです。
デパートのクレジットカードにこだわらずに、デパートでも賢くポイントを貯めて使っていきたいと考えているなら、この3枚の中から検討してみると良いでしょう。