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厳選カード10枚 人気コラム

複数のクレジットカードを作ることがフリーランスにとってリスクヘッジになる理由

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個人経営者やフリーランスの方は、プライベートとは別に経費用クレジットカードを持つことでメリットがあります。

中でもビジネスカードなら経費管理が楽になり、他にもコンシェルジュや調査代行サービスなど、便利なサービスが満載です。

こちらのコラムでは、個人経営者やフリーランスの方におすすめのクレジットカードをご紹介していきますので、ぜひご参考にしてください。

この記事でわかること

・ビジネスカードを持つメリット
・危機回避できる複数枚持ちのワザ
・個人経営者やフリーランスにおすすめのビジネスカード
・ビジネスカードの選ぶポイント

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費 永年無料
還元率 0.5%
ポイントサービス Vポイント
ETCカード 発行までの期間 利用可能額
550円(税込)※1 約1週間 ~500万円※2
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-visa icn-menu-mastercard -
注釈(※)の詳細はこちら ※1:初年度年会費無料。入会翌年度以降、前年度に一度もETCカード利用があった場合は年会費無料。
※2:所定の審査がございます。

JCB法人カード

JCB法人カード
年会費 1,375円(税込)
還元率 0.1%~
ポイントサービス Oki Dokiポイント
ETCカード 発行までの期間 利用可能額
無料 2週間~3週間 最大500万円
※所定の審査あり
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-jcb Apple Pay・Google Pay
QUICPay

個人経営者やフリーランスがビジネスカードを持つメリット

個人経営者やフリーランスがビジネスカードを持つメリット

一般的なビジネスカードのメリット

収入が毎月一定額ではないため、フリーランスはクレジットカードの審査が難しい傾向があります。

しかし、最近は法人とは別に個人事業主やフリーランス方のための窓口を用意しているビジネスカードも多くなってきました。

そんなビジネスカードを上手く活用して、たくさんのメリットを獲得し、経営成功へとつなげていくことをを考えてみましょう。

経費計算や管理が楽になる

経費をクレジットカードで支払うことで、経費の計算や管理が楽になる:ビジネス用のクレジットカードを経費ソフトと紐付けしておくことで、入力作業などを効率的に省くことができます。

資金繰りが楽になる

支払いのタイムラグを利用する:フリーランスにとって困ることに、報酬の入金が先になってしまうときや、支払いの遅延などがあります。そのようなときにクレジットカードで経費を支払うことで、資金繰りを楽に行うことができます。

経費の支払いでポイントが大量に貯まる

経費の支払いで、ポイントが大きく貯まる:高額になることの多い経費の支払いですが、その分ポイントも大きく貯めることができますので、直接利益となります。

カードによってある豪華なサービスの例

カードの種類によっては、単なる経費を払う手段として以外に、豪華なサービスが付帯していることがあります。4つのサービスを例にご紹介します。

フリーランスでも専門家がいる安心「コンシェルジュサービス」

個人経営やフリーランスだと、人数が少なく相談相手もいなくて困ることもあると思います。そんなときに頼りになるのがコンシェルジュサービスです。

旅行の各種手配や会食の場所確保、弁護士の用意など、コンシェルジュが秘書のように対応してくれます

フリーランスでも部下がいるかのような「情報調査代行サービス」

世界中の企業の情報やマーティングの情勢を調査を代行し、レポートを届けてくれるサービスがあります。

情報調査代行サービスがあれば、ひとりでは時間も手も足りないというときに大きな力となってくれることでしょう。

1人でも欲しい「福利厚生サービス」

会社に所属していないとなかなか得られない福利厚生ですが、クレジットカードには優待や特典が豊富に付帯しているものがあります。

中には、大企業が導入するような福利厚生サービスが付帯したビジネスカードも。個人経営だから、フリーランスだからと、福利厚生を諦める必要はありません。

経営者会員が繋がれる「コミュニティの提供」

多忙な起業家や経営者同士が会うにはアポイントが必要ですが、商談をしたくても、コネがなければ連絡さえ取ることが難しいものです。

ビジネスカードはその点、同じカードを持っている経営者同士が集うゴルフコンペや会食などのコミュニティの機会を用意してくれるものがあります。

ここがポイント!
何でも自分で責任を持って行わなければならないフリーランスにとっては、ビジネスカードは魅力的なメリットが多いです。

フリーランスでもビジネスカードを複数枚持つことでリスクヘッジになる

フリーランスでもビジネスカードを複数枚持つことでリスクヘッジになる

サブカードを持てれば危機回避になる

仕事用のクレジットカードは複数枚用意しておくと、大きなリスクヘッジにもなります。

1枚でも持っていれば資金繰りや経費の管理に役立てることができます。ただし、そのカードの利用額が上限に達してしまった場合、支払いが完了して利用額に余裕が生まれるまでカードを利用することはできなくなってしまいます

新たに必要経費にカードを利用することができなくなり、報酬の入金まで日があるのに支払いが重なってしまうと、ビジネスにとっては致命的です。

普段からいくつものクレジットカードを使い回す必要はありませんが、サブカードを持っておくことで、いざというときの危機を回避し、経営をうまく進めていくことができます

必ずしもビジネスカードでなくてもよい

必ずしもビジネスカードでなくても、日常使いとは別の、経費用として用意したクレジットカードなら使い勝手も悪くありません。

中にはACマスターカードのように年会費無料で利用可能枠が大きなカードもありますので、維持費がかからないサブカードとして用意しておくと安心でしょう。

これからフリーランスになろうという方や、仕事が落ち着いてきたからクレジットカードの導入を考えたいという方は、ビジネス向きであるカードの詳細を確認し、自分の経営にとってどのカードを上手く利用できるのかを検討するのがおすすめです。

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費 永年無料
還元率 0.5%
ポイントサービス Vポイント
ETCカード 発行までの期間 利用可能額
550円(税込)※1 約1週間 ~500万円※2
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-visa icn-menu-mastercard -
注釈(※)の詳細はこちら ※1:初年度年会費無料。入会翌年度以降、前年度に一度もETCカード利用があった場合は年会費無料。
※2:所定の審査がございます。

JCB法人カード

JCB法人カード
年会費 1,375円(税込)
還元率 0.1%~
ポイントサービス Oki Dokiポイント
ETCカード 発行までの期間 利用可能額
無料 2週間~3週間 最大500万円
※所定の審査あり
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-jcb Apple Pay・Google Pay
QUICPay

個人経営者やフリーランスにおすすめのビジネスカード

個人経営者やフリーランスにおすすめのビジネスカード

おすすめビジネスカード比較

ビジネスカードでおすすめのカードブランドはJCBです。

まずは年会費と付帯サービスからおおよその差を掴んでみましょう。

カードフェイス 年会費
(税込)
コンシェルジュサービス 代行情報調査サービス 福利厚生サービス コミュニティの提供 ワーキングスペース優待
JCB一般法人カード
JCB一般法人カード
1,375円
※Web入会で初年度年会費無料
JCBゴールド法人カード
JCB法人カード ゴールド
11,000円
※Web入会で初年度年会費無料

アメックスビジネス
13,200円
※Web入会で初年度年会費無料

アメックスビジネスゴールド
36,300円

JCBは年会費が比較的安価。一方で特典は、福利厚生として「JCBビジネスカードClub Off」が付帯する他、コワーキングプラン特別優待として月額33,000円(税込)で都内6拠点のワーキングスペースを使い放題と、便利な特典が充実しています。

アメックスは、幅広いジャンルで会員をサポート。他と比べ、ビジネス情報調査代行サービスがあるのも魅力です。

ステータスの高さで世界的に知られるアメックスビジネス

ステータスカードとして有名なアメリカン・エキスプレス・カードは、質の高いサービスも人気のひとつです。

ビジネスカードであるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは、年会費13,200円(税込)と比較的優しい価格です。もちろん年会費は経費に計上することができます。

支払いを経費として楽に計算することができ、さらに「クラウド会計ソフトfreee」とデータを連携させられるのもポイント。経理業務や確定申告などにも役立ちます。

コンシェルジュサービスや情報代行調査サービスもある

ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」や「ビジネス情報調査代行サービス」を年会費無料で利用することができます。

「ビジネス・コンサルティング・サービス」では、それぞれの相談にあった専門家が対応。会食や旅行の手伝いを秘書のようにしてもらえたり、人材採用や企業拡大の相談であれば経営コンサルタントが対応してくれます。

空港ラウンジサービスは同伴者1名も無料

人気の空港ラウンジは本人だけではなく同伴者1名も無料で利用することができます。

アメリカンエキスプレスは特に海外旅行におけるサービスが盛りだくさんですので、海外旅行の多い経営者の強い味方となってくれるでしょう。

  • 海外旅行の航空券やツアー料金をカードで支払うことで最高5,000万円の傷害保険が付帯
  • 海外用の携帯電話を割引価格でレンタル
  • 出発時は空港の駅改札口やバス停からチェックインカウンター・帰国時は到着ロビーから駅改札口やバス停まで荷物を運んでくれる「無料ポーターサービス」
  • 出発時も帰国時も自宅と空港間でスーツケース1個を無料で配送してくれる「手荷物宅配サービス」

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードよりもワンランク上のサービスを受けることができるのは、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードです。

年会費は36,300円(税込)で、国内でも珍しいメタル製の金属カードです。

ゴールドビジネス会員限定のイベントがある

帝国ホテル東京の本館5階に用意されたビジネス・カード会員限定のビジネスラウンジを、月会費22,000円(税込)で使い放題、同伴者1名まで無料で商談や打ち合わせなどに利用することができます。

また、ゴールド会員だけのイベントやゴルフサービス、チケット・コットンクラブ・ワインに関するサービスや特典もあります。

接待サポート「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」

ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」とは、全国約150店舗の厳選レストランで所定のコース料理を2名以上で利用した場合、1名様分のコース料金が無料になる優待サービスです。

健康までサポート「ヘルスケアの無料電話健康相談」

24時間365日健康の相談や医療機関の紹介をしてくれる「ヘルスケアの無料電話健康相談」を利用することができます。

仕事が忙しく、なかなか病院に行けない方でも、休日を気にすることなく健康相談をできるのは非常にメリットではないでしょうか。

年会費を抑えたいならJCB法人カード ゴールド

JCB法人カード ゴールド

JCBゴールド法人カード
年会費 11,000円(税込)
還元率 0.1%~
ポイントサービス Oki Dokiポイント
ETCカード 発行までの期間 利用可能額
無料 2週間~3週間 50万~500万円
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-jcb Apple Pay・Google Pay
QUICPay

JCB法人でもゴールドランクに当たるJCBゴールド法人カードですが、年会費はアメックスビジネスより低いので、比較して欲しいカードです。

利用可能枠は~500万円と高め(所定の審査あり)。18歳以上から申し込みが可能なので、若くして起業または経営引き継ぎをした方でも持てるカードとなっています。

手厚い保険が不要な方や審査落ちが不安な方は、まず【JCB一般法人カード】から実績を積んでランクアップを目指すのがおすすめです。

国内出張も手厚くサポート

海外旅行傷害保険 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高5,000万円

旅行保険の設定額が高く、国内・海外航空機遅延保険も用意されているので、出張先で突然起きたトラブルに対しても手厚く支えてくれます。

ETCが複数発行可能

JCB法人カードでETCカードを発行したい場合、JCB法人カードの発行枚数に関係なく何枚でもETC専用カードを発行することができます

また、会社名や利用者の名前、社員番号、車両番号など、好きな情報を記載するタイプも用意されています。

運送会社やタクシー会社など、車をメインに使う企業に特におすすめです。

福利厚生としてクラブオフに入会可

福利厚生では、大企業でも取り入れられている「クラブオフ」へ入会可能です。JCBがクラブの運営費を負担しているので、それ以上のお金はかかりません。

スタンダード会員 無料
VIP会員 月額550円(税込)

クラブオフでは20万ヵ所以上のレジャー施設や宿泊地などの優待や割引が受けられます。

JCBのクラブオフについては、別のコラムで詳しくご紹介していますので、下のボタンからチェックしてみてください。

JCBのクラブオフを解説したコラムへ JCBのクラブオフを解説したコラムへ

個人経営者やフリーランスがビジネスカードを選ぶポイント

個人経営者やフリーランスがビジネスカードを選ぶポイント

どのクレジットカードにも利用上限額が存在しますので、ビジネスで使うには経費用のクレジットカードを複数持ちましょう。これにより、資金繰りがしやすくなります。

また、個人経営者やフリーランスの方でも、経営上メリットが豊富なビジネスカードを持つことがおすすめです。

複数カードをご紹介してきましたが、もし迷う場合はJCB一般法人カードならWeb入会で初年度無料なので試してみてはいかがでしょうか。

カードフェイス 年会費 選ぶポイント
JCB一般法人カード
JCB一般法人カード
1,375円(税込)
※Web入会で初年度年会費無料
・福利厚生「クラブオフ」入会無料
・ETCを複数枚発行可
・海外/国内旅行傷害保険 最高3,000万円
アメックスビジネス
アメックスビジネス
13,200円(税込)
※Web入会で初年度年会費無料
・コンシェルジュサービス
・情報代行調査サービス
・空港ラウンジサービス(同伴者1名まで無料)

付帯されたサービスはビジネスの手助けとして、そしてよりスマートな経営へと繋がります。

クレジットカードで、経費管理の手間や煩わしさを賢く減らしてしまいましょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費 ポイント還元率 発行までの期間
永年無料 0.5% 約1週間
ETCカード 国際ブランド ポイントサービス
550円(税込)※1 icn-menu-visa icn-menu-mastercard Vポイント
  • 年会費永年無料
  • カード利用枠最大500万円※2
  • 年間100万円以上の利用で年会費無料でランクアップ※3

三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費永年無料で、利用することができる法人代表者・個人事業主の方向けのクレジットカードです。特に個人て三井住友カード(NL)を利用している方にはおすすめで、Vpassアプリでそれぞれのカードの利用状況を一元管理することができ、三井住友カード(NL)を一緒に利用している方だけが三井住友カード ビジネスオーナーズの対象店舗でポイント還元率が最大1.5%※4となるため、よりお得にカードを利用することができます。

また、カードの利用枠は最大500万円※2であるため、予算以上の投資や仕入れにも対応することが可能になっています。

それ以外にも、ビジネスシーンで役立つ新幹線チケットのネット予約やETCカードも発行することができるため、移動が多い仕事の方でも便利にカードを利用することができます。

年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%(200円=1ポイント)
ポイントサービス Vポイント
追加カード ETCカード・家族カード
電子マネー -
国際ブランド Visa・Mastercard
利用可能額 ~500万円※2
国内旅行保険 -
海外旅行保険 最高2,000万円(利用付帯)※5
ショッピング保険 -
注釈(※)の詳細はこちら ※1:初年度年会費無料。入会翌年度以降、前年度に一度もETCカード利用があった場合は年会費無料。
※2:所定の審査がございます。
※3:その他条件・ご注意事項がございます。ご利用前に詳細をご確認ください。
※4:三井住友カード(NL)を含む、対象の三井住友カードと2枚持ちが条件となります。
※5:事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です。(引受保険会社/三井住友海上火災保険株式会社)詳細はホームページをご確認ください

JCB法人カード

JCB法人カード
年会費 ポイント還元率 発行までの期間
1,375円(税込) 0.1%~ 2週間~3週間
ETCカード 国際ブランド ポイントサービス
無料 icn-menu-jcb Oki Dokiポイント
  • 初年度年会費無料※1
  • 業界初のサイバーリスク保険付帯
  • ETCカード複数枚発行無料

JCB法人カードは様々なビジネスシーンで利活用できるサービスを備えた法人・個人事業主向けクレジットカードです。ゴールドカードほどのサービスは不要だけど、しっかりと税務管理ができるようにしたい法人・個人事業主の方に人気のある1枚です。その最大の特徴としては、業界初のサイバーリスク保険を付帯できるという点です。IT化が進んでいる中で企業の重要なデータや書類の電子化が進んでいますが、それでも万が一に備えて、このクレジットカードで保険に加入することができます。

それ以外にも、「請求書カード払い」というサービスが利用でき、カード決済を受け付けていない取引先でもカードの支払いができるようになったり、ETCカードを年会費無料で複数枚発行できるなど、ビジネスを円滑に進めるためのサービスが充実しています。

また、法人カードならではサービスとして、会計ソフト※2との紐づけができたり、法人向けの出張サービスを利用できるなど、少しでも業務が円滑に進むためのサービスを提供しています。

年会費 永年無料
1,375円(税込) 0.1%(1,000円=1ポイント)
ポイントサービス Oki Dokiポイント
追加カード ETCカード
電子マネー Apple Pay・Google Pay
QUICPay
国際ブランド JCB
利用可能額 最大500万円
※所定の審査あり
国内旅行保険 最高3,000万円(利用付帯)
海外旅行保険 最高3,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 最高100万円(海外)
注釈(※)の詳細はこちら ※1:オンライン入会の場合のみ
※2:弥生株式会社の「弥生会計」、freee株式会社の「会計freee」、ソリマチ株式会社の「会計王」等


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