ライフカードの審査を一発で通過させる方法
審査が独自基準?!
ライフカードは
クレジットカードのなかでも申し込みやすい。
どうして審査に落ちる?気になる審査内容
クレジットカードの審査に落ちてしまって、
カードを所持できなかったことはありませんか。
審査に落ちてしまったときというのは、
どうして落ちてしまったのだろうと気持ちがモヤモヤしがちですよね。
審査落ちの理由もわからないままでは、
別のカードに申込むのは二度目の審査落ちをする危険性もあります。
そこでそのモヤモヤや不安を少しでも解消できるのように、
審査に落ちないための確認方法やクレジットカードの審査に関わる情報をまとめてみました。
審査に落ちてしまったのには必ずワケがありますので、
ここでじっくり確認していきましょう。
在籍確認の有無と審査期間はどれくらい?
ライフカードのカード発行は最短3営業日です。
審査期間が短いことが話題なライフカードですが、審査期間には個人差があるため、審査が1営業日で完了することもあれば、1週間ほど審査結果が出ないこともあります。
また、在籍確認の電話がかかってくることは、通常の年会費無料のライフカードの申し込みではほとんどないといわれていますが、
・過去のクレヒスに不安がある人
・同じ時期に複数のクレジットカードに申し込んだ人
等は在籍確認がある可能性が高くなります。
在籍確認の電話は審査の最終段階になるので、カードが手元に届くまであと少しということになります。
しかし、在籍確認の電話に出れなかった場合、ライフカードの申し込み資格にある「電話連絡が可能な方」をクリアできないことになってしまうので注意が必要です。
もし在籍確認の電話が職場にかかってくる場合でも、クレジットカードの在籍確認とはわからない個人名でかけてくるため、安心して対応ができます。
審査に通るひと・審査に落ちるひと
まず基本的な情報としてクレジットカード会社は
「カードを使ったら、その分をきちんと返済してくるひと」
を良い顧客としてみなしています。
クレジットカードは支払いが後払いとなるため、
「お金を借りてお買物をする」感覚になりますよね。
なのでその使った分を翌月、または翌々月にきちんと返済しているひとこそ、
クレジットカード会社からの信頼が高いと思いますし、初めてクレジットカードを持つひとも、勤務先や勤務年数、収入などを前提にこれからクレジットカード会社との信頼を築いていくことができるので、審査に通る可能性もあります。
- 審査に通る人の例
- クレジットカードの返済をきちんとしている人
- 初めてクレジットカードに申込む人
- 継続的で安定した収入がある人
- 審査が通らない人の例
- 返済日に支払いができないなど、こちらの都合で支払いを遅らせている人
- カード残高、キャッシング残高など借入が多い人
- 入会・退会を繰り返している人
- 返済ができなくなり自己破産などの法的手続をとった人
- 無職や継続した収入のない人
返済日の引落、入金ができないといった利用者側の理由が重なるほど、
クレジットカード会社との信頼が減り、ショッピング、キャッシングの残高が多いと返済能力に疑問を持たれることも。
キャンペーンだけを狙って入会・退会を繰り返しているのもいい印象を与えず、
自己破産などの法的手続をしたひとは、信用情報機関の情報が消えるまではクレジットカードを持つことはできないと言われています。
無職は返済能力がないので不可、
パートやアルバイトは勤続年数が長い方が有利と言われています。
もしあなたがここにあげた理由に自分は当てはまらないというときは、
クレジットカードの選び方に問題があるのかもしれません。
クレジットカードが欲しい理由として、
ポイントを貯めたい、電子マネーを使いたいなどがあるかと思いますが、
その理由よりも先に、自分はこのクレジットカードに申込むことができるのかどうかをきちんと確認するべきです。
その確認要素のひとつとしてあげるなら、
クレジットカードには必ず「申込資格」というのがあります。
その申込資格をクリアしていないのに申込んでも、審査は通りません。
審査落ちをしないためにも、
まずは申込みたいクレジットカードの申込資格や
自分の生活に合っているものなのかを知ることから始めてみましょう。
クレジットカードを知れば、審査のレベルが見えてくるはずです。
「ライフカード」を知るほどわかる審査基準
クレジットカードの審査をクリアするためには、
「自分に合ったクレジットカードを選ぶこと」が大切です。
それは派遣社員として働きはじめたばかりなのに、
名高いゴールドカードに申込むという「高望」をしてみたり、アルバイト・パート「申込不可」のカードに申込んでしまったり。
これでは自分で審査落ちのリスクを高くしてしまっています。
クレジットカードを持つのにまず大事なことは、
クレジットカードの「申込資格」が自分に合っているかどうかです。
20歳以上でお勤めをしているひとや、
現在クレジットカードを持っているひとなど、
自分は会社員だから、夫が働いているからとの「持ててあたりまえ」な気持ちでいるひとほど、申込資格を見逃しがちになってしまいますので、クレジットカードに申込むときはきちんと確認しておきましょう。
申込資格とはどういったものなのか、
ライフカードを例にあげて確認してみましょう。
審査に通るか不安な人は「ライフカードCh」がおすすめ
年会費無料が特徴の通常ライフカードも有名ですが、審査に通ることが不安な方には有料のライフカード「ライフカードCh」がおすすめです。
「ライフカードCh」とは「通常のライフカードよりも審査が柔軟」といわれているクレジットカードです。
「ライフカードCh」の審査方法
「ライフカードCh」では独自の審査基準「スマート審査」があり、一人一人個別で審査を行うため審査が通りやすい傾向があります。例えば
・審査に不安がある人
・他社のクレジットカードの審査が通らなかった人
・過去に延滞がある人
にとっても発行できる可能性があるクレジットカードです。
「ライフカードCh」の特徴
「ライフカードCh」は年会費がある分、大きな特徴やメリットがあります。
1 国際ブランドはMasterCardのみ
2 海外・国内旅行傷害保険自動付帯
例えば年会費5,000円のライフカードスタンダードは海外旅行保険が最高2千万円、国内旅行傷害保険が最高1千万円、年会費10,000円のライフカードノワールとゴールドは海外・国内旅行傷害保険がどちらも最高1億円、ほかにもショッピングガード保険が最高2百万円付きます。
3 ポイント還元
100ごとにポイント加算され、初年度1.5倍、お誕生日月3倍になります。
4 ポイント有効期限最長5年
5 ETCカードは発行可能、年会費無料
基本的性能は通常のライフカードとは変わらず、独自のサービスも豊富にあります。また、券面デザインが通常のライフカードと同じものになります。
「ライフカードCh」の年会費支払い方法
「ライフカードCh」の年会費支払い方法は他のクレジットカードと違います。
初年度はライフカードChを受け取り時に代金引換、2年目以降からは口座からの自動振り込みになります。
日本国内に住んでいる18歳以上(高校生を除く)で、
電話連絡のつくひとが申込資格となっていることが分かるかと思います。
なので携帯電話または固定電話のないひとは申込資格がありませんので気をつけましょう。
そしてこの「電話連絡が可能な方」というキーワードがひとつの審査基準となっていることがわかりますよね。
ライフカードは、なにかあった場合にすぐに連絡がつくひとがいいと言っているわけですから、携帯電話か固定電話のどちらが基本となり、両方あると連絡先がふたつになるので評価が上がるかもしれません。
次にライフカード株式会社は平成23年7月1日にアイフル株式会社に吸収合併され、株式会社ライフからライフカード株式会社になりました。
なので、審査基準もアイフルが関わっている可能性が大きいとも言えます。
銀行系のクレジットカードよりも、
ライフカードのような信販系クレジットカードのほうが審査が柔軟、
消費者金融系はさらに柔軟と言われています。
そう考えるとライフカードの審査は、
信販系クレジットカードのなかでも柔軟なのかもしれません。
そして最後の情報としてあげるなら、
年会費無料タイプのライフカードには旅行保険が付帯になっていないという点です。
これのどこが審査に関わっている情報なのかというと……。
旅行保険が付帯されていると、
その分クレジットカード会社側の負担が大きくなるのはわかりますよね。
自分で旅行保険をかけてハワイに行った場合の一般の保険会社 保証額
この分の料金をクレジットカード会社が負担しているため、
クレジットカードの利用がないとその分、クレジットカード会社が損をしてしまいます。
この「リスク」がライフカードにはないわけですから、
審査のときに利用状況がある・ない、または年間いくら使っているのかという部分が柔軟になるのでは? と思うわけです。
旅行保険が欲しい場合は、年会費無料のJCBEITがおすすめですが、
旅行保険がなくてもクレジットカードが欲しいなら、ライフカードを選んでみましょう。
ライフカード
こんな人におすすめ!
- 年会費は無料がいい人
- 誕生月にポイントをお得に貯めたい人
- ETCカードをお得に作りたい人
年会費 | 発行までの期間 | 利用可能額 |
---|---|---|
無料 | 約1週間 | - |
国際ブランド | 電子マネー | ポイント還元率 |
---|---|---|
Visa・Mastercard・JCB | iD・Apple Pay・Google Pay | 0.1%(1,000円=1ポイント) |
注釈(※)の詳細はこちら
※:ポイントは2年間自動繰越しされますが、以降は繰越手続きが必要です。このコラムに関連するコンテンツ
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