日本盲導犬協会カードはいつでも還元率1.0%!ポイントを貯めながら寄付をして社会貢献をしよう
日本盲導犬協会カードは、社会貢献とリワードポイントの両方を実現するクレジットカードです。
このカードの利用により、盲導犬の育成に自動的に寄付が行われます。
この記事では、日本盲導犬協会カードのポイント還元率や旅行傷害保険などの特典、さらにはカードを使うことでどのように社会貢献ができるのかについて詳しく解説します。
また、カード盗難保険やラブリィポイントプログラムの利用方法についてもご紹介しています。
・日本盲導犬協会カードのポイント還元率と特典
・社会貢献をしながらのカード利用の魅力
・盗難保険やラブリィポイントプログラムの詳細
日本盲導犬協会へ自動で寄付する日本盲導犬協会カード
盲導犬の育成には多くの費用と労力が必要で、まだ困難が多い状況でしょう。
盲導犬の支援には募金や寄付が効果的ですが、日本盲導犬協会カードの使用も大きな助けになります。
このカードの使用で、利用金額の0.50%が盲導犬協会への寄付になり、助成に貢献します。
カードユーザーは1.0%のポイント還元の恩恵を受けることができ、お得です。
日本盲導犬協会の活動内容
日本盲導犬協会は、盲導犬の育成と視覚障害者のサポートを積極的に行っています。
活動は盲導犬の繁殖、出産、飼育、訓練などを含み、幅広い支援を提供しています。
また、引退した盲導犬の世話や指導員の養成も大切な業務の一つです。
協会は国内外の団体と連携し、重要な役割を果たしています。
これらの活動は盲導犬の状況を改善するために非常に重要です。
日本盲導犬協会カードとは
初年度は年会費無料で、翌年からは1,375円(税込)の年会費がかかります。
年会費の一部として、毎年500円が盲導犬協会へ寄付されることになります。
カードには旅行傷害保険が付帯し、海外最高2,000万円、国内最高1,000万円の補償があります。
カード盗難保険では、不正利用による損害を最大121日間補償いたします。
日本盲導犬協会カードのポイントプログラムはラブリィポイント
日本盲導犬協会カードのラブリィポイントは、200円ごとに2ポイントが貯まる、還元率1.0%のプログラムです。
社会貢献型クレジットカードとしては高還元率であり、実用性も充分です。
ラブリィポイントは「JACCSモール」経由でショッピングすると、還元率が最大25倍になりますので、積極的に活用しましょう。
JACCSのラブリィ・アップステージでは、年間のカード利用額に応じて還元率が上昇し、300万円以上でポイントが100%上昇します。
ラブリィポイントの使い道
ラブリィポイントは、Jデポへの移行で本来より高い倍率で交換可能です。1,000ポイント→1,050円、またはJデポモバイルでは1,000ポイント→1,100円になります。
このシステムを利用すると、ラブリィポイントを「Jデポモバイル」に移行し、還元率を1%から1.1%に上げることが可能です。
日本盲導犬協会カードのまとめ
- 入会時に1,000円の寄付
- 年会費1,375円
- 家族カードは発行初年度年会費無料で翌年以降は年会費440円
- 年会費のうちの500円が自動で寄付
- カード利用額の0.5%を寄付
- 海外旅行傷害保険は最高2,000万円が自動付帯
- 国内旅行傷害保険は最高1,000万円
- カード盗難保険ではカードの紛失や盗難による不正利用にて発生した計121日間の損害を補償
- ポイントプログラムはラブリィポイント
- 還元率1.0%
- 「JACCSモール」経由でのショッピングをすることで還元率が最大25倍となるので、どんどん利用しましょう。
- ラブリィ・アップステージで年間カード利用額に応じてポイント還元率が上がる
- 1ポイント→1.05円分でJデポに移行可能
- 1ポイント→1.1円分でJデポモバイルに移行可能
日本盲導犬協会カードは社会貢献できて旅行傷害保険があってポイントも高還元率
日本盲導犬協会カードは、盲導犬の育成を支援するための手段として、大きな役割を果たしています。
入会時に1,000円の寄付を行い、その後はカード利用額の0.5%と年会費の500円が自動で寄付されます。
このカードには、還元率1%のラブリィポイントがあり、年間の利用額に応じて還元率が上がる特典もあります。
さらに、海外旅行傷害保険は最高2,000万円まで自動付帯されるため、海外旅行にも安心です。
日本盲導犬協会カードは、社会貢献型クレジットカードとしての価値があります。
ポイント還元率の高さや自動付帯の海外旅行傷害保険など、実用性も兼ね備えたカードです。
多様なクレジットカードが存在しますが、日本盲導犬協会カードは社会貢献を実現できる魅力的な選択肢です。
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