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東京スカイツリー®東武カードPASMOのメリットまとめ! 東武百貨店で最大7%のポイントを貰えるクレジットカード

移動の際にはスムーズに、便利に!

公共交通機関を利用して移動するには、従来事前に切符を購入したり、現金精算をしなければなりませんでした。急いでいるのに、切符購入のために電車に乗り過ごしてしまいイライラした方もいることでしょう。しかし近年では、「Suica(スイカ)」に代表されるような交通系電子マネーカードが普及してきました。

このカードに事前にお金をチャージしておけば、切符や現金精算することなく、電車やバスに乗ることができ、対応店舗では買い物や食事を楽しむことさえできるのです。そんな交通系電子マネーカードですが、関東ではSuicaとシェアを2分するカードが存在します。その名は「PASMO(パスモ)」です。

PASMOとはどんなカード

PASMO(パスモ)は株式会社パスモが発行する交通系電子マネーカードのことで、関東を中心として、北は北海道から、南は九州まで、全国各地で相互利用が可能となっています(一部エリアを除く)。

Suicaと同じように、現金を前もってチャージしておけば、切符の購入や現金精算をその都度することなく、電車やバスへの乗車、駅の売店をはじめ、一部の店舗では買い物なども可能となっています。

とても便利なカードなので、利用者は増え続け、2017年時点で約3,399万枚の発行となっていて、販売初年にはあまりの売れ行きのため、在庫が枯渇し、一次販売停止をするという事態にもなったほどです。

このように多くの方が利用しているPASMOですが、唯一欠点をあげるとすると、前もってチャージが必要ということでしょう。電子マネーカードの便利さに慣れてしまうと、今度はチャージの手間暇さえ面倒になってきます。 実は選び方によってその手間暇をなくしてくれるカードがあります。

年会費が永年無料で持ちやすい

利用条件により永年無料のゴールドカードへの招待もあります。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)
年会費 永年無料
還元率 0.5%~7%※1
ポイントサービス Vポイント
ETCカード 発行までの期間 利用可能額
550円(税込)※2 オンライン申し込みから最短10秒で
カード番号を発行※3,4
~100万円
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-visa icn-menu-mastercard iD(専用)・Apple Pay・Google Pay
PiTaPa・WAON
注釈(※)の詳細はこちら ※1:
※2:初年度年会費無料。入会翌年度以降、前年度に一度もETCカード利用があった場合は年会費無料。
※3:即時発行できない場合もございます。
※4:カードの発行は最短3営業日発行。

チャージの手間がなくなる便利なカード

チャージをしなくてもよいそのカードの名は、「東京スカイツリー 東武カードPASMO」といいます。名前のとおり、PASMO機能が付いているクレジットカードです。それではこのカードのスペックについて確認していきましょう。

まず発行元についてですが、名前にもあるとおり、東武鉄道のグループ会社が発行しているカードとなります。鉄道の他にも百貨店などもあり、個人情報の取り扱いや経営状況では安定しているため、安心して利用できます。

クレジットカードを作る際に、最も注意すべきが「安心して利用できるかどうか」です。その点このカードは安心感を満たしてくれます。

年会費はいくらかかるのか

いくら安心感のもてる企業が発行しているカードだからといって、年会費が高額では懐具合が安心できません。近年では年会費が無料のカードも珍しくないほどに、多くなってきました。しかしながら、この「東京スカイツリー®東武カードPASMO」では、年会費は有料です。

でも初年度の年会費は無料となっていますが、2年目以降1,080円(税込)かかるものの、1年間で10万円以上クレジットカードを利用すると1,080P付与されるため、年間10万円を使う予定があるのであれば年会費分の元を取ることができます。 1ポイントは1円相当なので、結局は実質無料で利用することが可能なのです。

定期券をつけることはできるのか

「東京スカイツリー®東武カードPASMO」のカード名にもあるとおり、もちろんPASMO機能が付帯します。しかもこのカード、オートチャージ機能付きなので、PASMOの数少ない欠点と言えるチャージの手間暇がなくなるので、とても便利に、そしてスムーズに公共交通機関を利用することが可能となります。

定期券も搭載が可能なのです。東武鉄道、東京メトロ、京急電鉄、東急電鉄、京王電鉄、相模鉄道の駅・定期券売り場等で、このカードに定期券としての機能をカード裏面に載せることができます。

クレジットカードと定期券の2枚持ちをする必要がなく、身も心も軽くなるメリットもあるので、利用者も増えているカードですが、しかしこのカードのメリットは他にもあるのです。

使いもむほどにお得なカード!

クレジットカードにはポイント還元などのお得なシステムがあります。この「東京スカイツリー®東武カードPASMO」にもポイントプログラムが用意されています。

まずは、公共交通機関を利用する際にオートチャージされると、0.5%ポイント還元があります。また、定期券購入の際にこのカードで決済すると購入額の1.5%のポイント還元になります。

発行元の東武鉄道グループでは、「東武鉄道チケットレスサービス」というものがあります。これは東武鉄道が提供する会員サービスで、登録(無料)すればどなたでも会員になることができます。

登録すると携帯電話で東武鉄道の特急券および東上線「TJライナー」の着席整理券の購入ができ、チケットレスで乗車することができます。(JR・東武相互直通列車等一部対象外があります。)このサービスを利用時にカードで決済すると、利用額の3%がポイント還元されます。

公共交通機関だけではありません。東武グループ商業施設でのショッピングで利用額の1~2%のポイント還元がありますし、特に東武百貨店でのショッピングでは最大7%という破格ともいえるポイント還元のシステムが用意されており非常にお得なカードといえます。

オートチャージ 定期購入 チケットレス 百貨店グループでのショッピング 東武百貨店での利用
還元率(%) 0.5 1.5 3.0 1.0~2.0 最大7.0

*ポイント・優待割引参考:http://www.tobu-card.co.jp/advantage/appanage/

その他にもお得な要素が満載!

そしてポイント還元だけではなく、あの東京スカイツリー展望デッキ当日券が割引になったり、東武ホテル及び提携ホテルでの宿泊料が最大10%オフになったりと、お得要素が満載です。

はたまた不定期ではありますが、隅田川花火大会特別鑑賞席プレゼンや、オートチャージを利用した会員の方に5,000ポイントプレゼントなどのキャンペーンも過去にありました。(*現在は終了)。不定期で行われる分、サプライズの幸せが訪れることでしょう。

*参考:http://www.tobu-card.co.jp/advantage/otoku-campaign/

PASMOをよりお得に、より便利に利用するならこの1枚!

近年、交通系電子カードが普及し、便利でお得になってきています。

定期券を利用していて、東京スカイツリーに行くことがあるのであれば「東京スカイツリー®東武カードPASMO」を検討してみましょう。

これを機に、パスケースの中のPASMOを「東京スカイツリー®東武カードPASMO」に変えてみてはいかがでしょうか。



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