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JAカードのメリット・デメリット! 翌年が年会費無料となる条件やJA直売所で5%割引となるお得な特典をすべて紹介

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JAは、クレジットカードのJAカードを発行しています。

JA直売所で割引が適用されたりと、普段使う方にとってはとてもお得なカードです。

初年度は年会費無料など多くのメリットがある一方で、人によってはデメリットに感じる部分もあります。

ライフスタイルによって一長一短なので、自分にマッチするかどうか確認していきましょう。

ここでは、 JAカードのメリット・デメリットを解説します。

この記事でわかること

・JAカードの割引サービス
・JAカードにはロードサービス
・JAカードの特徴・メリット
・JAカードのデメリット

年会費が永年無料で持ちやすい

利用条件により永年無料のゴールドカードへの招待もあります。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)
年会費 永年無料
還元率 0.5%~7%※1
ポイントサービス Vポイント
ETCカード 発行までの期間 利用可能額
550円(税込)※2 オンライン申し込みから最短10秒で
カード番号を発行※3,4
~100万円
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-visa icn-menu-mastercard iD(専用)・Apple Pay・Google Pay
PiTaPa・WAON
注釈(※)の詳細はこちら ※1:
※2:初年度年会費無料。入会翌年度以降、前年度に一度もETCカード利用があった場合は年会費無料。
※3:即時発行できない場合もございます。
※4:カードの発行は最短3営業日発行。

JAカードは年会費無料条件を満たしやすく直売所などで割引サービスがある

JAカードは年会費無料条件を満たしやすく直売所などで割引サービスがある JAカードは年会費無料条件を満たしやすく直売所などで割引サービスがある

生活の重要なお伴となって全国的に頼れる存在のJAには、クレジットカードのJAカードがあります。

JAカードは。年会費が発行初年度は無料となっており、翌年以降は年会費が1,375円(税込み)で家族カードは年会費が440円(税込み)になります。

ETCカードは発行手数料、年会費が無料です。

年会費無料条件は3種類

  1. 年間カード利用額が12万円以上
  2. 提携電力会社の電気料金をカード払いする
    年会費無料条件になる電力会社は北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力です。
    これらの電力会社の利用料金をカード払いすると年会費が無料になります。
  3. 提携携帯電話料金をカード払いする

NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルなど携帯利用料金をカード払いすると、年会費が無料になります。

携帯電話利用料金を初めてカード払いした時に、三菱UFJニコスギフトカード1,000円分をゲットできます。

以上の3つの条件のうちの1つを満たすだけで本会員と家族会員両方の年会費が無料になります。

どれも容易に達成できる条件となっているので、年会費無料条件を把握して自分にあった無料条件を達成しましょう。

また、JAカードは海外旅行傷害保険が最高2,000万円となります。

自動付帯なため、カード払いを受付している場所を探すことなく、旅行そのものに保険がかかります。

また、ショッピングパートナー保険によって国内では分割払い・リボ払いで購入した商品が破損したり盗難されたりすると、年間最高100万円の補償をしてもらえます。

海外では支払い方法を問わず同様の補償がされます。

JAカードの特典

JAカードには多くの特典があり、JA直売所では「5%割引」のステッカーが貼られていれば、カード払いすると代金が5%OFFになります。

そして、全国区のガソリンスタンドであるJA-SSとホクレンSSでは、レギュラー・ハイオク・軽油のカード払いによって1リットルにつき2円OFFとなります。

ガソリン代の値上がりが激しい昨今では、大きなメリットでしょう。

ポイントプログラムはJAカードわいわいプレゼント

JAカードのポイントプログラムであるJAカードわいわいプレゼントは、1,000円につき1ポイント貯まる還元率0.4%となっており、200ポイントから1ポイント→4円でキャッシュバックできます。

ポイントの使い道がキャッシュバックのみとなっているので、実質還元率は0.4%です。

ポイント有効期限が2年間で、自動でキャッシュバックしてくれるわけでもないので、貯まったらすぐにキャッシュバックするようにしましょう。

JAカードわいわいプレゼントは年間カード利用額が50万円の場合は翌年の獲得ポイントが1.2倍となり、年間カード利用額が100万円以上なら翌年の獲得ポイントが1.5倍にアップします。

JAカードにはロードサービス付きがある

JAカードにはロードサービス付きがある JAカードにはロードサービス付きがある

JAカードはJA直売所が5%割引になるのに加えてJA-SSとホクレンSSにてガソリン代2円OFFという特典もあります。

これによって車移動が多い地域の方には心強いクレジットカードとなっていますが、さらにロードサービスを付けることができます。

JAカード(ロードサービス付き)は年会費が1,250円+ロードサービス登録費450円→1,870円となっていることに注意しましょう。

ロードサービスは対象車両に二輪・四輪含めており、加えてセカンドカーや家族所有車どころかレンタカーなどもサービス対象という広範囲さが持ち味です。

1. レッカー牽引サービス

10kmまで牽引と搬送が無料です。

2. 落輪引上げサービス

落輪した車を落差1m以内ならばタイヤ3本まで無料の引上げ作業を行います。

3. 宿泊・交通機関案内・修理後搬送サービス

もしも事故や故障によって車が動かなくなったが自宅が遠いという場合には代わりの交通機関への案内や宿泊施設への案内をします。

それ以外にも希望する地点まで車両の搬送を行ってくれますが、こちらは費用は自費となってしまうので注意しましょう。

4. 故障時緊急修理サービス

  • バッテリーの点検・ジャンピング
  • パンク時のスペアタイヤの交換
  • 鍵開け
  • ボルト締め付け
  • サイドブレーキ固着解除
  • ガソリン補充
  • 各種オイル漏れ点検と補充
  • 各種バルブとヒューズ取換え
  • 冷却水補充など

車のトラブルが発生した場合は、以上のサービスを30分以内であれば無料で行ってもらえます。

5. カーライフサービス

カーライフサービスではレンタカー紹介サービスにてレンタカーを優待価格で手配してもらうことができます。

こちらは車が故障した以外でも、レンタカーの料金そのものを優待価格で手配してもらうこともできるので、いつでも利用できます。

また、ガソリンスタンド紹介サービスによって、近くのガソリンスタンドの場所と連絡先を案内してもらえますし、整備資格を持っているスタッフによる電話相談サービスもあります。

JAカードのまとめ

JAカードのまとめ JAカードのまとめ
  • 年会費1,375円(税込み)
  • 家族カード年会費440円(税込み)
  • ETCカード発行手数料、年会費無料
  • カード発行初年度は年会費無料
  • 年間カード利用額が12万円以上、提携電力会社の電気料金をカード払い、提携携帯電話会社の料金をカード払いのいずれかを行うと年会費無料
  • 海外旅行傷害保険最高2,000万円が自動付帯
  • ショッピングパートナー保険が国内で分割払い、リボ払いで購入した商品は年間最高100万円の補償(海外では支払い方法を問わず補償)
  • 5%割引」のステッカーがあるJA直売所でのカード払いで料金5%OFF
  • JA-SSとホクレンSSではカード払いで灯油以外の給油代金が1リットル2円OFF
  • ポイントプログラムはJAカードわいわいプレゼント
  • 還元率0.4%
  • 1ポイント→4円でキャッシュバック
  • ポイント有効期限2年間
  • 年間カード利用額が50万円なら翌年獲得ポイント1.2倍、年間カード利用額100万円以上で翌年獲得ポイント1.5倍
  • 年会費1,870円(税込み)でロードサービス付帯(レッカー牽引サービス、落輪引上げサービス、宿泊・交通機関案内・修理後搬送サービス、故障時緊急修理サービス、カーライフサービス)

メリットはJA直売所の割引と車移動サービスが豊富な点でデメリットはポイントプログラムの還元率と使い道

メリットはJA直売所の割引と車移動サービスが豊富な点でデメリットはポイントプログラムの還元率と使い道 メリットはJA直売所の割引と車移動サービスが豊富な点でデメリットはポイントプログラムの還元率と使い道

JAカードは年会費無料条件が3つありますが、いずれも達成がとてもスムーズなので、実質的には年会費無料のクレジットカードであると言えます。

JA直売所とJA-SSとホクレンSSで割引サービスもあり、海外旅行傷害保険が自動付帯されるという長所もあります。

また、年会費が450円上がることでロードサービスを付帯することができ、提携ガソリンスタンドの割引サービスもあることから車での旅行が安全かつリーズナブルになります。

一方で、JAカードのデメリットは、ポイントプログラムのJAカードわいわいプレゼントの還元率が実質0.4%とあまり高くない上に、ポイントの使い道がキャッシュバックのみという点にあります。

そのため、ポイントを重視する方には向かないクレジットカードでもあります。

総合すると、JAカードはJA直売所を利用することが多い方や車移動が多い方に、ロードサービス付帯も含めておトクなクレジットカードと言えるでしょう。



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