イオンカードの保険は本人だけでなく夫婦で加入できる! 月々の保険料もポイントとして貯まって得
若い内は「まだ大丈夫」とがん保険・医療保険に加入しないでいる方も多いですが、その「まだ大丈夫」の期間に保険加入しておくと保険料は安く済むのを知っていますか。
保険料と言うものは年齢が上がるごとに高くなるので、若い今だからこそ入っておくに越したことはありません。
しかし、急にがん保険・医療保険に入ろうとしても、どの保険が良いのか判断に困ってしまう方もいることでしょう。
そこで、おすすめなのが安い保険料で充実のがん保険・医療保険を提供してくれるイオンの保険です。
イオンが提供している保険の種類はがん保険と医療保険の2種類ですが、どちらも夫婦で加入することができるので得ですし、最低の保険料は年齢問わず月々1,000円に達することもなく経済的でしょう。
保険に加入しておけば、自分に万が一のことがった時の出費も抑えられます。
また、イオンの保険に加入するにはイオンカードセレクトの発行が必須ですが、このイオンカードセレクトも日々の生活に直接的に役立ってくれるポイントシステムを3つも兼ね揃えているので、保険とクレジットカードともにとても優れていると言えるのです。
では、イオンのがん保険・医療保険・イオンカードセレクトがそれぞれどんな魅力を持っているのかを見て行きましょう。
がん保険・医療保険に入っておくメリット
「保険にはまだ加入しなくても大丈夫」と考えていたのなら、がん保険・医療保険に入るメリットはどこにあるのかなども気になる点のはずです。
がん保険・医療保険とは万が一がん医者に診てもらわなくてはならないような事態になった時、医療費を補償してくれる役割があります。
医療費と言うのは自分が考えている以上に高額ですし、いざ自分が医療費を払う場面になった時、簡単に何とかなる額ではありません。
そんな時、がん保険や医療保険に加入しておけば医療費を工面、もしくはすべて出してくれるのです。
また、家族がいるのであれば自分が入院などになってしまうと家の出費も多額なものとなるので、家族の生活水準を守るためにも保険には入っておくべきと言えます。
万が一の事態だからこそお金が必要となり、保険が役に立つのです。
がん保険・医療保険に入るメリットとは、想定していなかったアクシデントに備えられるところにあります。
イオンのがん保険(夫婦で加入可能)
イオンのがん保険は夫婦・個人どちらでも加入でき、「20代々90円~」・「30代月々160円~」・「40代月々500円~」となっていて、全部で5つのプランに分かれています。
補償額 |
がん診断保険金 (一時金として) |
がん入院保険金 (1日につき/支払限度日額無制限) |
がん手術保険金 (1回に付き) |
がん放射線治療保険金 (1回に付き) |
---|---|---|---|---|
デラックスプラン | 300万円 | 10,000円 |
・入院中:がん入院保険金日額×10倍 ・入院中以外がん入院保険金額日額×5倍 |
10万円 |
ファインプラン | 200万円 | 10,000円 | ・入院中:がん入院保険金日額×10倍 ・入院中以外がん入院保険金額日額×5倍 |
10万円 |
バリュープラン | 100万円 | 10,000円 | ・入院中:がん入院保険金日額×10倍 ・入院中以外がん入院保険金額日額×5倍 |
10万円 |
ライトプラン | 100万円 | 5,000円 | ・入院中:がん入院保険金日額×10倍 ・入院中以外がん入院保険金額日額×5倍 |
5万円 |
エコノミープラン | 50万円 | 5,000円 | ・入院中:がん入院保険金日額×10倍 ・入院中以外がん入院保険金額日額×5倍 |
5万円 |
イオンのがん保険の特長はがんと診断された時に補償される最大300万円の一時金で、再発の場合も以前のがん診断日から2年経った日の翌日から適応となる為、再発した際も金銭面の心配はいりません。
入院日数にも制限はなく、入院している間すべて補償してくれます。
イオンのがん保険なら月々の保険金額は安くても補償内容は充実しているので、とても安心できる保険と言えるでしょう。
イオンの医療保険(夫婦で加入可能)
イオンの医療保険はがんだけの保険ではないのでがんの保険に比べると月々の保険料は上がりますが、値段はリーズナブルです。
金額設定は「20代々670円~」・「30代月々780円~」・「40代月々830円~」となっていて、2年目以降からは「20代円740円~」・「30代月々890円~」・「40代月々960円~」となりがん保険同様、夫婦・個人どちらでも加入できます。
補償プランは全部で4つあり、好きに選べる為便利でしょう。
補償額 | プラチナプラン | ゴールドプラン | シルバープラン |
---|---|---|---|
傷害・疾病入院保険金(日額) | 10,000円 | 50,000円 | 3,000円 |
傷害・疾病手術保険金 | ・入院中:がん入院保険金日額×10倍 ・入院中以外がん入院保険金額日額×5倍 |
||
疾病放射線治療保険金 | 10万円 | 5万円 | 3万円 |
傷害後遺障害保険金 | 1,000万円 | 500万円 | 300万円 |
イオンの医療保険の特長は、入院日数を長期180日間補償してくれていることと、放射線治療にも補償が適応になるところと言えるでしょう。
ここまで値段が安く充実した医療保険は他にはありません。
月々安い保険金で済ませたいなら、早めの加入をおすすめします。
イオンの保険はWAON POINTも貯まる
イオンのがん保険・医療保険にはイオンカードセレクトの発行が必須ですが、イオンカードセレクトでは月々の保険料に基づき、WAON POINTが貯められるようになっています。
WAON POINTは200円→1ポイントの付与率となりイオンを含むイオン系列店(ダイエーなど)で買い物をすると、WAON POINTは常に2倍の200円→2ポイントで付与されるので得です。
そして、貯まったWAON POINTは人気商品との交換ができ、高級ワインや電化製品と様々な商品と交換できます。
WAON POINTはイオンが力を入れているポイントシステムとなっているので、交換商品には期待して良いでしょう。
しかし、そのWAON POINTが貯められるクレジットカード→イオンカードセレクトとはどんなクレジットカードなのか? カードの魅力についても覗いて行きます。
イオンカードセレクトの魅力
イオンカードセレクトはイオンが発行しているクレジットカードの中でも特に人気が高く、このカード1枚でクレジット機能とWAONを利用することができるので便利でしょう。
イオンカードセレクトの年会費は無料で国際ブランドはVISA・マスターカード・JCBの中から選択でき、Apple Payへも追加可能です。
旅行傷害保険などは付いてはいませんがカード盗難保障は無料で付帯しているので、カードを紛失した場合はイオンカードセレクトへと問い合わせましょう。
そして、イオンカードセレクトが人気の理由はイオンで得できる数多くの特典が付帯しているからで、全部で6つの魅力的なサービスを利用できます。
<お客様感謝デー>
お客様感謝デーは毎月20・30日にイオンを含むイオン系列店(ダイエーなど)で開催している割引デーのことで、この日にクレジット決算またはWAONを利用すると5%OFFでショッピングが可能です。
<G.G感謝デー>
G.G感謝デーは55歳以上の方向けに毎月15日にイオンを含むイオン系列店で開催している割引デーのことで、この日にクレジット決算またはWAONを利用すると5%OFFでショッピングができます。
<ゴールドカードへインビテーション>
イオンカードセレクトでは直近年間100万円以上の利用で延滞や滞納がない優良顧客に、イオンゴールドカードの案内をしています。
インビテーションされた方は無料でゴールドカードを持つことができ、このカードはインビテーションされた方でないと発行できません。
カードの特典としては羽空港の空港ラウンジが無料で使えるサービスや、イオン店内にあるゴールドカード専用のラウンジが利用できます。
また、ゴールドカードには海外旅行傷害保険が最高3,000万円まで付帯されていて、自動付帯となるので出国前のおっくうな手続きも不要です。
そして、国内旅行傷害保険も付帯していますが利用付帯となり、最高3,000万円の補償となっています。
ただし、海外旅行傷害保険の補償期間は1回の旅行に付き30日間までの補償となるので、注意してください。
<各種公共料金支払い>
イオンカードセレクトを発行すると同時にイオン銀行の口座が開設されます。
そして、そのイオン銀行を各種公共料金(電気・固定電話・携帯電話・NHKのみ)の引落先に設定すると1件に付き5WAONポイントゲット可能です。
<イオン銀行へと給料振込>
イオン銀行を給与振込口座に設定すると、毎月10WAONポイントの進呈があります。
<WAONへのチャージ>
WAONへのオートチャージ額200円→1WAONポイント稼ぐことが可能です。
イオンカードセレクトの特典はどれも価値あるものなので、発行後はどんどん利用して行きましょう。
しかし、イオンカードセレクトのポイントシステムについても気になる点です。
続いてイオンカードセレクトの3つのポイントシステムについてもチェックしておきましょう。
イオンカードセレクトにはWAONポイント・WAON POINTの全部で2つのポイントシステムがある?!
イオンカードセレクトのポイントシステムはWAONポイント・WAON POINTの全部で2つあります。
<WAONポイント>
WAONポイントはカードに付帯している電子マネーWAONの利用で、200円→1ポイントで獲得できるポイントです。
また、イオンカードセレクトからWAONへオートチャージを行うと、チャージ額200円→1WAONポイントも稼げます。
貯まったポイントは1WAONポイント→1円の価値でチャージでき、JALマイルなどにも移行可能です。
<WAONP POINT>
WAON POINTとWAONポイントは異なるポイントシステムとなるので注意しましょう。
WAON POINTはイオンを含むイオン系列店で200円→1ポイントで稼げるポイントで、イオンカードセレクトを提示し現金または付帯しているWAONでの支払いでポイントが貰えます。
しかし、ここでWAONを使い支払うとWAONポイントも稼ぐことができるので、WAON POINTとWAONポイントの2重取りが可能となる為、WAONで支払うのが賢い支払い方法でしょう。
イオンカードセレクトには2つのポイントシステムがありますがWAON POINTはクレジットカード決算で稼げるポイントで、WAON ポイントはWAON利用でゲットできるポイントと考えておくと混合せずに済みます。
複雑ですが、WAON・現金どちらでも付与されると言った点を忘れないでください。
イオンカードセレクトの基本情報
<年会費>
年会費は無料となります。
<申込資格>
18歳以上の日本国内在住の方であれば申込可能です。
<カード国際ブランド>
カードは国際ブランドのVISA・JCB・マスターカードから選べます。
<支払日>
支払日は毎月10日締めの翌月2日払いとなりますが、金融機関が休業日の場合は翌営業日となるので気を付けてください。
<支払い方法>
支払い方法は1回・2回・ボーナス一括払い・ボーナス2回払い・リボ払い・分割払いから選択できるので便利でしょう。
イオンカードセレクトは年会費無料に対して、ゴールドカードへインビテーションを無料で行うなど特典に優れています。
イオンのがん保険・医療保険がきっかけで発行したとしても損の無いカードなので、カード機能を良く確認して賢くイオンカードセレクトを使いこなして行きましょう。
イオンカードを発行すれば日々の生活に役立つポイントを稼ぎながら得な保険(がん保険・医療保険)にも加入できる
イオンのがん保険・医療保険に加入を決めたのなら、イオンカードセレクトの発行も必ずしてください。
保険に加入するのに使わないクレジットカードの発行はおっくうだと考える方もいますが、イオンカードセレクトのカード特典はよく考えられていています。
2つ(WAONポイント・WAON POINT)のポイントシステムがあるクレジットカードはイオンカードセレクトだけと言っても過言ではないでしょう。
ポイントはすべて日々の生活に役立ってくれるイオンやイオン系列(ダイエーなど)で利用できるポイントなので、食費や生活費を浮かすことにも繋がります。
年会費も無料ですし、保険加入が目的だとしても発行した甲斐があるクレジットカードとなるでしょう。
そして、がん保険・医療保険の保険金はどちらもリーズナブルですが、補償はしっかりとしています。
がん保険では一時保証金が300万円も補償されていますし、医療保険も傷害後遺障害保険が1,000万円まで補償されているのです。
月々の保険金は安くても補償内容がここまでしっかりしているのは、イオンカードセレクトの発行があってこそだと言えます。
イオンセレクトカードを発行し保険の料金をカードで支払うことでイオンカードセレクトとしてはカード利用がある為、利益になりますし、その分安い保険料で充実の保険を提供できるのでしょう。
利用者側としてもカードを利用するだけで、リーズナブルな保険料にて充実の保険に入れることは得なことと言えます。
イオンカードセレクトはカード内容も優れていれば、がん保険・医療保険の用意もあるクレジットカードです。
他社で多額の保険料を払うのであればイオンカードセレクトを無料で発行して、がん保険・医療保険へ夫婦で手ごろな価格にて加入しませんか?
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