huluの支払い方法は全部で11通り！それぞれの支払い方法のメリット・デメリットを紹介します

hulu（https://www.happyon.jp/）は、月額933円+税で利用できる、人気の映画やドラマ50,000本が見放題のオンライン動画配信サービスです。


利用するには会員登録が必要で、その後はhuluにログインして好きな番組を好きなだけ見ることができます。
会員登録は3分程度と簡単で、登録後2週間は無料トライアル期間としてサービスを利用できます。


huluの加入条件は、未成年者の利用は原則禁止で、20歳以上から利用可能となっています。
18歳〜20歳未満の方が利用する場合は親権者または未成年後見人の同意が必要です。（https://www.hjholdings.jp/terms）


huluは、さまざまな機器での視聴に対応していて、テレビ、ゲーム機、スマートフォン、タブレット、パソコンから、すべての作品を無料で見ることができます。

この中でパソコンから視聴する場合は、動作環境の確認の動画（https://www.happyon.jp/devices）を確認してから利用するようにしましょう。

テレビ

・ソニー ブラビア
・パナソニック VIERA
・シャープ AQUOS

・ソニー ブルーレイディスクプレーヤー
・パナソニック ブルーレイディスクレコーダーDIGA
・シャープ AQUOSココロビジョンプレーヤー

・chromecast
・Nexus player
・Amazon Fire TV Stick
・Apple TV
・Air Stick

ゲーム機

・Play Station4
・Play Station3
・Will U

スマートフォン・タブレット

iOS Android

パソコン

Windows(Microsoft Windows 7 SP1以降)
・Google chrome（最新版）
・Edge（最新版）
・Firefox（最新版）
・Internet Explorer 11.0以降


Mac(MacOS X 10.10以降)
・Google chrome（最新版）
・Safari（最新版）

huluの月額利用料金の支払い方法は、11通りの中から選ぶことができます。
クレジットカードやデビットカード払いをはじめ、さまざまな支払い方法の中から自分が利用しやすい支払い方法を選んで支払うことができます。

11通りの支払い方法について解説していきます。

クレジットカード払い

huluではVisa・MasterCard・JCB・American Express・Diners Clubのクレジットカードが利用可能で、登録者本人のカードが基本となります。
huluカスタマーサポート（0120-834-126・050-3851-3926）によると、登録者本人名義のほかに家族名義のクレジットカードも利用できるとのことなので、自身が登録者となり配偶者のクレジットカードでの利用料金支払いが可能です。

その際にはカード名義人の了承を得ることが条件となります。

デビットカード払い

楽天銀行・スルガ銀行・りそな銀行・ジャパンネット銀行・三菱UFJ銀行・ソニー銀行のデビットカード払いが利用できます。
クレジットカードのように決済しても、決済した後すぐに口座から引き落としされるため、huluの利用料金を口座から直接支払いたい方に向いています。

huluは直接のプリペイドカードの取り扱いはないので、勘違いしないようにしましょう。

ドコモ払い

ドコモ払いは、ドコモの回線を利用している方を対象とした支払い方法で、huluの利用料金を電話料金合算払いか、ドコモ口座残高充当で支払える決済サービスです。

ドコモといえばd払いもありますが、d払いとは異なる決済サービスでdポイントでの支払いはできません。

ドコモ払いを利用するときは、dアカウントのIDとパスワード、ネットワーク暗証番号が必要になります。
あらかじめ各情報を準備しておくと手続きがスムーズです。huluの支払い方法選択画面でドコモ払いを選択後、画面の指示に従い必要事項を入力して行います。

auかんたん決済

auかんたん決済（https://id.auone.jp/payment/pc/）は、auのスマホやauひかり契約などのau契約がある方でau IDを持っている方を対象に、事前の申し込みは不要、無料で利用できる決済サービスです。

月々の通信料金と合わせて支払えるほか、auかんたん決済の利用状況をau携帯電話やスマホ、パソコンからいつでも確認できます。

huluの利用料金をauかんたん決済で決済するときは、支払い方法選択画面で選択後、自分の暗証番号を入力するだけで購入手続きが完了します。
ただ、auかんたん決済を利用する方の年齢が未成年の場合は、利用限度額に注意が必要です。
年齢ごとに利用限度額が定められているので、自分の限度額に月額933円＋税のhulu利用料金を支払う余裕があるか確認するようにしましょう。
自分で利用額を設定している場合は、その設定額が優先されます。

ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い

ソフトバンクまとめて支払い（https://www.softbank.jp/mobile/service/payment/）は、ソフトバンクの携帯電話やスマホを持つ方を対象としたまとめ払いサービスで、月々の携帯電話利用料金と一緒にまとめて支払うことができます。

事前の申し込みなどは不要で、無料で利用できるサービスです。ソフトバンクまとめて支払いには、1ヶ月あたりの利用可能額が設定されているので、huluの利用料金を支払う余裕があるかどうか確認しておきましょう。

ワイモバイルまとめて支払い（https://www.ymobile.jp/service/payment/）もソフトバンクまとめて支払いとほぼ同じく利用できるまとめ払いで、ワイモバイルの携帯電話やスマホを持つ方を対象としたまとめ払いサービスです。

利用可能額はソフトバンクまとめて支払いと同額のため、huluの利用料金の支払い分、余裕があるかどうか事前に確認しておくと良いでしょう。

PayPal払い

PayPal（ペイパル https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/home）は、事前に自分の口座やクレジットカード・デビットカードの情報を登録して使用する決済サービスで、PayPal のIDとパスワードの使用で安全な決済ができるサービスです。

18歳以上の方で、PayPal world wide（https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/country-worldwide）に記載されている国の方が利用できます。
18〜20歳未満の方はPayPalのサービス利用の際に親権者の同意が必要です。

PayPalに登録できるクレジットカード、デビットカード、銀行口座は次の通りです。 銀行口座からの口座振替には別途事前手続きが必要です。

huluチケットは、全国のコンビニやオンラインショップで購入できるチケットで、カードタイプ・プリントタイプ・コードタイプの3つの種類から選択できます。
huluの利用料金1ヶ月分（税込み1,007円）から購入可能で、まとめて2ヶ月分、3ヶ月分と購入することもできます。

購入したhuluチケットはhuluの利用料金支払い情報登録画面で、チケットコードを入力することで支払いに使うことができます。


このhuluチケットは一度huluアカウントに登録した後に、チャージして使うことができます。
そのため、すでに他の支払い方法で登録していても、huluチケットのコードの設定とチャージが続けばチケット経由で利用料金の支払いが可能となります。

はじめから支払い情報がhuluチケットだけの場合、チケットの有効期間終了後は自動で解約状態になるので注意が必要です。

iTunes store決済

iTunes store決済でhuluの利用料金の支払いをするには、iPhone・iPad・iPod touch・Apple TVからhuluへの登録を行います。
iPhone・iPad・iPod touchで登録する場合は、通常の会員登録に加えiTunes請求ポリシーへの同意をして登録するとiTunes store決済となります。

Apple TVの第4世代以降、第2・第3世代で登録する場合は、登録作業後半にApple IDとパスワードの入力が求められます。それぞれ入力して登録することでiTunes store決済が可能となります。

Yahoo!ウォレット

Yahoo！ウォレット（https://wallet.yahoo.co.jp/guide/about/）は、クレジットカード情報や銀行口座の情報を事前に登録することで、利用料金の支払いや代金の受け取りができるサービスです。

Yahoo！ウォレットに登録できる支払い方法は、クレジットカード、Yahoo！マネー、預金払い、Yahoo！Japan指定銀行となっており、幅広い金融機関での支払いが可能です。
huluの支払い方法設定時にYahoo！ウォレットを指定して使用します。

Amazonアプリ内決済

Amazonアプリ内決済でhuluの利用料金の支払いをするには、Amazon Fire TV各世代から登録します。
Amazon Fire タブレットからはAmazonアプリ内決済は登録できないので注意が必要です。

Amazon Fire TV各世代から登録を行う際、個人情報を入力した後にAmazonアカウントのパスワードの入力が求められます。


その後表示される機能制限は、有効にするとAmazonアカウント決済をするたびにパスワードを求められるようになる機能です。
自分の都合に合う設定をした後、「無料トライアルを開始しました」という画面が表示されると設定完了です。

・Amazon Fire TV（第2世代）
・Amazon Fire TV（第3世代）
・Amazon Fire TV Stick（第1世代）
・Amazon Fire TV Stick（第2世代）

mineoオプションサービス

maineoではオプションサービス（https://support.mineo.jp/setup/guide/hulu.html）を利用して、hulu利用料金の支払い設定ができます。
huluアカウント情報登録→ライセンスコード入力→登録をはじめると選択して、画面の指示に従い操作していきます。

内容を確認の上、利用規約に同意して登録します。登録完了後は、huluアプリをダウンロードして動画配信サービスを利用できるようになり、支払いはmaineoの利用料金とまとめて支払います。

huluの利用料金の支払いは、携帯キャリア決済が便利です。
普段使っている携帯電話・スマホの利用料金と一緒に支払いができ、各自のポイントが付与され、携帯電話やスマホがあればクレジットカードを持たなくても支払いができるからです。」

しかし、携帯電話料金が払えない場合はどうなるでしょうか。
携帯キャリア決済は、携帯電話料金そのものが支払えない場合、huluの利用料金も決済されません。同時に携帯キャリアで貯まるポイントも貯まらないため、十分な残高になるよう事前の入金が大切です。


携帯キャリア決済は、使い勝手が良いのでついつい使ってしまいますが、まとめるからこそうっかり残高を超えてしまうことや、携帯キャリアごとの利用限度額に達してしまうなどデメリットも存在します。
huluを利用する方、もしくは利用料金を支払う方が18歳以上なら、クレジットカード払いやPayPalの利用も検討してみましょう。

高校生を除く18歳以上なら入会できるクレジットカードがあることや、PayPalにはクレジットカード・デビットカードのほかにプリペイドカード決済もできるので、クレジットカードを持ち歩きたくない方にもおすすめです。
プリペイドカード決済なら使いすぎることもなく、hulu以外の利用料金を支払うとしても、定期的なチャージがあれば支払いが遅れることはほとんどなくなります。

huluの利用料金だけはPayPalのプリペイドカード決済と決めて、別に支払うのも管理しやすい良い方法です。


ほかのプリペイド型の支払い方法では、コンビニやインターネットから購入できるhuluチケットがあります。
カードタイプはそのままプレゼントすることにも向いていて、プレゼントされた人もhuluを1ヶ月以上視聴することができます。

ただ、利用の都度購入する必要があることや、huluチケットのみの会員登録は、無料トライアルが利用できないというマイナスポイントが発生します。

huluチケットは新規入会時から使用するよりも、通常はクレジットカード払いの方が、今月はカードを使いすぎたからカード利用額の調整のためにhuluチケットを使う、という使い方が向いています。

huluは海外・国内の映画やドラマ、アニメなど、50,000本が楽しめる動画配信サービスです。
日本で放送されたドラマも視聴できるので、見逃したドラマもしっかりチェックできます。見始めたら止まらない作品も数多く、中には一気見できる作品もあります。

今夜はhuluで一気見しよう！ と楽しみにしているときに、利用料金を支払っていなくて見られなかった・・・ということがないように、huluの支払い方法はしっかり確認しておきましょう。

自分の都合に合った毎月確実に支払える方法がおすすめです。