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一人で頑張らなくてもいい! JALカードの家族プログラムなら効率的に夫婦や親子でマイルを貯められる

クレジットカードを利用してポイントではなくマイルを貯めている方もたくさんいますが、一人で貯めていると特典航空券ゲットまでの道のりは長いと落胆している方もいることでしょう。

確かに日々のショッピングでマイルが貯まるシステムは効率的ですし、ポイントよりもマイルを貯められるほうが高い飛行機代に使えるので魅力的です。

しかし、どんなに一生懸命貯めても一人だとフライトマイルと合算したところで、貯まるマイルには限界があります。

そこで、おすすめなのがJALカードを使ってJALマイルを貯めている方が利用できるJALカードの家族プログラムです

このプログラムを利用すれば家族で合算してJALマイルを貯められるようになり、今までなかなか貯めることができなかったマイルも換算率良く貯まって行くことでしょう。

家族プログラムはJALカード会員で家族であれば年齢問わず誰でも利用することができるため、特典航空券への道も近くなります。

飛行機を使いたいタイミングは家族それぞれですし、その時々でマイルを使いたい方が使えるようにマイルを貯めていた方が賢いでしょう。

家族で一斉にマイルを使う時もたくさん貯まっているに越したことはありませんし、家族全員がJALマイルを貯めたいならみんなで協力してJALが発行するカードを使い、この家族プログラムを利用したほうが確実に得できます。

また、中には今からJAL発行のクレジットカードを検討すると言った方もいることでしょう。

まだJALカードを発行したことがない方には一番スタンダードなJALカード(普通)を試してみるのが良いので、後ほどどんなカードなのか軽くチェックして行きます。

JALカードの家族プログラムの内容はどのようになっているのか? 話題のマイル合算システムの仕組みについて見て行きましょう。

家族でマイルを貯めるならJALカードの家族プログラム

家族全員がJALカードを持っていれば「家族プログラム」を利用することができます。

この家族プログラムを利用すると家族で貯めたJALマイルを合算することができるので効率的にマイルを貯められ、利用においての「手数料」・「年会費」は一切発生しません。

登録できる人数は親会員を含め最大10人まで登録でき、親会員を誰か一人選択しないとなりませんが、本会員同士で「親」・「子」を決めて家族プログラムを利用することもできます。

ただし、親会員になる方がJALカードnaviを利用している場合はできないので、注意してください。

JALカードnaviは子会員の扱いで家族プログラムに参加でき、家族カードも子会員の対象となるので夫婦でJALカードに加入している方も家族プログラムの利用は可能です。

18歳以上の方は必ずJALカード会員でないと家族プログラムには参加できないので、この点にも気を付けましょう。

親会員は必ず20歳以上と言った決まりもあり、家族プログラムには条件や決まりごとが多いので登録前は必ずホームページで家族プログラムの利用条件に目を通してください。

家族でマイルを貯めて行くとそれぞれがメインカードとしてJALカードを利用しているならよりたくさんのJALマイルを貯めることができますし、マイルを特典航空券に交換する時はかなりのマイル数が必要となるため、メインの航空会社がJALなのであればこの家族プログラムのシステムを使って行かない手はないでしょう。

また、JALマイルは他社で利用することがあまりできないマイルなので、家族で貯めたとしても特典航空券以外でマイルを使う家族プログラム参加者は少ないと言えますし、家族でJALマイルを獲得して行けば常時マイルは貯まっていると言えます。

特典航空券に必要なマイル数は「国内片道6,000マイル~」・「海外片道7,500マイル~」となっているので一人で貯めて行くと気が遠くなりますが、家族4人などで貯めるなら使いたいタイミングでマイルがいつも使えるでしょう。

JALは座席もゆったりとしていてドリンクサービスなども充実した「貯めるならJALマイル」と言える航空会社です。

JALマイルは他社が発行するカードではポイント移行などはありますが基本貯められないので、家族で協力して航空会社の中でも快適に空の旅を過ごすことができるJALマイルを貯めて行ってください。

JALカードの家族プログラムのメリット3つとデメリット2つ

家族プログラムを使えば賢くJALマイルを貯めることができますが、どんな便利なシステムにもメリット・デメリットの確認はサービスを納得して使って行くためにも必要でしょう。

JALカードの家族プログラムには3つのメリットと2つのデメリットがあります。

それぞれチェックしておきましょう。

家族プログラムのメリット3つ

1 頑張らなくて良い

家族プログラムを使えば、一人でより多くのマイルを稼ごうとするとたくさんクレジットカード利用しなくてはなりませんが、家族でマイルを獲得して行くことができるので楽にJALマイルを稼げます。

2 JALショッピングマイル・プレミアムを子会員も一緒に利用できる

JALカードにはJALショッピングマイル・プレミアムと言ったショッピングで貯まるマイルの付与率を上げてくれるサービスがあり、利用すると200円→1マイルが100円→1マイルの進呈になるのです。

年会費はカードの年会費とは別に3,240円(税別)が必要ですが、家族プログラムの子会員の方は親会員が利用していれば無料でJALショッピングマイル・プレミアムのシステムを利用できます

3 JALマイレージバンクの会員も家族プログラム利用可能

JALカードの「家族プログラム」はまだ18歳に達していないJALマイレージバンクの会員の方もシステムを利用することができるので、年齢に関係なくJALマイルを家族の方と一緒に貯めて行くことが可能です。

家族プログラムのデメリット2つ

1 カードの年会費は発生する

家族プログラムを利用すれば親会員の方だけがカードの年会費を払い他の子会員の方は割引になるのではないかと考える方もいますが、年会費は通常通り発生します。

2 18歳以上のJALマイレージバンク会員は家族プログラムを利用できない

家族プログラムは一見JALのマイルが貯まるサービスを利用している家族の方であればどんな方でも一緒にマイルを貯めて行けるように考えられがちですが、18歳以上は必ずJALが発行するクレジットカードを作ってからでないとプログラムに参加できないのでこの点はデメリットでしょう。

魅力的な「家族プログラム」ですがメリットだけではなくデメリットもあるので、システムを利用する前にはデメリット面は了承して使って行くようにしてください。

デメリットは2つありますが「家族プログラム」は自体には年会費が発生しないため、家族で合算してJALマイルを上手に貯めて行けば、一人で貯めている方よりも早く特典航空券と交換できJALマイルで様々ところに行くことが可能です。

JALカードの家族プログラムを使うための手続き方法

JALカードの「家族プログラム」はメリットの多いサービスであることが分かりましたが、ここで手続き方法も確認して行きます。

予め手続きの方法を把握しておけば、スムーズに利用を開始できるでしょう。

1 親会員を決める

まずは、オンライン上から親会員を決めるところから初めてください。

この時、親会員となれるのは20歳以上のJALカード発行者で、JALカードnaviを発行している20歳以上のカード会員は対象外となるので注意しましょう。

2 子会員を決める

子会員は親カードと生計を一緒にしている配偶者または一親等の家族となり、18歳以上のJALカード会員(JALマイレージバンク会員も含む)であれば登録できます。

また、18歳以下であってもJALマイレージバンク会員であれば登録可能です。

3 申込方法を選択

ここまでオンライン上で手続きを行うと、ここからの手続きは「オンライン手続き」・「登録申込書手続き」に分かれていて用途が異なります。

オンラインは「家族プログラムの利用が初めて」・「子会員の追加」の場合に対応していて、My JAL CARDにログインを行い「プレミアムサービス申込み」を選択し手続きを行ってください。

また、登録申込書は覚えておくと安心と言える手続き方法ですが、「親会員と姓が異なる子会員の登録」・「親会員の変更」・「過去登録時と親会員が異なる時」に利用でき、My JAL CARDにログイン後「資料請求」から資料を注文し届いた資料に記入し返送し手続きを行います。(PDFも利用可能)

3の手続きは手続きの中でも重要となるので、しっかりとチェックしてください。

4 手続き完了の確認

手続きが完了しているかどうかの確認は、My JAL CARDにログインし「マイル詳細」の項目の名前下に、この表示があれば登録は完了しています。


家族プログラムの手続き方法は以上です。

家族プログラムを利用すれば合算して貯めて行けるので数多くのマイル貯められるのはメリットですが、貯まったマイルを特典航空券などに利用する際は各会員の了承を得ることが必要となってくるので、マイルを使う時は承諾を得ることを忘れないようにしてください。

では、家族プログラムについて確認したところで、家族プログラムを利用して実際に貯まるJALマイルはどれぐらいなのか? と言った点とまだJALが発行するクレジットカードを持っていない方向けにJALカード(普通)についてもどんなカードのなのか? 少し覗いて行きます。

家族プログラムでJALマイルを貯めた時のシミュレーションと、JALカード(普通)について

JALカードのJALマイル基本付与率は200円→1マイルとなっていますが、家族プログラムを使って家族4人で月にそれぞれ50,000円使った際に貯まるJALマイルは一体どれほどなのでしょうか?

50,000円→250マイル×家族4人=1,000マイル

家族4人で月に50,000円ずつJALカードを使った場合、獲得できるJALマイルは1,000マイルとなり、クレジットカードの利用金額は50,000円を超えることも多々あるのでもっとたくさんのマイルも期待できるでしょう。

さらに、JALショッピングマイル・プレミア(年会費3,240円税別)を利用すればJALマイルの基本付与率は100円→1ポイントになるので、一人50,000円ずつ家族4人で利用した場合は一人500マイル貯まり、計2,000マイル獲得できるのです。

国内線の特典航空券の片道必要マイル数は6,000マイルからなので、JALショッピングマイル・プレミアを利用するならカードを利用してから3ヶ月で特典航空券と交換でき、利用しなかった場合も6ヶ月あれば特典航空券を利用できます。

この他にもJALカードではフライトマイルも貯まりクレジットカードを50,000円以上使う月のことを考えれば、マイルはどんどん貯まって行くことでしょう。

また、まだJALが発行するカードを発行していないと言った方にはJALカード(普通)がおすすめで、年会費初年度無料、その後は2,160円(税別)発生しますが、JALマイル付与率200円→1ポイントのスタンダードなカードです。

フライトマイルも貯まり、このフライトマイルの付与率を100%にしたい場合はツアープレミアム(2,160円税別)を利用することですべてのフライトマイルを獲得できます。

※通常のフライトマイルは50%です。

ボーナスマイルの進呈もあり、毎年初回搭乗ボーナス1,000マイルなど搭乗ごとの10%増しのマイル進呈などもあるので、マイルはたくさん貯められるカードでしょう。

公共料金や月々の支払いにカードを使うことで定期的にJALマイルが貯まりますし、このカードで家族プログラムに参加すれば貯められるマイル数も必ず上がります。

JALカードを使ってよりたくさんのマイルを貯めるには「JALカードショッピング・プレミア」・「ツアープレミアム」などの追加サービスを使って行くことがカギともなってくるでしょう。

JALカードショッピング・プレミアは親会員が入っていれば子会員は利用できますし、合わせてツアープレミアムも利用してJALマイルの換算率を上げて行くのが賢いJALマイル獲得方法です。



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