AIRDOマイルの上手な貯め方と使い方

近年、マイルやマイレージと同様に「格安航空券」「格安航空会社」「LCC」といった言葉も取りざたされるようになりました。AIRDO(エアドゥー)もそういった格安航空会社のうちの一つで、北海道を拠点として全日本航空(ANA)と強いつながりがある航空会社のため、北海道民や北海道によく行かれる方に利用されています。

格安航空会社のLCCはどうして安いの?

(1)マージンの少なさ

一般的に航空チケットを購入する場合は、ツアーとセットなど旅行代理店を通じて購入することになります。すると、旅行代理店はチケットを手配する場合のマージンを取ることになり、本来の航空チケットに対してプラスアルファのお金が掛かって来ます。しかしLCCの場合は各社のウェブサイト上から搭乗したい人が直接予約する形でのチケット販売が普通になっているので、旅行代理店などのマージンを省くことが出来ます。

(2)キャンペーンなどでお客さんを惹きつける

航空会社に関わらず、色々な会社で自社の宣伝として広告を出していますが、LCCでは話題になりそうな「0円キャンペーン」「半額キャンペーン」など、搭乗する人にとって魅力的な広告を大きく打ち出しているため、どうせ乗るのであれば出来るだけ安くしたいという購買意識を刺激するキャンペーンを多々行っているのです。

(3)LCCで利用する航空機の統一化

LCCでは比較的小型で、人座席あたりの効率を低く抑えられる期待に統一しており、ボーイング737やエアバスA320などが選ばれています。単純に期待自体のコストが抑えられるだけではなく、機材を統一することによって、機材を整備するか一社の整備士にとっても機体ごとの違いなどについて混乱することなく、機材のメンテナンスの教育も一概にすることが出来るというメリットもあります。

(4)機内食の有料化や予約制など

一般的な航空機では、フライト後にすぐウェルカムドリンクが配られ、食事が配られ、さらに何か食べたいときにはお願いすればパンなどの軽い食べ物が常備されています。しかしLCCでは機内食を有料化したり、予約制にしておくことによって、余分な食料を積み込む必要がなく、また廃棄しなくてならない食品を少なくすることが出来るのでコストの削減になるのです。

AIRDOとはどんなLCCなの?

AIRDO(エアドゥ)は、北海道札幌市中央区に本社を航空会社で、1996年に北海道国際株式会社として設立されました。もともとは地域振興や北海道内の空路の整備のために設立されたベンチャー企業でしたが、しかし経営不振が続いてしまい、2002年に全日本空港(ANA)の支援を受けて2005年に再建が決まり、その後もANAと提携関係が続いています。

経営不振の時代にスカイマークなどから経営統合の申し出もありましたが、あくまでも「北海道の翼」を目指すAIRDOとスカイマークとの意見の食い違いが見られ、結果としてオリジナルの道を進む結果になりました。

2009年の新千歳→羽田線の各社搭乗者数

現在のAIRDOはどのような利用のされ方をしているのかチェックしてみましょう。

会社名
搭乗者数 搭乗率
AIRDO 991,196人 76.30%
スカイマーク 828,824人 80.30%
ANA 4,048,897人 67.50%
JAL 3,795,808人 67.70%

スカイマークの搭乗率には劣るものの、搭乗者数ではAIRDOの方が上回っており、特に北海道民が移動する際にはAIRDOが利用されていることが分かります。ANAやJALについては搭乗者数が桁違いになっていますが、東京⇔羽田のパッケージツアーなどで利用する顧客が多いことや、まだLCCについてあまり知らない方が多いことからも搭乗者数が多くなっていますが、一方で搭乗者数は67%代とあまり大きくありません。

LCCと航空会社ではどれくらい金額が違うの?

LCCは格安航空会社と言われるくらいなので、通常の航空チケットよりも安い金額で移動できるというメリットがあります。

LCCとANAの運賃比較

※2017年5月17日(水)東京⇔羽田間

AIRDO
片道運賃 ANA 片道運賃
通常運賃 29,290円   47,790円

上記は通常価格なので、その他のお得な割引と併用して使う場合にはもっと安くなる可能性があります。旅行では往復になるので、AIRDOを利用した場合には58,580円、ANAの場合には95,580円と、およそ1.6倍以上の差があり、同じ旅行へ行くのであればできるだけ安く移動費を抑えて、抑えた旅費で色々な観光地を回ったり、食事のグレードアップをしたり、買い物をするために使いたいものですし、安く旅行へ行けることが分かれば、行ってみたいところに気軽に旅行に出かけることも可能になるのです。

AIRDOにはマイルはあるの?

LCCの中にはマイレージのシステムを導入していないものも多いのですが、AIRDOはマイレージが付与されるようになっています。マイレージとは簡単にいうとポイントのようなもので、搭乗することで貯まる仕組みになっています。

AIRDOカードがなくても、マイページ登録で公式HP上にDOマイルを貯めることができるのが魅力でもあり、北海道在住者には「道民割り」といったサービスもあります。 マイページ登録でのマイルは100円→1マイルが基本になっています。

AIRDOカードの基本スペック

年会費 1,600円 ※初年度無料
国際ブランド VISA
申し込み資格 満18歳以上の方(高校生は除く) ※未成年の方は親権者の同意が必要です。
追加カード 家族カード 600円 ※初年度年会費無料
保険 海外・国内旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯)

AIRDOカードのキャンペーン


入会キャンペーン

AIRDOカードに入会するともれなく200ポイントが貯まります。

ホームページ決済ポイント

AIRDOホームページから航空券購入を決済すると金額150円につき1ポイント

※ただし上限2,000ポイントまで

搭乗ポイント

AIRDO搭乗で100ポイントプレゼント

国際ブランドVISAとのコラボポイント

1,000円のクレジットカード利用の買い物のにつき1ポイントプレゼント

パッと見るとAIRDOカードを作らなくてもあまり変わらないのでは? と思ってしまいますが、AIRDOカードなしの場合はHPから2万円の航空券を購入したとき獲得DOマイルは200マイルですが、AIRDOカード決済の時はDOマイル200にプラス搭乗ポイント100〜200が付きます。

またAIRDOカードは年会費1,600円(税別)のクラッシックカードでも海外、国内旅行傷害保険が自動付帯で付いてくるためお得で安心感が持てるメリットがあります。

AIRDOカードに向いている方

AIRDOカードは母体が北海道にあるということも有り、また北海道民向けの割引キャンペーンを行うなど、北海道の地盤に強く根差しているクレジットカードです。とはいえ、広島や岡山などの地方都市へも利用することが出来るので、決して北海道だけではなく地方都市でも利用することが出来るシステムになっています。

AIRDOのように格安航空会社のチケットを利用することによって、今までは高くて手が出しにくかったチケットを気軽に買えるようになったり、陸路では時間が掛かってしまうので日程を組むのが難しいと感じて居る人も少なくはないのですが、空路では時間が一気に短縮されるために気楽に旅行へ行く機会を増やすことも可能です。

AIRDOカードはキャンペーンも多く、国際ブランドのVISAとコラボレーションしたお陰で通常の買い物であってもポイントが貯まりやすくなっていますし、とくに八街道への旅行や出張、北海道に住んでいる方にはお勧めのクレジットカードです。

その他にもおすすめのクレジットカードが?

AIRDOカードはとくにAIRDOに乗らない方にとってはあまりメリットが少ないクレジットカードになってしまい、持っているけれども使う機会がないのであれば勿体ない状態になってしまいます。そういう方には、「オリコカードザポイント」をお勧めします。

オリコカードザポイントのキャンペーン

入会後半月キャンペーン

オリコカードは入会から半年間はポイントが2倍になるので、引っ越しやまとまった金額の買い物をする際には、オリコカードを利用するようにしましょう。

iDとQUICKPayの2種類の電子マネー

オリコカードには2種類の電子マネーを搭載しており、専用の機器にタッチするだけでクレジットカード決済ができるという利点があるので、お財布を持たずにクレジットかっ決済または2種類の電子マネー決済でことが足りるというメリットがあります。

AIRDOカードとオリコカードザポイントの比較

AIRDOカードはどうしても北海道に組織母体があることからも、北海道にお住まいの方や北海道へ行く機会の多い方であればマイレージを貯めてさらに安くフライトすることが出来るのですが、あまり北海道へ行く機会がなく、高還元でオールマイティに使えるクレジットカードを持っておきたいという方にはオリコカードザポイントがおすすめです。

AIRDOのDOマイルはAIRDO航空券購入でマイページにて貯めていき、クレジットカード決済で付いたオリコポイントは日常使いで使うことができます。

1回のフライトでDOマイルとオリコポイントの両方を貯めることができるので、ポイントを賢く使っていける組み合わせです。

オリコカードザポイントは貯めたポイントをTポイント、楽天スーパーポイント、amazonギフト券に交換できるのでネット通販でも使いやすいでしょう。

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