au PAYカード(au WALLETクレジットカード)の解約は年会費とポイントに注意？Pontaポイントが引き続き貯まるおすすめカードとは

au PAYカード（旧:au WALLETクレジットカード）は、auユーザー中心に人気のクレジットカードです。

ところが、近年au利用者でなくても持てるようになったことからも、持つ人は増えてきました。

ただ、auユーザー以外からは「特典がよくわからない」「うまく活用できなくて解約したい」なんて厳しい声も。

そこで、au PAYカードとau PAYゴールドの解約方法や注意点をご紹介します。

au PAYカードを解約する場合は電話で解約の意思を連絡するのが唯一の方法となっています。以下のコールセンターに電話をし、自動音声応答に則って手続きをしてください。

au PAYゴールドカードはカード裏面の電話番号にかける

au PAYゴールド（旧：au WALLETゴールドカード）を解約する場合、お問い合わせ先が異なります。

電話番号はカード裏面に記載がありますので、そのゴールド会員専用ダイヤルへ電話してみてください。

注意点�@追加カードも使えなくなる

au PAYカードを解約した際、家族カードなどの追加カードは使えなくなりますので注意が必要です。

注意点�Aチャージ残高の利用は有効期限で失効する

au PAYカードにチャージされた残高は、解約後もカードに記された有効期限まで利用できます。ただし、以下のような注意点がありますので、できれば解約前に使い切ることをおすすめします。

• カード利用してもポイントは付与されません。
• 有効期限が切れた場合はチャージ額がすべて破棄されます。

注意点�B請求額や利用明細は見れなくなる

解約の申込みをした後は、会員専用サイトにログインできなくなります。つまり、解約後は請求額や利用明細も確認できなくなるということです。

解約時点で請求残高が残っている場合は、後日郵送で紙の利用明細書が届きますので、そちらを確認するようにしましょう。

au PAYカードのポイントプログラムはPontaポイントで、100円につき1ポイントが付きます。

解約後も保有していたPontaポイントは、au IDを削除しない限りはau PAYマーケット限定のポイントを含めて、引き続き利用できます。

貯まったPontaポイントはカード払いの支払いに1ポイント→1円換算で使用することができる他、提携企業のポイントに移行したり、電子マネー「au PAY」の残高にチャージすることができます。

獲得予定のポイントは失効する

解約時に獲得予定のPontaポイントがあった場合、そのポイントは損失となります。

大きな買い物をした後は、Pontaポイントが取得できてau IDと紐づくまで、解約は控えるとよいでしょう。

au PAYカードは還元率が高くて有効なクレジットカードですが、au PAYカードを発行する際に紐付けした携帯電話や回線を解約する場合はau PAYカードに年会費1,375円(税込)がかかるようになってしまいます。

au IDさえ残していればポイントも残るし使い続けられますが、年会費がかかるのを避けたいという方は、auサービスの解約と一緒にau PAYカードから別のカードへの移行も考えてみましょう。

三井住友カード（NL）へ移行がおすすめ

au PAYカードから移行におすすめなのは「三井住友カード（NL）」です。

三井住友カード（NL）

年会費	ETCカード	発行期間
永年無料	550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料※	でカード番号発行※
還元率	利用可能枠	ブランド
0.5%~7%※	~100万円

三井住友カード（NL）なら本会員も家族も年会費永年無料で持てて、Vポイントが200円につき1ポイントが貯まります。

それに、ETCカードは初年度無料で、1年に1回以上の利用があれば翌年度も無料で使えるので、実質無料と言っても過言ではないでしょう。万一利用がなくても、年会費550円(税込)のみです。

Vポイントとauポイントプログラムは互換性がある

貯めたVポイントはauポイントプログラムにポイント移行が可能です。

au PAYカードで貯めたPontaポイントが解約時にすぐに使えない、というときは以下の3ステップを試してみてください。

1. au PAYカードは解約してもau IDは削除しないでPontaポイントを残しておく。
2. 三井住友カード（NL）でVポイントを貯める。
3. Vポイントをauポイントプログラム（Pontaポイント）に移行し、合算して利用する。

★簡単条件★新規入会＆ご利用で最大プレゼント！

三井住友カード（NL）はの期間内に新規入会＆ご利用した方限定で、最大をプレゼントするキャンペーンを実施中です。

いつから年会費は発生する？

au PAYカードやau PAYゴールドを解約する際に、年会費をムダにしないタイミングも気になるポイントでしょう。

特にau PAYゴールドは年会費が11,000円(税込)と決して安くはありませんので、解約直前に年会費が発生するのは控えたいかと思います。

年会費が発生するタイミングは、カードの入会日を基準に15日締め、翌々月の支払い日となります。

したがって、入会日（締め日）を確かめて、その前に解約しましょう。

15日に入会した場合→同月締め扱い（例：1月15日入会→1月15日締め）

16日に入会した場合→翌月締め扱い（例：1月16日入会→2月16日締め）

入会日は、クレジットカードが届いたときの台紙、あるいは会員専用サイトで確認できます。

Q.入会日はどこで確認できますか？
A.ご入会日は、カード送付時に同封されているカード台紙表面、または、会員さま専用サイトにてご確認いただけます。

会員さま専用サイトからは以下の手順でご確認ください。
1）会員さま専用サイトへログイン
2）メニューの「お客さま情報を確認・変更する」を選択
3）「ご入会年月日」よりご確認ください。

au PAYカード公式サイト『FAQよくあるご質問』より引用

移行先は三井住友カード ゴールド（NL）がおすすめ

三井住友カード ゴールド（NL）

年会費	ETCカード	発行期間
5,500円(税込) ※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※	550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料※	でカード番号発行※
還元率	利用可能枠	ブランド
0.5%~7%※	~200万円

三井住友カード ゴールド（NL）は年間100万円以上の利用で、翌年以降の年会費が永年無料になります。一度条件を達成すれば、3年目以降も無料になるということです。

さらに、年間100万円を利用すると、毎年1万ポイントの還元を受けられます。

ポイントUPの活用手段もたくさんありますが、難しく考えずに普通に利用するだけでも、ザクザクポイントが貯まるお得なゴールドカードです。

ほかにも、家族カードが無料で作れたり、空港ラウンジの無料利用や高額な旅行傷害保険やショッピング保険も付帯したりと、非常に高品質なサービスが付いています。

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三井住友カード ゴールド（NL）はの期間内に新規入会＆ご利用の方限定で、最大をプレゼントするキャンペーンを実施中です。

au PAYカードは年会費が無料でポイント還元率が1%と高く設定されており、海外旅行傷害保険やお買い物安心保険も付帯されますが、紐付けした機器や回線を解約したりすると年会費がかかるようになってしまいます。

もしもau PAYクレジットカードを解約して新しいクレジットカードに乗り換えたいという方は、年会費が永年無料でポイント高還元を受けられる三井住友カード（NL）を選んでみてはいかがでしょうか。

au PAYカードで貯めたPontaポイントはau IDを削除しなければ残せます。三井住友カード（NL）で貯めたVポイントを後々auポイントプログラムに交換できますので、au PAYカードの解約後に好きなタイミングで合算して使うことも可能です。

現在お得なキャンペーンもやっているので、ぜひ検討してみてください。