大学の入学金はクレジットカードで払えない!納入期限までに借りることのできるローンとは

大学受験が落ち着いたあとは、入学準備が必要です。大学に入学し卒業するまでにはたくさんのお金がかかりますが、まず最初に払うお金が入学金です。

一般的に大学では合格通知後、10日から2週間以内にお金を支払わないと、入学手続きが完了されません。

この入学金を期限までに納入しないと入学できないので注意しましょう。

また、多くの大学では入学金の支払いにクレジットカードを使えないので、その点もふまえて準備が必要です。

この記事でわかること

・大学の入学金について
・入学金が足りないときの対策
・銀行カードローンの検討もあり

低金利で利用できる銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは低金利で利用できる銀行カードローンです。急ぎでお金を借りたいときに重宝されます。

年会費 無料
金利・手数料 年2.0%〜14.0%
申込み資格 ・満年齢20歳以上65歳以下の方
・安定した定期収入のある方
・保証会社の保証を受けられる方
審査時間 最短3営業日
借入れ限度額 最大800万円

大学の入学金は銀行窓口での支払いが基本

大学への入学金は一般的に30万円前後で納入依頼書が渡され、銀行窓口で支払いを行います。ATMでの支払いは大きい金額のため、利用できないことが多く、振込先の銀行窓口が空いている時間帯に振り込みを行う場合があります。

大学の入学金を用意する方法!カード払いは使える?

大学へ入学するためには入学金を準備する必要があります。 前年期の授業料は用意できなくても、奨学金を利用することで、支払いをすることができますが、入学金は入学手続き前に支払うため、必ず準備する必要があります。

クレジットカードの支払いはできる?

現在インターネットで出願ができる大学が増えていますが、入学金をクレジットカードで支払える大学は現時点で近畿大学のみとなっており、他の大学には浸透していません。

大学費用がクレジットカード払いで支払えるようになると、学費が払えないため中退する人が減ったり、ポイントが貯まったりとメリットがありますが、日本の大学では振込か口座振込が多いです。

そのため現在、入学前には納入金額を手元に準備する必要があり、大学側から送られてくる書類を持って指定された納入期限までにお金を準備して支払う必要があります。

入学金が足りなかったら奨学金を利用しよう

大学へ納入するお金が用意できない人には、奨学金を借りて支払う方法があります。

奨学金って何?

奨学金とは経済的に修学が困難な優れた学生に学資の貸与、給付を行う制度のことです。奨学金は日本学生支援機構から支給され、成績や家庭の経済状況によって貸与か給付かが決められます。

貸与の奨学金には第一種と第二種があり、第一種は無利息で借りられ、第二種は在学中の返済を除き利息が発生しません。しかし第一種の奨学金を受けるためには、高等学校の成績が3.5以上であることなど条件が決められており、条件を満たさないと第一種奨学金を借りることはできません。

また年に3回ある募集時期も決まっており、どの時期も応募後約3ヶ月ほど審査にかかるため、入学金としてすぐ手元に現金が欲しいという時には間に合わない可能性が高いです。 もし3ヶ月間待つことができないという方や成績に自信の無い方は銀行カードローンを利用するという選択肢もあります。

入学金に困ったら銀行カードローンも要検討

教育ローン

教育ローンとは、金融機関が使用を教育関係に利用できるように限定した融資のことで金利を低く借りることができます。教育ローンは奨学金とは違い成績に関して条件はありませんが収入面ではある程度の額が決まっています。

銀行 金利 上限金額 審査時間
みずほ銀行 変動:年3.475%
固定:年4.15%
10〜300万円 最短3営業日
楽天銀行 年3.9% 500万円 最短翌営業日で融資可能
横浜銀行 年0.9〜2.9% 最大10,000万円
※カードローン型の場合
仮審査は最短即日
三井住友銀行 年2.975〜3.475% 10〜300万円 即日審査
三菱UFJ銀行 年3.975% 30〜500万円 事前審査は最短即日
イオン銀行 年3.8〜8.8% 10〜700万円 -
りそな銀行 年4.475%
※住宅ローン利用者は2.975%
最大500万円 -

教育ローンの場合は概ね金利は通常のカードローンよりも低く設定されていることが多いですが、その代わりに使用用途が制限されていたりするので、教育ローン+αで他の用途でも借り入れを検討している場合は注意が必要です。

今すぐ振込金額が必要な方

納入期限が近い方や大きいお金が今すぐ必要な方は、銀行カードローンをおすすめします。 教育ローンには審査があるため、審査に通過するかどうかが心配な方や、納入期限が近い方には銀行カードローンでの借り入れがおすすめです。

また年に3回ある募集時期も決まっており、どの時期も応募後約3カ月ほど審査にかかり、その後採否結果がわかります。

銀行系カードローンは消費者金融カードローンに比べて低金利で借り入れができ、特にみずほ銀行カードローンは実質年率が2.0%〜14.0%で、最大800万円まで利用が可能です。

みずほ銀行カードローン


実質年率 年2.0〜14.0%
利用限度額 800万円
担保・保証人 不要
来店 不要
※場合により必要
入会金・手数料 無料

みずほ銀行カードローンがおすすめな理由

金利が安い

まずひとつ目に金利が安いということが挙げられます。

複数のクレジットカードの支払いをまとめることで、毎月の支払いの負担を減らすということは達成できますが、金利が低くならないと総支払額は安くなりません。

みずほ銀行カードローンは最高の金利でも実質年率14.0%ということでクレジットカードのリボ払いやキャッシングと比べてかなり低く設定されています。

審査・融資までのスピードが早い

みずほ銀行カードローンは最短で3営業日に審査回答が分かり、融資は審査完了後すぐとなります。

消費者金融系カードローンなら、最短即日融資のものもありますが、金利が高くなるので、よっぽど緊急でないならみずほ銀行カードローンを利用するのがおすすめです。

さらに詳しく!
その他のおすすめカードローンは以下の記事で詳しく紹介しています。

まずは
これ!

年会費 無料
金利・手数料 年2.0%〜14.0%
申込み資格 ・満年齢20歳以上65歳以下の方
・安定した定期収入のある方
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審査時間 最短3営業日
借入れ限度額 最大800万円

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