JMBローソンPontaカードVisaは、クレジット機能、ポイント機能、マイルカードと1枚3役の便利なカードです。
JMBローソンPontaカードVisaのPontaポイントはローソンまたはローソンストア100での利用で200円(税抜)ごとに4ポイント、VISA加盟店でのお買い物は1ヶ月のクレジットショッピング利用総額1,000円(税込)につき5ポイントが貯まります。
このように優れたカードではありますが、解約を考えている方にとって気になるのは解約をするメリットとデメリットでしょう。
マイルを重点的に貯めたいと考えている方には、JALカードなどのマイルをさらに効率よく貯められるカードを選べるでしょう。
またJMBローソンPontaカードVisaは永久不滅ポイント対象外カードですので、永久不滅ポイントがより貯まるセゾンカードを選ぶこともできます。
JMBローソンPontaカードVisa解約のデメリットは主に2点があります。
まずJMBローソンPontaカードVisaはローソンでの利用を前提として作られているため、Pontaポイントが貯まりにくくなります。
次にJALマイルをPontaポイントに移行することができなくなります。
どちらもJMBローソンPontaカードVisaの大きな特徴ですので、利用できなくなればデメリットとなるでしょう。
以上がJMBローソンPontaカードVisaを解約した際のメリットとデメリットとして考えられることです。
続いてPontaポイントとJALマイルの相互交換について確認していきましょう。
PontaポイントはJALマイルとの相互交換が可能です。
2PontaポイントをJALの1マイルに、JALの10,000マイルを10,000Pontaポイントに交換できますが、マイルからポイントに交換する際は交換単位に気を付けましょう。
JMBローソンPontaカードVisaを解約する際、どのような点に気を付ければ良いのかを確認していきましょう。
JMBローソンPontaカードVisaの解約と同時にローソンPonta機能も解約となるため、ポイントが利用できなくなります。
Pontaポイントを移行する場合は、カード解約1週間後以降にPontaカスタマーセンターへ連絡してください。
JMBに登録された情報とマイルは継続されますので、マイルを貯めることもやめる場合はクレジットの解約とは別にJMBの事務所で解約手続きが必要です。
またJMB提携カード以外にJMBカードを持っていない場合は、自動的にクレジット機能が付いていないJMBカードが届きます。
携帯料金や光熱費をJMBローソンPontaカードVisaで支払っていた場合、クレジット機能は解約となってしまいますので各会社から料金請求が届きます。
JMBローソンPontaカードVisaを解約する前に引き落とし先を変更しておきましょう。
キャッシングを利用している状態では解約ができませんので、カードはクリアな状態にしてから解約を行いましょう。
JMBローソンPontaカードVisaを解約してもカードの有効期限まではETCカードは利用可能です。
引き落とし先はJMBローソンPontaカードVisaで登録していた口座からになりますので、引き落とし前は必ず確認してください。
発行してからすぐの解約は短期解約とみなされるため、個人信用情報に傷がついてしまい、新しいカードを作る際の審査の妨げとなる場合があります。
カードのご解約は、インフォメーションセンターで承ります。
カードをお手元にご用意のうえ、カード会員ご本人様よりカード裏面に記載のインフォメーションセンターへご連絡いただき、オペレータにお申し出ください。
セゾンカードご利用ガイド(https://www.saisoncard.co.jp/guide/card_kaiyaku.html)より引用
カードの裏面にインフォメーションセンターの電話番号が記載されていますので、解約する際はカードと解約時の注意点について改めて確認しましょう。
ローソンを頻繁に利用する方におすすめなクレジットカードはズバリ、三井住友カード(NL)です。
年会費 | ETCカード | 発行期間 |
---|---|---|
永年無料 | 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料※ |
でカード番号発行※ |
還元率 | 利用可能枠 | ブランド |
0.5%~7%※ | ~100万円 |
ローソンを利用している方にとって三井住友カード(NL)は効率よくポイントを貯められます、
また、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯されているため、年会費無料のクレジットカードの中でも特典が豊富なカードといえるでしょう。