プライオリティ・パスとダイナースクラブラウンジを徹底比較。本当にコストパフォーマンスが良いのはどっち?

空港ラウンジに注目するとアメックスゴールドカードとダイナースクラブカードはどちらがおトクか

海外旅行において、面倒になるのがフライトまでの待ち時間です。

空港は人でごった返していますし、荷物を持ち運ぶにも大変です。なにより、慣れない大荷物で物を紛失してしまったり、盗まれることもあります。そういったことから精神的に疲れてしまうという方も多いのではないでしょうか。

そんなときこそ、のんびりくつろげる空港ラウンジにてフライトまで待つというのが有効です。

空港ラウンジの中でも上級ラウンジと言われるのがプライオリティ・パスとダイナースクラブラウンジです。どちらも優れたサービスを提供していますが、プライオリティ・パスが付帯されるアメックスゴールドカードとダイナースクラブカードでそれぞれ比較してみましょう。

アメックスゴールドカードとプライオリティ・パス

アメックスゴールドカードについて

アメックスゴールドカードは年会費29,000円+税別で家族カードの年会費は、1枚目が無料で2枚目以降は年会費12,000円+税別かかるプライオリティ・パス無料付帯のクレジットカードです。

アメックスゴールドカードの保険に関しては、国内外の旅行傷害保険が最高1億円で航空便遅延費用補償にてフライトの遅延によって生じた費用と手荷物受取の遅れによって生じた費用を補償してもらえます。

キャンセル・プロテクションでは、突発的な事情でフライトをキャンセルすると年間最高10万円まで補償してもらえて、オンライン・プロテクションにてネット上のカードの不正利用を負担してもらえます。リターン・プロテクションでは購入日から90日以内に返品を受け付けてもられなかったらば購入額を補償し、ショッピング・プロテクションにて購入日から90日以内なら年間最高500万円の補償となります。

アメックスゴールドカードの特典について

また、特典ではゴールド・ダイニングによって国内外約200店舗のレストランを2名以上のコースを予約すると1名分の料金が無料となり、国内外400店舗以上の提携レストランの料金が20%OFFとなりますし、ボトルワインのサービスもあります。

他にはタイムズカープラスをアメックスウェブサイト経由で申し込むとカード発行料が無料で、国内提携空港は自宅と空港間にて手荷物1個が往復無料宅配となります。

アメックスゴールドカードのプライオリティ・パスとは

アメックスゴールドカードに付帯されるプライオリティ・パスは本来ならば、年会費99ドル、1回の利用で27ドルかかるところが年会費無料で1年に2回まで本会員も家族カードカインも無料利用可能となります。プライオリティ・パスの提携空港ラウンジは世界500都市に1,200ヶ所以上あるので利用場所に困ることはありません。

ダイナースクラブカードとダイナース空港ラウンジ

ダイナースクラブカードについて

ダイナースクラブカードは年会費が22,000円+税別で家族カードの年会費が5,000円+税別とアメックスゴールドカードよりも総じて低い年会費設定となっています。

ただし、家族カードの年会費無料サービスなどはありませんので、本会員カードと家族カード1枚発行するといったケースではダーナスクラブカードの方が年会費は高くなってしまいます。

ダイナースクラブカードの補償は国内外旅行傷害保険が最高1億円です。ショッピングリカバリーではカード払いで購入した商品が購入日から90日以内に破損してしまったらば年間最高500万円の補償を受けられます。

ダイナースクラブカードの特典について

グルメ面での特典にてごひいき予約にて提携レストランが満員になっても予約キャンセルで席が空いたらば優先的に知らせてもらえて、エグゼクティブ ダイニングでは2名以上のコース予約で1名分の料金が無料になるだけでなく6名以上のコース予約で2名分の料金が無料となります。

他にも提携店にて数々の優待サービスが受けられます。トラベル面での特典では提携宿泊施設が優待価格で利用でき、帰国時には手荷物1個を指定の場所へ無料宅配します。

それ以外にもトラベルデスクにて1度での購入パッケージ料金が50万円以上ならば2名までの部屋を1部屋用意してもらえますし、同じ利用料金にて海外旅行時は空港までのタクシー利用料金が無料にできます。

トラベルデスクでの1度での購入額が50万円以上で利用できる特典は他にも、提携空港の指定パーキングエリアにて駐車料金が旅行期間中は無料ですし、対象空港まではJRか私鉄特急列車が2区間分まで無料となります。

提携レンタカー会社の利用料金が割引となり、サンパーキング優待にて提携店の駐車料金が50%OFFになり、グローバルWiFiのレンタル料金が20%OFFに割引されます。

JALエービーシー優待サービスでは手荷物の帰国時宅配だけでなく出国時宅配と往復宅配も割引価格となり、携帯電話レンタル料金が10日間無料となりますし、国際線での手荷物一時預かり料金が15%OFFです。

ダイナースクラブカードのダイナース空港ラウンジ

ダーナスクラブカードのダイナース空港ラウンジは本会員と家族カード会員が無料で利用できます。ダイナース空港ラウンジはプライオリティ・パスの提携空港ラウンジに比べると少ないですが、国内外の主要都市にはちゃんとダイナース空港ラウンジがあります。

そのため、利用可能空港ラウンジに困ることはめったになく、加えてダイナース空港ラウンジは1年の利用可能回数が無制限です。

ステータス性と補償のアメックスゴールドカードと空港ラウンジ含めたリーズナブルさのダイナースクラブカード

アメックスゴールドカードとダイナースクラブカードは年会費が基本的にアメックスゴールドカードの方が高額設定ですが、ダイナースクラブカードは家族カード無料特典がないため、家族カード1枚発行ならばダイナースクラブカードの方が高い年会費になります。

アメックスゴールドカードとダイナースクラブカードは特典面においてはどちらも非常に高クオリティとなっており、どちらを選ぶか悩ましいところですが、補償に関しては航空便遅延費用補償やリターン・プロテクション、キャンセル・プロテクションなどがあるアメックスゴールドカードの方が圧倒しています。

空港ラウンジにおいてはアメックスゴールドカードについてくるのがプライオリティ・パスで、ダイナースクラブカードには、ダイナース空港ラウンジの無料利用がつきます。 プライオリティ・パス無料付帯は金額においてはかなりのおトクさですが1年に2回までしか利用できません。その一方でダイナース空港ラウンジは提携空港ラウンジがプライオリティ・パスと比べると少ないですが、1年においての利用可能回数が無制限です。

アメックスゴールドカードとダイナースクラブカードは家族カードを1枚だけ発行するといったことをしない限りはダイナースクラブカードの方がリーズナブルで、特典面はほぼ互角ですが保証はアメックスゴールドカードが圧倒しています。しかし、空港ラウンジはダイナース空港ラウンジで事足りると言えますので、補償を強化したいのでない限りはダイナースクラブカードがおトクです。

補償とステータス性が欲しいならばアメックスゴールドカード、それ以外を重視するならダイナースクラブカードを発行しましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

全コラム一覧

このコラムに関連するコンテンツ


クレジットカードの選び方

  • 年会費無料
  • ポイントが貯まる
  • 即日スピード発行
  • ゴールドカード
  • ETCカード
  • ショッピングリボ払い
  • 海外旅行保険付き
  • マイルが貯まる
  • ガソリン割引・ロードサービス
  • 公共料金支払いでお得
  • キャッシュバック
  • 学生専用カード

ページの先頭へ