シンガポール旅行でおすすめのクレジットカードブランドはどれ? 使いやすさと優待が選ぶポイント
シンガポールはエキゾチックな風景と多文化の融合が魅力の旅行先ですが、旅行をさらに快適かつ経済的にするためには、適切なクレジットカードの選択が重要です。
この美しい国でのショッピングや食事、観光を満喫しながら、カードによる優待や保険を利用することで、心地よく安心して旅行を楽しめます。
本記事では、シンガポール旅行に最適なクレジットカードブランドとその利用のポイントについて、詳しくご紹介していきます。
・シンガポール旅行でおすすめのクレジットカードブランド
・クレジットカードの使いやすさと優待の選定基準
・シンガポールでのクレジットカード利用で得られるメリット
年会費無料で海外旅行傷害保険付き!
エポスカードは海外旅行傷害保険が自動付帯!忘れっぽい方におすすめです。
エポスカード
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 0.5% |
ポイントサービス | エポスポイント |
ETCカード | 発行までの期間 | 利用可能額 |
---|---|---|
無料 | 最短即日 | - |
国際ブランド | 電子マネー |
---|---|
EPOS PAY・Apple Pay・Google Pay 楽天edy・Suica・PayPay d払い |
シンガポールでおすすめカードはなに??
シンガポールは今旅行先として、とても人気のある国で、船が最上階にある今ではシンガポールのシンボル的なホテル →マリーナ ベイ サンズに宿泊予定の方もいることでしょう。
アジア飯もとても美味しいと評判ですし、シンガポールは多くの方が一度は行きたいと望む国なのです。
そこで、シンガポールに持って行くなら打ってつけの3枚のカード→エポスカード・JCB CARD W・三菱UFJカード VIASOカードがあります。
日本からシンガポールに行くのであれば、海外旅行傷害保険など旅行のプランだけでなく万が一のために備えなくてはなりませんし、シンガポールでも利用できるクレジットカードを持って行かないと現地についてからが心配です。
この3枚のカード→エポスカード・JCB CARD W・三菱UFJカード VIASOカードには、旅行で役立つサービスにそれぞれ特色がありますが、どれも利用価値はある内容となっています。
また、ユニバーサルスタジオシンガポール行くのであれば、料金が割安になる三菱UFJカード VIASOカードは最適なのです。
エポスカード・JCB CARD W・三菱UFJカード VIASOカードがシンガポール旅行でどんな役立つサービスを提供してくれるのか? 自分が求めている特典が付帯しているカードを発行し、予め旅行に備えてください。
シンガポールで普及しているカード国際ブランドはVISAとMaster Card
まず、シンガポールにクレジットカードを持って行くなら、シンガポールではどのカードブランドが一番主流なのかを知る必要があります。
なぜ、予めカードブランドまでを把握しておかないといけないのかと言うと、国際ブランドのクレジットカード持って行ったとしても現地で利用できないこともあるからなのです。
一重に国際ブランドと称しても国際ブランドにもランクがあり、海外でも利用できるカードだと持って行っても現地であまり使えないこともあります。
シンガポールではVISAとマスターカードが主流で、この2つの国際ブランドのクレジットカードを持って行けばシンガポールでの支払いで困ることはないでしょう。
そして、シンガポールに持って行くのにふさわしい国際ブランドがVISAとMaster Cardのクレジットカードもあります。
VISAとMaster Cardのクレジットカードがシンガポールでどのように魅力的なのか? 詳しくチェックしておきましょう。
シンガポールでおすすめの3枚のクレジットカード
海外旅行傷害保険を選ぶならエポスカード(VISA)
エポスカードは海外旅行傷害保険が自動付帯で付く、年会費永年無料のクレジットカードです。
ほとんどのカード会社が海外旅行傷害保険を適応させるには利用付帯と言って、旅行代金をカードで支払うことが条件となっていますが、エポスカードは自動付帯なので持っているだけで海外旅行傷害保険が適応されます。
シンガポール旅行にエポスカードを持って行けば安心でしょう。
海外旅行傷害保険 | 補償額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1事故の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
※携行品に関しては1個・1組・1対当たり10万円が限度となっています。
また、エポスカードは国際ブランドがVISAなので、シンガポールでも快適に使える為不便はありません。
ユニバーサルスタジオシンガポールに行くなら三菱UFJカード VIASOカード(Master Card)
シンガポールへ旅行に行かれる方の中には、プランにユニバーサルスタジオシンガポールが組まれている方もたくさんいることでしょう。
ユニバーサルスタジオシンガポールに行くのであれば、クレジットカードは断然国際ブランドがマスターカードの三菱UFJカード VIASOカードがおすすめで、マスターカードならユニバーサルスタジオシンガポールの入場料が割引になるのです。
割引にするには現地で購入しても適応されないので、必ず公式ホームページよりカード決算を行ってください。
また、割引率は都度変わるのでユニバーサルスタジオシンガポール公式サイトで確認してみると良いでしょう。
そして、なぜ数ある国際ブランドがMaster Cardのクレジットカードの中で、三菱UFJカード VIASOカードがおすすめなのか説明します。
三菱UFJカード VIASOカードはポイント付与率が良く1,000円→5ポイント貯まり、貯まったポイントは指定した口座に1ポイント→1円の価値でオートキャッシュバックされると言う画期的なポイントシステムを搭載しているからです。
ポイントを無駄なく使って行きたいのであれば三菱UFJカード VIASOカードは最適と言えます。
海外でのサポートを重視するならJCB CARD W(JCB)
シンガポール旅行が初めての海外旅行で不安がたくさんあると言う方には、海外旅行をサポートしてくれるJCB CARD Wを発行するのが良いでしょう。
JCBにはJCBプラザと言うJCBのカードを持っている方だけが利用できるサービスがあり、海外旅行中の万が一のケガや緊急なトラブル時に電話にて24時間年中無休で対応してくれる為、初めての海外でも不安なく過ごせます。
また、ホテルやレストラン、各種チケットなども手配してくれ、一部主要都市(シンガポールも含む)には快適にくつろぐことができるJCBプラザラウンジもあるので、シンガポールに行った際は利用すると良いでしょう。
そして、JCB CARD Wはポイント(Oki Dokiポイント)が1,000円→1ポイントのところ常に2倍で付与されるクレジットカードでもあり、年会費は無料です。
ただし、発行できるのが39歳以下でWEB限定の申込となる為、申込の際は注意してください。
JCB CARD Wはポイントをたくさん獲得したい方にも打ってつけなのです。
エポスカード・三菱UFJカード VIASOカード・JCB CARD Wのシンガポールでのメリットを比較
エポスカード・三菱UFJカード VIASOカード・JCB CARD Wのシンガポールに持って行くメリットはそれぞれですが、ここで、そのメリットを表にしてより分かりやすく確認して行きましょう。
表にすることでより自分に合っているカードを発行しやすくなります。
カード名 | メリット | 年会費 |
---|---|---|
エポスカード | 海外旅行傷害保険が自動付帯 | 永年無料 |
三菱UFJカード VIASOカード | ユニバーサルスタジオシンガポールが割引になる | 無料 |
JCB CARD W | JCBプラザで初めての海外旅行もサポートで安心 | 無料 |
このように表にすると、どの点がシンガポール旅行の際のメリットになるのかが一目瞭然で分かり、カードを発行する際の決め手となってくるでしょう。
カード発行前はカード作りに失敗しない為にも、この表を見てから手続きに進んでください。
充実のシンガポール旅行にしたいのなら自分がカードに求める使いやすさと優待を比較しておこう
クレジットカードを利用して充実のシンガポール旅行に行く予定であるなら、より優れたクレジットカードを持って行くに越したことはありませんが、ただ優れているのではなく、自分が求めている優待が利用できる使いやすいクレジットカードを選ぶことが必要でしょう。
また、海外旅行に持って行くカードは現地で利用することができるクレジットカードかどうかも予め調べておくことが大切です。
現地に行ってから使えないカードを持って行ったのでは、身も蓋もありません。
シンガポールならVISA・Master Cardが主流なので、カードブランドがこの2社のものであるのなら問題なく使って行けます。
また、カードによってはMaster Cardで決算するとユニバーサルスタジオシンガポールが割引になるように優待が利用できるものもあるので、旅行前にはカードの特典について目を通しておくと良いでしょう。
そして、JCB CARD Wを発行しようと考えているのであれば、1,000円→1ポイントのOki Dokiポイントが2倍になる以外にも、JCBオリジナルパートナーズ(加盟店)に加盟している店で買い物をすると、ポイントを倍にして貯めることもできるのできます。
エポスカードは海外旅行傷害保険、三菱UFJカード VIASOカードならユニバーサルスタジオシンガポールが割引に、JCB CARD Wを発行すればJCBプラザ(海外サポート)で安心の旅とができるでしょう。
また、シンガポールで役立つ特色が違うので、発行前は慌てず実際に利用している場面などを想像して最適の1枚を発行しておきましょう。
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