クレジットカードの残高不足を起こしてしまった時のペナルティーとは? 対応を誤ると利用停止もありうる

クレジットカードの残高不足を実際に起こしてしまったとき、どうしていいのか焦ってしまい対応が遅れてしまうものです。

クレジットカードは信用問題に関わってくるサービスなので、カード会社から「残高がなく引き落とすことができませんでした」と言う知らせが来てしまったら、気が動転してどうしたら良いのか分からなくなっている方もいることでしょう。

しかし、こんな時こそ取り乱さないで落ち着いてしっかりと対応して行けば、対処できないことではないので安心してください。

クレジットカードの残高不足を起こしてしまった時は、まずクレジットカード会社に連絡をして、今の状況を伝え、今後どうしたら良いのかを聞きましょう。

カード会社にとって残高不足はあってはならないことにはなりますが、決して電話越しに厳しく注意をされたり、急にカードの利用をストップされることはないので、落ちついて状況を伝えてください。

むしろ、電話をするのを怖がってそのまま何日も放置してしまうことの方が、後々問題となります。

また、クレジットカードの残高不足を起こしてしまった場合、自分の信用情報や今後のカード利用はどうなるかなど気になる点もたくさんあることでしょう。

クレジットカードは1度でも延滞をしてしまうと信用情報機関にその情報が残ってはしまいますが、1回2回くらいならさほど気に病むことはなく、しっかりと対処したのであれば、大した傷とはならないので心配はいりません。

残高不足を起こしてしまった時は、ルールに従ってカード会社の指示通り動けば何も問題はないのです。

クレジットカードの残高不足を起こしてしまった時にまずやるべきことは!

クレジットカードの残高不足を起こしてしまったら、迷わずまずはカード会社へと連絡をしてください。

また、残高不足に自分で気づいた場合も自ら連絡するのが良いでしょう。

残高不足を起こしてしまった方の中には、「延滞の知らせのハガキが届くまで放置しても問題はないのでは?」と考える方もいますが、それでは自分の信用情報に傷つけてしまうのは確実なので、少しでも傷を付けたくないと言うのなら必ず連絡を行ってください。

そして、電話でカード会社と話した結果、すぐ入金が可能なのであれば、自分の信頼を守るためにもその日中に振り込んでしまった方が安心と言えます。

また、カード会社からの振り込みに関する指示があれば、これ以上問題を起こさない為にも忠実に従いましょう。

延滞を1回でもしてしまえば、その情報が信用情報機関へと反映されてしまいますが、電話をして連絡を済ませたと言うのであれば、今後にはさほど響くことはないので以後気を付ければ問題はありません。

ペナルティーについて

残高不足を起こしたのが数年に1回や2回と少ないのであれば、そこまで気にする必要はありませんが、何度も繰り返し残高不足を起こしてしまった場合は、ペナルティーがあります。

ペナルティーの内容は、「カードの利用停止」・「ローンを組むことができない」・「残高を一括で払う羽目になる」・「ブラックリストに載る」などのペナルティーが発生し、自分の信用はゼロになってしまうと考えてください。

そして、1度でも信用情報機関に自分の良くない利用履歴が残ってしまうと5年は消えないので、クレジットカードの無理な利用や過度なキャッシングは絶対にしない方が良いと言えるでしょう。

対処法

では、残高不足を起こしても電話をして入金できる方は入金を済ませればそれで問題は解決しますが、手元にお金がなく入金できない方も中にいるはずです。

入金できない場合は、カード会社に連絡をするところまではどんな方も同じですが、大事なのはそこできちんと「今月はお金がなく利用額の返済ができない」と相談することと言えます。

例えば7万円の返済額がったとしても5万しか返すことができないと言うのであれば、その旨をきちんと相談しましょう。

相談することで、カード会社の方もリボや分割へと変更してくれたり、対処を行ってくれます。

また、「すべてを返済できないからもう結果は同じだ」と連絡しないでいる方は、余計その行為が信用問題に響いてきて、後々「連絡さえすればカードが停止にならなかった」などと言う事態に陥ってしまう可能性も否定できません。

返せなくとも状況をきちんと伝えている方の方が、信用の度合いは高くなります。

返済額がないのにカード会社へ電話をするのには勇気が入りますが、自分の信用を少しでも守る為にもカード会社への連絡は怠らないでください。

遅延傷害金について

クレジットカードの残高不足を起こしてしまうと場合によっては、遅延傷害金が発生してしまうことがあるのです。

残高不足に気づき、すぐに入金すれば発生する心配はありませんが、ハガキが手元に届いてしまった場合は、発生している確率がとても高いでしょう。

遅延傷害金の額は一定ではなく、利用額に応じて定められるので「何日間でこの金額」と断定的なことは言えませんが、ショッピング利用の遅延傷害金は最大年率14.6%までとなり、キャッシングの支払いに関する遅延傷害金に関しては1.46倍までと定まっています。

クレジットカードの契約項目には返済日に関する記載があるので、この規約を破ると遅延傷害金は必ず発生してしまうので注意が必要です。

カード利用停止の基準

残高不足はすぐに支払ってしまえば、カードが利用停止になることはまずありませんが、利用停止には、利用停止になる基準と言うものがあり、例として、「返済額を今月返すことができなくても来月には返せる」と言う場合は利用停止にはなりません。

しかし、「来月の引落とし日までに返済額を返済できない」と言った場合は、文句なしの利用停止となってしまいます。

また、残高不足の常習犯の方も利用停止扱いとなってしまう確率は非常に高く、延滞を頻繁にしてしまった場合は(年間3回以上や2ヶ月連続など)、信用の無い人物と判断されカードの利用を停止させられてしまうので気を付けてください。

この場合は、ブラックリストに載ってしまうことも想定できます。

そして、万が一ブラックリストに載ってしまった時は、今のカードは利用できても、カードの更新ができなくなってしまうこともある為、一度でも残高不足を経験している方は気を引き締めてカードを利用していた方が良いと言えます。

クレジットカードは本当に信用情報を大切にしているサービスです。

便利なクレジットカードを使い続けて行く為にも、返済はしっかりと行うように心がけましょう。

お金を借りていることを忘れてはならない! クレジットカードがストップされないように気を付けよう

クレジットカードはその利便性から気が大きくなり、ついつい使いすぎてしまうことがデメリットと言えます。

クレジットカードは先に支払いをしてくれるカードですが、支払った額は後に自分で返さなくてはならないので「お金を借りている」と言った点を消して忘れてはいけません。

はっきりと言ってしまうと、「借金をしている」だけなのです。

クレジットカードのよくある失敗には、「今はお金ないけど、来月の給料が入れば返せるに違いない」と思い込んで高額なものを購入し、来月になり蓋を開けてみたら、返済できる額ではなかったと言う失敗が数多く発生しています。

いくら、クレジットカードを使えば購入できるからと言っても、お金がなければ返済をすることはできないので、返済の計算は良くしてからカードを利用するようにしましょう。

クレジットカードの残高不足が起こってしまった時は、カード会社に連絡し入金できればいいものの、できなかった場合はカード地獄に陥るだけです。

1、2回の残高不足ですぐに返済をしたのであれば信用情報にそこまで傷がつくことはないですが、くせになってしまうのが人間でしょう。

その為、1回でも残高不足をしてしまったら命取りになると気を引き締めて、カードの返済はしっかりと行ってください。

「お金を借りている」と言う自覚を持っていれば、いつも安心してクレジットカードは利用できます。

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