トルコ旅行でもクレジットカードは必須。トルコリラに両替できる場所は日本にほとんどない? 通貨事情も合わせて紹介

トルコの通貨事情とは?

イスラム教を国境にし、中東とヨーロッパを繋ぐ境目にあるトルコは10以上の世界遺産があります。近代化したイスラム文化が根付いたトルコの街並みと生活感は、日本では決して味わえない魅力を持っています。

そんなトルコを旅行する上で気になるのは、トルコの通過であるトルコリラをどう扱うかです。

1トルコリラは約40円

トルコリラは、 お札が7種類とコインが6種類あります。そして、1トルコリラは約20円(2018年12月時点)に換算されます。1トルコリラ以下はクルシュと呼ばれて、5クルシュ未満になると端数として切り捨てられることがほとんどです。

トルコへ旅行するにあたって、日本円をトルコリラへ両替したい場合は、いくつかの選択肢があります。

おすすめ日本円→トルコリラの両替場所

トルコ市内のATMでクレジットカードにて引き出し

トルコ市内ならいたるところにATMがあります。対応しているクレジットカードを用いれば、日本にいた時に使っていた口座から簡単にトルコリラを引き落とせます。

旅行前にクレジットカード会社に海外キャッシングができるかどうかを確認しておくと安心でしょう。

下手に自分で両替場所を探すと不当なレートで両替される可能性が高いので、可能な限りはATMからの引き出しなどを選びましょう。クレジットカードによる引き落としの方が両替よりも手数料は低くすみます。

宝石商・両替所(DOVIZ)・郵便局・銀行

宝石商で両替というのは意外かも知れませんが、トルコでは宝石商で両替するのが一番高レートとされています。

両替所で通貨を両替するならば、トルコ最大の市場グランドバザールの両替所が高レートですので、おすすめです。両替所と言われてもわかりにくいかもしれませんが、「DOVIZ(外貨)」という看板を目印するとわかりやすいです。

グランドバザールの両替所で一番レートが高い両替所は「nadir」というお店です。大抵の両替所は換金レートを表示する電光掲示板が掲げられているものですが、「nadir」は掲示板を掲げておらず、一見するとただの貴金属店に見えます。

ここは勇気を出してお店の方に両替を持ちかけてみましょう。グランドバザールには、劣悪な換金レートの両替所も多いので、「nadir」以外の両替所の利用は極力避けるのが安心です。同じ店名の両替所もあるため、16番GATEメルシャン門のすぐ近くにある「nadir」と記憶しておきましょう。

郵便局での両替は、日本円に関しては銀行よりもレートが高いことが多いですが、両替手数料として4%かかるのは覚えておきましょう。

また、トルコリラから円へ両替する場合は、レートが極端に低下してしまいます。そのため、トルコでの滞在ではトルコリラが余らないように工夫をするのが大事です。両替時に、日本円/トルコリラのレートを確認し、クレジットカード払いと両用をするというのがおすすめの使い方になります。

トルコで使えるクレジットカードとは

トルコで利用するクレジットカードを考える場合、トルコにて加盟店が多い国際ブランドは何かというアプローチをするのが有効です。

トルコではJCBブランドのクレジットカードが使えるお店はほとんどありません。そのため、世界的に多くの加盟店を持っており、ブランドイメージも良いVISAブランドのクレジットカードを持っていくのがおすすめとなります。

トルコ旅行にクレジットカードを持っていく理由

海外旅行全般に通じますが、パスポートはもちろんのこと、クレジットカードも重要な必需品と言えます。多くの国の都市部にあるATMは、クレジットカードによる引き落としに対応しています。そのため、日本円と現地通貨を両替する施設を探すよりも、近くのATMから現地通貨を引き落とす方が便利と言えます。

もう1つは、トルコは大変に発展した国で、旅行客が多く訪れる国です。そのため、クレジットカード払いに対応しているお店も多くあります。日本円を現地で両替するのは、現金を紛失・盗難する危険性もあり、両替で手数料がかかるというコストもあります。しかし、カード払いならば、手数料も低く抑えられるのでコストが抑えられますし、財布に入ったお金を気にするひつようもありません。

また、クレジットカードには海外旅行傷害保険などの保険や買い物保険が付帯しているものがあります。海外旅行は不測の事態が発生しやすいので、備えがあるに越したことはありません。

三井住友VISAデビューカードプラスか三井住友VISAクラシックカードを発行しよう

三井住友VISAデビューカードプラスについて

三井住友VISAデビューカードプラスは18歳から25歳までが発行できるクレジットカードです。年会費1,250円+税別で、カード発行初年度は年会費無料となり、1年に1回以上のカード利用があると翌年の年会費が無料になる実質年会費無料クレジットカードです。国際ブランドはVISAなので、トルコでも幅広く使えるので、トルコに留学や旅行をしたいという学生や新社会人におすすめのクレジットカードとなります。

ポイントプログラムのワールドプレゼントポイントはポイント還元率が通常の2倍である0.2%で、入会後3ヶ月間はポイント還元率が5倍という特典もあります。ワールドプレゼントポイントは1ポイント→5円換算されるので実質還元率1%です。貯めたワールドプレゼントポイントは、楽天スーパーポイントやdポイントは1ワールドプレゼントポイント→5ポイントで移行できます。

他にも、1ポイント→3円でキャッシュバックサービスを受けられますし、1ポイント→4.5Tポイントで移行もできます。

また、海外キャッシングも使えて、利用限度額が50万円で年率は18.0%となります。

なお、25歳までが発行できるクレジットカードが三井住友VISAデビューカードプラスですが、カード本会員が26歳になったときは三井住友VISAプライムゴールドカードに無条件切り替えが可能です。

三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカードは高校生以外の18歳以上が発行できるクレジットカードです。年会費は1,250円+税別で、「マイ・ペイすリボ」に登録すると年会費が無料となり、カード発行初年度は年会費無料です。家族カードの年会費は400円+税別で、同じくカード発行初年度は年会費無料です。

ショッピング補償によって国内外でリボ払いか3回以上の分割払いをすることで、購入した商品に年間最高100万円の補償がかかります。また、海外旅行傷害保険は、旅行費用をカード払いすると最高2,000万円の補償がかかります。

そして、ポイントプログラムのワールドプレゼントポイントは1,000円につき1ポイント貯まる還元率0.1%です。それ以外は三井住友VISAデビューカードプラスと同じシステムとなっており、貯まったワールドプレゼントポイントは1ポイント→5ポイントの楽天スーパーポイントやdポイントに移行できます。

基本的には三井住友VISAデビューカードプラスの方がポイント面では全体的に優れています。しかし、三井住友VISAクラシックカードは、海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯されますし、発行するにあたって年齢制限がありません。三井住友VISAクラシックカードの海外キャッシングも利用限度額50万円の年率18.0%になります。

海外旅行傷害保険が欲しいか、年齢が26歳以上の方は三井住友VISAクラシックカードを発行しましょう。

三井住友VISAデビューカードプラスと三井住友VISAクラシックカードの比較

三井住友VISAデビューカードプラス 三井住友VISAクラシックカード
年会費 ・1,250円+税別
・カード発行初年度は年会費無料
・1年に1度以上のカード利用で翌年年会費無料
・電子マネーの「Visa payWave」を登録すると年会費無料
・1250円+税別
・カード発行初年度は年会費無料
・「マイ・ペイすリボ」登録で年会費無料
・家族カード年会費400円+税別
・家族カード発行初年度は年会費無料
発行条件 18歳以上25歳以下 高校生以外の18歳以上
ポイントプログラム ・ワールドプレゼントポイント
・ポイント還元率0.2%
・カード発行して3ヶ月は還元率0.5%
・1ポイント→3円換算でキャッシュバックサービス
・1ポイント→dポイント、楽天スーパーポイントに5ポイントで移行可能
・1ポイント→4.5Tポイントで移行可能
・1ポイント→nanaco、waon、3ポイントで移行可能
・1ポイント→楽天Edy3円分でチャージ可能
・1ポイント→5ANAマイルで移行可能
・ワールドプレゼントポイント
・還元率0.1%
・1ポイント→3円換算でキャッシュバックサービス
・1ポイント→dポイント、楽天スーパーポイントに5ポイントで移行可能
・1ポイント→4.5Tポイントで移行可能
・1ポイント→nanaco、waon、3ポイントで移行可能
・1ポイント→楽天Edy3円分でチャージ可能
・1ポイント→5ANAマイルで移行可能
補償 ・分割払いとリボ払いで購入した商品は年間最大100万円のショッピング補償 ・海外旅行傷害保険最高2,000万円
・分割払いとリボ払いで購入した商品は年間最大100万円のショッピング補償
特筆事項 ・満26歳で三井住友VISAプライムゴールドカードに自動的にランクアップ
・三井住友VISAプライムゴールドカードは利用限度額200万円
・発行するのに年齢制限無し
・海外旅行傷害保険有り
海外キャッシング ・利用限度額50万円
・年率18.0%

トルコに持っていくカードは学生や新社会人なら三井住友VISAデビューカードプラス、海外旅行傷害保険が欲しいなら三井住友VISAクラシックカード

トルコにてクレジットカードを利用する上での注意点は、他の国へ旅行や出張をする時とさして変わりません。まずは渡航する前に、持っていく予定のクレジットカードが渡航先でも利用できるかの確認をしましょう。海外では多数の現金を持ち歩くよりも、海外キャッシングを使って引き落とすかカード払いが一般的です。

そのため、せっかくクレジットカードを持って行ったが利用できないというケースに直面してしまうと、キャッシングの手段がなくなってしまいます。クレジットカード無しで海外に滞在するのは死活問題になりますので、用心する必要があります。

トルコで利用するクレジットカードはVISAブランドを利用するのがおすすめです。MasterCardブランドに対応しているお店もありますが、トルコで最も加盟店が多い国際ブランドはVISAになります。JCBブランドのクレジットカードは対応店がほとんどないので避けましょう。

また、VISAブランドのクレジットカードでおすすめなのが三井住友VISAデビューカードプラスと三井住友VISAクラシックカードです。

三井住友VISAデビューカードプラスは25歳以下が発行できるクレジットカードで、ポイント還元率は常時2倍ですし、発行して3ヶ月は還元率5倍というキャンペーンがあります。年会費実質無料カードですし、カードを所有して26歳になれば、三井住友VISAプライムゴールドカードに自動ランクアップします。

三井住友VISAクラシックカードは年会費1,250円+税別で「マイ・ペイすリボ」に登録すれば、年会費無料サービスがあります。ポイント還元率は0.1%と三井住友VISAデビューカードプラスの半分となってしまいますが発行するのに年齢制限がありません。加えて、海外旅行傷害保険が最高2,000万円かかります。

そのため、25歳以下の方は三井住友VISAデビューカードプラスを発行し、26歳以上か海外旅行傷害保険が欲しい方は三井住友VISAクラシックカードを発行するのがおすすめです。

また、支払いにクレジットカードを使った際は、利用明細をちゃんと確認しましょう。請求金額が違っていたり、請求通過がトルコリラからユーロに変更されていたりするケースがあります。もしも、不正な請求を発見したらただちに、お店に修正するように持ちかけましょう。トルコリラからユーロへの変更は、請求額に比べて気づきにくいので要チェックです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

全コラム一覧

このコラムに関連するコンテンツ


クレジットカードの選び方

  • 年会費無料
  • ポイントが貯まる
  • 即日スピード発行
  • ゴールドカード
  • ETCカード
  • ショッピングリボ払い
  • 海外旅行保険付き
  • マイルが貯まる
  • ガソリン割引・ロードサービス
  • 公共料金支払いでお得
  • キャッシュバック
  • 学生専用カード

ページの先頭へ