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タカシマヤカードを解約するには? 解約前にチェックすべきことと解約後におすすめのカードをご紹介

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「タカシマヤカードの解約方法を知りたい」
「タカシマヤカードを年会費の引き落とし前に解約するとどうなる?」

結論、タカシマヤカードの解約は電話1本で簡単に可能で、年会費は引き落とし前に解約すれば請求されませんが、再申し込みの際に初年度から年会費が発生してしまいます。

そして、解約時には、年会費の引き落としのタイミングと貯まっていたポイントの2つに注意が必要です。

そこで本記事では、タカシマヤカード解約時に確認すべきことや解約方法はもちろん、解約後におすすめしたいクレジットカードがあるので紹介します。

記事前半ではタカシマヤカードの基本情報について触れていますので、「まずは解約時に確認すべきことについて知りたい」という方は下のボタンからすぐに飛べます。

解約時に確認すべきことについてはこちらをクリック
この記事でわかること

・タカシマヤカード解約時には年会費とポイントの2つに注意
・タカシマヤカードの解約は1月1日以外であればいつでも解約可能
・タカシマヤカード解約後におすすめのカード

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)
年会費 5,500円(税込)※1
還元率 0.5%~7%※2
ポイントサービス Vポイント
ETCカード 発行までの期間 利用可能額
550円(税込)※3 でカード番号を発行※4,5 ~200万円
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-visa icn-menu-mastercard iD(専用)・Apple Pay・Google Pay
PiTaPa・WAON
注釈(※)の詳細はこちら ※1:年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料(※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。)
※2:
※3:初年度年会費無料。入会翌年度以降、前年度に一度もETCカード利用があった場合は年会費無料。
※4:即時発行できない場合もございます。
※5:カードの発行は最短3営業日発行。

タカシマヤカードを解約する前に確認すべきこと

タカシマヤカードを解約する前に確認すべきこと タカシマヤカードを解約する前に確認すべきこと

まずはタカシマヤカードについて

1831年から続くという百年以上の歴史を持った由緒正しい大型百貨店が高島屋です。

そんな高島屋と提携しているクレジットカードがタカシマヤカードとなります。



タカシマヤカードは年会費が2,200円(税込)で、カード発行初年度は年会費無料となっており、家族カードは年会費無料で発行できます。

国際ブランドはVISA・JCB・MasterCard・アメックスから選ぶことができ、受け取り方法は郵送と店頭発行から選択できます。

ポイントプログラム

タカシマヤカードの特徴はなんといっても高島屋でショッピングをすると、極めておトクという点です。

ポイントプログラムのタカシマヤポイントは、高島屋でカード払いをするとポイント還元率8%と高還元率です。

さらに「高島屋ポイントアップ特別ご優待期間中」は還元率が最大10%にも上昇しますので詳しくはこちらをご覧ください。

ただし、高島屋以外でカード払いをするとポイント還元率が0.5%となります。

さほど高いとはいえないポイント還元率ですので、高島屋をあまり利用しない方は要注意です。

貯めたポイントは2,000タカシマヤポイント→高島屋お買い物券2,000円分と交換でき、2,000タカシマヤポイント→500ANAマイル、2,000タカシマヤポイント→高島屋オンラインストアで利用できる2,000円分のオンラインポイントに移行可能です。

ポイント積立期間は1年間となっており、ポイント交換期間は1年プラス4カ月間です。

カード発行初年度ではポイントの積立期間が入会月含めて13ヵ月と長くなっているのは覚えておきましょう。

タカシマヤカードはカード利用先に応じてポイント還元率が8%、3%、1%、0.5%と変化します。

還元率8%は国内タカシマヤ各店・高島屋オンラインストア(食料品以外)・タカシマヤファッションスクエアなどです。

還元率3%は日本橋高島屋S.C.専門店・玉川高島屋S・C専門店・立川高島屋S.C.専門店などになり、還元率1%はタカシマヤ各店での食料品、特価品、レストラン、喫茶やタカシマヤフードメゾンなどです。

ポイントをどんどん貯めたい方は国内タカシマヤや高島屋オンラインストア、タカシマヤファッションスクウェアなどでカード払いするのが有効です。

タカシマヤカードポイント還元率一覧


還元率 店舗
8% ・国内タカシマヤ各店
・高島屋オンラインストア(食料品以外)
・タカシマヤファッションスクエア
・タカシマヤ通信販売(食料品以外)
・帝国ホテル東京(直営店)
・ホテルニューオータニ東京(直営店)
3% ・日本橋高島屋S.C.専門店
・玉川高島屋S・C専門店
・立川高島屋S.C.専門店
・柏高島屋ステーションモールS館・新館・専門店街
・流山おおたかの森S・C専門店
・タカシマヤ キッズパティオ(博多リバレインモール内)
1% ・タカシマヤ各店での食料品、特価品、レストラン、喫茶
・タカシマヤフードメゾン(新横浜店、おおたかの森店、岡山店)
・高島屋オンラインストアでの食料品や特価品
・タカシマヤファッションスクエアの特価品
・タカシマヤ通信販売の特価品
0.5% ・海外高島屋
・国際ブランド提携店

補償

タカシマヤカードは、交通費用をカード払いすると海外旅行傷害保険が最高2,000万円利用付帯されます。

以上のことから、高島屋を利用することが多いという方にはメリットが高いですが、高島屋を利用しなくなった方には、メリットが低いというのがタカシマヤカードのデメリットになります。

利用回数が減ったので、タカシマヤカードを解約したいという方は、注意するべき点が2つありますので、しっかり把握しましょう。

年会費を支払うタイミング

クレジットカードには年会費を支払うタイミングというものがあります。

タカシマヤカードについては、カード発行初年度は年会費無料ですが、翌年以降は年会費2,200円(税込)がかかり、年会費を低くする特典などもありません。

タカシマヤカードの年会費を引き落とす月は、会員登録月の翌月4日となっており、引き落とし指定した口座から年会費が引き落とされます。

ちなみに、年会費が引き落とされる前に退会したとしても、退会後に年会費を請求されるということはありません。

年会費が引き落とされてすぐにタカシマヤカードを解約するというのは、年会費を支払った分だけ損した気分になってしまいます。

できるだけ、年会費引き落とし月に近いタイミングで解約するようにしましょう。

ポイントの確認

タカシマヤカードを解約する際は、ポイント残高を残さず使い切るようにしましょう。

タカシマヤカードを解約してもポイント交換期間内ならばポイントは残っていますが、カードを解約して、高島屋から離れるということは十分にありえます。

ポイントの精算は忘れずに行いましょう。

高島ポイントの残高はタカシマヤカードNetアンサーの「ポイント確認」から積立期間と交換期間を確認でき、毎月届く利用明細書では積立期間・交換期間・交換可能な高島屋買い物券枚数も確認可能です。

さらに、高島屋店舗に行けばタカシマヤカードカウンター・ポイント交換残高照会機・メンバーズサロンにてポイント残高をチェックできますし、会計時にもらったレシートにも獲得ポイントが書かれています。

ポイント残高チェックの手段は豊富ですが、利用明細書は受け取ったらすぐ捨てるという方も多いと思われますので、タカシマヤカードNetアンサーと高島屋店舗での確認手段を忘れないようにしておきましょう。

また、確認したタカシマヤポイント残高が2,000ポイントあれば、忘れずに高島屋のお買い物券2,000円分か500ANAマイルと交換しましょう。

もしもポイント残高が2,000ポイントに満たない場合、高島屋でショッピングして2,000ポイントに到達させるか、切り捨てるかを考慮する必要があります。

タカシマヤオンラインストアやタカシマヤファッションスクエなどで利用するとポイント還元率は8%になるので、仮に2,000ポイントまであと1,000ポイント足りないようでしたら12,500円分をカード払いすれば達成できます。

2,000ポイントに到達するのはさほど難しくないので、可能な限りはポイント切り捨てをしないようにしましょう。

タカシマヤカードを解約する具体的な手順はどういったものなのでしょうか?

タカシマヤカードの解約方法とは?

タカシマヤカードの解約方法とは? タカシマヤカードの解約方法とは?

さまざまな理由によってタカシマヤカードを解約したいとなった場合、2つの解約手続き方法からカード会員本人が行うことが可能です。

どちらも土日祝日問わず解約可能となっています。

店舗で解約手続き

高島屋各店舗にある「タカシマヤ カードカウンター」へ行き、解約手続きをしましょう。

電話での手続き

タカシマヤカードを電話経由で解約手続きをするという方は、「タカシマヤ カードインフォメーションセンター」へ電話いたしましょう。

コンピューターの自動応答にて手続きを進められます。

1月1日はお休みですので、元旦に解約したいとなった際には気をつけましょう。

タカシマヤカードの家族カードだけを解約したいという方も、解約手続き方法はタカシマヤカードと同じです。

タカシマヤカード解約後におすすめのカードを紹介

タカシマヤカード解約後におすすめのカードを紹介 タカシマヤカード解約後におすすめのカードを紹介

高島屋での利用で特にお得になるカードがタカシマヤカードであることは間違いないでしょう。

ただし、「高島屋の利用機会が減った」「タカシマヤカードの使い勝手があまり良くなかった」などの理由で解約されるという方も多いかと思います。

そこで、タカシマヤカードを解約したという方は、次のクレジットカードにJCB CARD Wの発行を検討してみてはどうでしょうか。

なお、発行期間は最短3日ですが、ネットショッピングや店頭で使えるカード番号に関しては最短5分で発行できるので、すぐに新しいカードが欲しいという方のニーズも満たしています。

JCB CARD W
JCB CARD W

JCB CARD Wは年会費無料のクレジットカードで、ポイントプログラムのOki Dokiポイントは1,000円につき2ポイント貯まる還元率1.0%となっています。

タカシマヤカードが高島屋でお得になるカードであるとすれば、JCB CARD Wは誰が使ってもお得になるといえるほど、充実した加盟店での還元アップやポイントシステムが優れた、使いやすいカードであるといえます。

JCB ORIGINAL SERIUS パートナー JCB ORIGINAL SERIUS パートナー

対象にはAmazonやスターバックス、セブンイレブンなどの利用機会の多い加盟店はもちろん、旅行会社やデパート、ガソリンスタンドなど幅広い対象加盟店でポイント還元率は最大で10倍にもなります。

ちなみに高島屋も対象で、ポイント還元率3倍という特典も付与されますので、解約後に高島屋を利用するという方にも大きな長所となります。

さらには、JCB CARD Wの魅力の一つに「月ごとの利用額で還元されるポイントシステム」があります。

一般的なクレジットカードは一回ごとの利用金額によってポイントが貯まるため、金額の端数分のポイントが無駄になってしまいます。

例えば、100円につき1ポイントのクレジットカードの場合、190円の商品を購入しても還元されるのは1ポイントとなります。

しかし、JCB CARD Wは一回ごとの決済金額ではなく、一カ月の合計金額で1,000円につき2ポイント(10円相当)が付与されるため、ポイントの取りこぼしが少なくなります。

タカシマヤカードとJCB CARD Wの比較


タカシマヤカード JCB CARD W
券面 タカシマヤカード JCB CARD W
年会費 ・年会費2,200円(税込)
・カード発行初年度は年会費無料
・家族カード年会費無料
・国際ブランドはVISA・JCB・MasterCard・アメックス
・年会費無料
・家族カード・ETCカードの年会費も無料
・高校生以外の18歳以上39歳以下の年齢制限
ポイント ・ポイントプログラムはタカシマヤポイント
・高島屋でカード払いすると還元率8%
・「高島屋ポイントアップ特別ご優待期間中」なら還元率最大10%
・高島屋以外でカード払いをする還元率0.5%
・2,000タカシマヤポイント→高島屋お買い物券2,000円分と交換
・2,000タカシマヤポイント→高島屋オンラインストア2,000円分のオンラインポイント
・2,000タカシマヤポイント→500ANAマイルに移行
・ポイント積立期間は1年間、ポイント交換期間は1年+4ヶ月間
・カード発行初年度はポイント積立期間が入会月含めて13ヵ月
・ポイントプログラムはOki Dokiポイント
・還元率は1.0%
・Oki Dokiランド経由のネットショッピングにてカード払いをすると還元率が最大20倍
・JCB ORIGINAL SERIES優待店ボーナスのカード払いでボーナスポイント
・高島屋の還元率3倍
・1ポイント→5円換算のJCBプレモOki Dokiチャージが可能
・500ポイント以上と交換なら1ポイント→3円、1,000ポイント以上ならば4.5円の還元ができるキャッシュバックサービス
・200ポイント→スターバックスカードに1,000円チャージ
・dポイント、Tポイント、auWallet、楽天スーパーポイントには1ポイント→4ポイント換算でポイント移行
・ANAマイル、ANAスカイコイン、JALマイル、デルタマイルは1ポイント→3マイルで移行可能
・amazonに1ポイント3.5円で利用可能
補償と特典 ・海外旅行傷害保険が最高2,000万円利用付帯 ・海外旅行傷害保険最大2,000万円利用付帯
・ショッピングガード保険が年間最高100万円
・MyJチェックで利用状況をメール受信
・「My JCB」で利用状況やポイント残高の確認に支払い方法の変更可能
申込先

タカシマヤカードの特徴はなんといっても高島屋でカード払いした時のポイント還元率の高さでしょう。

通常は還元率0.5%ですが、高島屋でショッピングをすれば基本還元率3.0%、「高島屋ポイントアップ特別ご優待期間中」は還元率最大10.0%(高島屋利用で8%+2%)というのは圧倒的です。

一方でJCB CARD Wは年会費が無料かつ、基本ポイント還元率が1.0%かつポイント還元は1カ月の合計利用額で計算されるためポイントの取りこぼしが少なくなります。

また、JCB ORIGINAL SERIESにて提携店舗優待サービスがありますし、高島屋も提携店舗なことからポイント3倍になります。

そして、JCB CARD Wは本カード・家族カード・ETCカードすべて年会費が永年無料で、海外旅行保険とショッピングガード保険が付帯されるのも覚えておきましょう。

JCB CARD W
JCB CARD W

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タカシマヤカードを解約したらJCB CARD Wが年会費無料でポイント還元率も高いので有効

タカシマヤカードを解約したらJCB CARD Wが年会費無料でポイント還元率も高いので有効 タカシマヤカードを解約したらJCB CARD Wが年会費無料でポイント還元率も高いので有効

高島屋ユーザーには非常に優れたクレジットカードがタカシマヤカードですが、高島屋以外の店舗では還元率が0.5%です。

従って、高島屋を利用しなくなるとタカシマヤカードは有効なクレジットカードとは言えなくなってしまいます。

そんな時は、タカシマヤカードに貯まっていたポイントを精算し、年会費を支払う月のギリギリまでカードを使いましょう。解約は電話一本にて案内に従えばスムーズに終わります。

タカシマヤカードを解約した後は、次のクレジットカードにJCB CARD Wを発行してみましょう。

JCB CARD Wは年会費無料のクレジットカードでポイント還元率が常に2倍となります。

さらに、高島屋もJCB ORIGINAL シリーズの提携店舗なことから、ポイント還元率が常に3倍という特典を持っています。

タカシマヤカードは高島屋を利用するのに特化したクレジットカードです。

高島屋から離れた場合は電話連絡で解約手続きをし、次のクレジットカードには年会費無料で高島屋も含めて多くの提携店舗で優待サービスを持つJCB CARD Wを発行しましょう。

JCB CARD W

JCB CARD W
年会費 ポイント還元率 発行までの期間
永年無料 1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
1週間程度
ETCカード 国際ブランド ポイントサービス
無料 icn-menu-jcb Oki Dokiポイント
  • 年会費永年無料
  • 日々の利用でポイントが貯まりやすい
  • 貯めたポイントでディズニーなどの入場券と交換可能

JCB CARD Wは18歳から39歳までの方限定で入会できるクレジットカードであり、この年齢の間に入会した方は40歳以降も年会費無料で持ち続けることができます。

また、Amazonやセブンイレブン、スターバックスなどのパートナー店で利用すると最大21倍のポイント還元があったり、貯めたポイントをディズニーUSJなど始めとしたテーマパークの入園パスや併設のホテルの宿泊券との交換や様々なアイテムやサービスとの交換も可能です。

そして、支払い方法がApple PayやGoogle Payと紐づけることができたり、カード自体もタッチ決済が可能です。加えて、自分で設定した利用金額が超えたりした場合に届く「使いすぎアラート」 や口座残高が不足している場合に事前に通知してくれる「次回お支払い額不足通知」などのサービスがあるため、クレジットカードを避けてきた人が使わない理由に挙げる不安点をしっかりとケアするサービスが付いています。

年会費 永年無料
ポイント還元率 1.0%~10.5%%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
ポイントサービス Oki Dokiポイント
追加カード ETCカード・家族カード
電子マネー Apple Pay・Google Pay
QUICPay
国際ブランド JCB
利用可能額 -
国内旅行保険 -
海外旅行保険 最高2,000万円(利用付帯)※1
ショッピング保険 最高100万円(海外のみ)※2
注釈(※)の詳細はこちら ※1:事前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いになった場合に適用あり
※2:自己負担額1回の事故につき10,000円です。


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