デビュープラスカードに海外旅行保険を付ける方法

普段の仕事を頑張ったご褒美に、また気の合う友達とのんびりするため、家族で思い出作りなど、普段の生活から離れて旅行へ行く機会は沢山あります。インターネットやメディアでの広告やツアーの特集も組まれる事が多く、近年では直行便や便数も増えたため海外旅行がより身近に感じられます。

海外に出かける方の目的は様々ですが、海外の魅力と言えば、やはり日本ではない異国の文化に触れる事が出来ることにあります。文字や映像で知るだけではなく、実際に日本を離れて海外に行くことで貴重な経験を得られたり、その土地の空気を自分の肌で感じる事が出来るのです。

日本旅行業協会の発表した「旅行統計 2015」によると、2014年に海外旅行に出かけた人はおよそ1690万人おり、5年前の2019年と比較すると146万人も増えています。さらに平均海外旅行費用は23.9万円となっており、1996年の平均費用である36.1万円からすると手軽に安く旅行に行けるようになった事も分ります。

海外に行く機会としては、友達との旅行や家族旅行、新婚旅行、学生であれば長期の休みを利用しての旅行や節目の卒業旅行、そして留学などが挙げられます。いずれも折角旅行に行くのであれば、存分に楽しむことは勿論、万が一の時に備えてしっかり準備していきたいものです。

旅行に行く際、特に海外旅行の際には現地で怪我をしたり病院に罹ったりした場合のお守りとして短期間の保険に加入してから渡航します。海外では日本と同じ制度の医療費のしくみではなく、旅行に行ったのに病気や怪我でとてつもない額の請求をされる場合もあるので注意が必要です。

旅行に行く際の保険とは?

旅行の際に怪我をしたり病気になった場合の請求は、日本で治療を受ける場合と違って全額自己負担になるので治療費が高額になってしまいます。海外保険のサービスを展開している損保ジャパン日本興亜が発表している実際に海外での医療費請求が発生したケースの例を挙げたので、チェックしてみましょう。

例1:アメリカ

ハワイで海水浴中、溺れて意識を失い、ICUに入院。約1ヶ月入院後、看護師付添のもと、プライベートジェット機にて、日本まで搬送。被保険者自己負担となる。
費用:約3,000万円

例2:メキシコ

溺れて治療を受け、病院に搬送されて治療を受ける。
費用:1,028万円

例3:ドイツ

ドイツ滞在中、肺炎にかかり入院。退院後、当初の滞在予定を早めに切り上げ帰国。
費用:106万円

例1のようにおよそ3,000万円の治療費の請求があった場合に、保険に加入していなければ全て自費で支払わなくてはなりません。
帰国後に健康保険の申請をすれば給付金が支払われますが、給付金は「日本国内で治療を受けた場合の治療費7割」と決まっているので、数百万・数千万単位で医療費が発生した場合には、給付金はごく僅かで、負担額の大きさには変わりがない結果になってしまいます。

単に擦りキズや打ち身、自分で持って行った薬を服用して対処できれば良いのですが、怪我や病気は帰国まで待ってはくれません。そこで海外旅行に行く際の短期保険があり、各種保険会社から海外旅行向けのサービスが行われているのです。

しかし海外旅行の度に短期保険に加入しなくても、クレジットカードに海外旅行の保険が付帯している場合もあります。
クレジットカードの保険には2種類あり、まずはクレジットカードを持っているだけで保険を掛けて貰える「自動付帯」と、旅行の費用をクレジットカードで支払う事で保険が掛かる「利用付帯」があります。また、自動付帯と利用付帯がセットになっているものもあり、クレジットカードを利用する事で、自動付帯で掛かっている保険金額の上限が上がるものもあります。 ただし、海外旅行の際の保険が自動付帯になっているクレジットカードはごく僅かで、殆どが利用付帯もしくは保険の付帯はしていないものになります。

  三井住友VISA
デビュープラスカード
三井住友VISA
アミティエ(学生)
三井住友
クラシックカードA
カードフェイス 三井住友VISAクラシックカードA 三井住友VISAクラシックカードA 三井住友VISAクラシックカードA
年会費 1,250円+税 無料 1,500円+税
国内旅行 × 自動付帯300万円 利用付帯+自動付帯
海外旅行 × 自動付帯300万円 利用付帯+自動付帯

海外に行く際に現金を持って行くのは勿論ですが、ただし大金を持ち歩くのは窃盗被害に遭った場合や落としてしまった場合には現金だけでは心配が残ります。そこで海外へはクレジットカードを持って行って買い物をする事も多くあります。しかし海外で使いにくいカードを持って行っても支払う時に毎回確認しなくてはならないためあまり使い勝手が良くありません。

三井住友カードの展開しているカードは国際ブランドがVISAとなっており、VISAはアメリカの企業の運営するクレジットカードブランドで、世界シェアがナンバー1のブランドであり、世界160カ国以上の地域で使用できることからも日本のみならず海外でもしっかりと威力を発揮してくれます。

三井住友VISAカードでは、18歳から25歳限定の三井住友VISAデビュープラスカードと、ポイント重視のエブリプラスカード以外のカードには、すべて国内・海外の保険が利用付帯または自動付帯、併用のいずれかで付帯します。 上記で挙げた三井住友VISAクラシックカードAであれば海外旅行の際の保険も自動付帯+利用付帯であり、カードを利用して旅費を決済しなくてもカードを持っているだけでも自動で海外旅行の保険が付きますが、渡航費用の決済をカードで行う事でさらにアップグレードした保険に加入できるのです。

(例:三井住友VISAクラシックカードAとアミティエカードの海外保険比較)

  三井住友VISA
クラシックカードA
三井住友VISA
アミティエ(学生)
券面
三井住友VISAクラシックカードA
三井住友VISAクラシックカードA
年会費 1,500円+税 在学中無料
付帯条件 自動付帯+利用付帯 自動付帯+利用付帯
傷害死亡・後遺障害 自動付帯分   300万円 自動付帯分   300万円
利用付帯分 2,000万円 利用付帯分 1,700万円
合計 最高2,500万円 合計 最高2,000万円
傷害治療費用 1事故 1事故
100万円 100万円
疾病治療費用 1疾病 1疾病
100万円 100万円
賠償責任 1事故限度額 1事故限度額
2,500万円 2,500万円
携行品損害 1旅行中かつ1年間の限度額 1旅行中かつ1年間の限度額
20万円 20万円
(自己負担3,000円) (自己負担3,000円)
救援者費用 1年間の限度額 1年間の限度額
150万円 150万円

事故や病気は必ず1度きりで終わるとは言えず、いつ事故に遭うか、病気になるかは予測が出来ないものだからこそ、しっかりと準備したいものです。そのため、保険の内容では1事故あたり、1疾病ごとに費用が保証される三井住友VISAクラシックカードAに軍配が上がります。 在学中に無料でクレジットカードを持ち、尚且つ保険も付帯させたい女性の方はアミティエカードがオススメです。

三井住友VISAカードの海外で使える特長

■顔写真入りのカード(希望者のみ)
三井住友カードでは希望者はクレジットカードの裏面に顔写真を載せる事も出来るので、盗難や紛失でカードがなくなった場合にも不正使用されるリスクが減少します。

■カードの不正使用を補償
海外旅行だけではなくネットショッピング利用の際にもカードを不正使用された場合には届出日から60日前に遡って不正使用の損害金を補償されます。また国内・海外どちらに居ても24時間年中無休でカードの紛失・盗難の届け出が出来るので、万が一の場合にも安心です。

■ショッピング保険
クレジットカードで購入した商品の損害を補償するショッピング保険が付帯しており、3,000円の自己負担はあるもののそれ以上の損害が出た場合には保険金が支払われます。補償額は一般カード、学生カードともに年間100万円までで、ゴールドカードの場合は年間300万円まで補償されるので充実した機能であると言えます。 ただし、国内でのショッピング保険の適用は、リボ払いもしくは3回以上の分割払いに限られるので注意してください。

■旅行保険
海外の旅行保険だけではなく、国内の旅行保険も付帯しています。一般カードである三井住友VISAクラシックカードA、女性限定のアミティエカードには国内旅行の傷害保険も付帯しており、プライムゴールドカード・ゴールドカード以上になればさらに充実した保険内容となっています。

海外渡航の際には保険も忘れずに

海外旅行に行く際は住み慣れていない都市で過ごすため、何事も無く滞在出来れば問題はありませんが、何かトラブルが発生した際にどれだけ備えているか、準備しているかが大切なポイントとなります。怪我や病気の際の安心のためにも、海外旅行へ行く際の保険は欠かせません。

損保ジャパン日本興亜の「新・海外旅行保険Off!」というサービスを例にすると、インターネットで申し込むことで店頭での申し込みに比べて最大54%の割引になるのでお得に加入できます。

(例1)
ヨーロッパ6日間
個人プラン 2,400円(1人)
ファミリープラン 3,720円(2人)

(例2)
ハワイ7日間
個人プラン 2,660円(1人)
ファミリープラン 4,170円(2人)

またフリープランで海外へ行く際には日数や国などを自由に設計できる点や、出発当日の申し込みが可能な点など利用者にとってお得な特長が多いので、ぜひ利用したいものです。

三井住友VISAカードの中でも、三井住友VISAデビュープラスカードは18歳〜25歳限定のカードとなっていて、26歳を過ぎた最初のカード更新の際にプライムゴールドカードへ自動的に切り替わります。プライムゴールドカードは20代専用のゴールドカードで、国内外の保険が自動付帯+利用付帯になっているので旅行の際も安心ですが、プライムゴールドカードに切り替わるまでは必ず海外へ渡航する際には短期の保険に加入しましょう。 また、ポイント重視のエブリプラスカードを持っているホルダーもエブリプラスカードには旅行保険が付帯していないので必ず保険に入るようにして下さい。 保険は「備えあれば憂いなし」の代表格であると言えます。しっかり準備をして思いっきり旅行を楽しみたいものです。




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