リクルートカードがポイントで選ばれている3つの理由
ショッピング重視のクレジットカードなら、リクルートカードで!
クレジットカードをつくるとしたら、なるべくお得に買い物ができるカードを選びたいと考える方は少なくないでしょう。
クレジットカードには、支払いに利用することでポイントがたまり、たまったポイントにおうじてキャッシュバックや商品券に交換できるサービスを行っているものがたくさんあります。ですがポイントの還元率はカードによって大きく異なるので、お得に買い物ができるかどうかは最初のクレジットカード選びが肝心となってきます。
リクルートカードは、お得にお買い物ができるクレジットカードを探している人にはおすすめの1枚です。
リクルートカードは、株式会社リクルートホールディングスが発行しているクレジットカードです。一口にリクルートカードといっても、VISAとJCBの二種類の国際ブランドが存在しています。
リクルートカードの魅力の一つは、付帯保険が充実している点でしょう。
リクルートカードではVISAとJCBともに海外旅行では最大2,000万円、国内旅行では最大1,000万円の旅行障害保険が、どちらも利用付帯で付いています。
さらにショッピングの際には、リクルートカードで購入した商品の破損や盗難などの損害を補償する、ショッピング保険が利用できます。補償額はVISAもJCBも同額で、年間200万円まで。国内はもちろんのこと、海外でも購入日から90日間は保障されるので、海外へ出かける機会の多い人にとっては持っていると安心できるサービスです。
またリクルートカードは、ETCカードを追加することもできます。
年会費はどちらも無料です。しかし新規発行の際にはJCBなら無料ですが、VISAの場合は1,050円の手数料がかかってしまいます。ETCカードの利用も考えてリクルートカードを発行しようと考えているのであれば、JCBブランドを選びましょう。
このように、リクルートカードにはさまざまなサービスが付いています。しかし、リクルートカードがお得である理由は、それだけではありません。
リクルートカードの何よりも大きな特長は、買い物の際に付与されるポイントにあるのです。
リクルートカードのポイントがお得である3つの理由とは?
①〈高いポイント還元率〉
リクルートカードのポイントがお得な一番の理由は、ポイント還元率の高さにあるといっても間違いではありません。
リクルートカードでは、100円につき1.2ポイントという高い割合でポイントが付与されます。
しかもこのポイント率は通常の買い物でリクルートカードを利用した場合となり、オンラインショッピングサイトであるポンパレモールでの買い物なら4.2パーセント、じゃらんでの宿泊予約であれば3.2パーセントと、さらに高い割合でポイントをためることができます。
たまったポイントは上記のじゃらんやポンパレモールのほか、HOT PEPPER
Beauty、赤すぐnetといった、10以上のサービスに利用できます。旅行にショッピング、グルメに美容など、さまざまな目的で利用できる点も魅力でしょう。
ただし、このポイントには有効期限があります。最後にポイントが付与された月の12ヵ月後の末日に消失してしまうので、注意が必要です。
②〈初年度だけではなく、ずっと年会費が無料〉
ポイント率が高いクレジットカードには、初年度もしくは翌年度以降のカードの利用に年会費がかかるものも少なくありません。しかしリクルートカードは「年会費無料」「ポイント還元率」を重視する方にとって、お得すぎるクレジットカードなのです。
リクルートカードが登場するまで、永久無料のクレジットカードの基本的なポイント還元率は1パーセントが最高でした。それを上回る1・2パーセントの還元率を持ち、しかも特定の店舗に限定されずポイントが得られるリクルートカードは、永久無料のクレジットカードとしては非常に魅力的です。
③〈電子マネーのチャージにも対応〉
リクルートカードは、一部の電子マネーのチャージでもポイントが加算されるようになっています。しかしVISAとJCBでは対象となる電子マネーの種類が異なっているので、注意してください。
VISAもJCBも、nanacoやモバイルSuicaといった、広い範囲で利用できる電子マネーでポイントがたまるので効率的です。
しかし対応している電子マネーの種類から判断すると、先にあげた2種類に加えて楽天EdyとSMART ICOCAにも対応しているVISAブランドの方が多くの場所で利用できるので便利です。普段から利用している電子マネーの種類も考えて、どちらのブランドを選択するか決めるといいでしょう。
リクルートカードの審査条件は?
リクルートカードは非常にお得なポイントサービスを備えているですが、そうなると気になるのは、リクルートカードの審査条件でしょう。
リクルートカードの申し込み資格はVISAもJCBも同様で「18歳以上で、本人または配偶者に安定継続収入がある人。または、18歳以上の学生の方(高校生はのぞく)」となっています。本人に収入がなくても配偶者が安定して収入が得られる職業に就いていれば申込みが可能となっており、幅広い人を対象としています。自分に収入がなくてもお得に買い物ができるリクルートカードが発行できるのは、買い物をする機会の多い専業主婦の方にとっては大きな助けとなります。
しかもリクルートカードは審査スピードも早く、早ければ申込みから7日で自宅に届きます。
このように、リクルートカードはお得なポイントサービスを備えている上に、多くの人が申込むことができる魅力的なクレジットカードだといえます。
しかしクレジットカードを発行したいと考えている人の中には、ポイントをもっと効率的に貯めていきたいひともいることでしょう。。
そんな方たちにオススメしたいクレジットカードが、JCB CARD Wです。
リクルートカード | ![]() JCB CARD W |
|
---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 |
ポイント | 100円→1.2ポイント | 1000円→2ポイント |
国際ブランド | VISA、JCB | JCB |
追加カード | 家族カード→無料 | 家族カード→無料 |
入会条件 | 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生は除く) | 18歳以上39歳以下で、本人または 配偶者に安定継続収入がある方。 または18歳以上で学生の方 (高校生を除く) |
JCB CARD Wは提携店利用でポイントアップ!
JCB CARD Wは高いポイント還元率が魅力です。
ポイントは1,000円=2ポイントで還元され、1ポイント=5円相当で計算をした場合のポイント還元率は1%となり、クレジットカードの中でも高水準のポイント還元率といえるでしょう。
JCBが運営をしているOki Dokiランド経由でネットショッピングすると、最大20倍のポイントを獲得することが可能。
OkiDokiランドにはAmazonや楽天市場をはじめとした大手ショッピングモールから百貨店のWebショプ・家電・本・ファッション・グルメなど多岐にわたるジャンルが対象ショップとなっており、その数はなんと約400店舗。
さらに、Amazon.co.jp、スターバックス、セブンイレブンとカード利用時のポイントが最大10倍にもなるポイント提携店があり、ポイント交換には1ポイントを3円として使えるキャッシュバックのほか、
豊富な交換、移行先が用意されています。
JCB CARD W・plus Lは新規入会キャンペーンを実施中!
JCB CARD WとJCB CARD W plus Lは現在入会キャンペーンを実施中です。
Amazon.co.jpご利用でキャッシュバック!
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)に新規入会し、MyJCBアプリにログインされた方を対象に、Amazon.co.jpでカード利用するともれなくご利用金額のがキャッシュバックされます!
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2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)に新規入会し、MyJCBアプリにログインされた方を対象に、Apple Pay・Google Pay(TM)・MyJCB Payのいずれかでお支払いで20%キャッシュバックします(最大3,000円)。
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