dカードゴールドの審査基準を満たす4つの対策方法



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ACマスターカード
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注釈(※)の詳細はこちら ※1:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2:800万円は、ショッピング枠とキャッシング枠合計の上限金額です。

クレジットカードには、イオンカードのようなショッピングモールが主体となってVISAやJCBなどのクレジットカードブランドと提携して発行している流通系クレジットカード、クレジットカードブランドの会社が独自で発行しているプロパーと呼ばれるクレジットカード、消費者金融などが発行している消費者金融系クレジットカードなどがあり、その中に、携帯電話会社の発行している携帯系クレジットカードもあります。

携帯電話の会社ドコモと三井住友カードが提携して発行しているクレジットカードを「dカード」といい、これまで発行していた「DCMXカード」から名称を一新したため、最近CMやメディアの媒体を通してコマーシャルされることが増えてきています。

このdカード、ドコモ利用者にとってとても得できるカードとなっています。

従来のDCMXカードではクレジット利用で貯まったポイントはドコモ内でしか利用できませんでしたが、dカードに変わってからローソンなどのリアル店、ドコモのネットモールといったネットショッピングとドコモ以外の場所でもポイントを使うことができるようになっています。

dカードには、一般カードであるdカード、そしてdカードGOLDの2種類があります。

申し込み基準とはどんなもの?

申し込み基準とは、クレジットカードを申し込む際に満たさなくてはいけない基準のことで、この基準をクリアしていなければ申し込んだとしても審査に進むことなく入会を断られてしまいます。

また、クレジットカードの申し込み基準によって、クレジットカードの申し込み後の審査の厳しさを測るための大きな判断材料にもなっています。

クレジットカードの申し込み履歴や使用状況、携帯電話の支払い状況などは「個人情報機関」というところに最長5年保管されることになります。

このクレジットカードの利用履歴をクレジットヒストリーといい、クレジットカードの審査時や更新時には必ずクレジットヒストリーをチェックされます。

そのため、むやみやたらと申し込みをして審査に落ちていたり、入退会を繰り返していたり、クレジットカード使用料金の未払いを繰り返していると、クレジットヒストリーに傷がついてしまって審査に通りにくくなってしまい、入会前には門前払いをされてしまうこともあるため、申し込み基準について確認しておくようにしましょう。

dカード(一般)について

●申し込み基準

@ 個人名義であること(法人名義ではお申込みできません。)
A 満18歳以上であること(ただし、高校生を除きます。また、未成年者は親権者の同意が必要です。)
B iモードまたはspモードが利用できる携帯電話番号を届出ること
C ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
D その他当社が定める条件を満たすこと
(参照:http://d-card.jp/st/abouts/d-cardapply.html)

dカード(ゴールド)について

●申し込み基準

@ 個人名義であること(法人名義ではお申込みできません。)
A 満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること
B iモードまたはspモードが利用できる携帯電話番号を届出ること
C ご本人名義の口座をお支払い口座として設定いただくこと
D その他当社が定める条件を満たすこと
(参照:http://d-card.jp/st/abouts/d-cardgoldapply.html)

dカードの入会条件(@〜Cについて)

dカード(一般)の入会条件では、個人の方で満18歳以上、ドコモの携帯電話を持っていること、本人名義の口座を持っていること、dカード(ゴールド)では個人の方で学生を除く満20歳以上、安定・継続的な収入がある方、ドコモの携帯電話を持っていること、本人名義の口座を持っていることという分かりやすい条件になっています。

dカード(一般)と比較して、dカード(ゴールド)では、Aの部分が異なり、一般では満18歳以上であることのみが条件となっているため、アルバイトをしている方、学生の方、派遣社員の方、主婦の方でも申し込むことが可能になっています。

しかしdカード(ゴールド)では、「満20歳以上(学生は除く)で安定した継続収入があること」という文言になっていることから、学生の方は申し込むことができず、またdカード(一般)と比較してゴールドであることからも推測できるように申し込み条件・審査も厳しくなっているため、正社員など毎月安定した収入がある方ではないと申し込みを断られてしまいがちです。

dカードの入会条件(Dについて)

クレジットカードの審査について、どのような基準で行われているかはどのクレジットカード会社においても明示されていません。 そのためDについては、ドコモの判断によるという曖昧な文言になってはいますが、クレジットカードで支払った料金をきちんと支払えるかどうかを審査でチェックしますという意味になっています。

対策方法1「申し込み基準」

申し込み段階でチェックされるのが「申し込み基準」なので、申し込み基準を満たしていなければ審査に進むことができません。

dカード(ゴールド)では、(1)個人の方(2)学生を除き、満20歳以上で安定・継続的な収入がある方(3)ドコモの携帯電話を持っていること(4)本人名義の口座を持っていることの4つについて確認しておきましょう。

対策方法2「クレジットヒストリー」

クレジットカードの審査に進むと、必ずクレジットヒストリーをチェックされます。クレジットヒストリーは名前から「クレジットカードの利用履歴」というイメージを持ちがちですが、実は携帯電話料金の支払い履歴も記載されています。

そのためこれまでにクレジットカードの未払いなどのトラブルがなくても、携帯電話料金を滞納したり未払いが続いて強制解約をされたことがある方はクレジットヒストリーがボロボロの状態になってしまっていることがあります。

心当たりのある方は、「信用情報機関」というところで個人情報の開示を求めることが可能なので、請求をして確認をしてみてください。

対策方法3「収入」

クレジットカード会社はクレジットカードを使って決済した代金を、後日まとめてカードユーザに請求を行い、支払いをしてもらいます。

そのためカード決済をしたお金をきちんと支払えるだけの収入があるかどうかのチェックが行われます。

一般的には勤務先や勤続年数、役職などから年収のチェックが行われるため、申込時には必ず正しく記入をするようにしてください。審査に通りたいがために嘘を書いてしまうと、嘘がばれた時点で審査に落とされてしまうことがあるため注意してください。

対策方法4「居住形態」

クレジットカードの支払いができるかどうかと合わせて、月にどれくらいの額なら支払いが可能かどうかをチェックするためにも居住形態は確認される項目の1つです。

持ち家で長く住んでいるほど、ローンもなくトラブルのない人物だという評価を受けるため審査に有利になります。また賃貸であっても長く住んでいるほど、家賃の未払いのない人物だという評価を受けることができます。

転勤などで引っ越しをしている場合には問題がないのですが、特に理由もなく、また短期間で近い場所での引っ越しを繰り返していると、家賃の未払いや何らかのトラブルによって引っ越しをしているのではないかとみなされてしまう場合があります。

クレジットヒストリーには特に問題がなくても審査に落ちてしまう場合に居住形態の項目で引っかかってしまうことがあるため注意が必要です。dカード(ゴールド)では、一般のカードよりも審査が厳しく設定されているために、転勤などの理由ではない場合には、引っ越しからおよそ半年程度が経過してから申し込むことをおすすめします。

ドコモのdカードは物流系の会社の発行するクレジットカードではありますが、提携先が銀行である三井住友カードなので、審査は決して甘いカードだとは言えません。dカード(ゴールド)は、外資系会社の発行するクレジットカードと比較すると間口が広いカードではありますが、ゴールドカードであることからも一般のクレジットカードと比較すると格段に申し込み資格や審査基準は厳しくなっているため、申し込みをする前には基準を満たしているかを今一度チェックしておきたいものです。

また、ドコモ利用が長く、携帯料金の滞納や延滞がないというのも審査のポイントとなっているとも考えられますので、クレジットカードは1枚も持ってない、審査に落ちた経験がある… という方のなかで、ドコモ料金だけはしっかり払っていた経緯があるならば、思い切って申し込んでみましょう。

クレジットカードは、どれも提携があったりしています。 自分がしっかり支払いをしていた会社が発行するクレジットカードが必ずあるはずですから、諦めずに探していきましょう。

クレジットカードには流通系・プロパー・携帯系・消費者金融系などの種類があると述べましたが、もしもドコモのdカードの審査を不安に感じているなら、消費者金融系のクレジットカードに申し込むという選択もあります。

消費者金融系のクレジットカードは現在アコムから発行されているACマスターカードのみですが、非常に人気の高いクレジットカードです。


ACマスターカード

また、ACマスターカードが人気の理由は、申込みからカード発行まで非常に早く、発行が可能というところも挙げられます。

どんなに発行が早いクレジットカードでも3日〜1週間は要するので、申込みをしたその日にカード発行まで完了するというのはACマスターカードの特長と言えます。

急いでいる場合はACマスターカードがおすすめ

ACマスターカードはカード発行までの時間が非常に短いということが特長ですが、dカードと改めて比較をしてみます。

  dカード
dカード
ACマスターカード
ACマスターカード
申込資格 ・満20歳以上
・iモードまたはSPモードが利用できる携帯電話があること
・本人名義の口座を支払い口座に設定でできる人
(アルバイト・パート含む)
審査時間 最短5分 (※1)
(※1)お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
カード到着 審査完了から1週間〜2周間前後が目安 受取可能


このように比較をしていみるとdカードは審査そのものは早く完了するものの実際手元にカードが届くまで時間がかかるため、「急遽クレジットカードを作る必要が出てきた」という方にはあまり向かないカードであることがわかります。

気になるACマスターカードの審査基準は?

ACマスターカードは申込み資格がという基準で、正社員のみでなくアルバイトやパートの方でも申し込むことは可能です。

dカードと同様に支払いで延滞を経験があるなど、クレヒスそのものに傷がある場合は通過する可能性は低くなりますが、特にそのような金融事故がなければ問題なく審査に通過できるでしょう。

将来的にdカード(ゴールド)を欲しいと思っている方で、審査が不安な方はまずACマスターカードを手に入れてクレヒスを作ってからdカードの申込みをすることをおすすめします。

ACマスターカード

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  • 年会費永久無料
  • 審査時間が(※1)
  • 独自の審査基準で審査が不安な方にオススメ

「アコム」といえば消費者金融ですが、このACマスターカードはキャッシングはもちろん、通常のクレジットカードとして国内外で利用可能。
申し込み前に3秒診断で事前シミュレーションができますので、審査が心配な方にも選ばれています。

※1お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

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