とちぎんカードの審査にはどんな人が通るの? 栃木銀行利用者が持っていると得するカードはこれだ!
栃木銀行より発行のとちぎんカードの「特長は?」「審査は厳しい?」
今回はとちぎんカードの特長や審査について詳しく解説します。
また、審査が不安な方や、利用実績を貯めて将来的にランクの高いカードを発行したいという方にオススメなACマスターカードも紹介します。
・とちぎんカードの特長
・とちぎんカードの審査は厳しめ
・審査が不安ならACマスターカードもおすすめ
栃木銀行が発行しているとちぎんカードは2種類のブランドがある
栃木銀行が発行しているクレジットカードがとちぎんカードです。
MUFGとJCBのブランドから1つを選べるようになっており、年会費は1,375円(税込)となっています。
年会費はMUFGならば指定金額以上は自動でリボ払いに振り分けられる「楽Pay」を利用すれば半額になります。
また、JCBの場合は年会費振り替え月の前々月19日までにMyJチェックに登録し、年間のカード払いに使った金額が50万円以上ならば年会費無料になる特典を受けられます。
ショッピング保険はどちらも最大100万円となっており、海外旅行保険はMUFGなら最大2,000万円、JCBならば国内外の旅行保険が最大3,000万円です。
ブランドがMUFGならばグローバルポイント、JCBはOki Dokiポイントプログラムで、ポイント還元率は両方ともに1,000円ごとに1ポイント(5円相当)貯まる還元率0.5%です。
MUFGブランドの場合はグローバルポイント
2つのブランドから選べるとちぎんカードはMUFGを選択するとポイントプログラムはグローバルポイントになり、還元率は0.5%です。
POINT名人.comを経由してのショッピングで還元率は最大24倍になります。貯まったポイントは1ポイント→4円換算でキャッシュバックができ、2,050ポイントを三菱UFJニコスカード10,000円分、350ポイントをamazonギフト券1,000円分と交換できます。
他のポイントプログラムやマイルにポイント移行もでき、Pontaポイント、Rポイント、nanacoポイント、Tポイント、Waonポイント、auWallet、dポイント、JALマイルに対応しています。
使えば使うほど翌年にボーナスポイントが付く「グローバルPLUS」は年間のカード利用額が50万円以上100万円未満ならば翌年に10%のボーナスポイントが加算され、利用額が100万円以上ならば翌年に20%のボーナスポイントが付きます。
ポイントを無駄なく使いたいという方には MUFGブランドのとちぎんカードがおすすめです。
JCBブランドならばOki Dokiポイント
JCBブランドのとちぎんカードはポイントプログラムが還元率0.5%のOki Dokiポイントで、Oki Dokiランドを経由してのネットショッピングをするとポイント還元率が最大20倍に上昇し、JCBトラベルで予約するとポイント還元率が最大5倍に上昇します。
Oki Dokiポイントはキャッシュバックサービスがあり、500ポイント以上と交換なら1ポイント→3円、1,000ポイント以上ならば4.5円の還元ができます。
ポイントはギフト券や他のポイントプログラムにマイルと交換も対応しており、200ポイント→スターバックスカードに1,000円チャージできますしdポイント、Tポイント、auWallet、楽天ポイントにもポイント移行できます。
ANAマイル、ANAスカイコイン、JALマイル、デルタマイルには1ポイント→3マイルで移行でき、amazonに1ポイント3.5円にも移行可能です。
キャッシュバックが良い方やスターバックスをよく利用するという方はこちらを選んでおきましょう。
キャッシング払いとカードローンについて
とちぎんカードはキャッシング払いを1回払い、2回払い、ボーナス1回払い、分割払い、リボ払いから選択できます。
カードブランドがMUFGならば年率は14.95%から17.95%でJCBならば年率15.00%から18.00%があります。
カードローンは利用限度額が最大800万円で銀行に来店することなく、本人確認書類・勤務先に関する書類・年収に関する書類を提出して郵送で申し込むことができます。
年率は1.90%から14.5%となっており、借り入れ額が大きければ大きいほど年率が低くなります。
とちぎんカードのまとめ
- 年会費1,375円(税込)
- カードのブランドはMUFGとJCBから選べる
- MUFGは「楽Pay」を利用で年会費半額
- JCBはMyJチェック登録と年間カード利用額が50万円以上で年会費無料
- ポイントプログラムはMUFGはグローバルポイント、JCBはOki Dokiポイント
- ポイント還元率はどちらも1,000円で1ポイント(5円相当)の0.5%
- キャッシング払いは1回払い、2回払い、ボーナス1回払い、分割払い、リボ払い
- MUFGは年率14.95%〜17.95%
- JCBは年率15.00%〜18.00%
- カードローンは借り入れ限度額最大800万円
- カードローン年率1.90%〜14.5%
- MUFGは海外旅行傷害保険最大2,000万円でJCBは国内外旅行傷害保険最大3,000万円
- ショッピング保険はどちらも最大100万円
とちぎんカードに申込むなら良いクレヒスが必要
とちぎんカードはMUFGとJCBからブランドを選べてポイントプログラムや旅行傷害保険、年会費無料サービス、キャッシング払いと求めるものによって柔軟に変えられるクレジットカードです。
ですがとちぎんカードは栃木銀行が発行しているクレジットカードなことから、審査基準が厳しくて返済能力もしっかり確かめられます。
確実にとちぎんカードを発行するには十分なクレジットヒストリーを作っておくのが重要です。
クレジットヒストリーは信用情報機関に記録されており、それを元にしてクレジットカード発行やカードローンの借り入れ額の審査が通るか決定します。
申込前にACマスターカードでクレヒス作り
良好なクレヒスを作るにはACマスターカードがうってつけです。
年会費が無料で消費者金融会社アコムが発行しているACマスターカード、なんと発行が可能です。
ACマスターカード
年会費 | 審査時間 | 発行期間 |
---|---|---|
永年無料 | ※1 | 受取 |
還元率 | 利用可能枠 | ブランド |
0.25% | 最大800万円※2 |
注釈(※)の詳細はこちら
※1:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。※2:800万円は、ショッピング枠とキャッシング枠合計の上限金額です。
ACマスターカードは借り入れ限度額が最大800万円(※800万円は、ショッピング枠とキャッシング枠合計の上限金額)と高く設定されているのもあって、すぐにカードローンを利用したい人や手軽にクレジットヒストリーを積み上げたい人にオススメです。
ACマスターカードでクレヒスを作ろう!
とちぎんカードは年会費が1,375円(税込)でブランドがMUFGとJCBの2つがあります。
これによってさまざまな利用プランに基づいた選択ができる2バージョンあるクレジットカードといえます。
このとちぎんカードは発行審査を通るのが難しく、クレヒスを十分に作っておくことが重要です。
とちぎんカードの発行を安心して申し込むにはクレヒスを積み立てるのが有効です。
そのためには年会費無料で借り入れ限度額が最大800万円(※800万円は、ショッピング枠とキャッシング枠合計の上限金額)の発行が可能なACマスターカードがクレヒス作りに適しています。
ACマスターカード
- 年会費永久無料
- 審査時間が(※1)
- 独自の審査基準で審査が不安な方にオススメ
「アコム」といえば消費者金融ですが、このACマスターカードはキャッシングはもちろん、通常のクレジットカードとして国内外で利用可能。
申し込み前に3秒診断で事前シミュレーションができますので、審査が心配な方にも選ばれています。
※1お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
クレジットカードの審査が不安な方はコチラ←
電子マネー | 初年度年会費 | 年会費 | ETC専用カード | 発行期間 |
---|---|---|---|---|
- | 無料 | 無料 | - | |
還元審査率 | 海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 | 利用可能枠 |
- | - | - | - | 最大800万円 ※800万円は、ショッピング枠とキャッシング枠合計の上限金額です。 |
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