大学の学費もクレジットカードで支払える! 学費公共スマート払いの利用方法と注意点を解説


学費をクレジットカードで支払える「学費公共スマート払い」の利用方法について

「学費公共スマート払い」は、ATMやインターネットでの授業料の支払いができる学校を対象に、Webサイトから学校の指定口座にNTTスマートトレードの手続きをすると、クレジットカード振込ができるサービスです。

近年では授業料や用品購入代金、各月に発生する集金などをまとめて、一括または年間2~3回にわけて振り込むか払込票を使って支払う学校が増えています。

これらの学校に支払う代金をクレジットカード払いにすると、学校は代金の管理がしやすくなり、生徒には支払い方法を選べることとクレジットカードのポイントが貯まるメリットがあります。「学費公共スマート払い」について詳しく見ていきましょう。

「学費公共スマート払い」のサービスの特徴

1,学校の入学金や授業料、公共料金をクレジットカードを使って支払うことができるサービスです。学校教育法第1条に規定する各学校、又は同法第百二十四条に規定する専修学校(同法第百二十五条第一項に規定する高等課程及び専門課程に限定。)の授業料が対象となります。

2,利用者が支払いの申込みを行うことで、指定口座への振込みが行われます。

3,振込人名義は利用者の名前となり、サービス名やサービス提供会社の名前は記載されません。

4,振込金額と手数料は、クレジットカード会社からの請求となり、利用明細には「NTT学費スマート払い」または「エヌテイテイガクヒスマートバライ」「NTT公共スマート払い」「エヌテイテイコウキョウスマートバライ」のいずれかが記載されます。

5,手数料は支払い金額の2.9%、利用者が負担します。1回の振込上限額は学費・入学金:100万円、公共料金30万円、1日・1ヶ月の上限額はどちらも300万円です。

「学費公共スマート払い」の利用方法

「学費公共スマート払い」は大きく分けて学費・入学金の支払いと、公共料金の支払いの2種類が利用でき、学費・入学金の支払いの場合は、「学費公共スマート払い」の「学費・入学金のお支払い手続きはこちら(https://soukin.chocom.jp/cb/contents.html)」からアクセスして手続きを行います。

1,利用規約に同意して、メールアドレスを入力して送信します。支払い手続きを行うためのURLが、入力したメールアドレス宛に送られてくるので、URLをクリックして情報入力画面に進みます。

2,お客様情報を入力して、確認画面を確認します。このときクレジットカードの情報も入力するので、手元に準備しておくとスムーズです。また不正利用防止のために本人認証サービスの3Dセキュア(https://www.nttsmarttrade.co.jp/credit/3d/)を採用しているため、利用手続きをしていない場合は、手続きが必要になります。

3,入力した内容に間違いがなければ申し込みます。「申込完了」と表示されれば、申込完了となります。

4,原則として「学費公共スマート払い」の申込手続きの翌々営業日に振込み処理が行われます。月曜日に申込手続きをした場合は、水曜日に振込み処理が行われます。振込が完了すると登録したメールアドレスに「振込み完了通知」メールが届きます。

「学費公共スマート払い」が使える学校

「学費公共スマート払い」が利用できる学校は、学校教育法に定められた学校のみとなります。

学校という名称が付いていても、塾や日本語学校などの学校教育法に定められていないところは利用できません。学校教育法1条に規定する各学校、または同法第百二十四条に規定する専修学校で利用できるサービスです。

支払い方法が払込票による納入のみと、公に言っている学校で利用したい場合は、事前に学校側と話し合いきちんと確認をとりましょう。

「学費公共スマート払い」で使用できるクレジットカード

5大国際ブランドのVISA・Mastercardに対応しているクレジットカードが使えます。

クレジットカードのショッピング枠の範囲での利用となり、クレジットカードのさまざまな支払い方法が選択できます。学生が未成年の場合、学生の保護者のクレジットカードの使用が可能です。またクレジットカードのポイントも利用金額に応じて付与され、多くのポイントを貯めるチャンスともいえます。

・即時決済・・・決済完了後すぐに売り上げ処理される
※口座間違えなどで振込が不可能となった場合は「売り上げ取り消し」処理が行われ、クレジットカード側でも後日取り消し処理がされます。(反映のタイミングはカード会社によって異なります)
※カード情報に関しては2回目以降の利用時も都度入力が必要になります。

セキュリティコード(CVV/CVC2)や、本人認証サービスの3Dセキュアにも対応し、クレジット業界の国際的なセキュリティ基準のPC DSS(Payment Card industry Data Security Standard)に完全準拠しているため、カード情報の保護と不正使用予防の措置が取られています。

その他の支払い方法

・コンビニ決済
・コンビニ収納(払込票)
・コンビニ後払い決済 ・口座振替
・電子マネー決済(ちょこむeマネー)
・かんたん導入:ちょコムメール決済

「学費公共スマート払い」には楽天カードがおすすめ! 貯めたポイントは多様な使い方ができて便利


楽天カード

楽天カードは楽天市場を運営する楽天のカードで、100円→1ポイントの1.0%還元で楽天ポイントが貯まります。

この楽天ポイントは、楽天市場を含む楽天グループ、その他提携企業など、普段の買い物や街での飲食代の会計にも1ポイント→1円で使えます。

他社ポイントとの交換も可能で、楽天EdyやANAマイル移行など幅広い使い方ができるポイントです。

ポイント付与条件達成時、ポイントアップ期間中の利用などでも高還元率でポイントを獲得でき、楽天カードに入会すると楽天市場の利用時はいつでも最大3.0%にアップします。

また、ポイントの獲得回数と獲得数で5段階の会員ランクがあり、最上位のダイヤモンドランクだと、毎月楽天グループのクーポンの配布、特別優待セールの招待、お誕生日ポイントが700ポイント、1年間ダイヤモンド会員を維持すると豪華特典ももらえます。

楽天カードのほかRakutennウエブ検索の利用や、楽天Edyの利用、非常に多くのシーンでポイントを獲得でき、ポイントが使える場所も同じくらい豊富にあります。学費の支払いを始め、普段使いのメインカードにすることもおすすめです。

楽天カードの詳細情報

・年会費・・・永年無料
・入会条件・・・高校生を除く18歳以上の方
・国際ブランド・・・VISA・Mastercard・JCB・アメックス
・保険・・・海外旅行傷害保険:最高2,000万円
・追加可能カード・・・ETCカード、家族カード
・付帯機能・・・楽天Edy、楽天ポイントカード
・ポイント・・・楽天ポイント 1.0%還元

ポイント進呈ルールの変更について

2022年4月1日(金)より、一部サービスについて、楽天ポイントの進呈ルール(進呈対象金額)が下記のとおり変更されます。

  • 変更前:消費税をポイント進呈対象金額に含む
  • 変更後:消費税をポイント進呈対象金額に含まない

楽天市場の変更点

対象サービス 変更タイミング ポイント付与の対象金額
変更前 変更後
通常購入 2022年4月1日(金)00:00
以降の注文
1商品ごとの税込購入金額 1商品ごとの税抜購入金額
定期購入
頒布会
予約購入
2022年4月1日(金)00:00
以降に確定された注文
注文確定時の税込購入金額 注文確定時の税抜購入金額

その他変更となる対象サービス

変更後のポイント進呈ルールについては、各サービスごとに条件等が異なる為、各サービスサイトをご確認ください。
※条件達成など固定値でのポイント進呈を行っているケースについては、ポイント進呈ルールの変更はございません。


※楽天ポイントカードでは、ごく一部の加盟店を除きポイント進呈対象金額に変更はございません。

マイル重視ならANA VISAカードで支払おう! 最大1.39%でマイル獲得可能


ANA VISAカード

ANA VISAカードは、ポイント還元率は0.5%還元と低めですが、ポイントをマイルに自動移行に設定するとき、10マイルコースを選択すると1ポイント→10マイルとなり、マイル付与率1.0%で移行できるようになります。

10マイルコースには移行手数料が年額6,000円+消費税かかり、4月16日~翌年3月31日までを1年として利用しますが、移行手数料無料の5マイルコースと比較すると、1ポイント→5マイルの半分のレートのため、マイルの貯まり具合は10マイルコースの方が大幅に有利です。

前年度の買物累計額でもらえるボーナスポイント、ポイントupモールやココイコ! などで付与されるプレミアムポイントについては、1ポイント→3マイルでの交換となります。

また、新規入会時・毎年のカード継続時には、ボーナスマイルがそれぞれ1,000マイル、マイ・ペイすリボ利用時で金利手数料が発生している月は通常ポイントが2倍となり、マイル付与率はMax1.39%までアップさせることができます。

マイルをたくさん貯めたい、ポイントはマイルを中心に交換したい、という方は、学費の支払いはANA VISAカード払いを基本にすると良いでしょう。

さらにマイ・ペイすリボや10マイルコースを活用していくことで、最大付与率でマイルを獲得できるようになります。

ANA VISAカードの詳細情報

・年会費・・・2,000円+小税(初年度無料)

・入会条件・・・高校生・大学生を除く満18歳以上の方 ・国際ブランド・・・VISA・Mastercard
・保険・・・海外旅行傷害保険:最高1,000万円、国内航空:1,000万円、国内旅行傷害保険はなし
・追加可能カード・・・家族カード

・付帯機能・・・iD・楽天Edy ・ポイント・・・ワールドプレゼントポイント 0.5%還元

Orico Card THE POINTは高還元でポイント獲得! 高還元率カードなら学費もお得に支払える


Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINTは、ポイント還元率が常に1.0%以上の高還元率のカードで、基本は100円→1ポイントが貯まります。会後6ヵ月間はポイント還元率が2倍の2.0%となり、ポイントを貯めやすいことが魅力です。

さらに、オリコモールの利用時は、0.5%のオリコポイントが特別加算となり、通常でも1.5%還元、入会後6ヵ月以内なら2.5%還元でポイントがもらえます。

貯めたポイントは、500ポイントからリアルタイムでオンラインクーポン交換・ポイント移行・商品との交換ができます。オンラインクーポンにはAmazonギフト券、iTunesギフトコード、nanacoギフト券、ファミリーマートお買い物券などがあり、オリコポイントを交換した後すぐに使えます。

ポイント移行では、楽天ポイント、WAONポイント、dポイントやauWALLETポイントのほか、ANA・JAL各マイルへの移行が可能です。

商品ではUCギフトカードが利用でき、提携カードの方は提携企業へのポイント交換もできます。Orico Card THE POINTには使い勝手の良い電子マネー、iDとQUICPayが搭載されており、Apple payの利用も可能です。

家族カードやETCカードまで年会費無料で利用できるので、年会費無料のカードとポイントの貯めやすさを重視するならおすすめのカードです。

Orico Card THE POINTの詳細情報

・年会費・・・無料
・入会条件・・・原則として高校生を除く18歳以上の方
・国際ブランド・・・Mastercard、JCB
・保険・・・紛失・盗難保障
・追加可能カード・・・ETCカード、家族カード
・付帯機能・・・iD、QUICPay
・ポイント・・・オリコポイント 1.0%還元(入会後6ヵ月は2.0%還元)

学費の支払いはクレジット払いがおすすめ! 高還元率のカードならポイントやマイルを貯めやすい

東京大学の初年度にかかる学費は、入学金が282,000円、授業料が535,800円、合計で817,800円もかかります。

この学費を「学費公共スマート払い」で高還元率のクレジットカード払いにすれば、大量のポイントを獲得できます。

例えば、Orico Card THE POINTの入会6ヵ月以内で考えると、2.0%還元×817,800=16,356ポイントを獲得できる計算です。

あくまで一回で支払った場合のポイント数ですが、普段の生活の中でなかなか貯められないポイント数です。

ANA VISAカードでマイル交換する場合を考えると、シンプルに0.5%還元×817,800=4,089ポイント、10マイルコースの場合、1ポイント→10マイルなので最低でも40,890マイル獲得できます。

ボーナスマイル、ボーナスポイントやプレミアムポイント、マイ・ペイすリボの利用があれば、これ以上のマイルを獲得できることになります。

数十万円にもなる学費は高還元率カードで支払うことがおすすめです。

ポイントやマイルをたくさん貯めれば、学生生活の中での旅行や飲食代金、さまざまな買い物に活かすことができます。

楽天ポイントのように幅広い使いみちがあるポイントなら、ポイントライフも充実させることができます。



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