「いつも使っているカードのポイント特典や付帯サービスに満足できなくなってきた」
「そろそろ新しいカードが欲しい」
「でも、複数枚カード持ちたくないから、今使っているカードは解約したい」
現在使っているカードに不満や不必要を感じましたら、年会費無料でも思い切って解約をしてしまいましょう。
でも、損はしないようにカードを解約する前に確認してほしい注意点があります。
解約するときに損をしないように、カードの利用状態の確認をして、残っているポイントなど使えるサービスは使い切る、新しいカードの発行に響かない対策などしっかりと押えていきましょう。
その1:未払い残高が残っているか確認をする
分割払いやリボ払い、キャッシングなどの未払い残高がある状態で、カードを解約してしまうと未払い残高を一括で請求される場合があります。解約をする際は、一括請求金額を払えるだけのお金の余裕を持ちましょう。
その2:加入してすぐに短期解約はしない
最近のクレジットカードは入会すると数千円のポイントや特典などがついてきますが、その特典欲しさに加入し、すぐに解約をしてしまう人が多いのが現状です。
短期解約をしてしまうと、「入会特典にひかれてカードを作った人」と認識をされてしまいます。短期解約をしたという情報は個人信用情報にも残ってしまい、アコムACマスターカードのように審査項目の違うクレジットカード以外は、次のカードが作りにくくなってしまいます。
短期解約によって信用情報に悪い印象を持たれてしまうことをクレヒスに傷がつくとも言います。クレヒスが傷ついてしまうと、将来住宅ローンを組む時などにも影響しないとは言い切れませんので注意しましょう。
1年以上利用したカードであれば気にする必要はありません。
※クレヒス(クレジットヒストリー)とは、今までクレジット利用をしてきた履歴のこと。
その3:貯まったポイントを使い切る
今までに貯まったポイントはカードを解約をしてしまうと、全て消滅してしまいます。解約前にポイントを使い切るか、別会社のポイントに移行できるサービスがついている場合は利用しておきましょう。
その4:年会費がかかる更新日はいつなのか
年会費が無料の場合は気にする必要はありませんが、2年目より年会費がかかったり、毎年かかる場合は更新日がいつなのか調べておきましょう。年会費を支払った後では、その後の1年間は使えますから新しいカードを作っても持っておくことをおすすめします。
その5:公共料金や携帯の支払い方法の変更はできているのか
クレジットカードを利用しているほとんどの方が公共料金や携帯の支払いを自動引き落としにしているのではないでしょうか。引き落としが自動でポイントも貯められお得です。
しかし、カードを解約時には支払い方法などの変更をしなくてはなりません支払先にはカード解約の情報は送られず、ただ引き落としができていない状態が続きます。この状態が続くと信用情報にも傷がつきますし、クレジットカード特有のポイント付与も受けられません。
カードを利用する際、どんなカードのタイプを希望していますか。
もし、その他特典などいらないから、キャッシングと合わせてカード1枚で使っていきたい、クレカが持てるなら問わない方はアコムACマスターカードがおすすめです。
カードを解約してしまい、信用情報に傷がついていないか心配なあなたにおすすめなアコムACマスターカード
年会費永久無料 |
審査時間で発行可能 |
ご利用金額の0.25%自動キャッシュバック |
アコムACマスターカードは、クレジット機能だけでなくカードローンも組み合わさった1枚で2種類の機能を使えるカードとなっています。
アコムACマスターカードの最大のポイントは、カードの申し込みやすさにあります。
一般的なクレジットカード会社は「過去の履歴」、つまり個人信用情報を元に審査の合否を判断しますが、アコムは申込者の「現在に返済能力はあるか」という点を重視します。ショッピングやキャッシング枠の利用の際にしっかりと期日までに返済されるかを見ています。
また、「3秒診断」で事前に審査の通過の可能性を調べた上で、申し込みができます。
年会費 | ・永久無料 |
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発行期間 | ・審査時間で発行可能 ・審査が不安な方には3秒診断 |
国際ブランド | ・国際ブランドのマスターカードだから世界中で使える |
お支払方法 | ・一回払い ・リボ払い(10%~14.6%※ショッピング枠ご利用時) ※毎月20日までのショッピング利用分を翌月6日までに支払えば手数料ゼロ |
アコムACマスターカードのクレジット機能やキャッシング枠だけではなく、もっとお得に特典やポイントが貯められ利用したい方には三菱UFJカード VIASOカードがおすすめです。
キャッシングというよりも特典やポイントをメインにお得なカードを発行したい方は三菱UFJカード VIASOカード
ポイントが現金にキャッシュバックれる |
独自のネットモール経由利用でポイント最大21倍 |
カード本体とETCカードの両方が年会費無料 |
三菱UFJカード VIASOカードは1000円=5P獲得・1P=1円の自動キャッシュバックができ、ポイント交換が面倒な方に人気です。またETCカードも年会費無料なので車を運転する方にはぴったりな1枚。
年会費 | ・カード本体もETCカードも年会費無料 |
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ポイントプログラム | ・1000円=5ポイント ・1P=1円として自動キャッシュバック |
ポイント還元率 | ・0.5% ・公共料金支払いで1.0% |
付帯保険サービス | ・海外旅行傷害保険 最高2000万円(利用付帯) ・ショッピング保険サービス 年間限度額100万円 |
三菱UFJカード VIASOカードは「VIASO eショップ」という独自のネットモールを展開していて、このネットモールを経由すれば、三菱UFJカード VIASOカードの1000円=5Pにプラスしてボーナスポイント(1.0%~最大10.5%)加算されるのでお得です。
参加店はYahoo!ショッピングや楽天市場、Amazon、無印良品など豊富に利用できます。
さらに、年会費無料なのに海外旅行傷害保険が最高2000万(利用付帯)、ショッピング保険が年間限度額100万円もついているので旅行やショッピングを利用する方に安心なカード。
また、クレジットカードだけではなくカードの解約後にすぐ発行できる商品としてカードローンもおすすめです。
クレジットカードの審査は申込者の「クレヒス(過去の履歴)を見る」のに対し、カードローンの審査は「現在、申込者に返済能力があるか」どうかを見ているため、収入があればクレジットカードを解約した後の情報は審査にあまり関係ありません。
クレジットカードを解約した後に、
「今月出費がかさんでしまい、お金が足りない」
「欲しいものがあるけど手元にお金がない」
という急な出費や現金が必要な方は便利なカードローンを申込みましょう。
プロミス
金利 |
借入限度額 | |
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プロミス | 実質年率4.5%~17.8% | 1万~500万(初回なら30日間無利息(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。)!) |
プロミスの特長として、WEB上で申し込みから利用、返済までも対応可能です。自宅に届く郵送物もなく、カードレスも対応可能で(※プロミスはカードありか、カードなしかを選べます)利用できるので財布から1枚カードを減らし、利用していることがバレません。「瞬フリ」というサービスを利用すれば、平日14時までに契約完了で最短10秒で口座に振り込まれます。
上の2つのいずれにも当てはまらない方は収入証明書の提出は原則不要ですから迅速に申し込みができますね。
申し込んだその日からクレヒス実績を上げることができます。
また、初めて登録される方に限り、プロミスなら初回30日間無利息(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。)で利用ができるため、初めての人にとっては安心なカードになります。
オリックス銀行カードローン
金利 | 借入限度額 | |
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オリックス銀行カードローン | 実質年率1.7%~17.8% | 最高800万 |
オリックス銀行カードローンの特長として、限度額が最高800万円と大きな借り入れができ、希望限度額が300万円以下なら所得証明書不要(原則)で低金利なことがあげられます。
また、銀行系のカードローンなので、将来、オリックス銀行で住宅ローンを利用したいと考えている方は期日までに返済しているなど良好な利用履歴を作ることができれば、審査が優遇されやすくなります。
クレジットカードは必要ない、または今あるカードの内の1枚を解約したいと考えている方はカードにプラス、カードローンをひとつ持っておくと今後、困ったときに使うことができるのでおすすめです。
プロミス |
オリックス銀行カードローン |
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・取引がWEB上で完結も対応可能・郵送物なし・カードレスも対応可能(※プロミスはカードありか、カードなしかを選べます) ・ 初回30日間無利息(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。) ・ 「瞬フリ」サービスが利用できる ・審査時間 最短 |
・金利 実質年率1.7%~18.0% ・借入上限額 最高800万円 |