東邦Alwaysカードに通るためのチェック項目 あなたの信用情報は大丈夫!?クレヒスを育てるカード


クレジットカードを調べていると「ブラックリスト」や「クレヒス」といった文字を目にする機会もあると思います。

審査が厳しく発行するのが難しいと言われる銀行が発行するクレジットカードなどは一体何をチェックされているのでしょうか。

そんな銀行カードですが、お得な特典や日常生活に役立つ特典など多数付帯しているカードが多数あります。

福島県内にお住まいの方は、地元の東邦銀行の東邦Alwaysカードがおすすめです。

東邦Alwaysカードとはどんなカード

東邦Alwaysカードとは、福島県福島市に本店を構え東北地方では、七十七銀行に次いで第2位の規模を持つ地方銀行が発行するクレジットカードです。

クレジットカードの申込みには東宝銀行に口座を開設している方と福島県内に住所または勤務先がある方に限定されているので注意しましょう。

■東邦Alwaysカード基本情報

カードフェイス
VIASO
国際ブランド JCB、VISA
年会費 1250円+税

(出典:https://tohobank.co.jp/always/alwaysweb_visa_lineup.html)

申込資格

クレジットカードを申込みする時には必ず国際ブランドを選択しなくてはいけません。

国際ブランドとは、世界中で24時間クレジットカード決済ができるシステムを提供している会社の事です。

ほとんどのクレジットカードの右下か右上の辺りにJCBやVISAなどのマークがついています。

カードに付いているものと同じ国際ブランドのマークが、店頭などに掲示されている店舗は加盟店と呼ばれ、同じマークがクレジットカードに載っていれば、持っているクレジットカードで支払い可能になります。

JCBは日本の国際ブランドで、他の国際ブランドに比べ海外での加盟店数は少なめですが、日本国内であれば加盟店数は一番多いので国内をメインで使う方におすすめです。

VISAはアメリカ発の国際ブランドで、加盟店数が世界で最も多いことが特長です。

世界で使える国際ブランドなので、海外旅行や出張が多い方におすすめです。

東邦Alwaysカードに申込みをする場合、国際ブランドによって申込条件も変わるので注意してください。

<国際ブランドJCBを選択した場合>

  • 東邦銀行に普通預金口座(総合口座を含む)を開設している、20歳以上(学生を除きます。)の方
  • 住所または勤務先が福島県内の方

※未成年・学生はWebでの申込み不可

<国際ブランドVISAを選択した場合>

  • 東邦銀行に普通預金口座(総合口座を含む)を開設している
  • 18歳以上で本人または配偶者に安定した収入のある個人の方、または高校生を除く18歳以上で学生の方
  • 住所または勤務先が福島県内の方

国際ブランドJCBの場合は申込可能な年齢が20歳以上からで、学生は20歳以上でも申込みに制限があります。

対して国際ブランドVISAの場合は18歳以上からで、学生でも申込むことができるので学生の方はVISAを選択しましょう。

東邦Alwaysカードが選ばれる3つの特典

特典1、初年度年会費無料!

初年度は無料に設定されていますが「条件」を満たすと2年目以降も無料になります。

特典2、初年度コンビニATM手数料が月3回まで無料!

コンビニATMはセブン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATMが対象です。 こちらも「条件」を満たすと次年度も月3回までコンビニATM手数料無料が継続します。

年会費とコンビニATM手数料が無料になる条件とは?

条件1、携帯電話の料金をAlwaysカードでクレジット決済している場合

対象となる携帯電話会社は、NTTドコモ、au KDDI、ソフトバンク、ウィルコム、イーモバイルです。

条件2、電気料金をAlwaysカードでクレジット決済している場合

対象となる電力会社は東京電力と東北電力です。

条件3、東邦Alwaysカードの年間ショッピング利用額の合計が10万円以上の場合

この3つの条件のうちどれか一つでも該当すれば、2年目以降も年会費とコンビニATM手数料が無料になります。

特典3、クレジットカードを利用するとクレジットポイントが貯まる

クレジットカードを使うと利用金額1,000円ごとに1ポイント、2年間有効なポイントが貯まり、ポイントが貯まったら商品と交換できます。

またはAlwaysキャッシュバックコースという500ポイントごとに2,000円キャッシュバックされる東邦Alwaysカード独自のポイントコースも利用できます。

福島県内に住所や勤務先があり東邦銀行を利用している方は、利用できるお得な特典も多いので申込みを検討してみてください。

クレジットカードに申込んでもクレジットカードが発行できない5つの理由

魅力的な特典のついたカードを見つけていざクレジットカードを作ろうと申込みをしても、クレジットカードが発行されない事があります。

クレジットカードは申込めば誰でも発行してくれるというものではなく、クレジットカードを使うということは、クレジットカード発行会社は一時的に料金の立替えをすることになります。

その後ちゃんと立替えた料金を支払ってくれる人じゃないとクレジットカード発行会社は困ってしまいます。

なので、クレジットカードを発行するには、入会申し込み時に発行会社による審査があり、この審査通らない限り、クレジットカードが発行されることはありません。

簡単にまとめるとクレジットカードが発行されないということは審査に通らなかったということです。

ではどんな理由で審査に通らないのか確認してみましょう。

クレジットカードの審査に通らない5つの理由

1、申込書の不備

クレジットカード会社は申込書を基に審査をするので、悪意はなくても電話番号を間違えて書けば目的の相手と話すことはできないわけですから虚偽の記載になります。 かなり詳細な勤務先の情報(所在地や、事業規模など)の記入も求められるので、しっかりと確認し正確な情報を記入しましょう。

2、申込要件を満たしていない

東邦Alwaysカードの申込み資格を例にすると、東邦Alwaysカードの申込み資格には住所もしくは勤務地が福島県にある方に限定されています。 どんなに年収や社会的ステータスが高くても東京都に住んでいて東京都に勤務先があれば要件を満たしているとはいえません。 年齢や収入だけでなく地域限定のクレジットカードもあるので注意が必要です。

申込み要件を満たしているかよく確認してみましょう。

3、クレジットカード発行会社の審査基準を満たせていない

申込み基準は満たしているけどクレジットカード発行会社の審査基準を満たしていない場合もまたクレジットカードを発行することは難しいです。 審査に大きく影響する申込書の項目をいくつか挙げると、職業、年収、雇用形態や勤続年数などが重要になってきます。

4、信用情報が良くない

クレジットカードの審査では信用情報を見られます。 信用情報とはCIC(シー・アイ・シー)や全国銀行個人信用情報センターといった信用情報機関に登録されている今現在までのお金に関する個人情報です。 信用情報機関を通じて、クレジットカードだけでなく、キャッシングや住宅ローン、銀行取引まであらゆる取引が管理され、カード会社にも共有されます。 今までキャッシングなどを利用し返済期日に遅れたりすると、信用情報が下がり審査に落ちることもあります。 今までに延滞や未返済分がないか思い出してみてください。 もしあれば信用情報が良くなくて審査を通過できないので良い信用情報を積み上げて信用を少しずつ回復する必要があります。

5、借入が多い

支払いや返済期日をしっかりと守っていても借入があまりに多すぎる人は、クレジットカードの審査に落ちやすいです。 借入があまりに多すぎる場合は、一度整理してから申込みをしてみましょう。

クレジットカード発行はクレジットヒストリーが重要!

万が一審査に落ちてしまった場合、その精神的ダメージはとても大きいものです。

どうしても諦めきれない欲しいカードがある場合、上手にクレジットヒストリーを積み上げて再び申込みをするという方法もあります。

クレジットヒストリーとは、その名の通り今までカードを利用してきた履歴であり、実績でもあります。

いつ・何に・いくらカードを使い、期日までにキチンと返済したか? これまでの全てのカード利用情報は、各カード会社から信用情報機関に登録されています。

クレジットヒストリーが良ければ、それは実績となり審査にいい影響を与えます。

印象のいいクレヒスとは、延滞や債務整理などの金融事故が一切なく、定期的にしっかりクレジット利用をして、期日にキチンと返済しているクレヒスです。

三菱UFJフィナンシャル・グループのアコム(株)が発行するACマスターカードであればアルバイト・パートの方も申込みできます。

とにか早くくクレジットカードが欲しいならACマスターカード

印象のいいクレジットヒストリーを積み上げるにも、クレジットカードがなければ始まりません。

ACマスターカードは事前の「3秒診断」というサービスや発行にも対応しています。

■ACマスターカードの基本情報

カードフェイス
年会費 無料
国際ブランド Mastercard®

<申込資格>

発行>

インターネットから事前に申し込み・審査通過後に、自動契約機(むじんくん)でカードを発行し受け取ることができます。

ACマスターカードはカードローン付き

ACマスターカードなら日々の買い物などにも利用できるクレジット機能に、カードローン・キャッシング機能もあるので、急な現金の出費にも対応できます。

他社のクレジットカードにもキャッシング機能が付いていますが、多くのクレジットカードのキャッシング金利は14.0%~18.0%です。

ACマスターカードはカードローンを使えば3.0%~18.00%(※キャッシング枠利用時)とキャッシングよりも低金利で利用することができ、限度額も最高800万円(※800万円は、ショッピング枠とキャッシング枠合計の上限金額です。)と一般的なゴールドカードの限度額並に設定にされていて、機能も十二分に備わっているので末永く使うことができます。



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