カードローンのプロミスの借り入れは大きく分けて学生や主夫でも借りられるフリーキャッシングと自営業者や個人事業主が借りられる自営者カードローンがあります。
フリーキャッシングは借り入れ申請の年齢制限が18歳以上以上74歳以下※の学生やアルバイトを含めた人々で、利用限度額は最大500万円となり実質は年率4.5%~17.8%。
一方、自営者カードローンはというと利用限度額は最大300万円で年率は6.3%~17.8%で借り入れ申請には申請者が事業主であることを証明するための営業許可証・受注書・発注書・納品書・請求書・領収書・報酬明細などを提出することが求められます。
※「お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。」 「高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。」 「収入が年金のみの方はお申込いただけません。」
申込のしやすさ、利用のしやすさから選ばれているプロミスですが、返済が完了し解約をしたい、借り換えをしたいとのことから解約したいと思っている方もいることでしょう。
プロミスの解約は電話でのプロミスコールを通じて行うことができ、返済を完済しているか返済残高が1,000円以下の小銭まで済ませた上で完済証明書か解約証明書を発行する必要があります。
返済残高が1,000円未満でもプロミスは完済扱いにしますが他の借入期間に申請すると審査の際にプロミスでの返済額がまだ残っていると判断される危険性があるので完済か完済証明書などの発行を忘れないようにしましょう。
返済が終わった状態ならば借り入れをしない限り、金銭面でのデメリットはありませんが、大型住宅ローンやクレジットカードの申請をする際に、契約しているままですと利用限度額などに影響が出ることがありますし、解約手続きをしないと契約と借入枠はそのままになってしまいます。
プロミスへの返済による自動引き落としは返済残高が1,000円未満になると停止するため、残高を完全に0にするにはプロミスの会員ページから返済するか小銭対応のATMに銀行振り込みをするのが返済完済の手段となります。
プロミスの完済証明書と解約証明は返済残高を1,000円未満か0にした上で、電話にて完済証明書か解約証明書の発行を依頼する必要があり、もしもプロミスが解約証明書を発行してくれない場合は返済残高を0にした上で残高証明書と完済証明書を発行して持参するのが確実です。
もしも返済をする際に端数対応をしていないATMによる返済をして余分に金額を支払っていた場合は、解約証明書を発行した際に余剰に返済してしまったらばお釣りとして返してもらうことができます。
プロミスを解約すると再度、プロミスの借り入れを申請する際にクレジット利用状況や返済能力によっては審査が通らない可能性がありますし、解約してすぐにプロミスを含めたカードローンと契約するのは審査が厳しくなる可能性があります。
もしもカードローンがまだ必要な場合は解約すべきかよく考えて実行するのがおすすめです。
プロミスを解約するには電話で解約証明書を発行し、確実性を持たせるには返済を完済した証拠である完済証明書や借入残高0の残高証明書を発行する必要があります。
借り入れをしない状況でも大型ローン申請の際はデメリットに繋がるので解約するのが有効ですが、解約するとカードローンを再契約するのが難しくなります。
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還元率 | 利用可能枠 | ブランド |
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大型ローンの借り入れ申請をする際には他社を含めた借入状況が審査されます。そのため、大型ローンの借り入れをスムーズに行うにはプロミスの解約は端数対応のATMか銀行振込で返済残高を0にして完済証明書の発行か残高証明書を発行して解約証明書を発行するのが確実ですが、解約するとプロミスを含めたカードローンとの契約が難しくなる欠点があります。
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大型ローンの借り入れをする時はプロミスの借り入れをATMか銀行振込で完済して電話で解約証明書を発行し、カードローンが必要になったらばACマスターカードを発行するのがおすすめです。