ucsカードを解約したい方は、電話一本ですぐに解約をすることができます。
しかし、ucsカードを解約した後でも、他の無料カードを持っておく大きなメリットがあります。
逆にカードの利用がないと、今後の人生に大きな悪影響があることも・・・
このページではucsカードの解約方法と、無料カードを使い続けないと損をする理由を紹介しています。
ぜひ最後までお付き合いください。
・ucsカードの解約方法
・Uポイントのおすすめ消費方法
・ucsカードを解約しても、他のカードを使うべき理由
・年会費無料で申込みしやすいクレジットカード2枚
ucsカードは電話のみで解約することができます。
手順は以下になります。
ucsカードを長く使ってきた方は、「Uポイント」が貯まっている可能性大です。
ただし、解約してしまうとその時点でUポイントが失効してしまうので、解約前に必ず消費するようにしましょう。
次項ではUポイントのお勧めの交換先を紹介しています。日常生活で役立つ交換先が多数ありますので、選ぶ参考にしてください。
Uポイントは1,000ポイント単位で様々な商品と交換することができます。
ucsカードを解約してしまうとポイントも失効してしまうため、必ず先に交換するようにしましょう。
「ユニー商品券」「図書カード」「三井住友ギフトカード」が選べます。
1,000ポイント=1,000円分の商品券と交換することができます。
多くの人にとって最も使い勝手が良い交換先といえるでしょう。
1,000ポイント=500マイルと交換することができます。
それぞれのオリジナルグッズと交換することができます。
1,000ポイント=1,000円分として寄付をすることができます。
銀行系のステータスがあるカード、エグゼクティブ向けのサービスが豊富なカードは人気があり審査が厳しくなる傾向があります。
そのため、将来的にこういったカードを持ちたいと思っている方は、発行しやすいカードを持ち続けてクレヒスを積み上げていく必要があります。
住宅ローン・カーローン・教育ローンなど、あらゆる審査に通過するためには信用・クレヒスが必要です。
例えば、将来住宅を買う時に住宅ローンを利用したい場合、延滞や債務整理の履歴があると審査に通りづらくなります。
また、逆にクレカの利用履歴が残っていない場合も、審査に不利になる場合がほとんど。
住宅ローンの審査に通らないと、せっかく決めた物件を取得できなくなります。
クレジットカードを適切に利用し続けることは、あなたの人生にとって重要といって過言ではないのです。
クレカの審査に不利になる「ホワイト」とは?
過去5年間(10年間の場合もあり)、ローンやクレカの使用がないと、信用情報に履歴が全くない「ホワイト」という状態になります。
ホワイトは信用情報に傷がないものの、過去に返済トラブルを起こしていたとしても、書類上の見た目が同じため判断することができません。
そのため、カード会社は慎重な審査を行う必要があり、不利となってしまいます。
今後の審査を有利に進めるために、クレカを大切に使い続けてください。
ucsカードを解約したとしても、「クレヒス」を作るために年会費無料のカードを1枚持っておくべきでしょう。
① 年会費が無料
② 申込みしやすい
③ セキュリティが強固
年会費 | ETCカード | 発行期間 |
---|---|---|
永年無料 | 550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料※ |
でカード番号発行※ |
還元率 | 利用可能枠 | ブランド |
0.5%~7%※ | ~100万円 |
三井住友カード(NL)は、三井住友カードが発行している年会費無料のカードです。
信頼性が高い会社が発行しているだけでなく、券面にカード番号が書かれていないため、不正利用に対する安全性が高いのが特徴です。
将来のためにクレヒスを積み重ねていくのに最適な一枚です。
年会費 | 審査時間 | 発行期間 |
---|---|---|
永年無料 | ※1 | 受取 |
還元率 | 利用可能枠 | ブランド |
0.25% | 最大800万円※2 |
審査に不安がある方にお勧めできるのがACマスターカードです。
消費者金融のアコムが発行しているため、他のクレジットカードと審査基準が異なります。
ポイント還元がないものの、利用額の0.25%が勝手に請求額から引かれる手軽さもポイント。
さらに自動契約機(むじんくん)を利用すれば、 でカードを発行することが可能です。
であれば申し込めるため、チャレンジしてみる価値のある一枚といえるでしょう。