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退職した後でもすぐにクレジットカードは作れる? 退職前後で審査難易度が変わるので注意!

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退職するとクレジットカードは作れない?
退職すると信用が下がるのでは?

このように考えてしまう方も多いのではないでしょうか。

結論、退職してもクレジットカードを発行することは十分に可能です。

ただし、退職することで退職前に比べて審査においては不利になるほか、いくつかの注意点があるので今回は詳しく解説していきます。

この記事でわかること

・退職してもクレジットカードは作れる
・退職前後でのクレジットカード作成の注意点
・スピード発行可能なおすすめクレジットカード3選

ETCカードも年会費無料

海外旅行傷害保険も自動付帯!お得で便利な1枚です。

エポスカード

エポスカード
年会費 永年無料
還元率 0.5%
ポイントサービス エポスポイント
ETCカード 発行までの期間 利用可能額
無料 最短即日 -
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-visa EPOS PAY・Apple Pay・Google Pay
楽天edy・Suica・PayPay
d払い

退職、転職したらクレジットカード会社に連絡をいれるべき?

退職、転職したらクレジットカード会社に連絡をいれるべき? 退職、転職したらクレジットカード会社に連絡をいれるべき?

クレジットカード申し込み時は収入がチェックされるので、退職して収入が大幅に減る、転職して年収が変わる見込みなど、収入に関する変更はクレジットカード会社に連絡すべきか悩むでしょう。

家族カードは配偶者や親や子供の年収が審査されるので、家族会員自身の収入の増減はクレジットカードの会員資格に影響を及ぼさないことから、家族カードは連絡しなくても問題ありません。

本会員は連絡した方がトラブルを避けられますが、連絡がないことはカード会社の想定内です。

カード会社の会員サイトでは勤務先や年収を変更できるので、トラブルを避けるためにも収入に関する情報は変更しましょう。

クレジットカード保有中に無職になっても大丈夫か

安定継続収入がある時に作成したカードは、無職になっても基本的には問題なく利用できます。

支払い能力があればカードを発行しても問題ないとカード会社は判断するので、引き落とし口座の残高が十分など、所有しているカードを延滞なく支払うことができれば無職になったからと言って使用できなくなりません。

貯金がほとんどない状態で無職になったなど、支払い能力がなければカードが利用できなくなる前に対策が必要なので、カードの支払いに延滞しそうな時はカード会社に無職になったことを連絡してください。

退職した後にクレジットカードは作れるのか

退職した後にクレジットカードは作れるのか 退職した後にクレジットカードは作れるのか

クレジットカードを作るには安定継続収入が必要ですが、高齢者の年金も原則収入として見なされるので、年金を含む一定の収入があれば年齢に関係なくクレジットカードを作ることは可能です。

新しくクレジットカードを作るなら退職前がおすすめ

安定継続収入があれば、退職後にクレジットカードを作れなくなることはありませんが、年収の他にも勤務先や勤続年数も審査され、勤続年数が長いほど収入が安定していると見なされるので審査が有利です。

勤続年数が1年以下では収入が安定しているとは言い切れず、審査に落ちる可能性が高くなります。

転職などで勤務先の変更が予定されている方は、審査を不利にする要因の少ない退職前にクレジットカードに申し込むことをおすすめします。

すぐに発行できるおすすめクレジットカード3選

すぐに発行できるおすすめクレジットカード3選 すぐに発行できるおすすめクレジットカード3選

クレジットカードは申し込みから発行までに2週間から1ヶ月程かかることがあります。

退職後に在籍確認の電話があると、審査を少しでも有利にするために退職前に申し込んだ意味がなくなります。

勤務先情報を偽った、在籍確認がとれないなどで虚偽記載と見なされるリスクもあります。

退職を控えている方は申し込みから発行までがスピーディーなカードに申し込むと、有利な状態で審査を進めることができてカードもすぐに所有できるというメリットがあります。

このコラムでは、申し込んでから翌営業日までには発行可能な「エポスカード」「JCB CARD W」「ACマスターカード」の3枚のカードを紹介します。

エポスカード

最短即日発行が可能な「エポスカード」の基本情報や特長を紹介します。

エポスカード

エポスカード
年会費 永年無料
還元率 0.5%
ポイントサービス エポスポイント
ETCカード 発行までの期間 利用可能額
無料 最短即日 -
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-visa EPOS PAY・Apple Pay・Google Pay
楽天edy・Suica・PayPay
d払い

エポスカードはインターネットから申し込むと、店頭のエポスカードセンターで即日発行が可能です。

なお、近くにエポスカードセンターがなく、即日発行ではない場合でも、申し込みから1週間程度で手元にカードが届きます。

また、年会費永年無料カードとしてはトップクラスに手厚い、海外旅行保険が利用付帯しており、最大3,000万円まで保障が受けられます。

ポイントは200円につき1エポスポイントが貯まりますが、会員限定の優待サービスの「エポトクプラザ」では、全国10,000店舗以上で割引やポイントアップを受けられるため、お出かけの際にはチェックしておくだけでもお得な店舗が見つけられるかもしれません。

充実のスペックを備えながら、ポイントが貯まりやすくなっており、エポスカードはメインカードとしても人気のある一枚です。

JCB CARD W

JCB CARD Wは18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方か、高校生を除く18歳以上の学生の方が申し込めるカードです。

JCB CARD W

JCB CARD W
年会費 永年無料
還元率 1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
ポイントサービス Oki Dokiポイント
ETCカード 発行までの期間 利用可能額
無料 1週間程度 --
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-jcb Apple Pay・Google Pay
QUICPay

本会員の年会費は無料、家族会員の年会費も無料です。

学生の方が本会員の場合、家族カードは申し込みできません。

JCB CARD Wでは「Oki Dokiポイント」というポイントが1,000円につき2ポイント貯まります。

スターバックスなどJCBのポイント優待店ではポイント倍率がアップします。

たとえば、Amazonはポイント3倍になるので5,000円の利用で30ポイント、スターバックスはポイント10倍になるので2,000円の利用で40ポイント獲得できます。

貯まりやすいOki Dokiポイントは商品との交換、他社ポイントやマイルへの移行、支払いへの充当に利用できます。

事前に旅費をカードで支払うと最高2,000万円補償される海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯されます。

海外で購入した商品に対しては年間100万円までのショッピングガード保険が適用されます。

家族カード以外にはETCカード、QUICPay、Apple Pay、Google Payも追加可能です。

ACマスターカード

ACマスターカードは、が申し込める、カードローン機能付きの年会費無料のカードです。

ACマスターカード

ACマスターカード
年会費 無料
還元率 0.25%※1
ポイントサービス -
ETCカード 発行までの期間※2 利用可能額
- 最大800万円※3
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-mastercard Apple Pay・Google Pay
注釈(※)の詳細はこちら ※1:毎月のご利用金額から自動でキャッシュバック
※2:バーチャルカードは最短20分(※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)
※3:800万円は、ショッピング枠とキャッシング枠合計の上限金額です。

インターネットで申し込み、自動契約機(むじんくん)での受け取りを選択すると、発行可能です。

安定した収入と返済能力があれば申し込めるので、パートやアルバイトをしている主婦や学生の方も申し込めます。

国際ブランドはMastercard®なので、世界のMastercard®加盟店で利用できます。

ACマスターカードはエポスカードやJCB CARD Wのようにポイント付与のサービスはありませんが、毎月のカード利用代金の0.25%が自動でキャッシュバックされるのが特長です。

ただし、一括払いを指定しても自動でリボ払いとなり、ボーナス払いは利用できません。

ACマスターカードのリボ払い手数料は10.0~14.6%※ショッピング枠利用時ですが、返済期日を35日ごとに設定していれば繰り上げ返済で一回払いと同じ扱いとなり、手数料なしでカード代金の支払いが可能です。

ACマスターカードの支払い期日は「口座振替で35日ごと」と「口座振替で毎月6日」を選択できます。

ショッピングの初回支払期日は新規の利用分を毎月20日で締め切り、翌々月の毎月支払日が第1回目となります。ただし、毎月支払日が21日以降の場合、第1回目の支払期日は締め切り日の翌月となります。

すぐに発行できる3枚のクレジットカードの選び方

すぐに発行できる3枚のクレジットカードの選び方 すぐに発行できる3枚のクレジットカードの選び方

ポイント還元率や保険が付帯されることから、総合的に利用しやすいのはエポスカードとJCB CARD Wです。

エポスカードとJCB CARD Wは年会費、ポイント倍率がアップする店舗やサービス、国際ブランドが異なるので、異なる点を比較するとご自身が魅力に感じるカードを選べるでしょう。

ACマスターカードは付帯保険がなく、旅行の際には他のクレジットカードと併用することになるので、旅行の時にカード1枚で安心できるカードを作りたい方には物足りないでしょう。

カード独自の特典がないので、お得なサービスを受けられるカードを作りたい方にはおすすめできません。

ただし、年会費が永年無料であること、カードの発行・受け取りまでが3枚のカードの中で最もスピーディーなので、年会費がかからないカードを作りたい方、すぐにカードが必要な方にはACマスターカードがおすすめです。

新しいクレジットカードを作りたい退職予定のある方は退職前の申し込みがおすすめ

新しいクレジットカードを作りたい退職予定のある方は退職前の申し込みがおすすめ 新しいクレジットカードを作りたい退職予定のある方は退職前の申し込みがおすすめ

安定継続収入がクレジットカードには欠かせませんが、退職後も延滞なく支払いできれば、退職前に作成したカードを使い続けることはできます。

しかし、新規申し込みの際には年収や勤続年数が審査されるので、同じカードに申し込んだとしても退職前と退職後で審査の通りやすさは変わってきます。

そこで、退職予定があって新しいカードを作りたい方は、申し込みから発行までがスピーディーな「エポスカード」「JCB CARD W」「ACマスターカード」のようなカードを退職前に申し込むことをおすすめします。



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