年会費 | 審査時間 | 発行期間 |
---|---|---|
永年無料 | ※1 | 受取 |
還元率 | 利用可能枠 | ブランド |
0.25% | 最大800万円※2 |
審査が不安な方にもおすすめで、年会費が無料ということで人気のACマスターカードですが、他にはどのようなメリット・デメリットがあるのかを確認していきましょう。
総利用枠は審査結果に応じ、クレジット利用が10~300万円※300万円はショッピング枠ご利用時の限度額です。、クレジットとカードローン(キャッシング)の利用合計の上限は最高800万円となります。
カードローン付きのアコムマスターカードは、キャッシングとショッピングの合算利用枠が800万円となっていることです。
この利用枠の大きさは、アコムACマスターカードの最も大きな特徴だと言えます。
ACマスターカードは他のカード会社とは審査基準が違い独自基準と言われています。
MasterCardは日本中だけでなく、世界210を超える国や地域で使えるそのシェアの大きさから海外でのクレジット機能だけでも有効利用が可能ですが、海外でのクレジットカードの大きな役割のひとつは、キャッシング機能があるかないかです。
海外では高額現金の持ち歩きは非常に危険を伴います。また海外でのキャッシングは現地貨幣での利用となりますので、為替手数料がかからない面から見てもキャッシングのメリットが大きいと言えます。
通常クレジットカードは月末締め27日払いや、15日締め10日払いなど、サイクルが30日未満になることが多いですが、ACマスターカードは35日と比較的長く用意されているので、支払いサイクルに余裕を持つことができます。
クレジットカードならばあって欲しいポイント還元ですが、ACマスターカードにはポイントプログラムがありません。
その代わり毎月利用額の0.25%のキャッシュバックが還元があります。
年会費が無料のクレジットカードでは特に珍しくありませんが、付帯保険がついていません。あくまで日々のショッピング利用で力を発揮するカードになっています。
ですがMastercardブランドなので、もちろん海外の決済には活用できます。付帯保険は別のカードに任せて、決済や海外キャッシングはACマスターカードというやり方もアリです。
三菱UFJフィナンシャル・グループの一員といっても、消費者金融のクレジットカードを人前で出すのは抵抗がある方もいるでしょう。そういった点ではステータス性は低く見られてしまいます。
しかし、ACマスターカードのデザインは「MasterCard」という文字だけが大きくあしらわれているだけなので、他の人からアコムのクレジットカードだと気づかれることはないでしょう。
ETCカードの発行はありません。もし車の長距離運転を頻繁に行う場合は、ETCを追加発行できるカードを検討する必要があります。
ACマスターカードは券売機で定期券を購入するのはもちろん、モバイルSuicaに登録できるので、モバイルSuica定期券やモバイルSuicaチャージ等に利用することができます。
これからACマスターカードを作ろうと考えている方にとって「ACマスターカードの審査に通過するのか?」ということが最も気になることでしょう。
ACマスターカードは他のクレジットカードよりも申込みはしやすい傾向がありますが、それでもアコムの審査基準を満たしていない方は当然のことながら審査に落ちてしまいます。
そこでまずはACマスターカードの審査基準と審査落ちしないためのポイントを抑えてから申込みをするようにしましょう。
ACマスターカードは「」であれば、審査に通過する可能性があります。
具体的な年収などの指定もないため、何かしらの方法で収入を得ている方はそれだけで審査に通過する可能性を持っていることとなります。
「」というのはあくまでも審査を申し込むための基準となります。
申込みをした後はアコムの審査にかかることとなるので、そこで基準を満たしていないと見なされると審査落ちという結果になってしまいます。
審査に落ちてしまう原因は必ずしも一つではなく複数の要素が絡んで総合的に判断されるため、以下にマイナス要素を作らないかということも重要なポイントとなります。
審査を通過させる可能性を上げるポイントは3つあります。
誤字脱字はしない | |
在籍確認(電話連絡)には必ず応じる | |
複数のクレジットカードを短期間で申し込まない |
提出する情報に誤字脱字をしてしまうとカード会社は「この人はしっかりとカードの支払をしてくれるのだろうか」と思ってしまうので、必ず最終的な情報を送信する前に記載した情報が正しいのかチェックをするようにしましょう。
次にカード会社から連絡があった際の対応です。
アコムは原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし(※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施)で、申込みをした方の審査状況によるので、必ずカード会社から確認の電話が入るわけではありませんが、もしも連絡が来た際は必ずしっかりと応じるようにしましょう。
複数のクレジットカードに短期間で申し込まない方が良い理由としては、カード会社はカードの利用履歴だけでなく、いつ・どのクレジットカードに申し込んで審査に通過したのか、あるいは落ちたのかという情報を審査の判断材料にすることがあるからです。
もしも複数のクレジットカードへ短期間に申込みをすると「この人は金銭的に困窮しているのでは」と捉えかねないため、カード会社へ悪い印象を与えかねません。
またクレジットカードの審査に落ちてしまったら、審査に落ちたという情報が6ヶ月前後残るため連続して申込みをする場合は半年に一回ペースで申込みをするのが無難です。
ACマスターカードは、すぐにクレジットカードが欲しい方・まずは無料で作れるクレジットカードから始めたい方には特におすすめできるカードです。
デメリットに関しても、海外にあまり行かない(付帯保険がいらない)・車に乗って遠出をしない(ETCを利用しない)等、日々の生活スタイルにACマスターカードが合っていれば気になりません!
初年度年会費 | 海外保険 | 国内保険 |
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無料 | - | - |
電子マネー | 発行期間 | 利用可能枠 |
- | 10万円~300万円 ※300万円はショッピング枠ご利用時の限度額です。 |