年会費 | 永年無料 |
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申込み資格 | 満18歳以上の方(高校生は除く)
※未成年の方は親権者の同意が必要です。 |
ETCカード | 初年度:年会費無料 2年目以降:年会費550円(税込) 年1回以上の利用で年会費無料 |
ポイントプログラム | Vポイント 200円=1ポイント の利用で獲得ポイントが最大7%※になります。 注釈(※)の詳細はこちら |
残念ながら、プリペイド式のETCカードは存在しません。
ただし、クレジットカードを作成せずにETCカードを作ることは可能です。
そのカードとは、「ETCパーソナルカード」。デポジットを払うことで作成できます。
その他、審査に通りやすいカードやその方法も紹介します。
ETCカードにはプリペイド式のものはありません。
基本的には、クレジットカードが親カードとなり、その付帯カードとしてETCカードが発行されます。
ETCカード利用代金は、クレジットカード利用代金と合算して毎月請求されます。
クレジットカードには、nanacoやwaonなどの電子マネー機能が搭載されているものもありますが、電子マネーで支払うことができるのはショッピング代金のみで、ETCの支払いに電子マネーを使うことはできません。
つまり、ETCカードを作ってETC利用代金を支払うには、クレジットカードが必要ということになります。
しかし、実際には、クレジットカードを持たずしてETCカードを持つことは可能です。
クレジットカードを作成しないなら、代わりにETCパーソナルカードを作成しましょう。
ETCパーソナルカードとは、高速道路6会社が共同発行する有料道路専用カードのことで、通常親となるクレジットカードを発行することなく、単体で申込みをすることが可能です。
支払い方法は、電子マネーのようにプリペイド式でも、デビットカードのように即時引き落し式でもなく、利用月翌月に指定の金融機関口座から引き落としとなります。
つまり、システムは基本的にはクレジットカードのETCカードと同じということです。
クレジット機能がないETCパーソナルカード申込みなど詳細はこちら
申込みは書面郵送のみです。
申込書は有料道路のSAで入手するか、ETCパーソナル事務局に電話依頼をすることで送付してもらうことができるので、まずは申込書を入手してください。
申込書を入手したら、必要事項を記入し、本人確認書類と合わせて事務局に送付します。すると、事務局からデジポット振込用紙が送られてくるので、デジポットを郵便局窓口もしくはコンビニで支払いましょう。入金が事務局で確認できたら、カード発行となります。
ETCパーソナルカードはETCカードとほぼ同様に利用できるカードですが、デジポットを支払う点においては異なります。
このデポジットによる初期費用の高さがETCパーソナルカード最大のデメリットと言えるでしょう。
デジポットとはETCパーソナル事務局に担保として預ける保証金のことで、クレジットカードのように与信審査を行わない代わりにデジポットを支払うことが決められています。
デジポットとして預ける金額は、平均利用月額を5,000円単位で切り上げた額を4倍した額と、年間最高利用月額を20,000円単位で切り上げた額のいずれか高い方となります。
平均利用月額が1万円未満の場合は、1万円となる点に注意して試算してみましょう。
平均利用月額 | 5,000円 | 10,000円 | 15,000円 | 20,000円 |
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デポジット金額 | 20,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 80,000円 |
※デジポットの金額は、カード発行後の利用実績によって増額される可能性があります。
平成28年7月以前まではデポジットの最低金額が40,000円だったため現在の基準は緩和されたとも言えますが、デポジットを20,000円に設定している方でも利用金額がデポジットの70%(14,000円)を超えた時点で強制的に20,000円のデポジットが追加される仕組みとなっています。
ちなみに、預けたデジポットは「担保」であるため、有料道路通行料金に充てることはできません。
カード解約時には、所定の手続きをすることでデジポットは全額返金されますが、初期費用の高さを考えるとおすすめはできないカードです。
ETCパーソナルカードは、現金主義でクレジットカードを持つことが嫌な人以外に、信用情報がブラックであるために、クレジットカードを発行できない人にも向いています。使い方はETCカードと変わらず便利です。
しかし、最低2万円のデジポットは高額です。また、ETCパーソナルカードの維持には、1,257円(税込)の年会費がかかります。これは、利用頻度や額にかかわらず金額が変わることはありません。
このようなETCパーソナルカードのデメリットを考慮すると、「クレジットカードのETCカードを発行したい」と思うのは当然です。
もしクレジットカードの審査が不安で申込みを躊躇してしまっていた方は、まず比較的審査が厳しくないクレジットカードにチャレンジしてみましょう。
そもそもクレジットカードの審査に通過しないとETCカードも持つことはできません。
三井住友カード(NL)は新規入会キャンペーンを行なっているうえ、申し込みハードルも低いので審査に不安な方にもおすすめの1枚となっています。
三井住友カード(NL)の申込み基準は満18歳以上の方(高校生除く)というものです。
年収などが基準に組み込まれていないため、学生やアルバイト・パートの方でも申し込み可能となっており、幅広い方からの支持を得ています。
三井住友カード(NL)は最短30秒の即時発行が大きな魅力です。
※最短30秒発行受付時間:9:00~19:30
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
カードの到着を待たずして利用できるので、今すぐクレジットカードを使いたいという方にはベストな選択でしょう。
三井住友カード(NL)は通常200円の利用ごとに1ポイント貯まるため、ポイント還元率は0.5%です。
しかし、よりお得に利用することができます。
の利用で獲得ポイントが最大7%※になります。
三井住友カード(NL)は対象の店舗を最大3つまで登録できます。
登録した店舗で利用すると通常のポイントに0.5%加算して還元されるので、いつでもお得に利用できます。
三井住友カード(NL)は券面にカード番号がないので、カード番号を盗み見される心配もなく、セキュリティ面でも安心の1枚です。
カード番号やセキュリティーコード、カードの利用状況などはすべてスマートフォンアプリの「Vpass」で確認できます。
また、海外旅行傷害保険が最高で2,000万円(利用付帯)まで補償されるので、旅行好の方にもおすすめなクレジットカードです。
三井住友カード(NL)はの期間内に新規入会&ご利用の方限定で、最大をプレゼントするキャンペーンを実施中です。
プレゼント内訳 |
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新規入会&スマホのタッチ決済3回ご利用でのVポイントギフトコード |
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ETCカードは多くのクレジットカード会社から発行されていますが、いずれもプリペイド式はありません。
クレジットカードなしでETCカードを持つために今できることは、保証金を預けるだけで発行されるETCパーソナルカードで検討することです。申込みから2週間~3週間かかるためすぐに利用することはできません。
審査が無いからといってETCパーソナルカードを利用するのは長期的に見て非常に損をしてしまう可能性があります。
もしクレジットカードの審査に対して不安を感じているのなら審査に通りやすいクレジットカードに申し込むのがおすすめです。
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年会費 |
永年無料 |
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還元率 |
0.5%~7%※ |
発行期間 |
オンライン申込から |
ETCカード |
550円(税込) |
初年度年会費 | 海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 |
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永年無料 | 最高2,000万円※利用付帯 | - |
電子マネー | 発行期間 | 利用可能枠 |
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最短30秒※ | ~100万円 |
※最短30秒発行受付時間:9:00~19:30。ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。