韓国旅行ではクレジットカードが必須! 料理や化粧品が最大30%オフにできる方法もご紹介
年会費無料で高いポイント還元率が魅力
JCB CARD Wは年会費が無料でポイント還元率の高いカード。Amazonでの利用は常にポイントが4倍!
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 1.0%~10.5% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 |
ポイントサービス | Oki Dokiポイント |
ETCカード | 無料 |
韓国旅行はJCB CARD Wがあれば安心! 現金両替は韓国でした方がお得
韓国では支払い時の決済方法のうち、約60%がクレジットカード決済だと言われています。日本国内では20%に満たないと言われていることと比べると、とても多くの方がクレジットカードを利用しているといえます。
これは韓国政府が、国民のクレジットカード利用を、奨励していることも影響しているのですが、大手デパートから庶民が利用する屋台までカード決済ができることは、韓国の国際化や観光強化の強みとなる部分です。韓国ではVISA、Mastercard、アメックス、そして日本の国際ブランドJCBのすべてが利用でき、現金はほとんど必要ないようにも感じます。
しかし、残りの決済方法の約40%は現金払いを含むその他の支払いなので、旅行するときは現金も必要だと考えられます。韓国ウォンに両替するときは、手数料が安い韓国での両替がおすすめです。
日本国内での両替は手数料が高い! 現金払いのデメリットとは?
日本のJTBの外貨両替と、韓国KEBハナ銀行の為替手数料込みのレートを参考に比較すると、JTBでは10,000円を韓国ウォンに両替した場合、86,132ウォンで、韓国KEBハナ銀行の為替手数料込みのレートでは、97,756ウォンになります。その差は11624ウォンにもなり、日本円で1,148円もの差になります。
レートは常に変化するとはいえ、日本国内で両替した場合は明らかに損をします。また、日本円で持ち歩く場合と、ウォンに両替して持ち歩く場合では、お札の種類が多い韓国ウォンの方がどうしてもかさばります。
韓国ウォンに両替して、多くのお札でパンパンになった財布を持ち歩くことは、海外旅行中はスリや盗難のリスクを高め、ターゲットにされることも増えます。必要な金額を韓国の手数料が安い両替所で両替する方が、安全面から見てもベターでしょう。
現金払いは両替時に手数料がかかることや、犯罪のターゲットになるリスクが高まること、クレジットカード払いのようにポイントは獲得できないことがデメリットです。せっかくの韓国旅行ですから、JCB CARD Wを使って安全に賢くショッピングを楽しみましょう。
支払いはJCB CARD Wを中心に使おう
韓国旅行の際には、現金での支払いよりもクレジットカード決済が便利です。旅行中に訪問するショッピングモールやコスメショップ、ホテルやその他のリラクゼーション施設では、ほとんどがクレジットカード払いに対応しているからです。
どうしても現金払いが必要になるケースを除き、基本的にはクレジット決済を中心に考えておけば、スマートかつスピーディーな会計ができ、購入した商品への補償もついているので安心です。韓国滞在中にメインで使用するクレジットカードは、海外での利用が便利なJCB CARD Wがおすすめです。
JCB CARD Wは39歳以下の方を対象としたクレジットカードで、気軽にオンラインから申し込みができ、獲得ポイントは常に2倍以上、安心の年会費無料なので使うほどお得にポイントが貯められます。
海外での支払いにも対応しているので、韓国旅行の際にはメインカードにすることもおすすめな1枚です。
韓国旅行でJCB CARD Wを使うメリットと注意点
韓国旅行でメインに使うクレジットカードなら、JCB CARD Wが使いやすいです。韓国では、日本の国際ブランドのJCBも、メジャーな存在なので安心して使用できます。そのほかJCB CARD Wは、海外ショッピングガードが100万円まで無料付帯しており、美容大国韓国で化粧品を購入するときにも役立つ補償が付いています。
海外ショッピングガードは、JCBカードで購入した品物を、購入日から90日間補償するものです。美容大国韓国での、化粧品類の購入の際にも頼れる味方になります。1事故につき10,000円の自己負担が必要になるので、まとまった金額での購入に対する補償として活用でき、JCB CARD Wを使うメリットといえます。
クレジットカード利用時には、日本国内ではほとんどがサインを求められますが、海外ではサインか、暗証番号の入力を求められます。
国や店舗によっても異なるものの、韓国旅行の際には念のため、事前に暗証番号を確認しておきましょう。暗証番号がわからない場合は、韓国で暗証番号を求められた場合、決済できなくなるので注意が必要です。
また、韓国でのショッピング時は、韓国ウォンか、USドルで決済するかを選択することがあります。選択できるときは、レートや変動の低い韓国ウォンを選ぶ方が、日本円に換算して支払うときも安心です。
韓国ウォンとUSドルの両方が、明細に記載されているときは、サインをする前にどちらで決済するのかを店舗側に確認してください。自動でUSドルでの決済になることもあるので、その場合は日本円での支払い金額にも多少の影響が生じる場合があります。
ホテルや免税店でのカード決済のときにも、同じようなケースが見られるので、事前に確認し、韓国ウォンでの決済が可能な場合は、事前に指定してしまいましょう。
韓国旅行で料理や化粧品購入が最大30%オフになる方法
韓国旅行中の食事代金や、化粧品購入代金をお得にするには、JCB優待ガイドの韓国ソウルを参考にすることがおすすめです。
JCB優待ガイド韓国ソウルは、2018年6月末日で冊子版の配布が終了となりますが、WEB版のたびらば(http://tabilover.jcb.jp/)や、スマートフォンのアプリ、「JCB海外優待 たびらば」、「JCBハワイガイド」(http://tabilover.jcb.jp/appinfo/index.html)で最新の詳細情報を確認できます。
JCB優待ガイド韓国ソウルは、ソウルで人気の有名店の優待や、カード提示によるプレゼント情報、ショッピングのときに最大30%の優待割引が利用できるお店がピックアップされているので、効率的なプランニングが可能となります。
冊子版には地図も付帯しているので、地図を見ながら歩くこともできます。WEB版からは、優待割引が利用できるお店をWEB予約できるため、先にWeb予約をしておいて、地図を見ながらお店に行く方法も良いでしょう。
クーポン券、またはウエブページの印刷が必要なショップもありますが、こちらは事前の準備が必要です。優待を賢く利用するためにも、しっかり事前に印刷しておきましょう。
食事の予約や優待制度のほとんどは、クーポンの提示や、会計時にJCBカードでの決済が条件となります。またJCBカードの提示で、クオカードのプレゼントがもらえる優待特典もあるので、JCB CARD Wをフル活用できるチャンスともいえます。
こうした優待制度の多くは2018年6月末日で一旦終了しますので、早めの利用がおすすめです。
韓国旅行でJCB CARD Wを使うメリットを上手く活用しよう
韓国旅行の際には、支払いをJCB CARD Wにまとめることで、日本での支払いがカード払い1本になり、支払いもわかりやすくなります。現金払いと違って、両替店のレートに左右されることがなく、両替店を探す手間も省けます。
決済時は1回払いでも、JCBのリボ払い、支払い名人に登録しておけば、簡単にリボ払いにできます。海外ショッピング分割払いを利用すれば、帰国後に韓国での利用分を分割払いに操作することもできます。
JCB CARD Wの利用分は、1,000円ごとに2ポイントもらえることを含め、JCBの各種優待制度なども上手く利用していけば、韓国旅行も通常の何倍も楽しめるでしょう。
まずは
これ!
JCB CARD W
年会費 | ポイント還元率 | 発行までの期間 |
---|---|---|
永年無料 | 1.0%~10.5% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 |
1週間程度 |
ETCカード | 国際ブランド | ポイントサービス |
無料 | Oki Dokiポイント |
- 年会費永年無料
- 日々の利用でポイントが貯まりやすい
- 貯めたポイントでディズニーなどの入場券と交換可能
JCB CARD Wは18歳から39歳までの方限定で入会できるクレジットカードであり、この年齢の間に入会した方は40歳以降も年会費無料で持ち続けることができます。
また、Amazonやセブンイレブン、スターバックスなどのパートナー店で利用すると最大21倍のポイント還元があったり、貯めたポイントをディズニーやUSJなど始めとしたテーマパークの入園パスや併設のホテルの宿泊券との交換や様々なアイテムやサービスとの交換も可能です。
そして、支払い方法がApple PayやGoogle
Payと紐づけることができたり、カード自体もタッチ決済が可能です。加えて、自分で設定した利用金額が超えたりした場合に届く
年会費 | 永年無料 |
---|---|
ポイント還元率 | 1.0%~10.5%% ※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合 |
ポイントサービス | Oki Dokiポイント |
追加カード | ETCカード・家族カード |
電子マネー | Apple Pay・Google Pay QUICPay |
国際ブランド | JCB |
利用可能額 | - |
国内旅行保険 | - |
海外旅行保険 | 最高2,000万円(利用付帯)※1 |
ショッピング保険 | 最高100万円(海外のみ)※2 |
注釈(※)の詳細はこちら
※1:事前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いになった場合に適用あり※2:自己負担額1回の事故につき10,000円です。
このコラムに関連するコンテンツ
Pick Upコラム
クレジットカードの選び方
監修ファイナンシャルプランナー紹介