PASMOで東京メトロに乗車する度メトポが貯まる! メトポの貯め方・使い方とポイントを二重取りする方法
PASMOは東京メトロを利用している方ならほとんどの方が持っていますし、切符や紙の定期しかなかった時代のこと考えるとPASMOなどの普及は画期的で持っているだけで便利なものです。
しかしPASMOで定期などの利用を毎日していると、何か得に利用できないかと考えてしまうことでしょう。
電車での通勤代などはかさみますし何もしないで無駄にほっておく手はありません。
そこで東京メトロでPASMOを利用しているのであれば、事前登録が必要となりますが、ポイント→メトポを貯めることができます。
メトポは乗車率ごとに付与率が決まっていて、休日などの東京メトロ利用でボーナスポイントも貰えます。
そして東京メトロでPASMOを利用するならTo Me CARD Primeを合わせて利用して行くこともおすすめで、To Me CARD PrimeでPASMOを使えばメトポとメトロポイントplusのポイントがダブルで獲得できるのです。
どちらのポイントもPASMOにチャージできるので、貯めたポイントで通勤代を浮かすことができます。
メトロポイントplusのポイントは他にも使うことができるポイントなのでTo Me CARD Primeを持っていればポイントを賢く使って行くこともできるでしょう。
PASMOを東京メトロで得に使いたいなら、メトポを貯めるための事前登録とTo Me CARD Primeの発行はしておくべきなのです。
PASMO利用で貯まるメトポとは! とても貯まりやすい東京メトロ乗車で貯まるPASMOのポイント
メトポは東京メトロでPASMOを利用し貯めることができるポイントで、メトポを貯めるには事前にメトポへの事前登録が必要となり、入会費や年会費は発生しません。
貯め方は事前登録を済ませたPASMOで東京メトロに乗車し、1日一回の乗車で3ポイント進呈・土日祝日に乗車した場合3ポイントにプラス4ポイント進呈・10回の乗車ごとにボーナスポイントとして10ポイント進呈となっています。
※1日の乗車ポイント数は何回乗っても変わりません。
メトポのポイント付与率はとても良く貯まったメトポはPASMOにチャージでき、1メトポ→1円の価値で利用可能で10メトポから使えるので実用的です。
またメトポの有効期限は4月1日~翌年3月末までとなっているので貯まったらなるべく早くPASMOにチャージしましょう。
メトポ貯めるならTo Me CARD Primeがおすすめ! メトポを2重取りする方法とは
メトポは東京メトロの電車にPASMO使って乗車することでポイントが貯まりますが、東京メトロでPASMOを使うのであればさらに得できるクレジットカードがあり、To Me CARD Primeを使えばPASMOにチャージできるポイント→メトポとメトロポイントplusがダブルで貯められるようになるのです。
To Me CARD Primeで貯められるポイントはメトロポイントplusとなりますが、東京メトロ乗車でのこのポイント付与率は、一乗車につき10ポイント・土日祝日は20ポイントとなっていてメトポのポイント付与率に比べると断然付与率が良くなります。
しかし、To Me CARD Primeでメトロポイントplusを貯めたとしても、メトポにも登録を済ませておけばポイントを貯めることができるのです。
To Me CARD PrimeはPASMOと結び付けて使えるものと、一体型になっているものから選べるので、好きな方を選ぶと良いでしょう。
またTo Me CARDでPASMOを使うなら、東京メトロの乗車だけでなくメトロポイントplus加盟店や自動販売機でもメトロポイントplusを貯めることができ、自動販売機なら100円→1ポイント・加盟店なら200円→1ポイントで貯めることも可能です。
そして貯まったメトロポイントplusはPASMOチャージに10ポイント→10円でチャージでき、その他にもANAマイルに1,000ポイント→600マイル・楽天ポイントに500ポイント→500楽天ポイント・nanacoに500ポイント→500nanacoとポイントを移行できます。
東京メトロでPASMO利用するならメトポとメトロポイントplusを2重取りして電車賃を浮かせましょう。
To Me CARD Primeの基本情報! カード会社はニコスとJCBどちらかを選べる
東京メトロで得できるTo Me CARD Primeですが、カード会社はニコス・JCBから選ぶことができます。
基本情報を確認して行きましょう。
<年会費>
JCBとニコスのTo Me CARD Primeの年会費は2,000円(税別)となっていて、初年度無料その後は年間50万円の利用で年会費は無料となっています。
<申込資格>
申込資格は満18歳以上の方で本人または配偶者の方に安定した収入がある方となっています。
※高校生は申込めないので注意してください。
<カード国際ブランドについて>
To ME CARD Primeはカード会社をニコスとJCBから選ぶことができ、この2つのカード会社の差はより国際的に使いたいかという点と国内での充実の特典を受けたいかという個所と言えるでしょう。
ニコスを選んだ場合は、カードブランドをVISAかマスターから選べ、この2つの国際ブランドは海外でのカード利用率1位・2位を争っているクレジットカード会社なので、海外での利用を考えるならニコスを選らんだ方が良いと言えます。
一方JCBは日本での特典やサービスが充実していて、ディズニーランドのオフィシャルサポーターでもあるので、パスなどを入手したい方はJCBがおすすめです。
メトロポイントplus以外にもカード会社ごとのポイントが貯まるのでそのポイントも賢く使って行くと良いでしょう。
To Me CARD PrimeはPASMOとの一体型・紐付け型どちらを選んでも年会は変わりません。
どのカード会社を選んでもメトポとメトロポイントplusは同じように貯められるので、上手にポイントを使ってください。
電車を利用してポイントを貯めるなら断然PASMO! さらに効率よく貯めたいならTo Me CARD Primeを使おう
PASMOでは事前登録を済ませればメトポを貯めることができ、東京メトロに乗車した場合に限りますが、1日1回までなら3ポイント付与され、土日祝日に乗車があればプラス4ポイント獲得でき、乗車した回数が10回に到達したら10ポイント進呈されます。
メトポはPASMOを持っているなら貯めることができ得ですが、さらに貯めたいのであればTo Me CARD Primeの利用もおすすめで、このクレジットカードとPASMOを結びつけるか一体型を発行して使って行けば、メトロポイントplusも獲得することができるのです。
東京メトロの乗車でしかポイントが付与されない点は一緒ですが、ポイント付与率はぐんと上がり1回の乗車ごとに10ポイント付与され、土日祝日に乗った場合は2倍になります。
またメトロポイントplusはメトポ一緒に貯めて行くことができるポイントなので、合算はできませんがTo Me CARD Primeで利用しているPASMOをメトポに登録すればダブルでポイントを貰えるのです。
貯めたポイントはPASMOにチャージでき、メトロポイントplusならPASMOチャージの他にもANAマイル・楽天ポイント・nanacoに利用することができるので便利でしょう。
To Me CARD Primeとメトポを併用して使えば高い定期代の助けになることは間違いありません。
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