法人カードでポイントを貯めて個人のマイルに移行する方法

アメックス・ビジネス・カードは申し込みしやすいだけじゃない

「業歴が短い」、「黒字が出ていない」といった個人事業主や法人の方にとって、経費支払い用のビジネスカードを作るのは審査の問題で若干ハードルが高いというのが現実です。

ビジネスカードと一口に言ってもいろいろありますが、審査が不安、審査基準をクリアできるか心配という方におすすめできるのがアメックスの法人カードです。

アメックスはアメリカのクレジットカードだけあって、国内クレジットカード会社とは審査基準が異なるといわれており、他の法人カードが作れなかったという比較的業歴の浅い個人事業主や法人でも作りやすい法人カードといえます。

「審査さえ通ればクレジットカードは何でもよかった」という事業主の方がアメックスを利用している可能性もありますが、アメックスの法人カードは審査以外でも十分作る価値のあるビジネス用クレジットカードなのです。

アメックス・ビジネス・カードの主な特典

ビジネスで利用できるサービス

■ビジネス・セービング:幅広い提携企業のサービスを、会員限定の通年割引で利用可能。
■ビジネス・コンサルティング・サービス:経営相談や経営コンサルタントの紹介。
■ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」:豊富なデータベースから企業情報をインターネット上で取得。
■ビジネス情報調査代行サービス:国内外の企業調査。年間登録料50,000円が無料に。
■クラブオフ(ライフサポート・サービス):国内外75,000以上の契約施設を特別料金で利用可能。
■ヘルスケア無料電話相談:健康相談、医療機関の紹介。24時間365日対応。
■ビジネス・ニューズライン:ビジネスに役立つ情報や会員限定の特典の案内を毎月提供。
■四半期管理レポート:3ヶ月ごとの利用記録を業種別に集計レポート。
■利用代金明細書
■オンライン・サービス:利用代金明細書やビジネス・ニューズラインをWEB上でも確認・ダウンロードが可能。
■スマートフォン/アメックスモバイル:カード利用金額やポイントの確認も携帯電話やスマホで確認可能。

単に「公私混同を避けて経理処理をラクにしたい」という理由でビジネスカードを作る方も多いかもしれませんが、アメックスのビジネスカードは、「四半期管理レポート」や「ジー・サーチ」など、ビジネスに役立ちそうな付帯特典が多いので、「期待以上」のカードになりえるのです。

また、アメックス・ビジネス・カードは、一般のアメックスのカード同様に海外渡航時に利用できる特典が多いのも特長です。

海外渡航時に利用できるサービス

■メンバーシップ・トラベル・サービス:電話1本で国内外の旅行の手配。
■空港パーキング:空港周辺パーキングを低価格で利用可能。
■海外用レンタル携帯電話特別割引:通常の10%割引で海外用レンタル携帯電話が利用可能。
■空港ラウンジ:国内28空港、海外2空港(ハワイ:ホノルル国際空港、韓国:仁川国際空港)の空港ラウンジを本人と同伴者1名まで無料で利用可能。
■手荷物無料宅配サービス:海外からの帰国時に空港から自宅までスーツケース1個を無料で配送。
■エアポート送迎サービス:空港への送迎(利用可能地域間)を定額料金で利用可能。
■無料ポーターサービス:出国時・帰国時の手荷物を最寄の駅やバス停までお手伝い(成田、関空)
■エアポート・ミール:国内線航空券の購入で1,000円相当の食事クーポンを付与。
■オーバーシーズ・アシスト:世界各国から24時間対応の無料またはコレクトコールの日本語電話窓口。

アメックス・ビジネス・カードなら個人のマイルに移行できる

アメックス・ビジネス・カードでマイルを効果的に貯める方法

海外渡航時の利用にも強いアメックス・ビジネス・カードですが、経費での支払いが基本のビジネスカードなので、一般の利用よりも高額なカード利用になるということは十分想定できます。

つまり、個人的なカード利用よりも速いペースでポイントが貯まる可能性があり、それをマイルに移行できればさらに海外渡航時にお得なカードとなります。

アメックス・ビジネス・カードでマイルを貯める

・ポイントプログラム(メンバーショップ・リワード)
・100円=1ポイント
・2,000ポイント=1,000マイルに交換可能
・マイル還元率0.5%


ポイントからマイルへの移行は上記の条件で、ANAを含む15の提携航空会社のマイレージプログラムへ移行することができます。

※ANAマイルへの移行には「メンバーシップ・リワード ANAコース」参加費5,000円(税別/年)が必要になります。
※メンバーシップ・リワード・プラス参加費3,000円(税別/年)に加入することで1,000ポイント=1,000マイルと還元率は2倍の1.0%になります。
※アメックス・ビジネス・カードのゴールド、グリーン共に同じ条件になります。

「法人名義のクレジットカードで貯めたポイントを個人のマイルに移行できるのか」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、マイレージプログラムは常に個人名義なので、移行の際も本人と確認できれば問題はありません。

法人向けのクレジットカードもいろいろありますが、貯まったポイントをマイルへの移行できるというカード自体が非常に少ないので、アメックス・ビジネス・カードは経費を特典旅行に変えることができる貴重なクレジットカードといえるのです。

経費利用で貯めたマイルでどこに行けるのか

月間の経費をアメックス・ビジネス・カードで支払った際に貯まったポイントをマイルに移行して、実際にどういった特典旅行券へ交換できるのかを表にまとめてみましたので確認してみましょう。

  経費(月間) 経費(年間) 獲得マイル 特典旅行券交換可能例
@メンバーシップ・リワード 10万円 120万円 6000 東京-大阪 片道
(レギュラーシーズン)
30万円 360万円 18000 東京-沖縄 往復
(レギュラーシーズン)
50万円 600万円 30000 東京-韓国 往復
(レギュラーシーズン)
Aメンバーシップ・リワード
・プラス
10万円 120万円 12000 東京-大阪 片道
(レギュラーシーズン)
30万円 360万円 36000 東京-北京 往復
(ローシーズン)
50万円 600万円 60000 東京-シンガポール 往復
(ローシーズン)

アメックス通常のポイントプログラム(メンバーシップ・リワード・プラス)の場合と、参加費3,000円(税別/年)メンバーシップ・リワード・プラスの場合で、「メンバーシップ・リワード ANAコース」参加費5,000円(税別/年)に参加している場合にマイルをANA特典航空券へ交換した場合の例です。

月間10万円ほどの利用であっても、年間で片道分の東京-大阪間の特典航空券へ交換ができますし、月間50万円の利用でメンバーシップ・リワード・プラスに参加していた場合には、シンガポールをはじめ、バンコク、ホーチミン、ヤンゴン、ジャカルタ、ムンバイ、デリー、ハノイといったアジア各都市への往復航空券と交換することができます。

もちろんこれ以上の利用額になれば欧米地域への往復航空券と交換することができます。

ビジネスの一環としてクレジットカードを利用して貯めたマイルは、特典航空券としてまたビジネスに活用するということもできますし、束の間の休暇として旅行を楽しむということにも利用できるのです。

アメックスビジネス・カードはゴールド、グリーンどちらを選ぶべきか

経費の支払いとしてクレジットカードを利用するのであれば、「利用限度額が高い」クレジットカードの方が使い勝手も良いということになりますが、アメックス・ビジネス・カードというのは良くも悪くもカードごとに明確な利用限度額を設定していません。

そういった意味では、利用限度額の高さを期待してゴールドに申し込んでも期待はずれの結果に終わるという可能性も考えられます。

ここであらためてアメックス・ビジネス・カードのゴールドだけのメリットを考えてみましょう。

アメックス・ビジネス・ゴールドカードのメリット


no.1
ステータスが高い
no.1
グリーンには無い特典がある

ゴールドだけの特典

やじるし ビジネス
■ヘルスケア無料電話相談:健康相談、医療機関の紹介。24時間365日対応
やじるし 海外渡航時
■エアポート送迎サービス:空港への送迎(利用可能地域間)を定額料金で利用できる
やじるし エンターテインメント
■ゴールド・ワインクラブ:高級ワインの紹介やワイン選びの相談
■コットンクラブ:東京・丸の内のエンターテインメントクラブ「COTTON CLUB」で会員限定特典の提供
■新国立劇場:舞台芸術が楽しめる劇場でのさまざまな会員特典
■京都観光ラウンジ:古都の伝統美を堪能できるラウンジの利用
■会員誌 IMPRESSION GOLD

「ステータスが高い」というのも、ビジネスにおいては軽視できないものです。

クレジットカードは使用の際に人前にさらす場合も多いのですが、そういった際にゴールドは単に「見栄えが良い」ということもあります。現実的にグリーンよりもゴールドの方が審査は厳しくなると想定できますので、審査が不安なときはグリーンから使ってみると良いでしょう。

Aの「グリーンには無い特典がある」に関しては、エンターテインメント系の追加価値がゴールドには多いということになるかもしれません。接待やプライベートでこういった場所を利用するかどうかというのも一つの判断材料になります。

その他、アメックス・ビジネス・カードのグリーンとゴールドでは年会費などの違いもありますが、両者共に申し込みがしやすく、そしてマイルが貯めやすいということは共通しています。ビジネスはもちろん、プライベートでも飛行機での移動が多いという方にもおすすめのビジネスカードなのです。

年会費 26,000円(税別)
ポイント 100円=1P
発行期間 1ヶ月程度
審査基準 特になし
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