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厳選カード10枚 人気コラム

DCカードのポイントで一番得するキャッシュバック先

「DCカードのポイント交換でおすすめは何か気になる」
「お得な交換先や還元率を高める方法を知りたい」

DCカードを利用している方であればこのように考える方も多いのではないでしょうか?

結論、DCカードのポイント交換にはいくつか種類がありますが、一番お得といえるのは「他社ポイントへの移行」となっています。

ただし、すでにDCカードを利用している方が知っておくべきこととして、DCカードは歴史の長い旧型のカードであるため、ポイント還元率や付帯サービスが最新カードに比べると充実していないという注意点があります。

そこで、本ページでは、DCカードで「他社ポイントの移行」がなぜお得なのかについてはもちろん、DCカードと同じ、三菱UFJニコスが発行する新しいクレジットカード2種類についても紹介いたします。

最短10秒※1,2で申込可能!
年会費 発行までの期間 利用可能額
永年無料 オンライン申し込みから最短10秒※1,2でカード番号を発行 ~100万円
国際ブランド 電子マネー ポイント還元率
icn-menu-visa icn-menu-mastercard iD(専用)・Apple Pay・Google Pay・PiTaPa・WAON 0.5%~7%※3
注釈(※)の詳細はこちら ※1:即時発行できない場合もございます。
※2:カードの発行は最短3営業日発行。 ※3:

DCカードとは

DCカードは、三菱UFJニコスが発行するクレジットカードで銀行系のクレジットカードの中でも、代表的な一枚です。

DCカード
DCカード

年会費は初年度無料で、翌年度からは1,375円(税込)がかかりますが、登録型リボ「楽Pay」の利用によって、半額になる優待を受けることができます。

DCカードの申し込み資格は、「18歳以上で安定した収入のある方(未成年は親権者の同意が必要)」と規定されていて、本人に安定した収入があることが条件となりますので、専業主婦の方は申し込むことができません。

通常のポイント還元率は0.5%!

また、DCカードはお得なポイントサービスが注目を集めています。カードの利用額に応じて、「DCハッピープレゼント」というポイントが貯まります。

普段の買い物はもちろん、レストランでの食事代や公共料金の支払い、ETCカードを別途申し込んだ方はETC利用によってもポイントを貯めることができます。

1,000円の利用ごとに1ポイント(=5円相当)が付与されるので、還元率は0.5%です。

なお、DCカードでの買い物の支払いをリボ払い、もしくは3回以上の分割払いにすると、ポイントが通常の2倍(=還元率1.0%)となります。

ここに注意!
リボ払いは3回以上の分割払いは手数料が発生し、還元率が上がっても結局は高くついてしまうので、ポイント還元率アップを目当てに利用するのはおすすめしません。

一番おすすめのポイント交換先は?

DCカードの利用で貯まったDCハッピープレゼントのポイントには、3つの使い道があります。

①キャッシュバック

貯まったDCハッピープレゼントのポイントは、1ポイント=4円で交換することができます。キャッシュバックは、その交換方法の手軽さから人気です。

WEBで500ポイント以上から100ポイント単位で応募できます。毎月15日ごろまでの受付完了分を、最短で翌月請求金額に反映されます。

DC Webサービスにログイン後、手続きを行ってください。

②商品交換

貯まったポイントは商品に交換が可能です。お得な期間限定商品または年度ごとのレギュラー商品から選べます。例えば、2022年度では以下の商品がレギュラー商品(一部例)となっています。


交換商品 必要ポイント数
dyson Purifier Hot+Cool 17,350ポイント
全農食品ギフトカード(厳選肉コース) 2,500ポイント
象印 STAN. IH炊飯ジャー 5,900ポイント
amazonギフト券 1,000円分 350ポイント
QUOカード 3,000円分 850ポイント

他の商品は、公式サイトのカタログ(2022年度版はこちら)でチェックしてみたください。

③ハッピースウィングコース

DCハッピープレゼントのポイントを提携先のポイントなどに移行できる方法です。

楽天ポイントやVポイント、nanacoポイント、dポイント、JALマイルなど複数の交換先が用意されています。

「できるだけ自分の好きなように使える商品にしたい」という方は、DCカードでポイントが貯まったら、ハッピースウィングコースを選ぶことをおすすめします。

そして、DCカードで最もお得な交換先は、「ハッピースウィングコース」です。

では、ハッピースウィングコース中でも、どのような商品がお得なのかを一部例を確認してみましょう。


交換先のポイント 交換レート(100ポイント) 1ポイントあたり
Pontaポイント 100ポイント→400円分 4円
楽天ポイント 100ポイント→300円分 3円
Vポイント 100ポイント→400円分 4円
nanacoポイント 100ポイント→300円分 3円
WAONポイント 100ポイント→300円分 3円
JALマイル 100ポイント→200マイル 2円
ベルメゾンポイント 100ポイント→500円分 5円
TOKYUポイント 100ポイント→500円分 5円
ヨドバシカメラゴールドポイント 100ポイント→500円分 5円

ハッピースウィングコースの多くが500ポイントから交換可能となっていますので、貯まっているポイント数に注意しましょう。

DCカードのデメリット

ポイントの交換先が多くてもポイントは貯まりにくい

ポイントの交換先が豊富なDCカードですが、通常利用の還元率だけで考えると、決して高い方ではありません。

「還元率0.5%」の壁を還元率を1.0%に上げるためには、リボ払いもしくは3回以上の分割払いにして、手数料を払わなくてはなりません。

また、昨今は通常還元率は0.5%のカードであっても、特定店舗での利用で還元率がアップしたり、利用額に応じた還元率アップなどといったサービスが主流となっています

DCカードは歴史は長く、旧型である分、近年は珍しくないポイント還元率アップサービスに乏しいのが最大の欠点といえます。

ポイント交換に時間がかかる

また、ポイントの交換手続きにやや時間がかかる点もDCカードのデメリットです。

たとえばハッピースウィングコースの場合、多くが申し込みから1~4週間、中には4~8週間もかかるものもありますので、スピーディに交換したいという方には向かないでしょう。

2年目以降は年会費がかかる

さらに、2年目以降からは1,375円(税込)もかかってきますので、ポイントを重視するユーザーには今ひとつ魅力に乏しいクレジットカードだといえそうです。

要チェック!
年会費分1,375円(税込)をポイントに換算するとDCカード275,000円の決済分になります。

DCカードはポイント還元アップに乏しいことに加えて、年会費がかかってくるため、どうしてもポイントが貯めずらいというのは否めません。

クレジットカードを使うなら、やはりポイントを多く貯めてお得に使いたいものですが、そもそも新しいカードを発行するのにもハードルを感じる方も多いかと思います。

ですが、そのハードルを超えてでも申し込みをするメリットのある、年会費無料高還元のクレジットカードを2枚紹介します。

ポイント還元アップサービスが充実「三井住友カード(NL)」


最短10秒※1,2で申込可能!
年会費 発行までの期間 利用可能額
永年無料 オンライン申し込みから最短10秒※1,2でカード番号を発行 ~100万円
国際ブランド 電子マネー ポイント還元率
icn-menu-visa icn-menu-mastercard iD(専用)・Apple Pay・Google Pay・PiTaPa・WAON 0.5%~7%※3
注釈(※)の詳細はこちら ※1:即時発行できない場合もございます。
※2:カードの発行は最短3営業日発行。 ※3:

年会費永年無料の「JCB CARD W」


Amazon・スタバユーザーはさらにお得!
年会費 発行までの期間 利用可能額
永年無料 最短5分 -
国際ブランド 電子マネー ポイント還元率
icn-menu-jcb Apple Pay・Google Pay・QUICPay 1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合
注釈(※)の詳細はこちら ※:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください

この2つのカードの魅力といったら、何と言ってもポイント還元率が高いということです。

多くのクレジットカードは基本の還元率が0.5%~となっており、三井住友カード(NL)もその1つではありますが、ポイント還元率がアップする提携店舗が多いため、ポイントを効率的に貯めていくことができます。

さらに2枚とも年会費が無料で利用できるので、発行しない手はないといったカードです。

紹介したそれぞれのカードを紹介

今回は「DCカード」「三井住友カード(NL)」「JCB CARD W」 の三枚を紹介しましたが、改めてそれぞれのカードを一覧で比較すると下記のようになります。

券面
年会費
初年度無料
1,375円(税込)
永年無料
永年無料
申し込み資格
18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方
満18歳以上の方(高校生は除く)
18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続した収入がある方(高校生は除く)
発行期間
約1週間
最短翌日
オンライン申し込みから最短10秒※1,2でカード番号を発行
基本還元率
0.5%
0.5%
1.0%
お申込み
注釈(※)の詳細はこちら ※1:即時発行できない場合もございます。
※2:カードの発行は最短3営業日発行。

「三井住友カード(NL)」「JCB CARD W」の2枚は、「DCカード」と比較すると、新しいカードにふさわしく全体的なスペックが向上していることが分かるかと思います。

既に「DCカード」を利用しているという方は、自分に合うカードはどちらかを比較して「三井住友カード(NL)」か「JCB CARD W」への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?

高還元率のカードを使ってたくさんポイントを貯めよう!

DCカードはポイントの交換先が豊富で自分の好きなものに交換することができるクレジットカードです。

「DCハッピープレゼント」をなるべく高還元にして交換したい場合は、「ハッピースウィングコース」から高レートのものを選びましょう。

もし日頃からポイントをたくさん貯めたい方やポイント交換先に迷う方であれば、還元率の高い「三井住友カード(NL)」や「JCB CARD W」を利用するのがおすすめです。

自分の使い方に合った高還元率クレジットカードを利用して、ポイントをたくさん貯めてみてはいかがでしょうか。



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