TSUTAYA WカードはTカード プラスへ切替!解約か別カードへ移行かおすすめをわかりやすく解説

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TSUTAYA Wカードからどのカードに切り替えた?

TSUTAYA Wカードの発行が終了し、利用者は皆どのカードに切り替えたのでしょうか。実は、Tカード プラスへの継続を選んだ人ばかりではありません。

TSUTAYA Wカードは2010年9月27日に発行を終了

TSUTAYA Wカードは2010年9月27日に発行を終了

TSUTAYA Wカードは2010年9月27日に新規発行を終了しました。すでにTSUTAYA Wカードを持っている方も、カード記載の有効期限を持って更新に伴うTSUTAYA Wカード発行が終了となります。

TSUTAYA Wカード

継続を選んだ方は、Tカード プラスへの継続扱いとなり特典が現在よりプラスになり新たな機能が付いてきました。

Tカード プラス

しかし、TSUTAYA Wカードが終了となってしまうと解約を考える方も出てきました。

そこで、多くの人が解約と移行のどちらの道を進んだのかご紹介するとともに、まだ迷われている方へおすすめのをご紹介します。

TSUTAYA Wカード解約後に人気の移行カードとは?

TSUTAYA Wカード解約後に人気の移行カードとは?

2枚の人気カードと移行理由

TSUTAYA Wカードから移行へ人気のカードは「Tカード プラス」「JCB CARD W」の2枚でした。

なぜこの2枚はなぜ選ばれたのでしょうか?移行の主な理由を解説します。

Tカード プラスなら単純な継続で簡単だから

まず、Tカード プラスならTSUTAYA Wカードの更新を迎える3ヶ月前に切替書類が送られくるので、案内に沿って切り替えが簡単という理由で継続した方が多かったようです。

TSUTAYAの利用者ならお得な特典が多いことからも、TSUTAYA Wカードからあまり変わらず使えるというポイントから、Tカード プラスの継続は多く選ばれたと考えられます。

Tカード プラスの説明までスキップする

JCB CARD Wなら高いレートのポイント互換があったから

JCB CARD Wは業界の中でも特に高還元に位置する人気のカードです。

2020年5月13日に終了してしまいましたが、Oki DokiポイントプログラムからTポイント移行できる互換性の良いサービスがあったことからも、Tポイント継続しつつカードをお得に使いたい方に選ばれました。

JCB CARD Wの説明までスキップする

Tカード プラスはTUTAYA利用者に大きなメリットがある

Tカード プラスはTUTAYA利用者に大きなメリットがある

Tカード プラスにはどんな特長があるのか確認していきましょう。

いつでもTUTAYAでポイントが3倍

Tカード プラスでは、カード提示だけでTポイントが200円につき1ポイント貯まり、JCBの加盟店でカードを利用した場合も200円につき1ポイントが貯まります。

また、TSUTAYAではTポイントがいつでも3倍に貯まって行くので非常にお得です

通常のTカードと比べて最大4倍貯まる

さらに、現金で支払った場合はTポイントが3倍になり、カード払いなら4倍ものポイントが貯まります。

Tカード プラス Tカード
現金払い カード払い (提示)
3倍(通常1倍+限定2倍) 4倍(通常2倍+限定2倍) 1倍(通常1倍)
参照:Tサイト

このようにTSUTAYAでのポイント率が非常に良いカードとなっていますので、TSUTAYAを頻繁に利用する方は持っていた方がいいカードと言えるでしょう。

レンタル更新費用や更新手続きもかからない

TSUTAYAはレンタル会員証の更新が必要となっていますが、自動更新となるため、更新の手続きが不要です。

もちろん、レンタル更新費用もかかりません。ずっと無料ですので、借りたいときに気軽に利用できるでしょう。

年会費は年に1回以上の利用で翌年度が無料

年会費はどのタイミングで入会したかによって異なります。

入会タイミング 年会費
2016年5月以降 無料
2016年4月以前 初年度無料、2年目以降550円(税込)
※前年に1度でも利用があれば翌年度無料

これから新規入会する方は嬉しいことに年会費無料でカードを発行することができます。

Tカード プラスの初期設定はリボ払いなので注意。解約方法は?

Tカード プラスの初期設定はリボ払いなので注意。解約方法は?

支払い自由形だと知らずに後悔の声もある

実は、Tカード プラスの初回の支払い方法はリボ払いのみになっています。

手数料は無料であるものの、知らずに利子が付いていたという失敗の声があるのです。

Tカード プラスの支払い方法は利用者が一括(ずっと全額支払い)に変更することもできますので、くれぐれも注意しましょう。

Tカード プラスの解約方法は電話のみ

解約の前にはカードの特長や機能を確認し本当に解約しても良いカードなのか見極めてから解約に進みましょう。

解約方法ですが、会員本人の電話でのみ解約が可能となっていてポケットカードサービスデスクにて受け付けています。

ポケットカードサービスデスク

0120-606-230(一般電話専用)
0570-064-778(携帯電話専用)
06-7635-2688(IP電話および携帯電話各社のかけ放題プランご利用の方)
受付時間9:00〜17:30(年中無休)


JCB CARD Wは高還元で移行後も満足度が高い

JCB CARD Wは高還元で移行後も満足度が高い
JCB CARD W
年会費 無料
家族カード 無料
ETCカード 無料
対応電子マネー QUICPay・Apple Pay
申し込み資格 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。
または高校生を除く18歳以上で学生の方。
旅行傷害保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)

詳細ページボタン 申込みボタン

JCB CARD Wは、年会費が永年無料で、家族カードやETCカードも年会費が無料です。

また、JCB CARD Wはポイントが非常に貯めやすいカードです。通常ポイント還元率は他のJCBカードと比べいつでも2倍で1%となっています。

最大20倍になるオンラインショッピングがお得

さらに、JCBが運営をしているポイント優待サイトの「Oki Dokiランド」経由で買い物をすると、最大20倍のポイントを獲得することができるとともに、提携している店舗でカードを利用するとポイントが最大11倍にもなります。

TSUTAYA オンラインショッピングもOki Dokiランドで2倍に

Oki DokiランドにはTSUTAYA オンラインショッピングも含まれます。

カード利用料に対して1,000円ごとに2ポイント(Oki Dokiポイント)が貯まるのと別に、通常のTポイント付与が220円(税込)ごとに1ポイントありますので、ダブルでお得にポイントを貯めましょう。

海外旅行損害保険や海外ショッピング保険も充実

さらに、JCB CARD Wは年会費が無料にもかかわらず、海外旅行損害保険や、海外ショッピング保険も充実していますので、総合的に使いやすく便利なクレジットカードです。

  • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
  • ショッピング保険:年間最高100万円[自己負担額1万円]

解約後の移行カードを選ぶ時のポイントとは

解約後の移行カードを選ぶ時のポイントとは

クレジットカードを長年使っていると、サービス内容が改変されたり、カード自体が無くなることもあります。

探すのも大変なので薦められたままカードを選ぶのもいいですが、何も知らないと損をしてしまうかもしれません。そのタイミングでより自分に合ったカードを選び直す方がよい選択と言えるでしょう。

つまり解約後は、目的を理解して自分に合ったカードを探していくことが、長く使えるカードを選ぶためのポイントになってきます。

ただ、「周りの人がどうしているか?」というのを確認して、同じ流れに乗ると案外自分の目的と似たようなカードを手に入れることができるかもしれません。ぜひ参考にして迷いから抜け出してみてください。

さらに詳しく!
審査は不安だけどどうしてもクレジットカードを作りたい!という方には以下の記事で詳しく紹介しています。

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