アトレ・アトレヴィといった巨大ショッピングモールの利用が多くて、Suicaの利用が多い方にはアトレビューSuicaカードがおすすめです。
アトレビューSuicaはクレジット機能とSuicaと定期券機能が一体化となっていることで、年会費477円+税別と末永く使っていける年会費設定でカード発行初年度は年会費無料となり、アトレ恵比寿でのみアトレビューSuicaカードの仮カードの即日発行を対応しています。
また、モバイルSuicaの年会費も当面無料となっています。
アトレビューSuicaカードは国内旅行傷害保険がカード払いすると最高1,000万円付帯され、海外旅行傷害保険は最高500万円が自動付帯されます。カードが盗難されたり紛失したりして不正利用されると連絡して60日前まで遡って損害を補償します。
アトレビューSuicaカードはアトレ・アトレヴィ提携のクレジットカードですのでアトレ・アトレヴィにてカード払いすると優待サービスがあり、カード払いするとビューサンクスポイントとJREポイントの両取りができるという特徴も備えています。
アトレビューSuicaカードには海外旅行傷害保険が自動付帯という長所がありますが、最も見逃せないメリットはクレジット機能とSuicaの機能を持っていることでJREポイントとビューサンクスポイントの二重取りができてポイント獲得が大変にスムーズになるという点です。アトレで年間5万円以上のカード利用をすると500JREポイントというボーナスもあるのでポイント獲得チャンスはどんどん利用しましょう。
アトレ・アトレヴィでカード払いをすると通常は100円につき1JREポイントが貯まる還元率1%なところを3倍の3%になり、オートチャージ機能利用や定期券の購入をすると基本還元率が0.2%のビューサンクスポイントの還元率も3倍に上昇します。貯まったビューサンクスポイントをビューサンクスポイント→Suicaチャージするとビューサンクスポイントの還元率が本来の0.2%から2.5倍の実質0.5%にできます。
そしてアトレ・アトレヴィでのカード払いでJREポイントの還元率が3%となるため、還元率が0.5%+3%→3.5%に成長します。さらに「アトレカードハッピーWポイント」ではアトレ・アトレヴィでカード払いするとJREポイント還元率が4%になるので、4%+0.5%→4.5%にもアップさせられるので、ポイント獲得効率が飛躍的に上昇し、ポイント残高に不足しません。
アトレビューSuicaカードはSuicaとクレジットカードと定期券の機能が一体化して、アトレ・アトレヴィでの支払いにて多くのポイントをゲットできるというメリットがありますがデメリットもあります。ビューサンクスポイントはSuica以外の電子マネーにチャージできないという欠点があります。そして、JREポイントはアトレや電車に提携店といった限られた施設以外での獲得ポイントはビューサンクスポイントのみで還元率0.5%と高還元率ではありません。
アトレビューSuicaカードは年会費がお手頃でSuicaとクレジットカードと定期券の機能が1つになったカードです。海外旅行傷害保険が最高500万円付帯され、ポイントプログラムはJREポイントとビューサンクスポイントの2つです。JREポイントにSuicaを登録すると提携店やJR東日本駅構内でポイントを両取りできます。
また、ビューサンクスポイントをSuicaチャージしてアトレ・アトレヴィでSuica払いすると還元率が3.5%で「アトレカードハッピーWポイント」を利用すれば還元率4.5%に上昇します。
デメリットはビューサンクスポイントをSuicaチャージするとビューサンクスポイントの実質還元率が上昇しますが、それ以外の電子マネーにチャージができないために、利用の幅が狭いという点です。また、もう1つの欠点は提携店や駅など以外でカード払いしても還元率が0.5%と少なめな点です。
アトレビューSuicaカードはSuica利用が多くJRで通勤や通学をする方におすすめで、アトレ・アトレヴィ利用者であればさらに上手に使いこなせるでしょう。
※現在アトレビューSuicaカードの申込みは受け付けておりません。