「エイブルエポスカードとエポスカードは何が違う?」
「エイブルエポスカードはデメリットがあるのでは?」
エイブルエポスカードとエポスカードにはどのような違いがあるか、何か不便な点があるのではないか気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、エイブルエポスカードとエポスカードの基本的なスペックに違いはありません。
今回は、エイブルエポスカードとエポスカードの違いや、どのようなメリットがあるのかエイブルの家賃保証制度についても解説していきます。
年会費 | 無料 |
---|---|
申し込み資格 | 高校生を除く国内在住の満18歳以上 |
追加可能カード |
ETCカード |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高3,000万円、盗難保険 |
入会特典 | 2,000円分のポイントプレゼント |
ポイント |
エポスポイント 200円ごと1ポイント 0.5%還元 |
エイブルエポスカードのスペックに関して、通常のエポスカードと変わりません。
エイブルでの賃貸契約の際にお申込みをすることで、発行されるカードとなっています。
エイブルエポスカードとエポスカードの2つの違い
当サイトがエポスカードにお問い合わせを行ったところ、エイブルエポスカードとエポスカードの違いは以下の2点であることが分かりました。
エイブルエポスカードは、エイブルでの賃貸契約の際にのみ、お申込みが可能となっており、券面が2種類の限定デザインになっているという違いがあります。
そのほかの、カードスペックや特典に関しては通常のエポスカードと違いはありません。
エイブルの賃貸を契約する際に、家賃保証制度を利用してエイブルエポスカード(エポスカード)を利用することで上記のようなメリットがあります。
昨今は、保証人が要らない物件も増えてきていますが、代わりに保証金のしはらいが求められるというケースが多くなっています。
エイブルでは、家賃保証制度の利用後エポスカードで支払いをおこなえば、保証人も保証金の支払いも不要になり、延滞時の家賃保証も受けられます。
また毎月の家賃の支払いで、ポイントを200円につき1ポイント得られるため、年間で見ると1万円相当のポイントになっていたということも少なくないでしょう。
エポスカードを公式サイトで申し込むエイブルエポスカード(エポスカード)は、エイブルの家賃保証制度を利用することで保証人と保証金不要で賃貸契約が可能です。
あらかじめ、エイブルでの賃貸契約を予定しており、家賃保証制度の利用も検討している方は事前にエポスカードを作っておくとお得です。
スタンダードなエイブルメリットプランで比較
上記のように、エイブルの家賃保証制度である、「エイブルメリットプラン」では、事前にエポスカードを申し込んでおくことで初月から、月額賃借料の2%が0円になります。
エイブルエポスカードを賃貸契約の際に申し込んだ場合、翌月から0円になるという違いがあります。
2%の違いとなれば、そこまで気にならないという方も多いかと思いますが少しでもお得に家賃保証制度を利用したい方は事前にエポスカードを作っておくといいでしょう。
また、エポスカードは普段使いのカードとしても優秀なカードスペックを誇るため持っていて損のないカードとなっているため、次はエポスカードのメリットについてくわしく紹介します。
年会費 | ETCカード | 発行期間 |
---|---|---|
無料 | 無料 | 最短当日受け取り 通常約10日 |
還元率 | 電子マネー | ブランド |
0.5% |
エポスカードには上記のようなメリットがあり、普段使いでも使いやすいカードとなっています。
年に4回程度行われる「マルコとマルオの7日間」というキャンペーンでは、全国のマルイ店内や通販でのお買い物が10%オフで可能になります。
また、エポスカード会員限定の優待サービスの「エポトクプラザ」では、全国10,000店舗以上で割引やポイントアップを受けられるため、お出かけの際にはチェックしておくだけでもお得な店舗が見つけられるかもしれません。
また、年会費永年無料カードとしてはトップクラスに手厚い、海外旅行保険が利用付帯しており、最大3,000万円まで保障が受けられます。
年間50万円以上の利用での、ゴールドカードへのランクアップですが、仮に家賃の支払いに利用すれば、達成しやすいでしょう。
インビテーションが届くことでランクアップ可能なゴールドカードですが、年会費永年無料で所持できるほかにも以下のようなメリットがあります。
充実のスペックを備えながら、ポイントが貯まりやすくなっておりエポスゴールドカードはメインカードとしても人気のある一枚です。
直接申し込みも可能ですが、エポスカードから発行してランクアップを狙うのもおすすめの方法です。
エイブルエポスカードとエポスカードの違いが気になっていたという方もいるかもしれませんが、主な違いについては以下の二つで、スペックや特典に関してはどちらも同じです。
なお、エイブルでは家賃保証制度にエイブルエポスカードではなく、事前に作成したエポスカードを利用することで少しお得になります。
また、エポスカードは使い勝手もよく年会費もかからないカードなので、持っておいてデメリットの少ないカードとなっており、当サイトでもおすすめのカードです。
初年度年会費 | 海外保険 | 国内保険 |
---|---|---|
無料 | 最高3,000万円 | - |
電子マネー | 発行期間 | 利用可能枠 |
約2週間 | 個別設定 |