海外出張の多いビジネスマンが持つべきクレジットカード

海外出張の多いビジネスマンが持つべきクレジットカード

出張の多いビジネスマンにとって、クレジットカードは全ての決済をカード一枚にできるため、時間短縮や領収書をもらう手間も省ける必需品です。

また、海外では現金よりもカードが使われる場合が多く、どんな店舗でもクレジットカード払いがされていることから、海外出張ではクレジットカードを出す機会がほとんどでしょう。

海外ではビジネスマンは、身なりや身につけているものを見られることも多く、使っているクレジットカードも同様のステータスになります。

海外でより快適にクレジットカードが使え、さらに自身のステータスもしっかりとみられるカードは国内でいう「ポイントプログラム重視」でも「付帯サービスがしっかりとしている」ものでもなく、憧れ的存在となっている「アメックス」や「ダイナース」といったステータスカードになります。

そこで特にビジネスマンに人気があり、便利で付帯サービスが手厚いステータスカードの【アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード】を見ていきましょう。

この記事でわかること

・【男女別】海外出張の持ち物
・海外出張でクレジットカードを利用するメリット
・アメックスビジネスの豪華特典

海外出張の持ち物リスト【男性】

海外出張の持ち物リスト【男性】

男性向けの海外出張時の持ち物・アドバイス・重要度をまとめました。

海外出張時に必要な持ち物リストで、持っていかなければならないもの、持っていくべきもの、持っていかなくてもよいものなどを確認しましょう。


持ち物 アドバイス 重要度
パスポート 有効期限が残っているかどうかを海外へ行く前に十分な時間を確保して確認しましょう。 ★★★
パスポートのコピー 万が一、パスポートを盗難や紛失した時のため、キャリーバッグのような大きい持ち物に1枚、普段持ち歩くバッグに1枚、計2枚のパスポートのコピーを原本であるパスポート本体とは別に保管しましょう。 ★★★
航空券(eTicket) 紙媒体の航空券の場合は、空港で渡されることが多いです。スマホなどに取り込めるeTicketはしっかりとダウンロードがされているか確認をしましょう。 ★★★
財布 普段使っている財布と海外で使う財布を分けるため、2つ持っていきましょう。海外ではスリや窃盗が多いため現金を小分けにして持ち歩くことも大切です。 ★★★
クレジットカード クレジットカードが自身を証明するIDにもなります。また、ビジネスマンの方は会計時の時間短縮など時間が有効的に使えます。 ★★★
小銭入れ クレジットカードがあれば細かい現金は持ち歩かなくていいと思いますが、現金支払いのみとクレジットカードが使えない場面もありますので、目的地からホテルまでの交通費や食事代などは持っておきましょう。 ★★★
名刺入れ 相手方から名刺をもらう時に保管できるので持ち歩きましょう。 ★★
腕時計 あまり高価なものを付けていると、お金を持っていると思われてしまうのでおすすめしません。スーツに合った程よい価格のものを身に着けましょう。 ★★
ハンカチ 手洗い、服が汚れた時など利便性は高いので持ち歩きましょう。 ★★
ポケットティッシュ 海外のティッシュは、肌に合わないことがあります。ティッシュを使う場面が多いと感じる方は持ち歩きましょう。
手帳、ノート等 言葉がわからない時に筆談にも使えますし、商談などの必需品になりますので必ず持ち歩きましょう。 ★★★
顔写真(パスポート用) パスポートを紛失した時、再発行のために必要です。念のため持参しておくことをおすすめします。
海外旅行保険証書 クレジットカードの付帯保険で十分手厚い場合も多く、場所によっては保険の加入をしましょう。 ★★
ホテルの予約確認書 ホテルへチェックインするために必要です。 ★★★
ホテルへの地図 ホテルの場所がわからない時に、地図があると言葉が通じなくても現地の方が案内してくれることがあります。
スマートフォン カメラ・電卓・目覚まし時計など用途は多く便利ですが盗難には注意しましょう。 ★★
海外用SIM 用途に合わせて料金やデータ使用量を設定しておきましょう。 ★★
充電器・モバイルバッテリー スマホは基本2日間電池が持つことは少ないので必ず充電をしましょう。 ★★
ガイドブック 現地での風習や交通機関の乗り方、通貨レートや四季によって気温や雨量の変化などの情報が載っているため持ち歩くことをおすすめします。
小型LED懐中電灯 停電などした時に使います。
ノートPC(電源アダプタ、コード) 持ち歩くことの出来るノートPCで書類の整理や業務を行う方は持っていきましょう。 ★★★
電源プラグ変換アダプタ 海外では電圧が日本と違う場合があり、そのまま電源コードを入れてしまうとショートしてしまうことが有ります。
出張先の電圧などを確認して必要ならば持っていきましょう。
デジタルカメラ 必ず機内持ち込みにしましょう。予備のバッテリーなどがあると便利です。 ★★★
筆記用具 メモや筆談の時に使えます。 ★★★
文庫本や音楽プレーヤー等 待ち時間や空いた時間を有効活用しましょう。
常備薬(バンドエイド、胃腸薬、ビタミン剤等) 現地ですぐに購入できない場合や自身にあった薬が探せない可能性がありますので日本から持っていきましょう。 ★★★
ガム 口臭など、相手方に合う前に気になる方は現地で買っても良いでしょう。
仕事関連の資料 必ず持っていきましょう。 ★★★
スーツケースの鍵、家の鍵、車の鍵、チャリの鍵 セキュリティポーチといった服の下に身につけるものなどに保管しておきましょう。 ★★★
スーツケース(機内預け荷物)に入れておくもの アメリカに出張する場合、TSAロックによる施錠以外は無施錠が要求されるのでスーツケース選びに注意しましょう。 ★★★
スーツ一式(仕事用スーツを着ずに飛行機に乗る場合) スーツに折り目がつかないように保管しましょう。 ★★★
革靴(同上) スーツケースの中で幅を取ったり、他の持ち物が汚れてしまうので靴入れなどに入れましょう。 ★★★
下着(シャツ、パンツ、靴下) 現地でも購入できる場合が多いですが、探す手間を省きましょう。 ★★★
Yシャツ 現地でも購入できる場合が多いですが、探す手間を省きましょう。 ★★★
ネクタイ 現地でも購入できる場合が多いですが、探す手間を省きましょう。 ★★★
ヒゲソリ ホテルに置いてある場合もありますが慣れていないカミソリはカミソリ負けすることがあります。 ★★
目覚まし時計 スマホの目覚まし時計でも代替することができます。
折りたたみ傘 持っていてもかさばらない大きさの折りたたみ傘にしましょう。
パジャマ ホテルに置いてある場合もありますがこだわる方は持っていきましょう。
歯ブラシ&歯磨き ホテルにある場合もありますし、商談前に歯磨きをする方は持っていきましょう。
ドライヤー ホテルの部屋にある場合があります。
クシ ホテルの部屋にある場合があります。
整髪料(スプレー缶はNG) スプレー缶は機内に持ち運べないので注意しましょう。
化粧水 必要であれば持ち歩きましょう。
リップクリーム 必要であれば持ち歩きましょう。
ハサミ、爪切り、耳かき 必要であれば持ち歩きましょう。
小さいシャンプー、ボディシャンプー 格安ホテルの場合はついていない可能性もあります。
ビニール袋 ゴミを捨てたり、荷物をまとめることができるので何枚か持っていきましょう。エチケット袋としても活用できます。
仕事用以外のカバン 荷物を分けるために持っていきましょう。 ★★
洗濯物干し器具 長期間滞在する方は現地で購入しましょう。
防寒着 日本とは季節や気温が違う場合があるので、現地の状況を調べてから検討しましょう。
非常食(カロリーメイト、チョコレート系菓子、コーヒー等) 小腹がすいた時に食べれます。
スリッパ ホテルにある場合があります。

海外出張の持ち物リスト【女性】

海外出張の持ち物リスト【女性】

女性ならではの化粧品類や生理用品などは現地でも購入はできますが、安心できるという点で自身に合ったものを日本から持っていくことをおすすめします。


持ち物 アドバイス 重要度
パスポート 有効期限が残っているかどうかを海外へ行く前に十分な時間を確保して確認しましょう。 ★★★
パスポートのコピー 万が一、パスポートを盗難や紛失した時のため、キャリーバッグのような大きい持ち物に1枚、普段持ち歩くバッグに1枚、計2枚のパスポートのコピーを原本であるパスポート本体とは別に保管しましょう。 ★★★
航空券(eTicket) 紙媒体の航空券の場合は、空港で渡されることが多いです。スマホなどに取り込めるeTicketはしっかりとダウンロードがされているか確認をしましょう。 ★★★
財布 普段使っている財布と海外で使う財布を分けるため、2つ持っていきましょう。海外ではスリや窃盗が多いため現金を小分けにして持ち歩くことも大切です。 ★★★
クレジットカード クレジットカードが自身を証明するIDにもなります。また、ビジネスマンの方は会計時の時間短縮など時間が有効的に使えます。 ★★★
小銭入れ クレジットカードがあれば細かい現金は持ち歩かなくていいと思いますが、現金支払いのみとクレジットカードが使えない場面もありますので、目的地からホテルまでの交通費や食事代などは持っておきましょう。 ★★★
名刺入れ 相手方から名刺をもらう時に保管できるので持ち歩きましょう。 ★★
腕時計 あまり高価なものを付けていると、お金を持っていると思われてしまうのでおすすめしません。スーツに合った程よい価格のものを身に着けましょう。 ★★
ハンカチ 手洗い、服が汚れた時など利便性は高いので持ち歩きましょう。 ★★
ポケットティッシュ 海外のティッシュは、肌に合わないことがあります。ティッシュを使う場面が多いと感じる方は持ち歩きましょう。
手帳、ノート等 言葉がわからない時に筆談にも使えますし、商談などの必需品になりますので必ず持ち歩きましょう。 ★★★
顔写真(パスポート用) パスポートを紛失した時、再発行のために必要です。念のため持参しておくことをおすすめします。
海外旅行保険証書 クレジットカードの付帯保険で十分手厚い場合も多く、場所によっては保険の加入をしましょう。 ★★
ホテルの予約確認書 ホテルへチェックインするために必要です。 ★★★
ホテルへの地図 ホテルの場所がわからない時に、地図があると言葉が通じなくても現地の方が案内してくれることがあります。
スマートフォン カメラ・電卓・目覚まし時計など用途は多く便利ですが盗難には注意しましょう。 ★★
海外用SIM 用途に合わせて料金やデータ使用量を設定しておきましょう。 ★★
充電器・モバイルバッテリー スマホは基本2日間電池が持つことは少ないので必ず充電をしましょう。 ★★
ガイドブック 現地での風習や交通機関の乗り方、通貨レートや四季によって気温や雨量の変化などの情報が載っているため持ち歩くことをおすすめします。
小型LED懐中電灯 停電などした時に使います。
ノートPC(電源アダプタ、コード) 持ち歩くことの出来るノートPCで書類の整理や業務を行う方は持っていきましょう。 ★★★
電源プラグ変換アダプタ 海外では電圧が日本と違う場合があり、そのまま電源コードを入れてしまうとショートしてしまうことが有ります。
出張先の電圧などを確認して必要ならば持っていきましょう。
デジタルカメラ 必ず機内持ち込みにしましょう。予備のバッテリーなどがあると便利です。 ★★★
筆記用具 メモや筆談の時に使えます。 ★★★
文庫本や音楽プレーヤー等 待ち時間や空いた時間を有効活用しましょう。
常備薬(バンドエイド、胃腸薬、ビタミン剤等) 現地ですぐに購入できない場合や自身にあった薬が探せない可能性がありますので日本から持っていきましょう。 ★★★
ガム 口臭など、相手方に合う前に気になる方は現地で買っても良いでしょう。
仕事関連の資料 必ず持っていきましょう。 ★★★
スーツケースの鍵、家の鍵、車の鍵、チャリの鍵 セキュリティポーチといった服の下に身につけるものなどに保管しておきましょう。 ★★★
スーツケース(機内預け荷物)に入れておくもの アメリカに出張する場合、TSAロックによる施錠以外は無施錠が要求されるのでスーツケース選びに注意しましょう。 ★★★
スーツ一式(仕事用スーツを着ずに飛行機に乗る場合) スーツに折り目がつかないように保管しましょう。 ★★★
革靴(同上) スーツケースの中で幅を取ったり、他の持ち物が汚れてしまうので靴入れなどに入れましょう。 ★★★
下着(シャツ、パンツ、靴下) 現地でも購入できる場合が多いですが、探す手間を省きましょう。 ★★★
Yシャツ 現地でも購入できる場合が多いですが、探す手間を省きましょう。 ★★★
目覚まし時計 スマホの目覚まし時計でも代替することができます。
折りたたみ傘 持っていてもかさばらない大きさの折りたたみ傘にしましょう。
パジャマ ホテルに置いてある場合もありますがこだわる方は持っていきましょう。
歯ブラシ&歯磨き ホテルにある場合もありますし、商談前に歯磨きをする方は持っていきましょう。
ドライヤー ホテルの部屋にある場合があります。
クシ ホテルの部屋にある場合があります。
整髪料(スプレー缶はNG) スプレー缶は機内に持ち運べないので注意しましょう。
化粧水 必要であれば持ち歩きましょう。
リップクリーム 必要であれば持ち歩きましょう。
ハサミ、爪切り、耳かき 必要であれば持ち歩きましょう。
小さいシャンプー、ボディシャンプー 格安ホテルの場合はついていない可能性もあります。
ビニール袋 ゴミを捨てたり、荷物をまとめることができるので何枚か持っていきましょう。エチケット袋としても活用できます。
仕事用以外のカバン 荷物を分けるために持っていきましょう。 ★★
洗濯物干し器具 長期間滞在する方は現地で購入しましょう。
防寒着 日本とは季節や気温が違う場合があるので、現地の状況を調べてから検討しましょう。
非常食(カロリーメイト、チョコレート系菓子、コーヒー等) 小腹がすいた時に食べれます。
スリッパ ホテルにある場合があります。
メイク落とし メイク落としは現地でも売っている場合がありますが、荷物が重くならない程度の大きさをおすすめします。 ★★
ヘアトリートメント ホテルのシャンプーなどが合わないこともありますので、持っていきましょう。 ★★★
化粧品 必要であれば持っていきましょう。 ★★★
フェイスパック 必要であれば持っていきましょう。 ★★★
汗ふきシート 日本と季節や気温が違う場合が多いです。暑い季節や国の場合は必需品です。 ★★★
生理用品 現地でも購入できますが、探す手間やお金がかかってしまうので持っていきましょう。 ★★★
ストール・スカーフ 必要であれば持っていきましょう。 ★★★
ストッキング 日本製のものは質が高いと言われているので肌に合うものを持っていきましょう。 ★★

海外のクレジットカード利用で差を付けるポイント

海外のクレジットカード利用で差を付けるポイント

海外へクレジットカードを持っていくことのメリットや周りのビジネスマンを差をつける活用法を見ていきましょう。

クレジットカードを使う3つのメリット


その1:現金を持ち歩かなくて済む

海外ではスリや強盗にあってしまう危険が高いため、現金を多く持ち歩くよりもリスクの低いクレジットカードを持ち歩いた方が断然安全と言えます。

万が一、クレジットカードを盗難や紛失してしまった場合は、サポートセンターに連絡をしてカード利用を停止してもらいましょう。

これは海外でも国内でも起こりうることの1つですので海外ではクレジットカードをメインに使いましょう。

※アメックスでは、インターネット上で不正に使われたカード利用額は全額補償されます。【オンライン・プロテクション】

その2:両替レートが良い

現金支払ではなく、クレジットカード払いにするメリットとして海外では出張先の国の貨幣に交換をして現地で使うことができます。

通貨の交換の際には手数料などが取られてしまいます。

  • 空港で両替えをする際の手数料:4~10%程度
  • クレジットカード払いの手数料:1.3~2.0%程度

手数料だけで、約2倍~5倍の差が出てしまうのでクレジットカード払いを基本としていきましょう。

その3:現地のお金を余らせる心配がない

現地での現金は日本に持ち帰ると使用する機会が少なく、ほとんど無いに等しいです。

少しの現金を日本円へ交換すると、手数料のほうが高くなってしまうことも少なくありません。

クレジットカードの場合は必要な時に必要な分だけ使うことが出来るため、お金を余らせる心配もありませんし、交換した分お金を使わないといけない気持ちにもならないので節約にもなります。

クレジットカードを使うことによって使いすぎることよりも計画的にお金が使え、手数料も安く、無駄がないのがメリットです。

ビジネスマンのステータス【アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード】の利用ポイント

ビジネスマンなら誰もが付帯サービスの利便性にクレジットカード以上の価値を感じているアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(以後アメックスビジネス)の使い方を見ていきましょう。

自宅~空港での便利な使い方


航空チケットの手配

【アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン】

ホテルやレンタカー、国際航空券のオンライン予約ができるカード会員限定の旅行予約サイトです。

【H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク】

サービス内容は以下の通りです。

  • 国内・海外のパッケージ・ツアーやクルーズの予約
  • 日本発着の国際線航空券、および国内線航空券の予約
  • 海外ホテルやレンタカーの予約
  • 国内ホテル・旅館、レンタカー、JRチケットの予約

H.I.S.が提供するカード会員限定のサービスで、電話1本で海外・国内旅行の手配ができます。

荷物の配送

海外旅行の際、出発時に自宅から空港まで、帰国時に空港から自宅まで、カード会員1人につきスーツケース1個まで無料配送してくれます。

※成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、羽田空港での利用可能

空港ラウンジサービス

空港内のベンチやソファは誰かしら座っており、混雑しています。

なかなか場所の確保ができないと身体を休めることもできませんし、荷物を常に見ていないといけません。

アメックスのカード会員は国内外30ヶ所の特別な空港ラウンジを同伴者1名分と共に無料で利用できます。

海外保険・セキュリティ

【海外旅行傷害保険】

アメックスの海外旅行傷害保険は他のクレジットカードに比べて最高5,000万円と安心できるものになっています。

さらにアメックス・ゴールド・カードなら最高1億円と他社のプラチナカード級の付帯保険となっています。

【オンライン・プロテクション】

アメックスのカードをインターネット上で不正利用された際には、損害が全額補償されます。

アメックス会員限定のコンシェルジェサービス

24時間通話無料でコレクトコールにて世界中どこからでも電話がかけられるサービスです。

日本語対応が可能で、現地のレストラン予約や旅行の天気や観光情報、緊急時のサポート体制があります。

海外滞在中にアメックスビジネスがもたらすメリット

海外滞在中にアメックスビジネスがもたらすメリット

アメックスのプロパーカードならではの安心感

海外では日本国内よりもステータス性が重視される

日本でも昨今キャッシュレスを推進していますが、これまで現金文化が根強い国だった故にクレジットカードはそれほど重視されていませんでした。

しかし海外では、個人のステータス性(信用度・安心感)をクレジットカードではかる傾向が強いです。ホテルでは身分証明証として提示を求められることも多く、所持していなければ信用の低い人物と見なされてしまう可能性もあります。

あっという間に年会費の元がとれる

後述しますが、アメックスビジネスにはプロパーカードならではの豪華な特典・サービスが付帯しており、相応の使い方をすることで年会費無料の法人カードを使うよりもお得になります。

マイルの還元率、交換率も高く、海外出張や旅行に高頻度で行かれる方は大いに恩恵を受けられます。特に出張族ならば持っておきたい1枚です。

法人カードだからこそ、ステータス性と特典を兼ね備えたものを

海外でのステータス性について前述しましたが、日本国内でも見ている人は見ているものです。特に法人カードともなると、大切な取引先との食事会で取り出す場面が多くあります。

その際、誰でも持てるようなカードではなく、信頼の歴史を積み重ねてきたアメックスビジネスを使用することで、相手に安心を与えることができます。

法人カードならでの特典を活かしてスマートにビジネス

法人カードには個人カードにはないような特典も付帯されています。

アメックスビジネスではカードの利用金額や店名、業種を日付順に記載して明細を出してくれるため、経費を明確に把握しながら、業務上の負担を減らし効率化を図れます。

また、ビジネス・コンサルティング・サービスでの相談や「ジー・サーチ」を活用したビジネス情報(企業情報や市場動向)の検索、調査を行うことでビジネスのさらなる成長を後押ししてくれます。

年会費は経費で落として賢く活用

アメックスビジネスの場合、法人カードの年会費は経費として計上することができます。

出張地域に適したクレジットカード選びがおススメ

出張地域に適したクレジットカード選びがおススメ

クレジットカードの国際ブランドは世界7大ブランドと呼ばれていて、その中にアメックスも含まれます。

国際ブランド 会員数 加盟店数 拠点 ステータス性(信用度)
VISA 20億人 3,850万店 アメリカ ★★★★
MasterCard 10億人 3,850万店 アメリカ ★★★★
アメリカン・エキスプレス 1億人 2,400万店 アメリカ ★★★★★
JCB 7,000万人 2,500万店 日本 ★★★
ダイナースクラブ 1億人 2,400万店 アメリカ ★★★★★
Discover Card 5,000万人 400万店 アメリカ ★★★
中国銀聯(ぎんれい) 13億人 1,000万店 中国 ★★

VISAが圧倒的に利用者が多く加盟店舗も多いのですが、ステータス性の観点で見ると誰でも簡単に持てるという印象があるためビジネスマンにはおすすめしません。

アメリカン・エキスプレスは日本に拠点を置くJCBよりも利用者が多く、海外で使えないことはほぼありません。

さらに、JCBと提携をしているのでJCB加盟店でも使えるため、日本国内での利用も不便はありません。

アメックスビジネスと他の法人カードを比較

アメックスビジネスと他の法人カードを比較

アメックスビジネス以外にも法人カードはいくつかあります。

年会費、利用限度額、ポイント還元率、海外旅行保険、ビジネス特典の観点から比較してみましょう。

 
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス

セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス・カード
オリコカード EX Gold for Biz

オリコカード
EX Gold for Biz
年会費 13,200円(税込) 22,000円(税込) 2,200円(税込)
利用限度額 一律の制限なし 5~1,000万円 10万~300万円
ポイント
還元率
最大1.0% 最大1.375% 最大1.1%
海外旅行保険 最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
最高2,000万円
(利用付帯)
ビジネス
特典
・「クラウド会計ソフト freee」へのデータ連携
・カードの利用明細作成
・ビジネス・コンサルティング・サービス
・福利厚生プログラム「クラブオフ」
・「クラウド会計ソフト freee」へのデータ連携
・〈ミーティング・スクエア〉の延長料金が無料
・プライオリティパス
・コンシェルジュサービス
・「ベネフィット・ステーション」を優待価格で利用可能
・コンタクトレス決済を標準搭載
・選べる国際ブランド
(VISAかMasterCard)
・融資金利優遇制度あり

アメックスビジネスは個人の信用情報を元に審査を行うため起業1年目の法人でも取得しやすく、十分な付帯サービスを受けることができます。

海外出張だけでなく国内でも頻繁にクレジットカードを使う方は、他のビジネスマンにステータス性、付帯サービスの充実性などで圧倒的な差をつけられるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードを検討しましょう。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

年会費

初年度無料
13,200円

還元率

1.0%

発行期間

約2週間

ETCカード

550円※新規発行手数料:無料

アメックスビジネスゴールドキャンペーン
新規入会で初年度年会費無料!
新規入会で初年度年会費が無料のキャンペーン中!
初期費用が気になる方でも気軽にアメックスのビジネスカードを利用することができます。
経費の管理を簡潔に
ビジネスカードを使うメリットとして業務の中で生じたお金の動きをカードの履歴を利用することで経理関係の業務負担を減らせることにあります。

あらゆるビジネスシーンで役に立つサポート
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードはポイントの貯まりやすい法人カードというだけではなく、様々なビジネスシーンで役に立つサポートが付帯されています。
コンシェルジュが会食や接待にふさわしいレストランを予算などに合わせて予約をしてくれる「ビジネス・ダイニング」や、中小企業経営者・個人事業主に向けの経営相談窓口「ビジネス・コンサルティング・サービス」など法人向けサービスが充実していることも特長と言えるでしょう。

経費でお得にポイント・マイルを貯める
業務上で発生する支払いを全てアメックスビジネスカードで決済をすることでポイントが大量に貯まります。
貯めたポイントはマイルや他のポイントへの交換も可能なので無駄になることはありません。
年会費 海外保険 国内保険
初年度年会費無料
13,200円
最高5000万円 最高5000万円
電子マネー 発行期間 利用可能枠
電子マネー 約2週間 個別設定
カードの詳細ページを見る

監修ファイナンシャルプランナー紹介

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