クレジットカードの中には車のトラブル時にサポートが受けられるロードサービスが付いているものがあります。
通勤や通学の際に車に乗る方は、もしも車のタイヤがパンクしてしまったり、ガス欠を起こしてしまったりということはあり得ないことではありません。その際には自身で車のチェックをするよりも、ロードサービスに救援を依頼するのがもっとも安心です。
車に乗る方はクレジットカードを持つ際にロードサービスの付帯しているクレジットカードを持っている方がお守り代わりとして利用することが出来るのです。
ドライバーズアシストアプティなら、ロードサービスが無料で付いてきます。
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年会費 | 2,000円 ※初年度無料 |
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ポイント | 1,000円→1スマイル |
申し込み資格 | 原則として年齢18歳以上の方(高校生は除く) |
国際ブランド | MasterCard |
付帯保険 | 国内保険:1,000万円(利用付帯) 海外保険:2,000万円(自動付帯) |
支払方法 | リボ払いのみ |
付帯カード | ETCカード |
その他 | ・初年度は無料 ・オリコカードのポイントサービス「暮らすマイル」を利用するとポイントが2倍に ・ホームサービス付き・ロードサービス付き |
ドライバーズアシストアプティはオリエントコーポレーション(通称オリコ)から発行されているクレジットカードで、特長としては付帯サービスが充実していることにあります。
ドライバーズアシストアプティはロードサービス付きで、海外旅行で最高2,000万円までの保険が付いているなど、プライベートで利用する際に使い勝手の良いクレジットカードです。
とくに海外旅行であったり、車での移動や旅行へ行く機会の多い方はサービスを利用しやすいですし、無料で利用できるロードサービスが付いていることで車での移動時にも使える特典が付いています。一般的なクレジットカードのロードサービスは嗅ぎのとじ込み適度は無料でしてもらえますが、バッテリーが上がったり、タイヤを交換したりなど頻度の多い車両トラブルにも対応してもらえることを考えると、年会費が2,000円というのはお得に感じられます。
ドライバーズアシストアプティのデメリットとしては年会費が掛かってしまうことと、クレジットカードのポイント率があまり高くないということです。また、支払方法がリボ払いのみなので、毎月の支払額が一定でしっかりとカードの管理が出来る方であれば問題ないのですが、あまり支払額の管理が得意ではないという方はリボ払いではないクレジットカードを選びましょう。
さらに多くのクレジットカードは1,000円→1ポイントとなっており、ドライバーズアシストアプティポイント率としては平均的なポイント率となっています。しかしポイントをたくさん貯めたい、年会費を払いたくない、ポイント重視のクレジットカードを持ちたいという方には同じオリコから発行されているオリコカード ザ ポイントがおすすめです。
ドライバーズアシストアプティと同じオリコから発行されているオリコカードザポイントは、ポイント率が高く、年会費が無料のクレジットカードなので、ロードサービスが付帯しているものが必要ないという方にはおすすめのクレジットカードです。
オリコカードザポイントはドライバーズアシストアプティのようにロードサービスは付帯していませんが、何よりもポイントが高還元という特長があり、年会費が無料なのでポイントをしっかり貯めてカタログギフトに交換したり、他のポイントの交換したりする方が良いという方にはおすすめです。
オリコカードザポイントは永年年会費無料なので、持っておいて年会費が負担にならないクレジットカードです。家族カードやETCカードについても無料なので、クレジットカードもETCカードも無料で持てるので、家族でクレジットカードを持ちたいという方には持ちやすいクレジットカードです。
またオリコカードザポイントの最大の特長としてはポイント率が何より高いことです。普通のクレジットカードが1,000円→1ポイントであるところが、オリコカードザポイントは100円で→1ポイントが貰えるので、同じ金額を使う場合には10倍のポイントを得られることになります。
また、ETCカードで購入した商品についてもポイント対象となるので、使えば使っただけお得になります。
クレジットカードの中には家族カードに年会費が掛かってしまったり、ETCカードの発行手数料や年会費が発生してしまうものも少なくはありません。しかしオリコカードザポイントはどちらも無料で持つことが出来るので、お財布に優しいクレジットカードです。
オリコカードザポイントは、入会後6か月間はポイント還元率が2倍となります。例えば引っ越しやまとまったお買い物をする際にはあらかじめオリコカードザポイントを持っておけば、ポイントがザクザク貯まります。
近年電子マネーが普及してきており、iDとQUICPayも電子マネーの1つです。ただし、iDとQUICPayはあらかじめカードにチャージして利用するのではなく、専用機にクレジットカードをかざすだけで自動的にクレジット決済をすることが可能になっており、忙しい時にもスピーディーに買い物をすることが出来ます。
iDとQUICPayの違いは使えるお店が違うだけで、利用方法は同じです。まずiDのみが利用できるお店はマクドナルドやガスと、ビックカメラとなっており、QUICPayはセブンイレブンやローソン、ドン・キホーテ、紀伊国屋書店などとなっており、利用できる店舗数が拡大しているのでどんどん利用していきたいものです。
店頭などでクレジットカードを進められるがまま契約してしまい、使わずに年会費の支払いばかり掛かってしまうという方も少なくありませんが、オリコカードザポイントであれば年会費が必要ないので、負担になることがありません。
カードフェイス |
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年会費 | 無料 |
ポイント | 100円→1ポイント |
申し込み資格 | 原則として年齢18歳以上の方(高校生は除く) |
国際ブランド | MasterCard、JCB |
付帯カード | ETCカード:無料 家族カード:無料 |
その他 | ・オリコカードのポイントサービス「オリコモール」を利用するとポイントが+0.5%付与 |
年会費無料、ポイント還元率、入会後後キャンペーンなどさまざまなメリットのあるオリコカードザポイントであれば、勿論サブカードとして持つことも可能ですが、メインカードとしてあらゆる場面でクレジットカード決済をしてポイントをがっつり貯めることが出来ます。 海外旅行保険やロードサービス付きのクレジットカードを持ちたいという方はドライバーズアシストアプティを、クレジットカードの還元率を重視してしっかりポイントを貯めたいという方はオリコカードザポイントをおすすめします。