東京大学と提携していて東大運動部卒部生と卒業生、教職員と安定した収入のある方が発行できるカードが赤門カードで、赤門カードの学生カードは在学中の東大運動部生が発行でき、赤門カードのゴールドカードは運動部卒部生、卒業生、教職員等で30歳以上の年収500万円以上で勤務年数か自営業の営業年数が5年以上の方が発行できるものとなっています。
赤門カードはカード払いに用いた金額が所属していた・所属する運動部に還元されるシステムとなっており、それ以外にも在学生の奨学金や国際交流に使用されます。
赤門カードの学生カードは年会費が在学中は無料、一般カードは1,250円+税別でゴールドカードは10,000円+税別、カード契約者の配偶者のみが発行できる家族カードは学生の場合は発行できず、一般カードの年会費は400円+税別でゴールドカードの年会費は無料となっています。
赤門カードのポイントプログラムは永久不滅ポイントで、1,000円ごとに1ポイント貯まる還元率0.1%となり、ポイント有効期限がありません。
永久不滅ポイントはショッピングで貯まるポイントだけでなく、アクションポイントとリサーチポイントによってポイントを獲得することができます。アクションポイントはセゾンポイントモールにあるミニゲームやCMを視聴して貯めたり、チラシを見てポイントを獲得するサービスであり、リサーチポイントはアンケートに答えるともらえるポイントです。アクションポイントとリサーチポイントはコツコツと貯めていくことによって100ポイント→永久不滅ポイント1ポイントが交換可能となっています。
貯まった永久不滅ポイントは商品と交換できますし、1ポイント→約5円換算でアマゾンギフト券といったギフト券と交換することもできます。
貯めた永久不滅ポイントは他のポイントプログラムに移行することもでき、dポイントとauWalletへは永久不滅ポイント200ポイントを5倍の1,000ポイントに換算して移行することができます。
加えて、赤門カードの支払いで獲得した永久不滅ポイントは現金に換算することでショッピングのカード払いにも利用することができ、「永久不滅Wallet」というサービスにて200ポイント→900円の倍率でカード利用額にポイントを還元することができます。
「永久不滅Wallet」はセブンイレブンやモスバーガー、高島屋といった提携するお店でも利用可能で、ポイントの倍率が1ポイント4.5倍と高く設定されているのでショッピングでの有用性も高いです。
赤門カードは東京大学の運動部生が発行できる学生カードでも、年会費が無料であるにもかかわらず、海外旅行傷害保険が最大2,000万円と中々に高い金額が補償されています。
赤門カードの学生カードは購入した商品が破損・紛失となっても損害を負担してくれるショッピング補償があり、カードの不正使用も補償してくれるものとなっています。赤門カードに関する連絡は24時間365日受付中のコールセンターに相談できます。
東京大学の運動部に所属しているか卒業生や教職員が発行できる赤門カードは学生カード・一般カード・ゴールドカードを発行できるようになっており、学生カードは年会費無料で東大運動部生が発行できます。
一般カードは東大運動部卒部生や卒業生、教職員が発行できて年会費が1,250円+税別の家族カード年会費が400円+税別、ゴールドカードは運動部卒部生、卒業生、教職員等で30歳以上の年収500万円以上か勤務年数か自営業の営業年数が5年以上の方が発行できて年会費10,000円+税別の家族カードの年会費が無料となっています。
赤門カードのポイントプログラムは永久不滅ポイントでポイント還元率は0.1%、海外旅行傷害保険が最大2,000万円、カード払いで購入した商品が破損か盗難などになれば補償してもらえて、カードの不正使用も負担してもらえます。
赤門カードはカード利用額が所属していた運動部の活動費や在学生の奨学金に国際交流といったものにも還元してもらうことができます。学生カード・一般カード・ゴールドカードいずれも東京大学にいたという思い出の記念になる上に、使用するだけで母校の助けになるのが赤門カードのメリットです。
母校への恩を返したい、卒業生の証として持っておきたいという方におすすめのクレジットカードなのです。