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不透明なお金を使いたくないから、クレジットカードはいらない。 そんな方は実は損をしていることが多く、カードを上手く使いこなすことで、節制やお得な生活へつなげることができます。
ネットショッピングでクレジット支払いを選択することで手数料を無料にしたり、クレジットヒストリーを堅実に積むことで住宅ローンの審査へ有利に働いたり…… 様々なメリットの中でも、クレジットカードでの支払いに還元されるポイントを目当てにしているという方が一番多いでしょう。
ただ漠然と「ポイントを貯める」と考えるよりも、還元率の高いクレジットカードを使うことで、よりお得にポイントを貯めていきましょう。
JCBカードWと同じ高い還元率であるオリコカードは、初年度は年会費無料、次年度以降は年間1,250円(税別)のクレジットカードです。
国際ブランドのMasterCard、JCBの中からブランドを選択することができます。
MasterCardでは「MasterCardコンタクトレス」という電子マネーを搭載しており、国内外のお買い物でカードをかざすだけで支払いができます。(一部店舗ではサインが必要となります。)
またおサイフケータイに、iDとQUICPayという二つの電子マネーで利用することができます。
電子マネーでもおサイフケータイでも、ポイントを貯めることができるので、コンビニなど素早く支払いを済ませたいシーンが多い方は検討してみましょう。
追加カードとして、ETCカード、家族カードを申し込むことができます。
申し込み資格は高校生を除く18歳以上で、海外での旅行傷害保険は最高2,000万円が自動的に付帯し、旅行の支払いをカードで行うことで、国内の旅行傷害保険も最高1,000万円の補償をつけることができます。
オリコカードは、利用額1,000円(税込み)→1スマイルというポイントが貯まり、年間の利用金額によってポイント還元率が変わるクラステージが用意されており、年間50万円以上で1.5倍、年間100万円以上で1.7倍、年間200万円以上で2倍のポイント率となります。
貯めたポイントは商品との交換や、同じオリコカードが運営するポイント「オリコポイント」へ1スマイル→5オリコポイントへと交換することができます。
オリコポイントではAmazonギフト券やnanacoギフトなどオンラインクーポンへの交換、WAONや楽天スーパーポイントなどへのポイント移行、JALやANAへのマイレージへの移行、UCギフトカードへの交換をすることができます。
日本発の国際ブランドであるJCBが発行するクレジットカード【JCBカードW】は、年会費無料のクレジットカードの中で、高いポイント還元率が人気の一枚です。
入会資格は、高校生を除く18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に、安定した継続収入のある方となっており、配偶者に継続的な安定収入があれば、主婦やパートの方でも申し込みをすることができます。
追加カードで、コンビニなどでスムーズな支払いができる電子マネーQUICPayやETCカード、家族カードを申し込むことができます。
ただし高校生や40歳以上の方は申し込みができないので、注意が必要です。
海外旅行の傷害保険が最高2,000万円まで付帯しており、海外でクレジットカード支払った商品へのショッピングガード保険が、1事故につき自己負担金が1万円で、最高100万円補償されます。
JCBのクレジットカードで貯まるOkiDokiポイントが、毎月1,000円につき→1ポイントのところが、1,000円→2ポイントとなり、スターバックスやイトーヨーカドー、セブンイレブンなどのJCBオリジナルシリーズの優待店でカードを使用するとボーナスポイントが付いてきます。
さらにJCBが運営するポイント優待サイト「OkiDokiランド」を利用してネットショッピングをおこなうことで、ポイント率が最大20倍となります。
OkiDokiランドにはAmazonや楽天市場、Yahoo! ショッピングなどの大手通販サイトから、JTBなどの旅行・ZOZOTOWNなどのファッション・LOHACOなどの日用品と、様々なジャンルの人気・有名なショップが多数揃っているので、いつものネットショッピングを、OkiDokiランドを経由しておこなうだけです。
また「一度OkiDokiランドを経由するのは面倒」「いつも経由し忘れてしまう」という方に向けてツールバーの「ここからランド」が用意されています。サイトを経由せずにショップへ直行することができる便利なツールバーなので、ネットショッピングをおこなうことが多い方は、ぜひインストールしておきましょう。
また海外での利用をする前に、WEB明細サービスの「MyJチェック」(登録無料)に登録をしておくと、JCBの海外加盟店でカードを利用した際にも自動的に2倍のポイントが付くので、海外に行く予定がある方は、チェックをしておきましょう。
貯めたポイントは、商品との交換や、Amazonなどのお買い物のポイントへの移行、商品券・nanacoやWAON、Tポイントなどの電子マネーやポイント・JALやANAのマイレージへの交換することができます。
また1ポイント→3円として、カードの支払金額へ充当させることもできるので、多く使いすぎてしまったという月に、ポイントを支払いに充てることもできます。
JCBカードWとオリコカードは、ほぼ同じような利便性を兼ね備えたカードですが、よりお得に使えるのはどちらのカードなのか、詳しく見ていきましょう。
オリコカードを年に200万円以上利用していると翌年から2倍のポイント率となるため、1,000ごと→2ポイントでポイントを貯めていくことができます。
しかしJCBカードWでは最初から常に2倍以上となっているため、初年度から効率よくためていくことができるでしょう。
貯めたポイントは、ほしいものに使わなければ意味がありません。
オリコカードで貯めたポイントを交換できるのは、Amazonギフト券などのオンラインクーポンの交換先が9件、WAONや楽天スーパーポイントなどのポイント移行先は9件、マイレージへの交換はJALとANAのみ、そしてUCギフトカードになります。
一方JCBカードWでは、Amazonギフト券やnanacoなどのオンラインクーポンと百貨店などで商品券と即時交換できるのは27件、WAONや楽天スーパーポイントなどのポイント移行先は14件、マイレージへの交換はJALとANA(ANAスカイコインも含む)に加えてデルタ航空、そしてJCBギフトカードなど多数のギフトカードや商品券はカタログ商品に用意されています。
交換先の豊富さでは、JCBカードWのほうが有利といえるでしょう。
使うことを忘れてしまい、いつの間にか利用期限が過ぎて、ポイントを失効してしまったということがないように、有効期限を知ることは大切です。
少しでも長いほうがポイントも多く貯めることができるので、オリコカードとJCBカードWの利用期限を確認しておきましょう。
オリコカードのスマイル(ポイント)は、獲得した月から、2回目の本人の誕生月までとなっており、有効期限は13ヶ月から24ヶ月となります。
この日までに使うという期限は覚えやすいかもしれませんが、有効期限が最短で13ヶ月となってしまことに気をつけなければいけません。
JCBカードWは獲得月から2年間(24ヶ月)の有効期限となっているため、貯められる期間も長くなります。
少しでも多くのポイントを貯めることで、交換する商品も高額のものにすることができるため、家族旅行のためのマイレージを貯めている方には、有効期限も検討する材料としましょう。
クレジットカードのメリットに「ポイントを貯めること」と考えている場合、年会費無料で利用でき、高還元率で期限も2年と長く、交換先も多いJCBカードWはおすすめのカードです。
またオリコカードはネットでの申し込みから最短8営業日、郵送での申し込みで約3週間でのカード発行となっており、JCBカードWはJCBカードWは通常1週間程度、最短3営業日で発行されます。
ネットショッピングなどで今すぐポイントを貯め始めたいという方にとって、JCBカードWの発行の早さもカードを選ぶ決め手となるでしょう。
オススメ
はコレ!
年会費 |
永年無料 |
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還元率 |
1.0%~10.5%% |
発行期間 |
通常1週間程度、最短3営業日 |
ETCカード |
無料 |
初年度年会費 | 海外保険 | 国内保険 |
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無料 | 最高2,000万円(利用付帯) | - |
電子マネー | 発行期間 | 利用可能枠 |
通常1週間程度、最短3営業日 | 個別設定 |