後払いで商品購入ができるVISAプリペイドカード「バンドルカード」の使い方
楽天グループ利用者は持っておきたい1枚!
楽天市場でいつでもポイントが最高12倍と、他社でも類を見ないポイント還元率カードです。
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 1% |
ETCカード年会費 | 550円(税込) |
発行期間 | 約1週間 |
後払いで商品購入ができるVISAプリペイドカード「バンドルカード」とは?
バンドルカードとは、株式会社カンムが運営しているVISAプリペイドカードのことです。
専用のアプリをインストールした後チャージをすればすぐに買い物が楽しめるため、最速1分で作れるVISAカードとして話題を集め、40万人がダウンロードしています。
バンドルカードにチャージした分は全世界200以上の国と地域にあるVisa加盟店で利用できます。コンビニなどでの後払いが可能なため、欲しいものがあったときすぐにチャージすれば使えるという便利さが最大の魅力です。支払い方法も多岐に渡るため、自分に合うものを選択することができます。
【バンドルカードの支払い方法】
- コンビニ払い
- クレジットカード払い
- ドコモのケータイ払い
- ビットコイン
- ネット銀行
- バンドルカードのギフトコード
- ポチッと(銀行ATM(ペイジー))
ポチッと払いを選択した場合のみ、最大2万円まで何度でもチャージが可能です。チャージした代金は翌月末までにコンビニやペイジーで支払う必要があります。支払いが完了した後に、次の「ポチっと」が利用可能になるため、使い過ぎの心配はありません。
登録手続きも簡単
プリペイドカードや電子マネーなどの登録手続きは手間がかかるものが多い中、バンドルカードの登録手続きはとても簡単です。
まず、バンドルカードのアプリをインストールします。次にユーザーID・パスワード・生年月日・電話番号の4つを登録してください。登録が完了したらバンドルカードが使えます。ちなみに、IDの発行料や利用料はかかりません。
サービスの利用に年齢制限がないため、親の同意が必要とはなりますが未成年の方でも利用することが可能です。
バンドルカードの使い方
バンドルカードの登録を行い、金額をチャージしたらクレジットカード決済として手続きを進めるだけです。バンドルカードは、ネットショッピングだけでなく対面利用でも使えますが、利用範囲をネットショッピングに制限することも可能です。
不正利用などの心配があるため、利用範囲をネットショッピングに限定したい場合も安心して利用できます。
チャージした金額以上は使えないから安心
クレジットカードは限度額内であれば、手元にあるお金以上の買い物も可能です。そのため、使い過ぎてしまうケースも少なくありません。
しかしバンドルカードは、デビットカードと同じようにチャージした金額以上は使えないため使い過ぎを防ぐことができます。
すぐに購入履歴が確認できる
バンドルカードは、購入してすぐ利用明細に履歴が反映されるため、残高不足になってしまうといった心配がありません。また、身に覚えのない利用があった場合すぐに気づくことができるでしょう。
便利なアラート機能
ショッピング利用をしたり、指定の金額まで利用した場合にアラートが飛ぶような仕組みになっているため、使い過ぎや身に覚えのない利用にいち早く気づくことができます。
さらに、バンドルカードが使えなかった場合もアラートが飛ぶようになっています。残高不足、VISA加盟店ではなかったなどの理由も一緒に通知してくれるため便利です。
バンドルカードにはデメリットもある
便利な機能が備わっているバンドルカードですが、ひとつだけデメリットがあります。それは、利用金額に応じてポイントが付与されるといった特典がないことです。
すぐに使えるという面では便利ですが、還元されるものがないということを考えるとお得感はないかもしれません。もし、ポイントが貯まるカードが欲しいという方はクレジットカードを申込むのが得策でしょう。
ポイントが貯まるクレジットカードにはさまざまな種類がありますが、効率よくたくさんのポイントを貯めるなら楽天カードがオススメです。
楽天カードのサービス概要
楽天カードがどんなクレジットカードなのか、サービス概要について確認していきましょう。
楽天カードは、年会費無料のクレジットカードでVISA・Master・JCBのブランドの中から好きなものを選ぶことができます。利用金額100円につき1ポイントの楽天ポイントが付与され、貯まったポイントは楽天加盟店での利用やマイルなどへの交換が可能です。
楽天ポイントは、ショッピング利用以外にもページをクリックするだけでポイントがもらえる「クリックしてポイント!」や、楽天加盟店で買い物をすればポイントが最大3倍になるといった特典があります。一般的なクレジットカードよりも気軽にポイントが貯められるのが楽天カード最大の魅力でしょう。
ちなみに、楽天Edyを利用した場合にも楽天ポイントが付与されます。
ブランド | VISA、Master、JCB |
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年会費 | 永年無料 |
加入対象 | 高校生を除く満18歳以上の方 |
追加カード、その他のサービス | ETCカード、楽天カード、楽天Edy |
利用可能枠 | 最高100万円 |
引落し日 | 毎月27日 |
ポイント | 楽天ポイント100円につき1ポイント付与 |
保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ※自宅から出発空港までの交通費または旅行代金を楽天カードで決済することで適用 |
その他 |
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楽天カードは、海外旅行に行く機会が多い方にもオススメなサービスが充実しています。例えば、最高2,000万円の補償がついている海外旅行傷害保険や盗難紛失サポート、旅行先で病気やケガになったときに安心の医療サポートなどが挙げられます。
バンドルカードにはこれらのサービスは付帯されていないため、いざというときの備えとしても楽天カードは持っておく価値があるでしょう。
ポイント進呈ルールの変更について
2022年4月1日(金)より、一部サービスについて、楽天ポイントの進呈ルール(進呈対象金額)が下記のとおり変更されます。
- 変更前:消費税をポイント進呈対象金額に含む
- 変更後:消費税をポイント進呈対象金額に含まない
楽天市場の変更点
対象サービス 変更タイミング ポイント付与の対象金額 変更前 変更後 通常購入 2022年4月1日(金)00:00
以降の注文1商品ごとの税込購入金額 1商品ごとの税抜購入金額 定期購入
頒布会
予約購入2022年4月1日(金)00:00
以降に確定された注文注文確定時の税込購入金額 注文確定時の税抜購入金額 その他変更となる対象サービス
変更後のポイント進呈ルールについては、各サービスごとに条件等が異なる為、各サービスサイトをご確認ください。
※条件達成など固定値でのポイント進呈を行っているケースについては、ポイント進呈ルールの変更はございません。
※楽天ポイントカードでは、ごく一部の加盟店を除きポイント進呈対象金額に変更はございません。
お得にポイントを貯めるならクレジットカードの楽天カードを選ぼう
バンドルカードは、誰でも気軽に使えるだけでなく使い過ぎが防げる、不正利用が起きてもすぐに気づけるといったメリットがありますが、利用金額に応じてポイントが貯まるなどの特典が受けられないデメリットもあります。
ポイントが貯まるクレジットカードを利用すれば、貯まったポイントを利用して電子マネーやギフト券などと交換することができます。お得にショッピングを楽しみたいという方は、ぜひクレジットカードの楽天カードを申込んでください。
知っ得ポイント!
楽天Edyの使い方やライフスタイルに合ったクレジットカードで、日常のお買い物、ちょっとしたお出かけの際にも効率良くポイントを貯めて使っていきましょう。
楽天カード
- ENEOS、JOMO利用で楽天ポイント2倍
- 永年年会費無料
- マイル移行手数料無料
ネットショップ利用者への好カード
ネット以外の使い道も広がりを見せ注目度は高め。
楽天ポイント貯蓄に徹したクレジットカードです。
新規入会とご利用で最大プレゼント!
電子マネー | 初年度年会費 | 年会費 | ETC専用カード | 発行期間 |
---|---|---|---|---|
無料 | 無料 | 550円(税込)/年 | 約1週間 | |
還元率 | 海外旅行保険 | 国内旅行保険 | ショッピング保険 | 利用可能枠 |
1% | 最高2,000万円 | - | - | 10-100万円 |
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