PayPayとKyashは好相性でお得! 賢く使ってポイントやキャッシュバックを2重取り3重取りしよう!
PayPayとKyashはそれぞれ電子マネー機能として人気がありますが、この2つは好相性で、合わせて使うとポイントやキャッシュバックで得をすることができます。
PayPayはクレジットカードを登録するもしくは現金をチャージして利用するサービスですで、Kyashはオンライン上にカードを発行しチャージしVISA加盟店で決算を行えるシステムとなっています。
この内容だけ聞くとPayPayとKyashはほとんど同じ電子マネーサービスに見え、違う会社の同じような機能を合わせ利用することなどできないように思いますが、使い方によってはこの2つのサービスを合わせて利用することができてしまうのです。
そこで、PayPayとKyashをどのように合わせて利用すればポイントやキャッシュバックで得できるのか? その手段を見て行きましょう。
PayPayとKyashはどちらもクレジットカードを登録することができその点がポイントをたくさん獲得することに繋がりますが、Kyashのオンライン上に発行できるカードも通常のカードとして扱われる為、PayPayで利用できるのです。
ここまで内容が分かってくるとPayPayとKyashをどう合わせ利用したら良いのかひらめく方もいるはずですが、合わせ利用は仕組みがこんがらがってくることがあるので、しっかりと利用方法を確認しておいた方が安心でしょう。
PayPayとKyashを合わせ利用すれば、ポイントやキャッシュバックの2重取り3重取りも夢ではありません。
では、まずはPayPayとKyashがどのような機能なのか? その点から確認して行きます。
PayPayはスマホで利用できる便利な電子マネー機能
PayPayはスマホにアプリをダウンロードして使う電子マネーサービスで、クレジットカード(JCB(ヤフーカードのみ)・VISA・マスターカード)を登録して直接決算を行うことができる為、便利です。
ですが、PayPayではクレジットカードだけでなくPayPay残高・Yahoo! マネーも利用でき、PayPay残高はクレジットカードからチャージして使えるようになり、Yahoo! マネーはYahoo! ウォレットに登録した口座・コンビニ・ヤフオクの売上金からチャージできます。
決算を行う際はPayPayのマークがある店でなら支払いができ、定員にPayPayで支払う旨を伝え店のQRコードを読み取って支払う方法と、定員にバーコードを提示して決算する方法の2パターンがあるので、支払い手段については把握しておきましょう。
PayPayはまだ誕生(2018年10月8日サービス開始)して間がないので使える店は充実しているとは言えませんが、使えない訳ではないのでPayPayで支払える時は手に持っているスマホでスマートに支払うと会計がスムーズになります。(2018年12月26日現在)
そして、PayPayではクレジットカード支払い・PayPay残高・Yahoo! マネーと、どの支払い方法で支払ってもキャッシュバックシステムで利用額の0.5%が現金として戻るのです。
このキャッシュバックこそがポイントやキャッシュバックを2重取りすることに繋がるので、重要な点として覚えておいてください。
PayPayはApple Payなどが使えない機種を使っている方にもアプリのダウンロード(0円)でクレジットカードが使えるようになるので、おすすめします。
KyashはVISA加盟店で使えるバーチャルカードとリアルカードを簡単に発行可能?!
Kyashはオンライン上にクレジットカード(バーチャルカード)を発行することができるアプリで、VISA加盟店で利用できインターネットショッピングに最適です。
Kyashで決算を行うにはクレジットカードを登録する必要あり、JCB・VISA・マスターカードのカードであれば利用可能となっています。
また、コンビニやセブン銀行からはチャージできるようになっていて、チャージ方法は選べるので便利です。
そして、Kyashではバーチャルカードとリアルカードのどちらも発行できますが、バーチャルカードはインターネットショッピングで利用でき、リアルカードはVISA加盟店の実店舗で決算が行えるので幅広い場所で利用できます。
※バーチャルカードとリアルカードは同じカードになります。
しかし、バーチャルカードの1回の決算上限は3万円となり、リアルカードと合わせてりようすると1回の決算上限は5万円となるので注意してください。(チャージは双方月12万円まで)
Kyashを利用すれば、街中・インターネットショッピングどちらの決算もVISA加盟店であればスマートに決算が行えるようになります。
そして、KyashもPayPayと同じようにバーチャルカード・リアルカードを利用するごとに利用額の2%分がキャッシュバックされるので、PayPayとKyashを併用してポイントは2重取りするつもりなら、この点も覚えておいてください。
Kyashはバーチャルカードとリアルカードあり少し複雑ですが、イメージとしてはどちらもプリペイドカードとして把握しておくと良いでしょう。
※キャッシュのアプリのダウンロード・カード発行(バーチャルカード・リアルカード)に料金は発生しません。
PayPayとKyashの合わせ技でポイントやキャッシュバックを2重取り
PayPayとKyashのそれぞれの機能について確認しましたが、ここでいよいよPayPayとKyashの合わせ技でポイントやキャッシュバックを2重取りする方法を見て行きましょう。
まず、KyashからとなりますがKyashのアプリをダウンロードしカードを発行したら、KyashとKyashと登録したいクレジットカードを結び付けます。
Kyashの設定が済んだら今度はPayPayもダウンロードし、PayPayにクレジットカードとしてKyashを登録します。
これで、ポイントやキャッシュバックを2重取りする準備は完了です。
ポイントが取れる仕組みは、KyashをPayPayにて利用することでKyashに登録したクレジットカードのポイントとKyashのキャッシュバック2%が稼げ、PayPayの利用で貰える0.5%のキャッシュバックもゲットでき、キャッシュバックが2重で稼げる仕組みとなるのです。
この方法を使えば日々の生活でたくさんのポイントを稼げ、キャッシュバック率も上がります。
さらに、この上でまだポイントを獲得できる方法もあり、その方法はポイントカードを利用しTカードなどをPayPayで決算する時に同時に提示すればさらにポイントが稼げ、Kyashを登録したPayPayを利用することで「ポイント2重取り」・「キャッシュバック2重取り」で計4重取りできるのです。
カードで得するならこの方法を使わないのは、勿体ないと言えます。
Kyashに登録するのにおすすめのクレジットカード
PayPayを利用してポイントやキャッシュバックで得をするのなら、Kyashを利用しなくてはなりませんが、そのKyashに登録するクレジットカードはどのようなカードが良いのでしょうか?
Kyashへと登録するクレジットカードはポイント還元率が良いものを選ぶのが賢い選択と言え、ポイントの交換先や利用方法などもチェックしておくと利用甲斐のあるポイントが賢くKyashで稼げます。
しかし、クレジットカードはたくさん発行されていますし、その中から特にポイント還元率の良いものを選ぶのは大変でしょう。
ですが、設定するクレジットカードについて悩んでいるのなら、楽天カードとJCB CARD Wが最適と言えます。
この2枚はクレジットカードの中でも人気が高く、人気の理由はまさにポイントシステムなのです。
楽天カードでは楽天ポイントが貯まり、このポイントは「使い勝手の良さ」・「付与率の良さ」からポイントの王様と呼ばれています。
また、JCB CARD Wはポイント付与率が常に倍でJCBオリジナルシリーズパートナー(加盟店)の利用でさらにポイントがたくさん稼げる為、数多くのポイントを獲得したい方には最高のカードなのです。
楽天カードとJCB CARD Wがなぜそこまで人気があるのか? 人気の秘密について見て行きましょう。
楽天カード
楽天カードは年会費永年無料のクレジットカードで、楽天ポイントがたくさん貯まることが売りのカードです。
楽天ポイントの付与率は100円→1ポイントと高還元率で、楽天市場3倍・楽天トラベル2倍と楽天サービスの利用にて倍で貯められます。
また、街の加盟店の利用でもポイントを稼ぐことができマクドナルドやマツモトキヨシなどでポイントが貯められ、最大4倍で付与されるのは魅力的でしょう。
ポイントを使う時は、街の加盟店・楽天サービスで1ポイント→1円の価値で利用することができ、実用的なポイントが貯まるカードとして楽天カードは人気が高いのです。
そして、おすすめの利用方法は楽天市場でショッピングをすることで、楽天市場では最大ポイント付与率が倍ともなっていて、インターネットショッピングは楽天市場で行い楽天カードにて決算すると元からポイントは常に3倍で付与されるので、多くのポイントを稼げるでしょう。
似たような商品なら、より付与率が良い方で購入するのが、たくさん楽天ポイントを稼ぐコツです。
楽天カードは楽天市場や楽天トラベルなど楽天サービスを頻繁に利用する方が得にポイントを稼げるようになっているので、発行する決め手は自分が楽天サービスをどれほど利用しているかと言った点が重要となってきます。
JCB CARD W
JCB CARD WはJCBのOki Dokiポイントが通常の1,000円→1ポイントでなく、2倍の1,000円→2ポイントで貯めて行くことができるクレジットカードとなっています。
人気の秘訣はOki Dokiポイントにあり、Oki Dokiの使い道はたくさんあるので後ほど詳しく確認しておきましょう。
JCB CARD WはJCBが発行しているクレジットカードで海外旅行傷害保険も最高2,000万円まで付帯されていますし(利用付帯)、カードスペックとしてはポイントシステムも充実していてバランスの取れたクレジットカードと言えます。
発行方法はWEB申込限定となり年齢も39歳までの方が対象となる為、申込方法には注意が必要ですが、このカードの魅力はJCB CARD Wで常に2倍で貯まるOki DokiポイントとJCBオリジナルシリーズパートナー(加盟店)を利用した時に貯まるOki Dokiポイントを合わせて貯めて行くことができる点で、Oki Dokiポイントを想像以上に貯めて行くことができるのです。
JCB CARD Wを発行すれば、2倍の付与されるポイントとJCBオリジナルシリーズパートナーの利用でたくさんのポイントが稼げるのは間違いありません。
JCBオリジナルシリーズパートナーとOki Dokiポイントの魅力
JCBオリジナルシリーズパートナーとは加盟店のことで、加盟している店舗にてJCB CARD Wを利用すると店ごとに異なりますがOki Dokiポイントを倍で獲得できます。
加盟している店はスターバックス10倍・セブンイレブン3倍・ビックカメラ2倍など人気店が多く、自分が頻繁に行く店が加盟しているかどうかチェックしてみると良いでしょう。
ただし、JCB CARD Wは1,000円→2ポイントと通常の2倍の付与率ですが、JCBオリジナルシリーズパートナーでの付与率は通常の,000円→1ポイントとなるので、混合させないようにしてください。
そして、Oki Dokiポイントについてですが、Oki Dokiポイントは支払い額へと充当できるのはもちろん、ポイント移行やマイル移行に使うことができ、マイルでは人気のJALマイルとも交換できるので、ポイントシステムとしては利便性がとても高いポイントなのです。
さらに、JCBはディズニーランドのオフィシャルサポーターでもあるのでOki Dokiポイントはディズニーランドのチケットとも交換できます。
このように、Oki Dokiポイントはポイントシステムがとても優れていて、貯める価値のあるポイントでしょう。
JCB CARD Wを発行したらJCBオリジナルシリーズパートナーで倍のポイントを稼ぎ普段から2倍のポイントも貯め、価値あるOki Dokiポイントをたくさん貯めて行きませんか?
PayPayとKyashの合わせ技をしっかりと把握してポイントやキャッシュバックでたくさん得しよう
PayPayとKyashの合わせ技でポイントとキャッシュバックを2重取りするのなら、しっかりとその仕組みを把握しておくと安心です。
手順はKyashでカードを発行したら、Kyashと登録したいクレジットカードを結び付け、PayPayにクレジットカードとしてKyashを登録します。
手順はこれだけですが、実際にやってみると混乱することも考えられるので、設定する前はきちんと方法を確認してからにしましょう。
そして、設定が全部済んだらKyashとPayPayを通してKyashに登録したクレジットカードのポイントが稼げ、Kyashの2%キャッシュバックとPayPayの0.5%キャッシュバックを2重でゲットできるようになります。
また、Kyashに登録するクレジットカードについてですがより多くのポイントを稼ぎたいのなら還元率の良いクレジットカードが良く、楽天カードならポイントの王様と呼ばれる楽天ポイントを100円→1ポイントで貯められ、JCB CARD Wでは通常1,000円→1ポイントのOki Dokiポイントが2倍となります。
どちらのポイントも利用甲斐のあるポイントとなり、支払い額に充当できるので得です。
また、JCB CARD WにおいてはJCBオリジナルシリーズパートナーに加盟している店を利用すればさらにポイントを倍で稼げます。
Oki Dokiポイントが、ディズニーランドのチケットと交換できるのは魅力的でしょう。
Kyashにクレジットカードを登録してポイントを稼ぐなら、ポイントで得する為にも設定するクレジットカードのポイントシステムはよく検討してください。
PayPayとKyashの仕組みをきちんと理解すれば、必ずポイントを賢く稼ぐことができキャッシュバックも2重取りできます。
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