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ホクレン利用者なら支払いをまとめたほうがお得! ガソリン最大30円引きのホクレンiZAカードの使い方

ホクレンiZAカードは北海道でメジャーな「ホクレンスタンド」で利用できるクレジットカード

ホクレンiZAカードは、ホクレン農業協同組合連合会とJCBが提携しており、給油の購入に特化したクレジットカードです。給油割引と独自のキャッシュバックシステムがあり、カードの利用額に応じてホクレンでの給油割引を受けられます。ホクレンは北海道を中心に展開している大手サービスステーションで、給油以外にカーケアも行っています。

北海道でホクレンのスタンドを利用したことがある方であれば、1度はカードを発行しませんかと声をかけられたこともあるのではないでしょうか。

給油中に言われても特長を掴めずにお断りすることも多いので、この機会にホクレンiZAカードについてチェックしていきましょう。

入会申し込み対象

・18歳以上の方で、高校生を除く学生も申し込みが可能。

・本人または配偶者に安定継続収入があること。

・家族会員は生計を同一にする配偶者・親・子ども(高校生を除く18歳以上の方)

本会員が学生の場合は家族カードの申込は不可となり、オンライン申し込みができないため、専用の申込書を取り寄せてJCBに送付する形で申し込みます。

年会費

初年度の年会費は無料となり、翌年より本会員は1,250円+消費税、家族会員は400円+消費税がかかります。

付帯保険など

ショッピングガード保険・・・海外での買い物に対して最高100万円まで補償

旅行傷害保険や国内向けのショッピングガード保険はありません。

追加できるカード

ETCカード、QUICPay、家族カードが利用できます。利用の際には別途申し込みが必要です。

利用額に応じて給油値引き!ガソリン以外もホクレンiZAカードで支払えばキャッシュバックも期待できる

ホクレンiZAカードの給油値引きの仕組み

給油割引はカード利用額に応じて変動します。カード利用額10,000円ごとに、翌々月からハイオク・レギュラー・軽油・灯油の1L(リットル)の価格からそれぞれ割引され、カード利用月の翌々月から割引が適用になります。

・ハイオク・・・1円割引(上限30円・月間150Lまで)

・レギュラー・・・1円割引(上限30円・月間150Lまで)

・軽油・・・0.5円割引(上限15円・月間150Lまで)

・灯油・・・0.3円割引(上限9円・月間300Lまで)

例えば、1月のホクレンiZAカードの利用額が、ガソリン代とショッピング代を合わせて50,000円だったとします。その場合は、3月からレギュラーガソリンが1Lあたり5円割引になります。北海道の厳しい冬に、1Lあたりのガソリン価格が5円も安くなることは、家計を助けになることでしょう。

特に北海道は農家や酪農も多く、トラクターやトラックの利用や仕事とプライベートで車を利用しなければ外出ができないことも多いので、ガソリンは大事な要素ですし、冬には灯油がなければ過ごすことも難しいので割引は利用しておきたいところです。

毎月のホクレンiZAカードの利用額の合計で割引額が決まるので、ガソリンだけではなくJCBの加盟店なども上手く利用することがおすすめです。支払いをホクレンiZAカードにまとめれば、ガソリン以外に灯油も安くなるので、灯油の料金もホクレンiZAカードで支払うことがおすすめです。

また、ホクレンiZAカードの支払いは、給油以外に公共料金、携帯・スマホの料金の支払い、新聞の購読料、コンビニやスーパーの買い物も対象になるので、効率的に割引率をアップさせることも可能でしょう。

ホクレンiZAカードのキャッシュバックシステムの仕組み

ホクレンiZAカードには独自のポイントプログラムとキャッシュバックシステムがあります。ポイントは1,000円ごとに1ポイント付き、1か月あたり最大で300ポイント、現金にすると30万円分までのポイントが付きます。ポイントは1,000円単位で付与されるので、例えば56,175円のカード利用額があれば、56P獲得することになり、1,000円未満は切り捨てになります。

ポイントはカード利用月の翌月には決定し、この場合で言うと、56Pがキャッシュバック率のポイントになります。給油還元単価は、給油割引率を用いて計算し、ハイオク(レギュラーは同じ)なら、56÷10×1.0=5.6/Lとなり、軽油なら2.8円、灯油は1.7円の還元となります。

1月に56,175円のカード利用額があったとすると、2月に56Pが付与決定となります。3月から5円引きの割引価格で給油しながら、トータル給油量によってキャッシュバック金額が決まります。3月中に100Lレギュラーを給油した場合なら、レギュラーの還元率が5.6円なので、5.6×100(L)=560円となります。

ハイオク・軽油・灯油の購入があれば、それらも同じようにキャッシュバックされます。1か月の給油量がレギュラーだけではなく、複数の種類があり、100L以上の購入がある方がキャッシュバック金額も多くなります。

ホクレンiZAカードで給油すると、割引価格で給油しながらキャッシュバックされる、二重のお得感を得られます。ホクレンiZAカードの給油割引とキャッシュバックは、1シーズンあたり、1,500L以上の灯油を消費することや、車主体の生活が多い北海道ならではの特典です。

入会初年度は灯油に還元! 入会特典と毎年年会費を無料にするコツを紹介

ホクレンiZAカードは入会初年度は年会費が無料になり、入会特典として灯油を1Lあたり1円引きで購入できます。この入会特典で購入できる灯油の量は最大300Lまでで、初年度に限り、通常の給油割引と重複して利用できるお得な特典となっています。入会初年度の灯油価格は明らかに周囲の方よりも安くなる、そういっても過言ではありません。

ホクレンiZAカードの年会費は、2年目以降は1,250円+消費税がかかりますが、年間120,000円(税込み)のカード利用実績があると、翌年の年会費無料でカード利用ができます。単純計算で、1か月に10,000円以上の給油があればクリアでき、その他ショッピング・公共料金・携帯・スマホの料金もホクレンiZAカードで支払えば難なくクリアできそうです。

普段の生活の中でホクレンiZAカードでの支払いを増やすことも良く、カード払いができるものはすべてまとめることも良い酔う方です。本会員の年会費が無料になると、自動的に家族会員の年会費も無料になるので是非クリアしておきたい条件です。ただし、ショッピングで利用するときは、リボ払いや分割払い手数料、その他キャッシング関連は対象にならないので注意が必要です。

ホクレンiZAカードはWEB入会がおすすめ!

ホクレンiZAカードは、独自の給油割引とポイント付与・キャッシュバック制度がありますが、このポイントはキャッシュバックのために必要なもので、クレジットカードに付帯する共通ポイントと交換できません。給油量が多い方にはお得なカードですが、ポイントプログラムも利用したいという方にはWEB入会をおすすめします。

ホクレンiZAカードの入会時にWEB入会を選択すると、MyJCBに自動登録してもらえます。MyJCBは、JCB会員専用のWEBサービスで、利用料金・ポイントの確認や、お得なキャンペーンの利用ができるサイトです。つまりホクレンiZAカードの特典以外にJCBのポイントプログラムが利用できるようになるわけです。JCBのポイントプログラムが利用できると、日ごろからネット通販が多い方も便利に活用できるようになります。

JCBのポイントプログラムは、MyJCB会員限定ポイント優待サイトの「Oki Dokiランド」ではやく・たくさんポイントを貯められる他、最大で20倍のポイントを獲得できるショップや商品もあります。参加ショップも400店以上と豊富にあるので、ショッピング・旅行・アンケート回答などを介して賢くポイントを貯められます。

貯めたポイントは、商品と交換・キャッシュバック・提携サイトの支払いに1Pから利用できるなど、使い方もさまざまなものがあります。マイルや他のポイントにも交換できるので、ライフスタイルに合わせた使い方ができます。こうした使い方ができるのはWEB入会だけの特典なので、入会時には必ずWEB入会を選択してください。



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