楽天ポイントを貯めるなら、まず初めに楽天ポイントカードについては知っておきしょう。
楽天ポイントカードは少し前まではカードで貯めて行く形式でしたが、今はアプリも登場していて、加盟店にアプリを提示することでポイントを貯めたり使ったりすることができます。
お金を支払って購入するプリペイドカード「楽天ポイントギフトカード」とは全く異なるもので、楽天会員情報と結びつけて楽天ポイントを管理できるカードです。
クレジットカードである楽天カードがなくても楽天ポイントが利用でき、ポイントの付与率はクレジットカードと同様に100円→1ポイントと高還元。発行手数料も無料なので、まだ持っていない方は発行してみてください。
カードは全部で3種類。楽天ポイントだけを管理できる「楽天ポイントカード」、Edy機能の付いた「楽天Edy機能付き 楽天ポイントカード」、クレジット機能付き「楽天カード」があります。
楽天ポイントカードや楽天Edy機能付き楽天ポイントカードは楽天ポイント加盟店舗で直接手に入ります。
レジにない場合は、店員の方に「楽天ポイントカードをもらえますか?」と尋ねて見てください。カードを手に入れたら、WEB上で楽天会員情報と結びつける登録手続きを行うだけ。あとはレジで提示すれば使えます。
デザインも店舗やカードの種類によって異なるため、手に入れたいデザインをあらかじめチェックしておきましょう。
アプリはAppStoreまたはGooglePlayからダウンロードしてください。
アプリの利用登録が完了したら、アプリ右上にある楽天ポイントカードアイコンをタップするだけ。バーコードが表示されるので、使いたいときにお店に提示してください。
楽天ポイントカードが使えるコンビニは2021年1月時点、以下があります。
残念ながらセブンイレブンやローソンでは楽天ポイントカードが使えません。
しかし、セブンイレブンやローソンといった加盟していない店舗でも楽天ポイントを使ったり貯めたりする手段はあります。
まず使う方法は2つ。1つ目は「楽天ペイアプリ」を通して楽天ポイントを利用する方法です。
楽天ペイアプリで支払いバーコードを表示した際、「設定」から楽天ポイントを使う選択肢がありますので、「全て使う」または「一部使う」を選択してレジにてバーコードを提示すれば使えます。
使う方法2つ目は「楽天Edy」に楽天ポイントをチャージして支払う方法。
期間限定ポイントは使えませんが、通常ポイントは楽天Edyにチャージ申請を出すことで交換することができます。あとはレジで「楽天Edyで」と申し出て、楽天Edyで支払うだけです。
貯める方法も2つあり、まず1つ目はクレジットカードである楽天カードを使用する方法です。楽天カードは利用額100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
2つ目は楽天Edyとクレジットカードを使う方法。楽天Edyはクレジットカードでチャージすることができます。
楽天カードから楽天Edyにチャージすると、特典ポイント(200円につき1ポイント)が追加付与されます。ポイントを重ね取りできるので、手間はかかりますがお得なことは間違いありません。
コンビニでタバコを購入しても、nanacoポイントやPontaポイント、Tポイントといった一般的なコンビニのポイントはつきません。
タバコはほぼ税金で成り立ち、ポイントは税金に対してはつけられないものとされているからです。公共料金の支払いや切手・ハガキの購入も同様です。
ところが、クレジットカード支払いをすればカードの決済ポイントを貯めることができます。つまり、楽天カードを使えば楽天ポイントが付きます。また、電子マネー利用でポイントを貯めることができます。
楽天Edy支払いを利用すれば、楽天ポイントを貯められます。
コンビニでタバコ購入する際には、ぜひ楽天カードや楽天Edyを利用して楽天ポイントを貯めてみてください。
ポイント進呈ルールの変更について
2022年4月1日(金)より、一部サービスについて、楽天ポイントの進呈ルール(進呈対象金額)が下記のとおり変更されます。
- 変更前:消費税をポイント進呈対象金額に含む
- 変更後:消費税をポイント進呈対象金額に含まない
楽天市場の変更点
対象サービス 変更タイミング ポイント付与の対象金額 変更前 変更後 通常購入 2022年4月1日(金)00:00
以降の注文1商品ごとの税込購入金額 1商品ごとの税抜購入金額 定期購入
頒布会
予約購入2022年4月1日(金)00:00
以降に確定された注文注文確定時の税込購入金額 注文確定時の税抜購入金額 その他変更となる対象サービス
変更後のポイント進呈ルールについては、各サービスごとに条件等が異なる為、各サービスサイトをご確認ください。
※条件達成など固定値でのポイント進呈を行っているケースについては、ポイント進呈ルールの変更はございません。
※楽天ポイントカードでは、ごく一部の加盟店を除きポイント進呈対象金額に変更はございません。
楽天ポイントカードや楽天カードを使えばポイントをお得に貯められることをご紹介してきましたが、ここでもう一つ、楽天チェックについてもご紹介します。
楽天チェックとは店に行くだけで楽天ポイントを稼ぐことができるアプリです。「店に行くだけでポイントを獲得できるなんて腑に落ちない」と考える方もいると思います。
ただ、店側としては利用者の方にまずは自分の店について知ってもらうことを第一歩として考えているので、来店してもらわないことには商品を売ることもできません。
そのような利用者側ではなく店側の要望に応えるためにできたのが楽天チェックです。
楽天チェックの加盟店に利用者の方が訪れると、利用者はポイントを獲得することができるため、お店と利用者双方にとってWinWinなポイントサービスなのです。
使い方も難しくなく、スマホに楽天チェックのアプリをダウンロードしてもらうだけ。楽天ポイントカードや楽天カードの発行が必要など、利用に伴う条件などはありません。
加盟店で楽天ポイントカードや楽天カード、楽天Edyと合わせて利用すれば、決算ポイントだけでなく、楽天チェックのポイントも加わるため必然的にポイントの重ね取りができます。
アプリはAppStoreまたはGooglePlayからダウンロードできます。日本各地のコンビニや薬局、ガソリンスタンドなどが参加しているので、ぜひチェックしてみてください。
楽天ポイントが人気の理由は本当にポイントを獲得する手段や使用先がたくさんあるからで、工夫次第でたくさんのポイントが手に入ります。
詳しくは楽天カードをさらにお得に。会員ランクの上げ方とランクごとのメリットをご参照ください。
楽天ポイントを貯めるには楽天ポイントカードを使うのはもちろんですが楽天カードはより有用で、楽天ポイントを最大限に貯めたい&使いたいという場合は楽天カードを選ぶことがキーとなってきます。
年会費も無料なので、マイナス面が少ないクレジットカードです。ぜひ楽天ポイントカードと合わせて検討してみてください。
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