PR クレジットカード研究Lab

厳選カード10枚 人気コラム

楽天銀行デビットカード(VISA)と三菱UFJデビットを比較してみて分かった3つ違い

ポイントをたくさん貯めたいならこれ!

年会費が永年無料で100円につき1ポイント付与のお得さ。

楽天カード

楽天カード
年会費 永年無料
還元率 1.0%※1
ポイントサービス 楽天ポイント
ETCカード 発行までの期間 利用可能額
550円(税込)※2 1週間程度 ~100万円
国際ブランド 電子マネー
icn-menu-visa icn-menu-mastercard icn-menu-jcb icn-menu-amex Apple Pay・Google Pay
楽天edy
注釈(※)の詳細はこちら ※1:一部ポイント還元の対象外となる場合がございます。
※2:楽天会員の会員ランクがダイヤモンド会員様・プラチナ会員様は無料。それ以外の会員様は550円(税込)。

デビットカードとはどんなカード ?

クレジットカードを持ちたい方の中には、審査に通るかどうかが心配な方が多くいることでしょう。
以前に審査に落ちた経験がある、収入が少ないなどの理由で新しい申し込みに悩み、アルバイト、パートで働いている方や、主婦の方も同じ理由での審査に対する不安を多く抱えています。

しかし、そのような心配がある方でも持ちやすいカードがあります。
それがデビットカードです。

利用したら銀行口座から即時引き落とされる

クレジットカードの場合は利用してから1ヶ月後、または2ヶ月後に決済される形が多いですが、デビットカードは利用したら即時銀行口座より引き落としがされます。

そのため自分がどのくらいお金を持っているのか、どのくらい使っているのか把握しやすいため、クレジットカードよりも使いすぎないことが人気の理由の一つです。

利用限度額がない

クレジットカードは契約をするとその利用者のこれまでの利用実績や現在の利用状況に合わせて利用限度額を設けます。

しかし、デビットカードは銀行口座に入っている金額がそのまま利用限度額になります。

そのため、実質利用限度額がないということになるので、急に多額の出費をしなくてはいけないという事になっても、利用できなくなるということはありません。

支払回数が一回払いのみ

デビットカードは支払い回数が1回のみとなっています。

もしも分割・リボ払い・ボーナス払いを使いたいという方はデビットカードでは対応できないので、クレジットカードでの決済をするようにしましょう。

15歳・16歳以上から作ることができる

クレジットカードとの一番違いは、15歳または16歳からデビットカードを作ることができるという点です。

クレジットカードは基本的に何らかの形で働いている(または同じ家計の方の収入で暮らしており世帯年収が一定基準以上ある)方が対象となり、審査に通過することができる形ですが、デビットカードは18歳以下の学生でも持つことが可能です。

中学生は持つことができませんが、大手銀行は15歳・16歳から作ることができる所が多いです。

18歳以下の方でも作ることができるということもあり、銀行口座を持っている高校生や、クレジットカードの審査が不安な方からデビットカードは選ばれています。

デビットカードがおススメな人とは ?

デビットカードにおすすめな人は「クレジットカードの審査を不安に感じている方」「18歳以下の方」「お金の管理をしっかりと行いたい方」などが挙げられます。

デビットカードはクレジットカードと比べて審査の申込み基準が高くないため、どうしてもクレジットカードの審査が不安と感じている方はデビットカードをまずは作ることをおすすめします。

ただし誰でも審査に通過するということではないので、申込み内容に誤字脱字が無いかなどの基本的な部分はしっかり押さえましょう。

一般クレジットカードの持てる基準よりも少し低い年齢層から高齢者までデビットカードは持つことができる点は、年金暮らしや主婦の方にも使用しやすいお手軽なカードと言えます。

三菱UFJデビットと楽天銀行デビットカード(VISA)の違い

申込み年齢

三菱UFJデビットは15歳から申込みができるのに対して楽天銀行デビットカード(VISA)は16歳からの申込みとなっています。

どちらも高校生から申込み可能となっていますが、誕生日のタイミングによっては15歳でも高校生ということはありますので、楽天銀行デビットカード(VISA)は高校生になってもすぐに作れない可能性があります。

その点三菱UFJデビットは同じ高校生以上が申し込み対象でも15歳から申込み可能なので高校生になっても作れない期間が発生しません。

年会費

どちらも入会費はかかりませんが年会費には大きく差があります。

楽天銀行デビットカード(VISA)は年会費が2,200円(税込み)ですが、三菱UFJデビットは年会費が無料です。

還元率

三菱UFJデビットは還元率が0.2%なのに対して楽天銀行デビットカード(VISA)は還元率1%と通常の楽天カード(クレジットカード)と同様の還元率で買い物をすることができます。

ポイントは楽天スーパーポイントとして貯まるので楽天市場などで利用することができるのはもちろん、逆に楽天スーパーポイントをデビットカードの支払いとしても利用することが可能です。

2枚の比較

  三菱UFJデビット
三菱UFJデビット
楽天銀行デビッドカード
楽天銀行デビッドカード
申込年齢 15歳以上(中学生は除く) 16歳以上
年会費 無料 2,200円(税込)(初年度無料)
キャッシュバック還元 0.2% 1.0%
1日最大利用限度額 決済預金口座の残高 決済預金口座の残高
ショッピング保険 年間100万円まで 年間100万円まで

三菱UFJデビットと楽天銀行デビットカード(VISA)を比較をするとお金をかけずに作るには三菱UFJデビット、還元率という点で見るなら楽天銀行デビットカード(VISA)の方が優れていることがわかります。

最大利用金額やショッピング保険に関しては同様の内容となっています。

おすすめなのは三菱UFJデビット

楽天銀行デビットカード(VISA)は確かに還元率が1%と高いので三菱UFJデビットよりもお得に感じますが、年会費が三菱UFJデビットよりも高いので、年会費の元を取るには年間で21万円以上利用する必要があります。

毎日の支払いをほとんどデビットカードにするなら可能かもしれませんが、高校生の方が使うとなるとあまり現実的な金額ではありません。

デビットカードを作りたいと思ったら、還元率だけで選ぶのではなく三菱UFJデビットのように作りやすく継続して気軽に利用できるカードを選ぶといいでしょう。



Pick Upコラム

shinsa_top
どうしても審査を
通過したい方に
shinsa_top
すぐにお金が
必要な方に
mobit_top
とにかく早く
カードが欲しい方に
shinsa_top
複数の支払いを
まとめたい方に

クレジットカードの選び方

当サイトでよく読まれているコラム

関連サイト

外部参考サイト

監修ファイナンシャルプランナー紹介



当サイトおすすめ 10枚の厳選クレジットカード

キャンペーン中クレジットカード
ページの先頭へ
クレジットカード研究Labでは、アフィリエイトプログラムを利用し、 アコム株式会社、株式会社JCBより委託を受け広告収益を得て運営しております。