みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリットとは? 豊富な特典とインビテーションを受ける方法を解説
- 新規申込受付を終了
- みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、2023年8月31日に新規の申し込み受付を終了しました。
- 2023年9月1日から付帯するセカンド・プラチナ・カードおよび家族会員様のカードを含め、利用することができません。
みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、2023年8月31日に新規の申し込み受付を終了しました。
また、2023年9月1日から付帯するセカンド・プラチナ・カードおよび家族会員様のカードを含め、利用することができません。
提携終了前に発行されたカードは、みずほ銀行ロゴの表示のないカードに新しいカード番号にて切替発行されます。
このコラムでは、みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのスペックやポイントサービス、メリットについて解説しています。
・基本スペックについて
・ポイントサービスについて
・みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット
・みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの旅行特典について
年間100万円利用1回で年会費が永年無料に!
銀行系のゴールドカードを無料で持ち続けたいならこれ!
三井住友カード ゴールド(NL)
年会費 | 5,500円(税込)※1 |
---|---|
還元率 | 0.5%~7%※2 |
ポイントサービス | Vポイント |
ETCカード | 発行までの期間 | 利用可能額 |
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550円(税込)※3 | でカード番号を発行※4,5 | ~200万円 |
国際ブランド | 電子マネー |
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iD(専用)・Apple Pay・Google Pay PiTaPa・WAON |
注釈(※)の詳細はこちら
※1:年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料(※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。)※2:
※3:初年度年会費無料。入会翌年度以降、前年度に一度もETCカード利用があった場合は年会費無料。
※4:即時発行できない場合もございます。
※5:カードの発行は最短3営業日発行。
インビテーション制のみずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはお手頃年会費で充実したスペック
クレジットカードの中でもプラチナカードとは他を圧倒するに余りあるステータスを誇っています。
そんなプラチナカードがみずほ銀行には存在しており、1,000万円以上の金額を一定の年数にわたって預けることで、招待されると年会費わずか20,000円+税別で利用することができます。
アメックスプラチナカードの年会費が13万円なのを考慮すると年会費のリーズナブルさがわかります。
招待を受ける条件からも年収の高さよりも預金残高の安定さを重視するみずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは堅実な方に適したクレジットカードです。
プラチナカードながらも年会費20,000円+税別という良心的な設定
みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費20,000円+税別で家族カードは年会費3,000円+税別となっています。
ETCカードは年会費無料となっていますが、みずほ銀行のハイグレードサービスを受けられるBRILLIANT会員の招待を受けていたら年会費が本会員カードも家族カードも無料になります。
BRILLIANT会員とはみずほ銀行の「みずほプレミアムクラブ」会員のさらに優良顧客が招待される会員です。
現在みずほプレミアムクラブの会員であればステップを踏んで招待されるように資産を預けておくのも良いでしょう。
そのほか、みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、旅行傷害保険は海外が最高1億円、国内が最高5,000万円付帯されてカード会員の家族は国内外ともに最高1,000万円の補償となります。
ショッピング安心保険は国内外を問わずにカード払いで購入した物品が破損や盗難といった損害を受ければ購入日から120日問以内ならば年間最高300万円まで補償し、月額300円でお好みの補償を付帯できる「Super Value Plus」もあります。
みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは海外旅行に強力な空港ラウンジ特典などがお得
みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは空港ラウンジサービスにて本来は年会費が399ドルかかる130以上の国や地域と500の都市にある1,000ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるPriority Passが無料になります。
さらに、クレディセゾンが提供するサービスによって国内主要空港ラウンジも無料利用できます。
また、東京ミッドタウンや横浜ベイクォーター・ヒルトンプラザの駐車場が2時間まで無料利用可能になり、PREMIUM HOTEL PRIVILEGEにて提携ホテルでの優待サービスが受けられ、entréeではホテル、ダイニング、ショッピング、スパなどで優待サービスを利用できます。
スモール・ラクシャリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドでは世界約500の格式ある提携ホテルを会員特典付きで紹介してもらえます。
他にもコナミスポーツクラブでは利用料のみで利用できる「都度利用制」と毎月の支払いで利用できる「月会費制」を用意しており、ファミリーカード会員も同じく利用できます。
ハーツレンタカーでは年会費無料で優待サービスを受けられるので、年会費20,000円+税別をカバーしてあまりある特典の豊富さがみずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。
みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは3倍で永久不滅ポイント→ANAマイルに移行可能
みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのポイントプログラムは他のセゾンカードと同じく、永久不滅ポイントでポイント有効期限もありません。
そして、みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの永久不滅ポイントはポイント還元率が常時2倍の0.2%となっており、おまけにANAマイルに200ポイント→600マイルで交換ができます。
つまりは永久不滅ポイントを 3倍でANAマイルに移行でき、貯めるのが難しいとされるANAマイルをゲットするのに大きな助けとなるのがみずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの永久不滅ポイントです。
みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのまとめ
- 年会費20,000円+税別
- 家族カードの年会費3,000円+税別
- BRILLIANT会員なら本会員も家族会員も年会費無料
- ETCカードの年会費無料
- みずほ銀行に1,000万円以上の預金を数年続けていたら招待を受けて発行できる
- 海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円付帯され、カード会員の家族は国内外ともに最高1,000万円の補償
- ショッピング安心保険は国内外問わずにカード払いで購入した物品が破損や盗難といった損害を受ければ購入日から120日問以内ならば年間最高300万円まで補償
- 月額300円で好みの補償を付帯できる「Super Value Plus」
- Priority Passが無料で登録できて海外空港のラウンジサービスを受けられる
- 国内主要空港ラウンジも無料利用できます。
- 東京ミッドタウン、横浜ベイクォーター、ヒルトンプラザの駐車場が2時間まで無料利用可能
- PREMIUM HOTEL PRIVILEGEにて提携ホテルでの優待サービスが受けられる
- entréeではホテル、ダイニング、ショッピング、スパなどで優待サービスを利用可能
- スモール・ラクシャリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドでは世界約500の格式ある提携ホテルを会員特典付きで紹介される
- コナミスポーツクラブでは利用料のみで利用できる「都度利用制」と毎月の支払いで利用できる「月会費制」が用意されてファミリーカード会員でも同じように利用できる
- ハーツレンタカーでは年会費無料で優待サービスを受けられる
- ポイントプログラムは永久不滅ポイント
- 還元率0.2%
- ポイント有効期限無期限
- 200ポイント→600マイルでANAマイルに移行可能
プラチナランクながらも年会費20,000円+税別という低さでANAマイルが貯めやすく旅行特典充実
みずほ銀行に1,000万円以上を一定年数、預けることで招待を受けて発行できるみずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは 年会費20,000円+税別というプラチナカードとしてはたいへんに低い年会費設定で海外旅行傷害保険が最高1億円という高さです。
また、国内外の空港ラウンジも利用できるなどがあり、旅行特典が非常に充実しています。
そして、みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの大きな長所として、永久不滅ポイントの還元率が常時2倍という点があります。
永久不滅ポイントはポイント有効期限が存在せず、超長期的なポイント獲得が可能で、200ポイント→600ANAマイルという高倍率でのポイント移行ができます。
ANAマイルといえば有用性が高くて人気も高いが貯めるのが大変なマイルです。ポイント還元率2倍でANAマイルに3倍移行できてポイント有効期限がないというのは大きなメリットになります。
みずほセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは旅行傷害保険などの補償が強力でANAマイルを貯めやすく、プラチナカードというクレジットカードでもトップランクのステータス性を持ちながらも年会費20,000円+税別という低さがあります。
自分のメインバンクはみずほ銀行だという方で、ANAマイルを貯めたい、海外旅行が多いといったライフスタイルなら、みずほ銀行のプラチナランクカードが使いやすいでしょう。
招待をなるべく早くもらいたいときは、ネットで情報を探すのではなく、コールセンターで条件を確認しておくと、正確な情報がもらえます。正しい情報を得てから招待を目指していきましょう。
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