アメックスカードと言えば高ステータス・高補償・特典多数の三拍子が揃ったクレジットカードです。

そんなアメックスカードにて個人事業主が発行できる法人カードは、仕事での使用一本に纏めることで確定申告における経費の申請が通りやすくなる上、支出の管理も格段にしやすくなります。

法人カードの発行は歯科医師の方々にもおすすめで、日々補充することになる器具なども仕事用に決めた法人カードで支払えば乱雑になりかねない器具の購入歴がわかりやすくなります。

その中でもとりわけおすすめなのがアメックスビジネスゴールドカードです。

年会費が36,300円(税込)ですがそれに見合うメリットがあり、カードを紛失したり盗難されたりしても無料で再発行が可能です。歯科医師の方へのメリットととして、アメックス専用サイトで歯科医の用具を購入できます。

アメックスビジネスゴールドでアメックスサイトの歯科医用具を購入しよう

アメックスの法人向けサービスにて歯科医用具を購入することができ、こちらで購入した商品は必ず経費で落ちるので安心です。

非常に多くの歯科関係企業が提携しているので要望に応じた歯科用具を購入できます。

そして、アメックスビジネスゴールドカードは日頃から多くの用具を購入する歯科医師に適したショッピング補償が強力です。

ショッピング・プロテクションはカード払いで購入した商品が購入日から90日以内に破損や盗難となれば年間最高500万円の補償が受けられます。

そのため購入した器具の不備にも対応でき、不具合のある器具を返品する際にトラブルが起きたとしても、リターン・プロテクションにて購入日から90日以内ならば代金全額を補償してもらうことができます。

これによってもしも大量に仕入れた用具に問題があっても損失をカバーすることができます。

ポイントは100円で1ポイントの高還元率！

年会費は36,300円(税込)ですが、初年度は無料です。お試しで1年間利用した後に続けるか否かの判断ができます。

ポイント還元率は100円で1ポイント=1%となっており、法人カードでこの高還元率ならばポイントはどんどん貯まっていきます。

また、貯めたポイントは提携空港マイルやポイントと交換することができ、仕事での出費を経費申請できる上に割引き同然のサービスとなるので、事業関係の支払いにはカードを積極的に使いましょう。

ポイントの有効期限は最長で3年ですが、ポイントを交換したり移行することで無期限になります。

アメックスと言えば豊富な空港＆海外でのサービス

自宅から空港の往復にて手荷物1個を無料宅配できるサービスを活用すれば、重いスーツケースに悩まされることはありません。（羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港にて海外渡航の場合）

旅行傷害保険は他社と比べてもかなり手厚くなっており、海外旅行傷害保険は最高1億円です。

さらに、旅行時には欠かせない空港ラウンジは、国内外30ヶ所ある提携空港で、同伴者1名まで無料利用できます。

出国時と帰国時、提携タクシーで自宅～空港間を定額送迎サービス、東京駅構内の宅配カウンターに手荷物を預けるとホテルまで無料宅配サービス等といった、負担軽減の特典もあります。

多くのプロテクションで様々な不安をカバー

クレジットカード特有の不安からフライトに関する心配事まで、アメックスビジネスには幅広いプロテクションが用意されています。

ビジネスに役立つ特典が満載！

「ジー・サーチ」

企業情報や雑誌・新聞記事、人物情報まで、幅広いビジネス情報が簡単に入手できます。

「クラブオフ」

こちらは心身のリフレッシュができる福利厚生プログラムで、75,000以上の契約施設を特別優待価格で利用することができます。

「ヘルスケア無料電話相談」

24時間365日食事・運動・健康維持などについて質問でき、医療機関の紹介も行っています。

「オーバーシーズ・アシスト」

レストラン選びや急な旅程変更・病気や怪我の際にサポートを、24時間年中無休・日本語の電話にて受けられます。

個人営業の歯科医師の方におすすめなのがアメックスビジネスゴールドカードを発行して、このカードを事業支払い用にし、アメックス専用の提携歯科企業から用具を購入するサイトで備品を仕入れることです。

ただでさえ、確定申告にて経費申請をしやすいビジネスカードもアメックス専用の歯科器具購入サイトで備品補充をすることで確定申告が必ず通るようになります。

また、アメックスビジネスゴールドカードはショッピング補償が充実しているので、物品の不具合にも対処できるようになります。

個人事業主の特に歯科医師は専用サイトがあり、ショッピング補償も充実したアメックスビジネスゴールドカードで確定申告を楽にしてショッピングのトラブルを充実したショッピング補償にてカバーできるようにしましょう。

アメックスビジネスゴールドよりかはステータス性やサービス面でやや劣りますが、審査面で不安があったり、年会費を抑えたいという方にはアメックスビジネス（グリーン）もおすすめです。

年会費を抑えられる

アメックスビジネスゴールドの年会費は36,300 円(税込)、アメックスビジネスは13,200円(税込)と、半額以上抑えることができます。

ビジネスグリーンにもビジネスマンや経営者の支えになるサービスはたくさんあるので、まずはこちらを使ってみて、物足りなさを感じた時にゴールドの取得を検討するのもアリでしょう。

アメックスビジネスでクレヒスを磨く

法人カードの年会費は経費で落とせるため問題なくとも、審査に通るかを懸念している方がいらっしゃるかと思います。通過できなかった場合、カードがもらえないだけでなくクレヒス（クレジットヒストリー≒個人信用≒カード利用履歴）にその情報が載ってしまいます。

そういった不安がある方は、まずアメックスビジネスで良いクレヒスを積み重ねることから、将来的なアメックスゴールドの発行を目指しましょう。